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［ 名言 ］
昨日を忘れることが今日を新しくするとしても
忘れられた昨日は記憶に刻まれた生傷
私には癒しであるものが誰かには絶えない鈍痛
だがその誰かも私に思い出させてくれない
私の犯したのがどんな罪かを
［ 出典 ］
谷川俊太郎［たにかわ・しゅんたろう］
（詩人・翻訳家、1931〜2024）
詩集『夜のミッキー・マウス』
【 谷川俊太郎の名言 】
【 Tanikawa Shuntarou 】
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【 記憶に刻まれる 】
【 生傷 】
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【 絶えない鈍痛 】
【 他人の鈍痛 】
【 自分の犯した罪 】
【 谷川俊太郎の名言 】
［ テーマ別今日の名言 ］
《 忘却 》
《 今日 》
《 痛み・苦痛 》
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《 詩作品 》
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《 癒し 》
《 痛み・苦痛 》
《 　罪　 》
《 詩作品 》
［ ランダム名言 ］
1.
結局、やめなかったことが、わたしの人生の仕事になりました。
──読むこと。聴くこと。そして、書くこと。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
2.
「馬鹿になれ」と言われると、つい反発してしまう。
「馬鹿＝愚か」としか、私には受け取れないからだ。
だから私は、「馬鹿になろう」ではなく、「クレイジーになろう」と思う。
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
3.
著しく異なる文化を持つ国民間に生ずる貿易摩擦は、
文化摩擦が一体となっており、
両者を切り離して考える事は出来ない。
（ アモス・オルコット ）
（ Amos Alcott ）
4.
身体が自然状態に近づけば近づくほど、
心は自由になり、
既成の概念、枠組を離れて、
自分なりの考え、思いを生み出すことができる。
だから、執筆活動も
本当は素っ裸の状態が理想である。
（ 木村尚三郎 ）
（ Kimura Shouzaburou ）
5.
生きて生きて生きてみなければ、
生きる意味など分からないのではないか。
（ ドリアン助川 ）
（ Durian Sukegawa ）
6.
物事を最もよく分かっている人間は、無口である。
（ 『タルムード』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
（ Talmud ）
（ Judea ）
7.
生きてると色々ある？
色々あるから生きているんだ。
そうでしょ？
（ 映画『ホテルビーナス』 ）
8.
蚕は糸を紡(つむ)ぐにつれ、
だんだん死に近づいてゆくが、
それでも糸を紡がずにはいられないのだ。
（ ゲーテ ）
（ Goethe ）
9.
部下は部品でない。
得てして、部下を部品だと勘違いしています。
「換えればいいんじゃないか」、と。
そういうことはないですから。
主役は部下です。
部下が変わる前に、あなたに変わってもらいたい。
（ 柳井正 ）
（ Yanai Tadashi ）
10.
人の巧を取って我が拙を捨て、
人の長を取って我が短を補う。
（ 木戸孝允〔桂小五郎〕 ）
（ Kido Takayoshi ）
11.
地獄極楽はあの世ばかりにあるのではなく、自分の心の中にもあるのです。
同じ問題でも、見方、考え方を変えてみるだけで地獄にも極楽にでもすることができるからです。
（ 美輪明宏 ）
（ Miwa Akihiro ）
12.
口ぐせにしている言葉が人生をつくり、（人は）口ぐせどおりの人生を送っている。
そして、口に出した言葉の意味を脳のコンピュータが読み取り、全部、自分のこととして具現化しようとする。
（ 佐藤富雄 ）
（ Satou Tomio ）
13.
いま与えられているものだけで満足する必要はありません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
14.
血を分けた者が敵となる時、それが最大の敵となる。
（ アニメ『有頂天家族２』 ）
15.
かなかなの一つはぐれし声を聴く
（ 村越化石 ）
（ Murakoshi Kaseki ）
16.
雨が降れば傘を差すし、
スズメバチが襲ってきたら、
一回家に逃げ込む。
それと同じだ。
親がどんなに好きでも、
殴られそうになったら逃げろ。
（ 伊坂幸太郎 ）
（ Isaka Koutarou ）
17.
男は思索と勇気のために、
女は柔和とゆかしき典雅とのために
つくられる。
（ ジョン・ミルトン ）
（ John Milton ）
18.
時は金なり、信用は金なり。
金は子供を生み増え続ける。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
（ Benjamin Franklin ）
19.
人生はゆりかごから墓場までの短い道のりだ。
だから、互いに仲よく歩まなければならない。
（ アリス・チャイルドレス ）
20.
どんな人でも、長所と短所は持っているが、好きな人はよいところばかりが見え、嫌いな人は欠点だらけという判断をしてしまいがちだ。
（ 樺旦純 ）
（ Kanba Wataru ）
21.
生きることって結果ではないじゃないの、償われなくったって自分がいいならそれで結構じゃないの。
（ 遠藤周作 ）
（ Endou Shuusaku ）
22.
歩くことは、あなたが見知らぬ人びとや見知らぬものや自然を見てすぎながら、その人たちやものや自然から、言葉や形や色でもって語りかけられるということだし、つぎに、あなたのほうでもそれらに語りかけないわけにはゆかないということだ。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
23.
良き妻は、
夫が秘密にしたいと思っていることを
常に知らぬふりをする。
それが結婚生活の礼儀というものである。
（ サマセット・モーム ）
（ Somerset Maugham ）
24.
「不正」はお互いの間に不和と憎しみをつくり出し、
「正義」は協調と友愛をつくり出す。
（ プラトン ）
（ Platon ）
25.
英雄のいない国は不幸だが、
英雄を必要とする国はもっと不幸だ。
（ ベルトルト・ブレヒト ）
（ Bertolt Brecht ）
26.
大自然にひとつの法あり。
それはすべての人間に共通であり、理性的であり、永遠なるものなり。
（ キケロ ）
（ Cicero ）
27.
好ましい環境と好ましからざる環境が、そこに住む個人の成長に貢献する。
人は、自分を育んだ環境という果実の収穫人として、苦悩と喜びの双方から学ぶことが出来る。
（ ジェームズ・アレン ）
（ James Allen ）
28.
人にチャンスを与えるのは、常に人間である。
だが全ての人が、人にチャンスを与えることができる訳ではない。
だから、そういう立場にある人と、絶えずつながっていることが大事なのだ。
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
29.
「自分探し」とは、これもあれも「本当の自分」ではないと、「今の自分」を果てしなく否定しつづけることではない。
「今の自分」から「新しい自分」を、少しずつ確実に創り出して行くことである。
（ 井上文人 ）
30.
人を測るには、己れの器の分でしか測れぬ。
（ アニメ『バック・アロウ』 ）
31.
残忍性は悪魔の第一の属性である。
（ ボーン ）
32.
ぼくは、知りたいために賭ける。
賭けるものは、つねに投げ出された「部分的存在」であり、統一的な世界のイメージを探究しつづけるものだ。
（ 寺山修司 ）
（ Terayama Shuuji ）
33.
ぶつけるのは、いつも決まってケガをしたところである。
（ レバノンのことわざ・格言 ）
（ Lebanon saying ）
34.
嘘が走っても、真実が追いつく。
（ ポルトガルのことわざ・格言 ）
（ Portugal saying ）
35.
真の愛国者は、かえって国の悪口を言うものです。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
36.
演出家は、俳優にやってほしいことを決して彼にやって見せてはいけない、なぜなら演出家がやって見せることを真似するだけで、演出家が本当に望んでいる、役を生かすことをやろうとはしないからだ
（ リー・ストラスバーグ ）
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