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昨日に関する名言
1.
昨日は戻ってこない。
明日は来るか分からない。
だから今日一日を有意義に生きよう。
（ 牧伸二 ）
2.
昨日は、何時間生きていましたか。
（ 広告コピー ）
（ 仲畑貴志 ）
3.
昨日という一日は、昨日の夜で終わる。
（ ジョセフ・マーフィー ）
4.
明日からがんばろう！
と、昨日も思ってた。
（ 広告コピー ）
5.
昨日は過去で、明日は未来だ。
そして、今日はギフト（＝贈り物）である。
今日が「プレゼント」（＝現在）と呼ばれるのは、そのためである。
（ ビル・キーン ）
6.
今日は昨日の続きではない。
（ 細見綾子 ）
7.
間違っていましたと認めることを恥じる必要はない。
それは、言い換えれば、今日は昨日より賢くなったということなのだから。
（ アレキサンダー・ポープ ）
8.
計画するということは、今日、何を変えるべきか決めることである。
そうすれば明日は昨日と違ったものになるだろう。
（ イチャク・アディゼス ）
9.
昨日の自分より今日の自分、今日の自分より明日(あす)の自分と、いつも自分に挑戦して欲しい。
（ 高野進 ）
10.
人と比べてあせる必要はない。
昨日の自分より一歩前進を！
その人が勝利者！
（ 作者不詳 ）
11.
昨日よりも今日が大切。
明日よりも今日が必要。
（ ひろはまかずとし ）
12.
きのふの我に飽くべし。
（ 松尾芭蕉 ）
13.
昨日より今日、今日よりも明日。
日々成長することが大事です。
（ パスカル・バルボ ）
14.
昨日の重荷に加えて、
明日の重荷まで今日のうちに背負うとしたら、
どんな強い人でもつまずいてしまうでしょう。
過去と同様、未来もきっぱりと締め出すのです。
（ ウイリアム・オスラー ）
15.
朝が新たな始まりをもたらしてくれるとき、
昨日はすべて昨日になっていて、
もう私たちとは何の関係もない。
昨日をどう生きたかが今日を決める
ということだけを知っていればいい。
（ ラルフ・ウォルドー・トライン ）
16.
昨日の敵は今日の味方
（ 河竹黙阿弥 ）
17.
貧者(ひんじゃ)は昨日のために今日働き、
富者は明日のために今日働く。
（ 二宮尊徳 ）
18.
昨日を思い煩わず
明日を憂えず
今日を清く生きよ
（ 山田無文 ）
19.
精一杯に生きた今日は、すべての昨日を幸せな夢に変え、すべての明日を希望の幻と化す。
だから目を開こう、今日に向かって！
（ カーリダーサ ）
20.
昨夜の考案も、今朝はこれを冷笑する見識を持たなければならない。
（ リチャード・フランシス・バートン ）
21.
昨日の友は今日の敵
（ 日本のことわざ・格言 ）
22.
昨日は不渡りになった小切手、
明日は約束手形、
今日だけがあなたのキャッシュ（現金）
──だから賢明に使いなさい。
（ ケイ・リヨンズ ）
23.
昨日が曇りなく公明であったら、今日は力強く自由に働け。
そうすれば明日にも希望が持てる。
明日も同様に幸福であれと。
（ ゲーテ ）
24.
一、昨日の非は恨み悔ゆべからず
二、明日の是(ぜ)は慮念すべからず
三、飲と食は度を過ごすべからず
四、正物に非(あら)ざればいやしくも食らうべからず
五、事無き時は薬用ふべからず
六、壮実を頼んで房を過ごすべからず
七、動作を勤め安を好むべからず
（ 杉田玄白 ）
25.
昨日の非は悔恨すべからず。
明日、これ念慮すべし。
（ 杉田玄白 ）
26.
エコノミストとは、
昨日予測したことが今日起こらなかった理由を、
明日明らかにしてくれる専門家のことである。
（ ローレンス・J・ピーター ）
27.
人と比べるより、
昨日の自分と比べてどうか。
（ 作者不詳 ）
28.
人とくらべるより、
昨日の自分とくらべてどうか。
（ ある中学教師 ）
29.
プロのライパルは
昨日の自分であり、
昨日できなかったことを
今日できるように努力する。
プロはすべてを努力によって解決する。
（ 福島正伸 ）
30.
昨日は支払済み小切手です。
忘れなさい。
明日は約束手形です。
頼りにしてはいけません。
今日は現金です。
それを使いなさい。
（ エドウィン・ブリス ）

31.
日々新しく。
きのうよりきょうは
いいものをつくろう。
（ 森英恵 ）
32.
昨日の淵は今日の瀬。
（ 日本のことわざ・格言 ）
33.
ボケもよい　昨日のケンカ　もう忘れ
（ 桑村宗次 ）
34.
人は今日のことでは苦悩しない。
昨日起きたことへの後悔、
それに明日起こるかもしれないことへの恐れ、
それでくよくよする。
（ ロバート・ジョーンズ・ブルデット ）
35.
朝は前の晩より賢い。
（ ロシアのことわざ・格言 ）
36.
勝ったのは、昨日のことで、今日はまだ勝っていない。
明日のこともまだ勝っていない。
いわんや全面的な勝敗はまだまだ先が知れん。
およそ将たるものは、一勝一敗にいちいち喜憂したりするものではない。
（ 『三国志』 ）
37.
当たり前の話ですが、
今日の投資家は昨日の増益から利益を得ることはできません。
（ ウォーレン・バフェット ）
38.
昨日のことで賢明になることは易しい。
（ ロシアのことわざ・格言 ）
39.
昨日と同じではゼロだ。
ゼロにたとえ１万日を掛けてもゼロでしかない。
（ 島正博 ）
40.
霜踏んで行くや悪夢は昨夜の事
（ 中村草田男 ）

41.
（俳句の）上手になる道筋たしかにあり。
師によらず、弟子によらず、
流（＝流派）によらず、器によらず、
畢竟(ひっきょう)句数多く吐き出したるものの、
昨日の我に飽きける人こそ上手なり。
（ 松尾芭蕉 ）
42.
きのふ花翌(あす)を紅葉(もみじ)や今日(けふ)の月
（ 与謝蕪村 ）
43.
あすの事きのうの事に渡らずと
ただ今橋をわたれ世の人
（ 中沢道二 ）
44.
きのふてふ(ちょう)遥かな昔種子(たね)を蒔く
（ 能村登四郎 ）
45.
いいえ昨日はありません
今日を打つのは今日の時計
昨日の時計はありません
今日を打つのは今日の時計
（ 三好達治 ）
46.
愚か者たちを不名誉な死へと導いた昨日など、
閉め出すべきです。
（ ウイリアム・オスラー ）
47.
塵取(ちりとり)に昨夜の灯蛾(とうが)を掃き入れぬ
（ 佐藤文香 ）
48.
物事を固定化しようとする人間の性向にはぞっとする。
それは悲劇的でさえある。
昨日、新しい形を提示した者は非難された。
今日、それと同じ形が永遠に動かしがたい決まりとなっている。
これは悲劇である。
人間が性懲りもなく形式に依存していることを、示しているからだ。
（ ワシリー・カンディンスキー ）
49.
今日、あなたから力と自尊心を奪うものが二つある。
それは過ぎ去った「昨日」と、
単に来ると予想されるだけで
誰にも確かに来ると保証されているわけではない「明日」である。
（ ボブ・モワッド ）
50.
朝顔やすでにきのふとなりしこと
（ 鈴木真砂女 ）

51.
はろかなるものに昨日と桐の花
（ 岡本眸 ）
52.
昨日は人の身、今日は我が身。
（ 日本のことわざ・格言 ）
53.
夕焼や　きのふのやうな少年期
（ 金子敦 ）
54.
昨日を忘れることが今日を新しくするとしても
忘れられた昨日は記憶に刻まれた生傷
私には癒しであるものが誰かには絶えない鈍痛
だがその誰かも私に思い出させてくれない
私の犯したのがどんな罪かを
（ 谷川俊太郎 ）
55.
今日の英雄は
我々の記憶から昨日の英雄を押しのけてしまうが、
やがて明日の後継者に置き換えられる。
（ ワシントン・アーヴィング ）
56.
まだそこにきのふがありし落椿
（ 石田郷子 ）
57.
月代(つきしろ)や昨日想へば茶の冷ゆる
（ 岩淵喜代子 ）
58.
懐のあたたかい賢人は、
どれもこれも、
まるで昨日死んだようだ（＝死んだように見える）。
懐のさむい愚者は、
どれもこれも、
ほんとに昨日死んでいる。
（ 魯迅 ）
59.
何も考えたくない。
過去のことも未来のことにも目を向けず、
昨日今日明日くらいのことしか考えなければ
だいぶ楽になれるのにと思いつつ、
気が付くと
過去の楽しかったことや、
それを失う未来のことで
頭の中がいっぱいになって苦しくなっている。
（ 山本文緒 ）
60.
ちる花のあはたゞしさよ昨日今日
（ 飯田蛇笏 ）

61.
小鳥来る旅の昨日を話す目に
（ 岡田順子 ）
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