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今日の
痛み・苦痛の名言
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5月6日
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1.
(心の)苦痛を、何か刺戟(しげき)で治そうとしてはならぬ。
ながい日数が、かかるけれども、自然療法がいちばんいい。
(
太宰治
)
2.
生まれることは不幸であり、生きることは苦痛である。
死ぬことは厄介である。
( 聖バーナード )
3.
(厳しい修行で心を鍛えることはできないのに)なぜ、修行が必要なのか。
それは、そうすることによって、人間の心はとても傷つきやすく、か弱いということを知ることができるから。
そうと知れば、自分の心も相手の心も大切にできる。
他人の心の痛みがわかる。
(
山崎房一
)
4.
私にとって(ほかの人は、どうだか知らない)最も苦痛なのは、「徒党」の一味の馬鹿らしいものを馬鹿らしいとも言えず、かえって賞讃を送らなければならぬ義務の負担である。
(
太宰治
)
5.
人の中心は「情」であって、情の根底は「人の心の悲しみを自分のからだの痛みのごとく感じる心」すなわち観音大悲の心である。
(
岡潔
)
6.
軽い苦痛と浮気な恋だけが永い生命がある。
(
オスカー・ワイルド
)
7.
変化は苦痛だが、それはつねに必要なものだ。
(
トーマス・カーライル
)
8.
苦痛なしに人生を送ることはできない。
私たちにできるのは、人生が差し出す苦痛をどのように使うかを選ぶことだ。
(
バーニー・シーゲル
)
9.
苦痛から逃れようとするから駄目なんだ。
苦痛に救いを見出すこと……それだ。
(
寺山修司
)
10.
やさしい人になるための道は、決して平坦ではありません。
あらゆる経験をして、すべての人の気持ち、すべての痛みや苦しみ、喜びや愛も理解できるようになったときにはじめて、本当の意味で「やさしい人」になれるのです。
(
江原啓之
)
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