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新しさに関する名言
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1.
批評家になるな。
実践家であれ。
批評される側だけが、
新しいもの、面白いもの、
役立つものを生み出し、
現実を変えることができる。
（ 七瀬音弥 ）
2.
人は当然ながら、
偉大なことより目新しいことを褒めそやす。
（ セネカ ）
3.
静けさにひたれば、
新しい力がおどり出す。
（ 後藤静香 ）
4.
新しい料理の発見は、
新しい星の発見よりも
人類の幸福に一層貢献する。
（ ブリア・サヴァラン ）
5.
日に新たなる者は日に進むなり。
日に新たならざる者は必ず日に退く。
いまだ進まずして退かざる者あらず。
（ 『近思録』 ）
6.
真に新しいものは、何ごとであれ、
人々の不評を買うものです。
だから勇気が必要なのです。
（ ヘンリー・キッシンジャー ）
7.
新しいことはいつまでたっても変わらないことなのよ。
変わらないってことが新しいのよ。
（ 映画『宗方姉妹』 ）
8.
失敗には、
許される失敗と許されない失敗がある。
許されるのは、
新たなことにチャレンジした失敗。
許されないのは、不作為の失敗。
やるべきことをやらなかった失敗。
（ 畑村洋太郎 ）
9.
新しいものはすべて美しく見える。
（ フランスのことわざ・格言 ）
10.
みんなが賛成するのは危険だ。
それは新しくない。
みんなが反対するから新しいのだ。
（ 清水達夫 ）
11.
その職種の中で新しいチャレンジをし続けているか。
物事に新しい意味を生み出そうとしているか。
そんなふうに挑み続けるバックボーンになるのは、
ここにはとどまらないぞという強さである。
（ 齋藤孝 ）
12.
日々新たな創造をしていくような人生でなければ、
人間としての進歩もないし、
魅力ある人にはなれないだろう。
（ 稲盛和夫 ）
13.
新しいことになぜチャレンジしないといけないか。
それは古いことに引っ張られないためだ。
（ 宋文洲 ）
14.
新しいものは、半分の人がノーと言うし、
そうでなくては新しくない。
（ 川久保玲 ）
15.
指導者には、
民衆を正しい方向へ導いているという自信のもとに、
群れより先を行き、新たな針路を拓かなくてはならないときがある。
（ ネルソン・マンデラ ）
16.
絶えず力を新たにして新しい道を求める事、
これこそが、いつの世にも進歩の秘訣だ。
（ タゴール ）
17.
独創的な新製品をつくるヒントを得ようとしたら、
市場調査の効力はゼロとなる。
大衆の知恵は、
けっして創意などもっていないのである。
大衆は作家ではなく批評家なのである。
（ 本田宗一郎 ）
18.
企業の使命は、
自由で創意に富んだ活動によって
新たな価値を生み出し、
人類社会の進歩発展に貢献することである。
このような活動の成果として得られる利益を
私は「額に汗して得る利益」と呼び、
企業が追求するべき真の利益と考えている。
（ 稲盛和夫 ）
19.
名画の条件はいくつかあげられよう。
①は、いいストーリーの緻密な運び。
②は、映像の緊密さ、均斉、つや（明暗）、つよいスムーズな流れ。
③は構成の規模のゆたかさ。
④は、試みの新しさ。
（ 吉本隆明 ）
20.
大事なのは、
新しい大きな仕事の成功のカゲには、
研究と努力の過程に９９パーセントの失敗が積み重ねられていることです。
（ 本田宗一郎 ）
21.
大衆の意表に出ることが、
発明、創意、ニューデザインだ。
それを間違えて
新しい物をつくるときにアンケートをとるから、
たいてい総花(そうばな)式なものになる。
ほかのメーカーの後ばかり追うことになるのだ。
（ 本田宗一郎 ）
22.
ＡＩ（人工知能）やロボットが急速に進化、普及する新時代を迎えようとしています。
そんな時代に人がやるべきこと、考えるべきことは何か。
それは問題をいかに早く、理路整然と解けるかではなく、
面白い問題をどう作るかではないか。
（ 広中平祐 ）
23.
最新の歌が一番魅力的だ。
（ ホメロス ）
24.
青葉は目の薬。
（ 日本のことわざ・格言 ）
25.
あらゆるいばらの道を切り開き、
誰も手がけていない新しい創造に取り組め。
（ 井深大 ）
26.
新しい人は、古いことをやっても新しいんです。
逆に、古い人が新しいことをやっても、古くさく見えてしまう。
（ 福山雅治 ）
27.
いかに我々は
「相手に勝とうとする気持」だけで議論するのであろうか？
「新しい展開」を求めてゆくという
対話の基本原理を忘れてはならない。
（ 中島義道 ）
28.
本物のブランドとは、
伝統のスタイルと技術に根差しながら、
常に新しい変化をつくり出すものだ。
（ 福原義春 ）
29.
新は必ずしも真ではあるまい。
しかし真には常に新がある。
（ 種田山頭火 ）
30.
恋が新しい場合、
できたてのブドウ酒のように
醗酵し、古くなり、澄んでくるにつれておだやかになる。
（ アンゲルス・シレジウス ）

31.
改革すべきは単に世界だけでなく、人間である。
その新しい人間は、どこから現れるのか？
それは外部からでは決してない。
友よ。
それを君自身のうちに見出すことを知れ。
しかも鉱石から純粋な金属を採るように、この待望の新しい人間に君みずからなろうとせよ。
君からそれを得よ。
（ アンドレ・ジッド ）
32.
古い秩序を守っていこうという人間は、
つねに新しいものについてまず反対するもんだ。
（ 中内功 ）
33.
新参の聖人が登場すると、
古参は忘れられる。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
34.
夏山は目の薬なる新樹(しんじゅ)かな
（ 北村季吟 ）
35.
他人の道に心をうばわれ、
思案にくれて立ちすくんでいても、
道はすこしもひらけない。
道をひらくためには、
まず歩まねばならぬ。
心を定め、
懸命に歩まねばならぬ。
それがたとえ遠い道のように思えても、
休まず歩む姿からは
必ず新たな道がひらけてくる。
深い喜びも生まれてくる。
（ 松下幸之助 ）
36.
飛行機というものの形には、
新しい美しさがある。
むだな飾りが一つも無いからだろうか。
（ 太宰治 ）
37.
雪かがやき梅咲く春ぞ　正常なる
天地のちから　また新たなれ
（ 土岐善麿 ）
38.
夜の新樹(しんじゅ)子を得て隣はなやげる
（ 能村登四郎 ）
39.
言い訳をするのはやめよう。
自分を騙すのをやめよう。
言い訳をやめると、
最初はつらいかもしれないが、
胸のつかえがおりたようにスッキリし、
新しい自分に生まれ変わるための準備が整ったことになる。
（ ルイス・ターターリャ ）
40.
点描画法でポツンポツンと色の点を相互に適当に離しておくのと同じように、
鮮やかな言葉と言葉とを、
対比的に、しかし、ある程度接近して並べると、
それぞれの語が単独にはもち得ない新しい情緒を発する。
また、それぞれの語のもっていないある光輝を感じることもできる。
（ 外山滋比古 ）

41.
生きてあることのうれしき新酒(しんしゅ)哉(かな)
（ 吉井勇 ）
42.
壊さなくちゃ新しいものは生まれない。
…卵を割らずにヒナはかえらない。
（ サミュエル・ライダー ）
43.
顔打つて新樹の風のくだけ散る
（ 中村汀女 ）
44.
柚子(ゆず)の実に飛行機雲の新しき
（ 石田郷子 ）
45.
朝の虹ひとり仰げる新樹かな
（ 石田波郷 ）
46.
たんに歌を十あつめるのではなく、
一つのアルバムという十の歌からなる全体の表現
という独自のものに自覚的につくりかえてきたのは、
シンガー・ソングライターとよばれる新しい歌うたいだった。
（ 長田弘 ）
47.
いつとなき歯の衰へや新豆腐(しんどうふ)
（ 徳永夏川女 ）
48.
あたらしき鹿のあしあと花すみれ
（ 石田郷子 ）
49.
もし、僕の作品が
製造年代を問われないで
あまり古くなってないとしたら、
それもやっぱり、
僕が社会内存在ではないという証拠じゃないの？
「二十億光年の孤独」以来、
ずっと宇宙人って言われてきたから。
（ 谷川俊太郎 ）
50.
俺達は常に新しい歌を作っているのに、
昔のヒット曲にしか自分を見いだせない輩(やから)がとても多いんだ。
誰かにまかせていたんじゃ、
過去の曲だけに流されてノスタルジーにされちまう。
（ 忌野清志郎 ）

51.
立冬と思へば今日の新しく
（ 稲畑汀子 ）
52.
昨日を忘れることが今日を新しくするとしても
忘れられた昨日は記憶に刻まれた生傷
私には癒しであるものが誰かには絶えない鈍痛
だがその誰かも私に思い出させてくれない
私の犯したのがどんな罪かを
（ 谷川俊太郎 ）
53.
新時代を切り開いていく創造力は、
（豊富な）知識だけから生まれるものでも、
経験が豊富な人にだけ生まれるものでもない。
（ 広中平祐 ）
54.
ふるさとに入(い)りて先(ま)づ心傷いたむかな
道広くなり
橋もあたらし
（ 石川啄木 ）
55.
木琴のやうなるベンチ涼新た
（ 田代青山 ）
56.
世界中の人々が新たなコミュニティを求めて集まってきますが、
それは地理的なコミュニティではなく、
機能的なコミュニティです。
（ ピーター・ドラッカー ）
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