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201.
スリムであるということ、
つまり無駄のないことというのは、
若いこと、美しいこと、
健康であること、新品であることとならんで、
自由で誇りある人間であるために必要なことではない。
それは売り買いされる商品の価値でしかない。
(
鷲田清一
)
202.
会社の収益は
社長から従業員までが生み出す新しい創造性の総和なんだ。
これ以外にはない。
(
数土文夫
)
203.
なにも「新しいものの言い方が悪くて、古いものの言い方はいい」という、
そんなつまらない問題じゃあないんです。
もっと人間が、自分の内面の複雑さを取り戻して、
それ相応の言語を身につけることが、
これからはとくに大事なのではないか。
(
古井由吉
)
204.
昔に比べて人生は長くなった。
また、情報量は爆発的に増え、
さまざまなものが個人の前を通り過ぎる。
そんな条件下で不変を貫こうとするなんて、
無理な話ではないか。
もっと柔軟になって、
新しいものを取り入れた方がずっと得だ。
(
森博嗣
)
205.
たしかに最短時間で最短距離を進んでいけば、
当初から意図していた計画が早々に実現する確率は高くなるでしょう。
しかし、そこでは新しい出会いは起こりにくいものです。
むしろ時間をかけて寄り道をするなかでこそ、
出会いは生まれます。
(
玄田有史
)
206.
新らしさが「発見」であるとするならば、発見ほど既存を強く意識させるものはない筈だ。
発見は「既存」の革命であるが、それは既存そのものの本質的な変化ではなく、既存の現象的相対的変化に他ならない。
既存の革命というよりも、既存の意味の革命というべきだ。
(
三島由紀夫
)
207.
人間は労役しなければならず、
悲しまねばならず、
そして習わねばならず、
忘れねばならず、
そして帰ってゆかなければならぬ
そこからやって来た暗い谷へと、
労役をまた新しく始めるために。
(
大江健三郎
)
208.
ハシゴ酒というのは、やたらに新しい所ばかり探して歩くのが目的であってはならなくて、寧(むし)ろ逆に、一定の行程を繰り返す所に丁度、春の次に夏が来て、その後で秋になるのに似た、天体の運行を感じさせて悠久なるものがある。
(
吉田健一
)
209.
「新しい産業国家」に効率よく仕える、明日の「人間」を
作りだす態勢を強化してゆくならば、
現在すでに見えている
日本人社会と日本人の資質の歪み、ひずみは
増大するのみだろうと思います。
(
大江健三郎
)
210.
人の世の移り変わりは、
木の葉のそれと変りがない。
風が木の葉を地上に散らすかと思えば、
春が来て、蘇った森に新しい葉が芽生えてくる。
そのように人間の世代も、
あるものは生じ、あるものは移ろうてゆく。
(
ホメロス
)
211.
世界中の人々が新たなコミュニティを求めて集まってきますが、
それは地理的なコミュニティではなく、
機能的なコミュニティです。
(
ピーター・ドラッカー
)
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