名言ナビ
→ トップページ
→ ページ内メニュー
［ 名言 ］
「芸能人」という言葉は、
軍（＝旧日本軍）が慰問団を編成するについて、
芸術家と芸人をまとめる為につくった新語なのである。
芸術家が芸人と同席することを拒否したので、
両方を芸能人という職名にすることで、
芸術家をなだめ、
芸人をおだてたわけだ。
［ 出典 ］
永六輔［えい・ろくすけ］
（放送作家・作詞家・エッセイスト、1933〜2016）
『芸人たちの芸能史』
【 永六輔の名言 】
ページ内メニュー
［ 名言 ］［ 出典 ］［ 補足 ］［ 全文 ］［ 関連キーワード ］［ 関連テーマ ］［ 関連テーマ今日の名言 ］［ ランダム名言 ］
［ 補足 ］
※「（＝旧日本軍）」は七瀬音弥による補足
［ 関連キーワード ］
【 永六輔の名言 】
［ テーマ別今日の名言 ］
《 言葉 》
《 芸術家 》
《 永六輔 》
　* * * * * * * * * *
《 星座別名言と運勢 》
《 血液型別名言と運勢 》
［ テーマ別の全名言 ］
《 言葉 》
《 芸術家 》
《 新しさ・新しいこと 》
［ 全文・続き ］
〈原文全文〉
ここで「芸能人」という言葉に触れておく。
実はこの言葉、
軍（＝旧日本軍）が慰問団を編成するについて、
芸術家と芸人をまとめる為につくった新語なのである。
芸術家が芸人と同席することを拒否したので、
両方を芸能人という職名にすることで、
芸術家をなだめ、
芸人をおだてたわけだ。
僕が芸能人という言葉が嫌いなのも
そんなところにある。
［ ランダム名言 ］
1.
ものをわかるというのは「わかる、と、わからない、の境界に達する」ということ。
そこまで行くと「わかるとは何なのか」がわかるわけです。
（ 松井孝典 ）
2.
他人を変えたければ、
自分を変えれば良い。
（ 福島正伸 ）
3.
思いもよらない才能に出会った時に、さすがと膝を打つことができなくてはならない。
（ 朝倉摂 ）
4.
どの生き方にも、
自然に授かった使命があって、
年とともにさまざまの経験を積み、
やがておのずと
この世の営みから身を退くようになるのです。
（ ノヴァーリス ）
5.
さよならを云はずに春の逝きにけり
（ 鳥居三朗 ）
6.
あなたが作るすべてのお料理に愛をふりかけなさい。
（ ある主婦の母親の言葉 ）
7.
後ろを振り返っていては、
前に進めない。
（ 26代 式守伊之助 ）
8.
くだらない小説を書きてよろこべる
男憐(あは)れなり
初秋(はつあき)の風
（ 石川啄木 ）
9.
花を愛するのに植物学は不要である。
（ 稲垣足穂 ）
10.
共白髪(ともしらが)　誓った主人　禿頭(はげあたま)
（ 小林和幸 ）
11.
一月は行く、二月は逃げる、三月は去る。
（ 日本のことわざ・格言 ）
12.
人が人よりも機械を信用し、人の情熱や誠意よりも数字を信頼し、社会が人を信頼しなくなった時、感謝の気持ちは存在するのだろうか。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
13.
人ごとのごとき正月迎へけり
（ 鈴木真砂女 ）
14.
君がどんなに遠い夢を見ても、
君自身が可能性を信じる限り、
それは手の届くところにある。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
15.
困ったことが起きたら、面白いことが起きたと言ってみな。
奇跡が起きるから。
（ 斎藤一人 ）
16.
もし神が女性に男性を支配させたいと考えていたなら、神はアダムの頭から女性を創ったであろう。
また、もし神が女性を男性の奴隷にしようと考えていたなら、アダムの足から女性を作ったであろう。
だが、神はアダムのわき腹から女性を創り給うた。
（ アウグスティヌス ）
17.
それでもやはり何かを書くという段になると、いつも絶望的な気分に襲われることになった。
僕に書くことのできる領域はあまりにも限られたものだったからだ。
たとえば象について何かが書けたとしても、象使いについては何も書けないかもしれない。
そういうことだ。
（ 村上春樹 ）
18.
聴くことは、愛することである。
（ 長田弘 ）
19.
指導者には、悲しみは適さない。
（ 小林秀雄 ）
20.
笑いを探す所は、あなたの外側（職場・家庭・人間関係）にも、内側（悩みの中）にもある。
おそらくあなたの日常には、二十四時間に少なくとも十分間は、ジョークショーができるくらいの笑いの材料が隠れているはずだ。
（ アレン・クライン ）
21.
恋をするのは下戸が酒を飲むようなものである。
飲み過ぎてはいけない。
（ ミュッセ ）
22.
劇場があって劇が演じられるのではない。
劇が演じられると、劇場になるのである。
（ 寺山修司 ）
23.
推理する能力を持っている人はたくさんいるが、
判断する能力を持っている人は少ししかいない。
（ ショーペンハウアー ）
24.
余計な金を持つより、むしろ社会一般から信用される実力を持つ方が有効である。
実力を備えておけば自分自身資力がなくとも、仕事をやる場合は自然に資金が集まってくるからである。
（ 工藤昭四郎 ）
25.
疑問を持つことは、
知恵や経験の積み重ねに
積極的な働きかけを行う。
（ 作者不詳 ）
26.
実は足下(あしもと)を正確に見るほうが、遠くを見るよりも難しいんだよ。
（ 漫画『エンゼルバンク』 ）
27.
男性側からの「愛の告白」は、
電灯みたいにパッとひとりでに起きるものです。
もっとも、
誰かがスイッチを入れなくてはなりませんが。
（ センタ・バーガー ）
28.
日本人の場合は、
忙しく働いて、
忙しく解放される。
（ 水木しげる ）
29.
誰も彼もが時間が足らぬという最も手近な理由は、もちろん時代そのもののせいである。
（ カール・ヒルティ ）
30.
家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる。
この愛らしくも不思議な動物は生き生きとした静けさをかもしだし、王のような気品を漂わせながら悠然とわれわれのあいだを歩きまわり、自分にとっておもしろそうなもの、楽（続きはクリック）
（ ジャン・コクトー ）
31.
すべてを赦(ゆる)すことによって、
魂の平安が訪れる。
（ ローズマリー・ガイシンジャー ）
32.
何人も、詐(いつわ)りのない世界に住みたいとおもう。
いつわりの多い世の中であるそれだけ、信じ合う世界にあこがれる。
（ 九条武子 ）
33.
すべての根本は虚栄だ。
われわれが良心と称するものすら、結局は虚栄の隠れた萌芽にすぎない。
（ フローベール ）
34.
食い物に淡泊なれ。
（ 太宰治 ）
35.
この人を助けてください。
もし助けてくださったなら、わたくしは洗礼をうけます。
（ 遠藤周作 ）
36.
成功しないということは感謝すべきだ。
少なくとも成功は遅く来るほどよい。
そのほうが君はもっと徹底的に自分を出せるだろう。
（ モロー ）
【 クィントゥス・クルティウス・ルフス 】
【 ジョン・ミルトン 】
【 E・H・ノーマン 】
【 阿木燿子 】
【 ロバート・ジョーンズ・ブルデット 】
【 アビゲイル・アダムズ 】
【 ディック・グレゴリー 】
【 竹中錬一 】
【 村山由佳 】
【 ラッセル・H・コンウェル 】
【 フランソワ・ラブレー 】
【 ドストエフスキー 】
【 立原正秋 】
【 マルセル・モース 】
【 森田まさのり 】
【 中野孝次 】
【 似鳥昭雄 】
【 地球の未来を作る 】
【 がさつな青年 】
【 むかつく人 】
【 リッチな感じ 】
【 自分の限界を自分で作る 】
【 姿を見たい 】
【 自分自身の心に傷を与える 】
【 他人の幸せの増大 】
【 誰をも指揮しない 】
【 勉強が好き 】
【 学生時代に戻りたくない 】
【 人物を評価 】
【 生産性の低下 】
→ トップページ
LINK　　LINK　　LINK