名言ナビ
→ トップページ
今日の
人間関係全般の名言
☆ ３月１０日 ☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
人生を変えるためには、
何かに出会ったり、人から聞いたりすることではなく、
・時間の使い方を変える、
・つきあう人を変える、
・住む場所を変える
の３つしかない。
（ 大前研一 ）
2.
何人(なんぴと)に対しても悪意を抱かず、
すべての人に慈愛を持って、
正義を固く守り、
今行いつつある仕事を成し遂げるために努力しようではないか。
（ エイブラハム・リンカーン ）
3.
人は一人では生きてはいけないし、
一人で生きてちゃいけないんだ。
（ アニメ『ふしぎの海のナディア』 ）
4.
「人を好きになる」と「相手を思い通りに動かしたい」はイコールではない。
（ 作者不詳 ）
5.
その人といるだけで
身も心も洗われる
そういう人を持つがいい
（ 相田みつを ）
6.
復讐する時、人間はその仇敵と同列である。
しかし、許す時、彼は仇敵よりも上にある。
（ フランシス･ベーコン ）
7.
初々しさが大切なの
人に対しても世の中に対しても
人を人とも思わなくなったとき
堕落が始まるのね
堕ちてゆくのを
隠そうとしても
隠せなくなった人を
何人も見ました
（ 茨木のり子 ）
8.
心にはたたへてぞゐしその人を
口にはいたくそしりてぞゐし
（ 柳原白蓮 ）
9.
凶悪犯罪をしたから凶悪な男だとか、そういうふうにはちっとも思えないし、また逆に、自分がいつ凶悪犯になるか、それもわからないですよ。
（ 吉本隆明 ）
10.
「嫌われない」ことは難しくない。
（ 和田秀樹 ）
11.
中立の立場をとった場合、勝者にとっての敵となるばかりでなく、敗者からも助けてくれなかったという敵視を受けることとなる。
（ マキャヴェリ ）
12.
愛は憎しみの始まり。
（ 一般のことわざ・格言 ）
13.
計画と希望の一致ほど、
人と人の絆を固く結びつけるものはない。
（ キケロ ）
14.
人間というものは、自分が恩恵を受けたたくさんのことを、それを思い出そうとしないと思い出さないものである。
（ 井上靖 ）
15.
如才ない人というのは、
女性の誕生日はいつも覚えているが、
彼女の年齢は決して覚えていない人だ。
（ ロバート・フロスト ）
16.
戦争がどういうものか──
隣人たちの醜さを見ること。
（ 山田太一 ）
17.
人と調和する秘訣は、アクティブになることです。
面倒くさがらず、誘われたことはできるだけOKすれば、交際範囲も広がり、チャンスも多くなるのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
18.
隣に誰かがいるだけで、“憂い”は“優しさ”に変わります。
（ 斉藤里恵 ）
19.
誰かがあなたに悪意を持って祈っているようなとき、
恐れる必要はありません。
笑い飛ばしてしまいなさい。
恐れることは、相手に力を与えることになります。
（ ジョセフ・マーフィー ）
20.
人間は、一緒に旅行をすると、その旅の道連れの本性がよくわかる。
（ 井伏鱒二 ）
21.
人がそれぞれ違うおかげで、世界は豊かになり、人生はより多くの可能性が生まれるのだ。
（ ヘーゼルデン財団 ）
22.
人諍(いさか)いと論を好むなかれ。
（ 一般のことわざ・格言 ）
23.
自分の趣味を相手に伝えることで、そこから話題を広げることも可能ですが、相手がそれと気づかぬうちに胸襟(きょうきん)を開かせるためには、まずは、相手の趣味や興味の中に話題を見つけるべきでしょう。
（ 梅森浩一 ）
24.
誰(たれ)か我を
思ふ存分叱りつくる人あれと思ふ。
何(なん)の心ぞ。
（ 石川啄木 ）
25.
別れがあるからこそ、人の出会いはより貴重な光を放つものとなる。
愛は、人生の最も大きな喜びとなる。
（ 斎藤茂太 ）
26.
ともに信じ合う世界は、人々が互いの、合掌される感謝の心持によって、はじめて成されるのである。
（ 九条武子 ）
27.
分かっているでしょうが、手紙を書くのは相手に書くので自分に書くのじゃありません。
だから自分の考えていることを言うよりは、なるべく相手を喜ばせることを書くようになさい。
（ コデルロス・ド・ラクロ ）
28.
日本人ほど
「ありがとう」という言葉を口にしない民族は
そうそういませんね。
（ 大橋巨泉 ）
29.
自分の考えや反応や感情の主人は自分であると知っていれば、批判されて心が傷つくことはありません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
30.
人間は弱いものをいじめてはいけません。
（ 太宰治 ）
31.
人間は潔癖にすぎぬよう、よごれもけがれも、丸のみがよい。
交際は几帳面すぎぬよう、やくざやのろまも一緒に受け入れた方がよい。
（ 洪応明 ）
32.
自らの義務を果たした、という意識を持てたらそれで満足せよ。
――他人がそれを認めようと認めまいと。
（ C・M・ヴィーラント ）
33.
人のことを憎み始めたらヒマな証拠。
（ 作者不詳 ）
34.
会話の内容に気を配りなさい。
あなたの何気ないひと言が、相手の心証を害する場合だってあるのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
35.
自分は不機嫌だ、と誇示する人は、人もそうだと思わないのだろうか。
自分は移り気だと宣言する人は、相手もそうかもしれないことを考えないのかしら。
（ 田辺聖子 ）
36.
人間は生産を通じてでなければ付き合えない。
消費は人を孤独に陥れる。
（ 福田恆存 ）
37.
才能があり、死後もなお人から評価され続けている彼ら（＝作家たち）が、
実はどうにもならない孤独を抱えていたと思うと
非常に勇気づけられる。
（ 齋藤孝 ）
38.
日本人には決して自分の意見がないわけではないが、あまりにも相手の立場や気持ちに対する共感性が高いために様々な見方が頭に浮かんでしまい、自分の見方を一方的に相手に押し付けることができにくい。
（ 榎本博明 ）
39.
言葉は、信頼関係の中ではじめて力を持つ。
（ 山田ズーニー ）
40.
自分は一個の人間でありたい。
誰にも利用されない、誰にも頭をさげない、一個の人間でありたい。
他人を利用したり、他人をいびつにしたりしない、そのかはり自分もいびつにされない、一個の人間でありたい。
自分の最も深い泉から、最も新鮮な生命の泉をくみとる、一個の人間でありたい。
（ 武者小路実篤 ）
41.
他人について私たちがイライラするあらゆる事柄は、私たち自身を理解するのに使える事柄だ。
（ カール・ユング ）
42.
目上の人と初めて会うとき、あがることがある。
自分の欠点や、弱さを見抜かれまいとする意識が過剰になってる。
だから、長所や、強さを前面に押し立て欠点や、弱さを後ろへ置く。
でも、逆のほうがいい。
欠点や、弱さを先に悟らせてしまえばもうあがることもない。
あとは買われるだけだもの。
（ 志茂田景樹 ）
43.
親しくなればなるほど礼節をわきまえるのが理想の人間関係である。
（ 三島由紀夫 ）
44.
あなたは今まで、自分のことを営業マンだと思ったことはないかもしれない。
しかし、「セールスとは、相手を、自分の提供する価値を受け取るかどうかの意思決定ができるところまで連れて行くこと」だとするならば、我々は常にセールスをしているといえるだろう。
（一部表現を改変）
（ ジェームス・スキナー ）
45.
他人に対して傍観者の態度をとれる人であるか、それとも常にともに苦しみ、ともに喜び、ともに罪を受ける人であるかどうかは、決定的な差異である。
後者は真に生きている人だ。
（ ホーフマンスタール ）
46.
もしも、敵がいたら、
今、許そう。
憎しみや憤りは、みんな水に流そう。
あなたは仲間を愛さなくてはなりません。
憎しみではなく、愛を示そう。
他の人に思いやりと好意を示そう。
それはあなた自身の人生に、
いろいろな素晴らしい方法で、
何倍にもなって返ってくるだろう。
（ ブライアン・アダムス ）
47.
ケンカした相手と和解する最大の秘訣は、ケンカした相手をほめたたえることです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
48.
昔は、日本人には「降りる」っていう美意識があったんだけどね。
五人集まって、四つしかお菓子がなかったとき、俺いらないよって先にいう誰かが必ずいたんだよ。
ところがいまや、五人が五人、あわよくば一人で二個も三個も食おうって時代になっちゃった。
日本の文化自体がおかしくなってるんだねえ。
（ 北野武 ）
49.
（貰った）相手の喜んだ顔見て、こっちもいい気持ちになる。
お互いがお互いがいい気持ちになること、それが布施だ。
（ 相田みつを ）
50.
毛を吹きて小疵(しょうし)を求む。
（ 韓非子 ）
51.
もし隣人を自分と同じように愛さなければならないのなら、少なくとも隣人が愛してくれるのと同じくらい、自分自身を愛するのが公平だ。
（ シャンフォール ）
52.
はげましあい、なぐさめあい、そしてよろこびあい。
（ 徳永康起 ）
53.
自分が自分を信頼していない消極的な人は、他人が自分を信頼していないと感じます。
（ 加藤諦三 ）
54.
何かで悩んでいるときに、無理すんなよ、と声をかけらると元気が出る。
これでいけるぞ、と充分自信が生まれたとき、無理すんなよ、と言われると冷水をかけられた思いになる。
無理すんなよ、はその人の気持ちが解ってかければ大きな助太刀になるけど、うかつに抜くと仇になるんだ。
（ 志茂田景樹 ）
55.
苦言を呈するという損な役回りを演じてくれる人こそ、自分のためを思っているのだ。
誰が好きこのんで、相手のためになることだからといって、その相手に疎(うと)まれるようなことをわざわざするだろうか。
（ 堀場雅夫 ）
56.
私は人と親しくなるのが好きです。
親しくなっても、私は人をみくびりません。
いっそう親しくなるだけです。
（ ガートルード・スタイン ）
57.
私にとって最高の勝利は、
ありのままで生きられるようになったこと、
自分と他人の欠点を受け入れられるようになったことです。
（ オードリー・ヘプバーン ）
58.
いじめられて死ぬくらいなら、いじめた奴を殺してから死んだって同じだ。
（ 永六輔 ）
59.
おいしくて体に悪いものを食べて病気になるか、まずくても体に良いものを食べて健康でいるか。
食べ物も人間関係も同じ。
（ 美輪明宏 ）
60.
自分の価値は、誰かにいいねと言われたから上がるものでもないし、けなされたから下がるものでもない。
（ 伊藤守 ）
61.
人を知るは酒が近道。
（ 日本のことわざ・格言 ）
62.
全徳の人は得難く一失あれば一得なり。
一善あれば一過はゆるすべきなり。
（ 徳川吉宗 ）
63.
「何様？」と言う人は、そう言えるだけの資格（高い地位や優れた能力）を持っているのだろうか？
それに人格者は、相手が誰であろうと、「何様？」なんて失礼な物言いはしないものだ。
（ 七瀬音弥 ）
64.
疑って後悔するよりは、信じて後悔しようぜ。
（ アニメ『ソードアート・オンライン』 ）
65.
みんなで働いて、みんなで食べて、許しあい、愛しあい、悦びあって生きてゆく。
それでいい。
十分だ。
人生は理論ではない。
悦びの門には、いつでも誰でもはいられる。
（ 後藤静香 ）
66.
人間は　その不完全を許容しつつ
愛しあう事です
不完全であるが故に　斥(しりぞ)けあうのでなく
人間同士が　助けあうのです
他人の行為を　軽々しく批判せぬ事です
自分の好悪の感情で　人を批判せぬ事です
善悪のいずれか一方に　その人を押し込めない事です
（ 吉野弘 ）
67.
情報の共有は簡単にできても、
感情の共有は難しい。
（ 茂木健一郎 ）
68.
怒れる拳(こぶし)笑顔に当たらず。
（ 日本のことわざ・格言 ）
69.
遣(や)らずの雨
（ 慣用句 ）
70.
花はその美しさにより、人間の警戒心を打ち消し、人の心を開きます。
（ 漫画『暗殺教室』 ）
71.
人間はひとりでいるということは良くない。
仕事を一人でするというのは、特に良くない。
むしろ彼が、何かを成就しようとするならば、他人の協力と刺激とが必要なのだ。
（ ゲーテ ）
72.
我々は、勝ったから慈悲深くすることができるのだ。
我々は、強いから寛大でありうるのだ。
（ ウィンストン・チャーチル ）
73.
私たちは肩を寄せ合って生きています。
だから、この世における私たちの第一の目的は、他人の役に立つことです。
たとえ他人の役に立てない者でも、他人を傷つけてはいけません。
（ ダライ・ラマ14世 ）
74.
孤独は、人のふるさとだ。
（ 坂口安吾 ）
75.
どんな問題児ともスグ仲よしになるコツ！
それはつめたい目をなくすること。
（ 徳永康起 ）
76.
企業経営の基本は、人の心を大切にすることである。
肩書や財産などを基準に相手を判断するのではなく、相手の人間そのものを見極めて対応することが重要になる。
（ 江戸英雄 ）
77.
「かわいそう」という言葉をよく使う人は、相手を下に見ている。
「助けてあげる」といった同情心も、自分が上という傲慢さから生じている。
（ 樺旦純 ）
78.
苦手な人とつき合うときは、
一期一会と思うこと。
これきり二度と会わない人だと思って、
「そのとき・その場」のその人だけをみつめられれば、
人間関係のストレスから、
うんと自由になれるんです。
（ 金盛浦子 ）
79.
【回文】
世の中ね、顔かお金か、なのよ！

（よのなかねかおかおかねかなのよ）
（ 作者不詳 ）
80.
人間関係も腹六分でつき合っていけば、全部うまくいく。
誰でもいいところもあれば、悪いところもある。
腹六分くらいならば、いいところだけでつき合っていられる。
悪いところはお互いに見せないですむんです。
（ 美輪明宏 ）
81.
ほとんどの人は、「自分には才能がある」と思っているんですよ。
でも恥ずかしいから黙っている。
だから他人に言われると身に沁みるんです。
（ 内田樹 ）
82.
人にウケたきゃ、
まずは相手を受け入れろ。
自分を出すより、
まず相手を大事にしなきゃ。
（ 漫画『あかね噺』 ）
83.
（人脈づくりの秘訣は）人に興味をもつことだね。
女にほれれば相手のことを何でも知りたくなる。
恋人同士がよくいうじゃないか。
「あなたのすべてが知りたい」と。
人脈づくりも同じだよ。
（ 本田宗一郎 ）
84.
自信と勇気を持ちなさい。
君に必要なのはそれだけだよ。
怯えやつまらないプライドのために、大切な人を失ったりしちゃいけない。
（ 村上春樹 ）
85.
あらゆる人を褒(ほ)める人は、誰をも褒めないのである。
（ サミュエル・ジョンソン ）
86.
人間の価値を量る確かな基準など何もないのです。
人間の本性は全く人を混乱させるものを持っているのですから。
（ エウリピデス ）
87.
客というものは、
親切を示してくれた主人のことは、
いつまでも忘れずに思い出すものだからな。
（ ホメロス ）
88.
心を開けば、人って勇気が湧いてくる
（ ドラマ『介助犬ムサシ〜学校へ行こう〜』 ）
89.
ひとりじゃないって　素敵なことね
（ 久世光彦 ）
90.
あなたにめぐり逢えて
ほんとうによかった
生きていてよかった
生かされてきてよかった
あなたにめぐり逢えたから

つまづいてもいい
ころんでもいい
これから先
どんなことがあってもいい
あなたにめぐり逢えたから

ひとりでもいい
こころから
そういって
くれる人が
あれば──
（ 相田みつを ）
91.
ウマがあわない相手と無理につきあっても、いいことはない。
（ 植西聰 ）
92.
信頼してこそ、人は尽くしてくれるものだ。
（ 武田信玄 ）
93.
人というものは、才能を信頼してやれば、その信頼に応えようと、全智全能を発揮するものだ。
（ 伊庭貞剛 ）
94.
人の苦しみをやわらげてあげられる限り、生きている意味はある。
（ ヘレン・ケラー ）
95.
愚か者の周りには必ず、
さらに愚かな賛美者がいる。
（ ニコラ・ボアロー＝デプレオー ）
96.
多額の金が絡んでいるところでは、誰も信用しないことです。
（ アガサ・クリスティ ）
97.
人の気持ちを大切にするのはいいことです。
でも、いやなときに「いいえ」と言えないなら、あなた方は決して自分が本当に望む人間にはなれません。
（ バーバラ・K・バセット ）
98.
互いに肝心なところは聞かないし言わない。
だから傷つくことがない。
そんな曖昧さがあればこそ、人は追い詰められずにすむのではないだろうか。
そしてそれが、日本人が築いてきた素敵な文化だと思う。
（ 萩本欽一 ）
99.
世間の付き合いでは、長所よりも短所によって気に入られることが多い。
（ ラ・ロシュフコー ）
100.
上(かみ)に交わりて諂(へつら)わず、
下(しも)に交わりて驕(おご)らず、
すなわちもって為すこと有るべし。
（ 揚雄 ）
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言（テーマ別）
→ 今日の名言（星 座 別）
→ 今日の名言（血液型別）
→ 日別の名言（テーマ別）
→ 日別の名言（星 座 別）
→ 日別の名言（血液型別）
→ トップページ