名言ナビ
→ トップページ
今日の
死に関する名言
☆ ８月５日 ☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
ここが終わりかとおもうたら
また道がひらける
これからさきは
果てしれず
（ 榎本栄一 ）
2.
我々は他人の苦痛の中で生まれ、自分自身の苦痛の中で死んでいく。
（ フランシス・トンプソン ）
3.
死に対する用心深さが死を恐ろしいものにし、死の接近を促進する。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
4.
いつか死ぬ必ず春が来るように
（ 池田澄子 ）
5.
諦めは日常的な自殺である。
（ バルザック ）
6.
私が無駄に過ごした今日は、昨日死んだ人が痛切に生きたいと思った一日である。
（ 『わたしの出会った大切なひと言』 ）
7.
人が死ぬときには、それぞれにふさわしい死の曲というのがある。
自分に似合った曲をききながら息を引きとることができれば、この上ない幸福だと思うべきだろう。
（ 寺山修司 ）
8.
死に直面した人の心を一番苦しめるものの一つは
「果たして自分の人生に意味があったか」ということである。
（ 神谷美恵子 ）
9.
死人はみな善人。
（ ソロン ）
10.
人間は生きることが全部である。
死ねばなくなる。
（ 坂口安吾 ）
11.
人間にとって最善のことは
生まれないことであり、
次善のことは
一日も早く死ぬことである。
（ テオグニス ）
12.
誰も自殺した奴を悼(いた)まない。
（ スーダンの格言 ）
13.
生者(せいしゃ)は死者の為に煩わさるべからず。
（ 梅原龍三郎 ）
14.
不幸な人間にとって、死とは終身禁固刑の減刑である。
（ アレクサンダー・チェイス ）
15.
泣きながら生まれてきて、
黙って死んでゆくのだ。
人は年老いた幼児として。
（ 長田弘 ）
16.
死の床で、「もっとリスクの少ない人生を歩めばよかった」という者は、誰もいない
（ ステファン・Ｍ・ポーラン ）
17.
常に死を覚悟していれば、
心は動じない。
（ 藤堂高虎 ）
18.
詩、名声、美はまことに強烈なるもの。
しかし死はさらに強烈
──死は生の報酬なのだ。
（ ジョン・キーツ ）
19.
結婚式もお葬式も同じようなものです。
違うのは、もらったお花の香りを自分でかげることくらいよ。
（ グレース・ハンセン ）
20.
死にがたしとて蓑虫(みのむし)のあつまれる
（ 宮坂静生 ）
21.
死にゆく人に必要なのは、
笑いのある明るい日々。
（ アール・A・グロルマン ）
22.
ああ、主よ、
慰められるよりも慰める者としてください。
理解されるよりも理解する者に、
愛されるよりも愛する者に。
それは、わたしたちが、
自ら与えることによって受け、
許すことによって許され、
自分の体を捧げて死ぬことによって、
とこしえの命を得ることができるからです。
（ 聖フランチェスコの平和の祈り ）
23.
人が死んだ後の状態というのは、人が生まれてくる前の状態と同じである。
そう考えれば、「死」というものも、それほど怖いものではなくなる。
（ 七瀬音弥 ）
24.
死者も我々がまったく忘れてしまうまで、本当に死んだのではない。
（ ジョージ・エリオット ）
25.
自殺をするのは自由です。
無駄な自殺でなければね。
（ 永六輔 ）
26.
この世の生活(いのち)は、ただつかの間の楽しみにすぎぬ。
来世こそ不滅の宿。
（ ムハンマドと『コーラン』 ）
27.
今　今　今
たった今死んでも
生き甲斐あったか
（ 木村無相 ）
28.
最初に死んだ人間は、きっととても驚いたに違いない。
（ J・ボランスキー ）
29.
（人生の）始めと終り、誕生と死とは誰も体験しません。
これらは主観的な性格を持たず、
現象としては全く客観的世界の領域に属しています。
死とはそういうものです。
（ トーマス・マン ）
30.
あの世のことはね
あの世へ行ってから
じぶんで体験すればいいんだな
いまは
この世を
一生けんめいに生きることだね
（ 相田みつを ）
31.
明日伐る木ものを云(い)はざるみな冬木(ふゆき)
（ 細谷源二 ）
32.
死んだライオンは、ウサギにすら侮辱される。
（ ギリシャのことわざ・格言 ）
（ 古代ローマのことわざ・格言 ）
33.
あながたが最期に呼ぶのは誰の名前ですか？
（ 映画『いつか眠りにつく前に』 ）
34.
人生はあんた、面白くなりかけたころに寿命がくるんです。
秘密がわかりかけたころに、
神様がわからないようにしてるんだ。
（ 水木しげる ）
35.
現在の生を生きるのではなくて、何か別の、現在のではないような生を生きようとして、必死になって準備をしている人達がいる。
そしてその間に、彼等に残されている時間が過ぎ去ってゆく。
（ アンティポン ）
36.
毛糸玉或(あ)る時いのちふっと無し
（ 池田澄子 ）
37.
生命の歴史は三十五億年から四十億年です。
初めて地球上に生命が生まれて、その遺伝子が僕たちのなかに生きています。
だから、十五歳の人は少なくみつもっても、三十五億年プラス十五歳。
もったいなくて死ねないでしょう。
（ 永六輔 ）
38.
もし自分が死にそうになって、助かる方法を考えるのに１時間あるとしたら、最初の５５分は適切な質問を探すのに費やすだろう。
（ アインシュタイン ）
39.
私より少し先をゆく影が不意の死とぶつかる。
しかし、本体はまだ死にたくないので捲(ま)きこまれまいとして葛藤(かっとう)する。
切りはなそうとしても、どこまでもついてくる私自身の「影からの脱走」──人生なんて、案外そんなゲームなのかも知れない。
（ 寺山修司 ）
40.
われわれは死者と交渉しようがない。
もしわれわれと死者との関係が変われば、
それはたんにわれわれが変わっただけである、ということです。
死者は何も変わらない。
弔うことで、死者が変わるでしょうか。
（ 柄谷行人 ）
41.
社会から生きることを学ぶのであれば、孤独からは死ぬことを学ぶ。
（ バイロン ）
42.
人間の完成というのは彼の死によってしか達成されない。
（ 寺山修司 ）
43.
「死にたいと軽々しく口にしてはいけない」
「生きたくても生きられない人だっている」などと言う人がよくいる。
だがそれは、恵まれた人間や、幸せな人間の言いぐさだ。
長い間恵まれていない人間、不幸な人間にとっては、「苦痛なだけの人生とは、１秒でも早くおさらばしたい」と思うのが当然ではないか。
（ 七瀬音弥 ）
44.
老人に忠告するのは、
死人に投薬するようなものだ。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
45.
人生が終わってしまうことを恐れてはいけません。
人生がいつまでも始まらないことを恐れなさい。
（ グレース・ハンセン ）
46.
誰かが死ぬと、いつもそこに穴が一つできた。
穴はいつも人々の真ん中にあった。
（ レベッカ・ブラウン ）
47.
今日はこの世、明日はあの世。
（ 日本のことわざ・格言 ）
48.
すべての人間は、
彼がもはや大地に影を落とさなくなる日が来るまで、
「人生」という大冒険の毎時間毎時間を、
真理の探究に費やさねばならない。
もし心の中にひとかけらの疑問も抱かないで死ぬのなら、
長生きする理由がどこにあろうか。
（ フランク・ムーア・コルビー ）
49.
たいせつなのは身分の高下や貧富の差ではない、
人間と生まれてきて、生きたことが、
自分にとってむだでなかった、
世の中のためにも少しは役だち、意義があった、
そう自覚して死ぬことができるかどうかが問題だと思います。
（ 山本周五郎 ）
50.
愛のために死んだ人は、神の中に葬られる。
（ 作者不詳 ）
51.
明日死ぬかのように生きよ。
永遠に生きるかのように学べ。
（ マハトマ・ガンジー ）
52.
九十を越えてから考えるようになったんだけどね。
「長寿」って言うでしょう。
長く生きりゃめでたいってのは、誰が決めたんですかね。
寝たきり老人が多くなるだけでしょう。
「寿」なんてものじゃないよねェ。
（ 永六輔 ）
53.
ほんの少ししかやり終えていない、
こんなに沢山やることがあるのに。
（ セシル・ローズ ）
54.
伝統とは亡くなった人が生きていることなんです。
（ 大峯あきら ）
55.
金を送れば救われる人間が、この世界中に、それこそいくらでも溢(あふ)れているというのに、オレたちは見て見ぬふり。
決して金は送らない。
結局、自分の物欲や快楽に金を使っている。
つまり、とことん知ったことじゃないんだ。
他人がいくら飢えようが、死のうが、苦しもうが、知ったことじゃない。
（ 漫画『賭博黙示録カイジ』『賭博破戒録カイジ』 ）
56.
朝(あした)に死に、夕(ゆうべ)に生(うま)るるならい、ただ水の泡(あわ)にぞ似たりける。
（ 鴨長明 ）
57.
死について考えたことがないというのは、
生きることについて真剣に考えたことがないというのと同じです。
（ 千葉敦子 ）
58.
生きている間は幸福であれ。
長い期間死人となるのだから。
（ スコットランドのことわざ・格言 ）
59.
我々は死すべき者として万事を恐怖しながら、まるで不死の者であるかのように思って、どんなものでもほしがる。
（ ラ・ロシュフコー ）
60.
軽やかに死を告げに来よ春の雪
（ 大木あまり ）
61.
自分には、死の恐怖を戦うときに格好な武器となるものがあるか、なにか「命がけで愛するもの」があるのか。
（ 井上ひさし ）
62.
妻よ
わたしの命がいるなら
わたしのいのちのためにのみおまえが生くるときがあったら
妻よわたしはだまって命をすてる
（ 八木重吉 ）
63.
歌えなくなる前に（自分の）命が尽きることを願う。
（ エディット・ピアフ ）
64.
亡き人の亡きこと思う障子かな
（ 宇多喜代子 ）
65.
人は死から目を背けているうちは、
自己の存在に気を遣(つか)えない。
死というものを自覚できるかどうかが、
自分の可能性を見つめて生きる生き方につながる。
（ ハイデッガー ）
66.
自殺する力を持てるものは幸福なり。
（ テニスン ）
67.
我々が死によって失うものは、
時間のわずかな一部、現在の一瞬のみ。
（ アウレリウス ）
68.
生まれては　死ぬるなりけり　おしなべて
釈迦(しゃか)も達磨(だるま)も　猫も杓子(しゃくし)も
（ 一休禅師 ）
69.
葬式は悲しむな。
丁度よかった、しおどきだった。
（ 島田洋七 ）
70.
演劇固有の魅力は、
生をのみ愛するゆえ、
死と絶えず直面するにある。
（ ジャン＝ルイ・バロー ）
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言（テーマ別）
→ 今日の名言（星 座 別）
→ 今日の名言（血液型別）
→ 日別の名言（テーマ別）
→ 日別の名言（星 座 別）
→ 日別の名言（血液型別）
→ トップページ