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創造・クリエイティブ全体の名言
☆ ３月１０日 ☆
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1.
いかなる天才も、熱情によって生み出される。
（ アイザック・ディズレーリ ）
2.
昔から刀鍛冶の作業場を鍛錬場といいまして、
よう名付けたもんやと思います。
見かけがなんぼ立派でも、
鍛えをおろそかにしていたら
なまくらなもんしかできません。
（ 月山貞一 ）
3.
映画を作るときに、（制作に）『お金を使う』っていうのは、１つの能力だと思うんです。
要するに、能力がなければ、お金を使うことは出来ないんです。
（ 鈴木敏夫 ）
4.
死は外から来るのではない。
死は内に持っている。
（ 堀文子 ）
5.
まだ未熟な連中に対して、激励もしないで徹底的にこきおろすなんて、絶対に間違っている。
（ マイルス・デイヴィス ）
6.
美の対極にあるのは醜さではない。
無関心である。
（ エリ・ヴィーゼル ）
7.
甘ったれるんじゃない。
てめえの牙はてめえで磨け。
（ 藤田敏八 ）
8.
詩作を理解せんと欲するものは詩の国に行かざるべからず。
詩人を理解せんと欲するものは詩人の国に行かざるべからず。
（ ゲーテ ）
9.
僕は基本的に自分の才能を疑っている人間なので、才能がないんだったら、ひたすら人のやらないアクションを起こすことしかないって事を自分に言い聞かせてます。
（ 水野敬也 ）
10.
君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて欲しいと思うなら、それを続けるべきだ。
誰に何と言われようと最高の音楽なんだろう？
（ 忌野清志郎 ）
11.
Don't think, feel.
（考えるな、感じろ）
（ ブルース・リー ）
12.
天才といわれる人は病気なんですよ。
でも、それを治すと、普通の人になっちゃいますからね。
（ 永六輔 ）
13.
結局、天才に求められるのは、真実への愛である。
（ ゲーテ ）
14.
とにかく、考えてみることである。
工夫してみることである。
そして、やってみることである。
失敗すればやり直せばいい。
（ 松下幸之助 ）
15.
中途半端にやる習慣を脱し、全体の中に、善いものの中に、美しいものの中に、決然と生きることを心がけよう。
（ ゲーテ ）
16.
女と酒と歌を愛さない者は、
一生の間阿呆(あほう)のままだ。
（ フォス ）
17.
人に認められたいなんて思わないで、己を貫くんだね。
でなきゃ、自分を賭けてやっていくことを見つけることは出来ないんだ。
（ 岡本太郎 ）
18.
生活以上の作品は書けません。
ふやけた生活をしていて、いい作品を書こうたって、それは無理です。
（ 太宰治 ）
19.
名をあげたければ、世に出たければ、目を覚まして前を見ろ。
（ 映画『天使にラブソングを2』 ）
20.
音楽の専門家によると、歌でも楽器でも、うまい人はフレーズ（ふし）の終わりがキッチリしている。
あやふやに伸ばしたり尻切れトンボにしない。
一方、ヘタな人は共通して、終わりで気を抜いてしまう。
これだけで演奏に決定的な差がつくという。
（ 『「できる人」の話し方』 ）
21.
アーティストと工業デザイナーは全然違う。
工業デザイナーが作るのは、「売らんがためのデザイン」ではなくて「使うためのデザイン」。
「良い」ではなくて「正しい」デザイン。
（ 水戸岡鋭治 ）
22.
本当の音楽をしていれば、
絶対に報われないということはない。
（ 小澤征爾 ）
23.
いくら良い企画でも、相手に伝わらなければ道端のゴミと同じ。
相手が知りたいのは、企画書のなかの核心部分だけだ。
（ 野地秩嘉 ）
24.
もはや、いかなる権威にも倚(よ)りかかりたくない。
ながく生きて、心底学んだのはそれぐらい。
（ 茨木のり子 ）
25.
周りに何を言われても、烏合の衆にならずに頑張れるか。
（ リリー・フランキー ）
26.
僕はアイデアを考えるとき、人からだけでなく、（自分の）持ち物から刺激を受けることも多い。
身のまわりの一つひとつの持ち物が、ものづくりのお手本みたいなところがあります。
（ 小山薫堂 ）
27.
心の中の思いが、私たちを創っている。
私たちは、自分の思いによって創り上げられている。
（ ジェームズ・アレン ）
28.
白人と黒人が見事に協力しあっている。
それがジャズとベースボールですよ。
（ 永六輔 ）
29.
私には愛する歌があるから、
信じたこの道を、
私は行くだけ。
すべては心の決めたままに
（ ポール・アンカ ）
30.
たとえ機械がどんなによく働いたとしても、課せられた問題をすべて解くことはできるだろうが、問題を一つでも考え出すことすらできないだろう。
（ アインシュタイン ）
31.
社会に対して、
ぶつけたいメッセージがある。
言わずにはいられない。
ならば、当然、
表現のスタイルが決まってくる。
内容が形を決めるんだ。
どう表すか。
それは自分次第。
無限の自由がある。
（ 岡本太郎 ）
32.
時には（何かを）捨てる事でしか進めない。
（ 斉藤和義 ）
33.
勘違いしないで欲しい。
私たちは自分の未来を築いているのだから、必要なものは自分で用意しなければいけない。
（ ジョン・レノン ）
34.
書というのは、人が作った決まりにこちらが合わせる。
アレンジなんです。
創造じゃないんです。
絵と書は、クリエイトとアレンジの違いで、それはもう決定的に違う。
（ 篠田桃紅 ）
35.
ないものは作ればいい。
（ 円谷英二 ）
36.
芸術家には気をつけよ。
彼らは、
社会のあらゆる階級と交際する。
それゆえに最も危険なのだ。
（ ヴィクトリア女王 ）
37.
絵はね、暗い影だけを描くんじゃなくて、光も描くの。
（ 漫画『美大受験戦記アリエネ ）
38.
一つの才能を持って、一つの才能のために生まれた者は、その中に彼の最も美しい生存を見出す。
（ ゲーテ ）
39.
芸術は拘束より生まれ、闘争に生き、自由に（＝自由のために）死ぬのであります。
（ アンドレ・ジッド ）
40.
蛟龍(こうりょう)雲雨(うんう)を得れば、
終(つい)に池中の物に非(あら)ざるなり。
（ 『三国志』 ）
41.
すぐれた作品に身も魂もぶつける。
本当に感動したら、その瞬間から、あなたの見る世界は色、形を変える。
（ 岡本太郎 ）
42.
子供の頃からいろいろな選択肢がある社会にすることが大事です。
日本人は人と違うことに不安を覚える。
しかし、人と違うことはむしろすばらしいことなんだ、という感覚が育てば（学校も）変わるのかなと思う。
（ 俵万智 ）
43.
好きなことにだけ、のめり込み過ぎないように。
そうすると、他の分野への冒険ができなくなってしまう。
自分の好きなもの以外、見えないようにするのは愚かなことだ。
（ ウォルト・ディズニー ）
44.
誰もがやっている決まりきった道筋で振りきってしまうと、結局、人の来た道をただ辿ってるだけということになります。
（ 羽生善治 ）
45.
豆腐屋にトンカツを作れというのは無理だよ。
（ 小津安二郎 ）
46.
うつやノイローゼになりやすい人は人一倍、心の感度が高いともいえる。
昔から立派な芸術作品を残す人の中にはうつが少なくなかった。
（ 斎藤茂太 ）
47.
芸術に目的があるとすれば、それは、人生を解釈すること。
そして、新たな視界を再現すること。
（ キャサリン・ドリンカー・ボーウェン ）
48.
ものをわかるというのは「わかる、と、わからない、の境界に達する」ということ。
そこまで行くと「わかるとは何なのか」がわかるわけです。
（ 松井孝典 ）
49.
あなたはなぜこの世に存在するのか。
それはあなたが隠れた才能を世間に公表し、それにふさわしい生活を獲得し、それによって最高度の生を満喫するためです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
50.
僕は描きたいんです。
描くことなら、いくらでもある。
子どもは未来を見ているから、子どものための漫画を描かなきゃいけない。
（ 手塚治虫 ）
51.
腹だたしきとき、花は見えず。
人を憎むとき、鳥の声はきこえず。
心澄まざれば、蓮の葉の月は見えず。
美を美と感ずるは、神にふれたる心なり。
（ 後藤静香 ）
52.
いつも危険だと思うほうに自分を賭ける。
それが生き甲斐だ。
（ 岡本太郎 ）
53.
毎日の努力の積み重ねを、
それほど苦にせずにできることこそ、
才能といえる。
（ 谷川浩司 ）
54.
山の奥にも人が住んでいるのだ。
謙遜であれ！
君はまだ他人が知っていることしか知っていない。
（ ロベルト・シューマン ）
55.
一生を棒に振りし男此処(ここ)に眠る。
彼は無価値に生きたり。
（ 高村光太郎 ）
56.
何色でもできますっていうカメレオンは、真の役者にはなれないんだよね。
（ 高倉健 ）
57.
頑張って日本で自分を磨き、
ルーツに根ざした個性で海外に出る気概がないと
通用しない。
（ 森英恵 ）
58.
自分に合ってるかどうかが
才能ってことだ。
（ 矢沢永吉 ）
59.
私はドラッグはやらない。
私がドラッグだ。
（ サルバドール・ダリ ）
60.
あせってはいけません。
頭を悪くしてはいけません。
根気ずくでおいでなさい。
世の中は根気の前に頭を下げることを知っていますが、火花の前には一瞬の記憶しか与えてくれません。
（ 夏目漱石 ）
61.
流行なんて、文字どおり流れていく。
（ 岡本太郎 ）
62.
たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、けっこうすごいことなんだ。
音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね。
（ 忌野清志郎 ）
63.
創造性を高めるうえで最大の障害は、自分が創造的ではないという思い込みである。
（ ジェフ・ケラー ）
64.
チェロを発見した。
（違う。
　チェロによって私は私を発見した）
（ 長田弘 ）
65.
人生というのは、どのくらい無我夢中の時間を過ごせるか、で決まると思う。
僕にとっては、あの頃が無我夢中だった。
そういう時期があるから、いくつになってもまたやってやろうと思えるんです。
（ 大島渚 ）
66.
「加藤君、君は漫画が上手いなぁー」と、校長先生から褒められて、僕は漫画の道を歩むことになりました。
（ 加藤芳郎 ）
67.
雕琢(ちょうたく)して朴(ぼく)に復(かえ)る。

（漢語表現）彫琢復朴
（ 荘子 ）
68.
言論の自由、表現の自由の名の下に、人を精神的に傷つけ苦しめる卑劣な暴力が日々行われている。
（ ながれおとや ）
69.
私の仕事は、他人の言葉よりも自分の経験から引き出される。
経験こそ立派な先生だ。
（ レオナルド・ダ・ヴィンチ ）
70.
精神は、鍛練なしには堕落する。
（ レオナルド・ダ・ヴィンチ ）
71.
世界は認めてくれるけど、
日本じゃ認められない。
有能な人が日本を出るのは当然です。
（ 永六輔 ）
72.
ものになるかならないかは、実に一寸(ちょっと)したところで決まるのだ。
昨日までものにならなかった人が、今日はちゃんとものになっていた、そういう事実を自分は何度か見た。
（ 武者小路実篤 ）
73.
小刀(こがたな)や丸刀(がんとう)や鑿(のみ)や槌(つち)なぞで
版画ができるものではないのです。
自分の躰(からだ)が板になってこそ、
それらの道具が働くだけなのです。
（ 棟方志功 ）
74.
物に偏見持たずに物に打込んでいけば、
その物の持つよい味は自ずと分かってくるんだ。
（ 滝井孝作 ）
75.
絵でも彫刻でも作品というのは、
ちょっと気障(きざ)なようだけど、
全部が失敗作だといっていいと思います。
（ 佐藤忠良 ）
76.
美しさは、人から指定されて感じいるものではなくて、自分で、自分ひとりで、ふっと発見するものです。
（ 太宰治 ）
77.
音楽は私の自画像です。
（ プーランク ）
78.
どうか思い出して。
厳しい冬に
雪の下で耐える種こそが、
太陽の恵みを受け、
春になれば薔薇になる。
（ アマンダ・マクブルーム ）
79.
結果がまずくいこうがいくまいがかまわない。
むしろ、まずくいった方が面白いんだと考えて、自分の運命を賭けていけば、いのちがパッとひらくじゃないか。
（ 岡本太郎 ）
80.
やっていいこととやって悪いこと（の区別）がないのが表現の自由なんてことは、私はないと思う。
（ 立川志らく ）
81.
演奏を盛り上げるには、演奏家の立場ではなく聴衆の心理状態を考えろ。
（ カラヤン ）
82.
社会が成熟すれば美意識は多様化する。
（ 田辺聖子 ）
83.
“いまだ”というときに“これだ”と思う連中と“これだ”ってことをやれば、とんでもないものができあがるんだ。
（ マイルス・デイヴィス ）
84.
映画製作の３原則──１．スジ、２．ヌケ、３．ドウサ
（ 牧野省三 ）
85.
一つのことが万人にあてはまりはしない。
めいめい自分にふさわしい流儀を求めよ。
（ ゲーテ ）
86.
出鱈目は、天才の特質のひとつだと言われていますけれど。
（※天才は）その瞬間瞬間の真実だけを言うのです。
（ 太宰治 ）
87.
人生が歌のように流れているとき、人はだれでも陽気でいられる。
しかし、何一つうまくいかないとき、ほほえむことのできる人こそ、価値ある人。
（ ヘイゼル・フェリマン ）
88.
人間が芸術や科学を探求する最も強い動機のひとつは、日常生活の単調さと軽薄さから脱出して、自分の創り出すイメージの世界に逃避したいという願いである。
（ アインシュタイン ）
89.
人間が成功する条件というのは、個性的なタレント（才能）、それを磨くためのハードワーク（努力）、そして人知を超えたチャンス（運）。
この三つの組み合わせであると思います。
（ 江崎玲於奈 ）
90.
会社の経営は芸術作品を生み出すのと似ている。
真っ白なキャンバスに創造力を駆使して美しい絵を描いていく作業と同じだ。
（ 稲盛和夫 ）
91.
そのうちに、わるい文学は、はたと読まれなくなる。
民衆という混沌(こんとん)の怪物は、
その点、正確である。
（ 太宰治 ）
92.
成功して最もつらいことは、その後も成功者であり続けなければならないことだ。
（ アーヴィング・バーリン ）
93.
最もよく踏みならされ、また最も人通りの多い道ほど、どれもみな多くの人を迷わせるものである。
（ セネカ ）
94.
仕事って、やっぱり半分は「苦界に身を売る」という面があると思うんです。
長い時間、自分の身を預けるわけですから。
だからこそ、面白さや楽しさが発見できるものでないと長続きできないと思う。
精神が死んでしまうんです。
（ 荒俣宏 ）
95.
どうやって作曲するかと言えば、ピアノに向かい、目を閉じて、聞こえたものをただ弾くだけです。
（ ホフマン ）
96.
演技とは、ふりをすること。
上手くふりができたら、観客は信じてくれる。
（ エマニュエル・アゼンバーグ ）
97.
危機管理はジャズのごとく！
（ 米国における危機管理の考え方 ）
98.
これは書き続けても面白くないんじゃないか、という疑問は消して書き切りましょう。
途中で投げ出すよりもずっと力がつきます。
（ 志茂田景樹 ）
99.
見ているだけで
何も描けずに
一日が終わった
そういう日と
大きな事をやりとげた日と
同じ価値を見いだせる
心になりたい
（ 星野富弘 ）
100.
詩を書くことは、目の前の日々から思いがけない真髄を抽きだすということ。
（ 長田弘 ）
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