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創造・クリエイティブ全体の名言
☆ ３月１１日 ☆
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1.
大学なんて、何の才能もないヤツが行くところでしょ。
（ 忌野清志郎 ）
2.
そもそも若いうちは世間から求められないものなんです。
アイドルみたいに若くして大成する人は別ですけど、そんな人はほんの一握りに過ぎませんから。
（ 田口トモロオ ）
3.
注文された通りのものを作るんじゃありません。
注文より良いものを作るんです。
（ 永六輔 ）
4.
仕事で喜びを感じるときといえば、どんな場合でも「自分の存在が認識されたとき」。
最大の悲しみというのは「自分の存在がなかったとき」。
（ 高平哲郎 ）
5.
若い人には、個性と野性を失うな、あまりオトナになるなと言いたい。
（ 宇都宮徳馬 ）
6.
一流は一流を育てる。
（ 野村克也 ）
7.
創意工夫、独立独歩、これをつらぬくにはたゆまぬ努力がいるし、同時に、ひとりよがりに陥らぬための、しっかりした哲学が必要となる。
（ 本田宗一郎 ）
8.
文学の役割は景気をつけること。
元気をつけること。
（ 丸谷才一 ）
9.
数年おきに常に新しいことをやっていけば、常においしい思いができる。
常に勉強は必要だと割り切れば、常にけっこういいポジションにいられるということです。
（ 和田秀樹 ）
10.
君のやり方は違うだろう。
でも僕のやり方はこうなんだ。
（ キングスレイ・ウォード ）
11.
限界ではありません。
「壁」です。
（ 漫画『コンシェルジュ』 ）
12.
空想する才能は、知識を身につける才能よりも、はるかに重要な意味がある。
（ アインシュタイン ）
13.
前向きに物事をとらえる姿勢。
これがあると、また新たな方向性の発見があったりするのであります。
（ 高橋章子 ）
14.
成ろう成ろうとしながら、まだ言語になっていないものだけが、ぼくを変える。
言うことは経験だが、言葉はただの軌跡！
（ 寺山修司 ）
15.
勉強勉強、
人生すべて師なり。
（ 平櫛田中 ）
16.
みんな、人に期待したり、なぜ英雄は出ないのかなどと、そんなことばっかり言っている。
自分こそがとは誰も言わない。
（ 岡本太郎 ）
17.
「個性」というものは、他の「個性」との対比において見い出せるものであり、他の強烈な「個性」との格闘を通じてのみ、磨き出されてくるものだ。
（ 田坂広志 ）
18.
もし自分の人生を変えたいと思っているのなら、過去の道のりに執着しないことです。
（ 谷村新司 ）
19.
人生で一番大切なもの？

金さ。
（ アンディ・ウォーホル ）
20.
頭で理解できることに価値はない。
（ ウディ・アレン ）
21.
俳優は潜在的な失業者ですからね。
一本終わると、次、あるかなと今でも思います。
この仕事はニーズがあってはじめて成立するものです。
だから、なるべく「この役はちょっと……」といわないようにしています。
（ 田口トモロオ ）
22.
情報化社会だからこそ、単なる理解を超えた超情報にもっと敏感に、真剣になるべきだ。
そこに、とりわけ無目的な情報を提供する呪力を持った「芸術」の意味が大きく浮かびあがってくる。
（ 岡本太郎 ）
23.
絵画とは、
具象的な非合理性の、
または想像的な世界の、
手作りの瞬間的色彩写真である。
（ サルバドール・ダリ ）
24.
物は皆　人の顔をしたがっています
自分を人に似せたがっています
（ 河井寛次郎 ）
25.
「みんながこうしているから、私もこうしよう」という考えを捨てることが重要です。
そういう気持ちでいると、固定概念がどんどん強くなり、斬新なアイディアが浮かんでこなくなります。
これを防ぐ最善の手立ては、みんなと違ったことに関心を持つことです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
26.
魅力は創造的な大いなる存在から流れ出るものです。
（ サラ・バン・ブラナック ）
27.
「いいものをつくりたい」
「今しかできない仕事をしたい」
という気持ちを持って仕事をしているなら、
楽したい、遊びに行きたい
などと思わないものです。
（ きもとえいこ ）
28.
音楽に興味を持ちはじめたら、もう何も他の事をやる時間がなくなってしまった。
（ マイルス・デイヴィス ）
29.
オレは現状に甘んじる人間は好きじゃない。
常に前進し、変化を求める人間が好きだ。
（ マイルス・デイヴィス ）
30.
信念のためには、たとえ敗れるとわかっていても、おのれを貫く、そういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞ！
（ 岡本太郎 ）
31.
孤独感にたじろいじゃって、逃避してしまっている、ごまかしてしまっているところに虚しさがある。
（ 岡本太郎 ）
32.
美のなきところ、かならず内容に欠くるところがある。
（ 九条武子 ）
33.
馬鹿げたことをやらないと、知的なアイデアも生まれない。
（ トム・ピーターズ ）
34.
先知先覚者は創造する人であり、
後知後覚者は宣伝する人であり、
不知不覚者は実行する人である。
この三種の人々が互いに助け合い協力してこそ、
はじめて人類の文明は
一日千里の勢いで進歩し得る。
（ 孫文 ）
35.
友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分をつらぬいていけば、ほんとうの意味でみんなに喜ばれる人間になれる。
（ 岡本太郎 ）
36.
人間はだまされるのが、実は好きなんです。
それが芸術であったり、真実であったりもするからです。
（ 佐竹みちこ ）
37.
餅は餅屋である。
役者の才能は、役者でなければわからない。
（ 太宰治 ）
38.
必要なのは、「自由に考える力」であり、「思考の柔軟性、応用力、生活力」である。
（ 安藤忠雄 ）
39.
オレは、新しいことに挑戦するのが好きだ。
新たな活力を生み出してくれるからだ。
（ マイルス・デイヴィス ）
40.
芸術こそ至上である！
それは生きることを可能にする偉大なもの。
生への偉大な誘惑者、生の大きな刺激である。
（ ニーチェ ）
41.
「傑作」を、せめて一つと、りきんでいるのは、あれは逃げ仕度をしている人です。
それを書いて、休みたい。
自殺する作家には、この傑作意識の犠牲者が多いようです。
（ 太宰治 ）
42.
役者は自分の体を利用して、自分でない人間とその人生を生きるわけだから、それだけ強烈な想像力がなくちゃ始まらないし、人間を見るのが好きで好きで仕方がないくらい、自分を含めた人間への興味、好奇心がなくちゃあ、ねえ。
（ 北林谷栄 ）
43.
最近は自分の心の中こそが、この世の中心であると思うようになった。
世の中の出来事は一旦心の中に入ってきて、そこでいかに処理整理するかによって、そのことに対しての心の平安や安定が得られたり、得られなかったり。
故に、出来事そのものよりも、心での受け止め方こそが問題である。
中心とは「心の中」と書く意味が、やっとわかったと独り合点した次第。
（ 第11代 三輪休雪 ）
44.
人と同じであることを良しとする社会で、自分自身であろうとすると、苦しい闘いを強いられることになる。
それは、自らが選び取り、最後までやめることのできない闘いである。
（ E・E・カミングス ）
45.
一生を棒にふって人生に関与せよ。
（ 高村光太郎 ）
46.
（短歌や漢詩だけでなく）日本の歌もそうですが、山と川で表現しているのは、変わらないものがそこにある、ということなんだ。
（ 長田弘 ）
47.
絵を描くのは、人生に耐えるための手段だ。
泣かないでくれ。
ぼくがしてきたことは、ぼくたちにとっていちばんいいことなんだ。
どうしようもないんだ。
ぼくはこの憂鬱から絶対に逃れられない。
（ ゴッホ ）
48.
成長しようとしてうずく筋肉、単なる必要を乗り越えて何かを作り出そうとうずく精神──これが人間なのだ。
（ ジョン・スタインベック ）
49.
我々はどこから来たのか？
我々は何者なのか？
我々はどこへ行くのか？
（ ポール・ゴーギャン ）
50.
芸術は人々を合一させる手段のひとつである。
（ トルストイ ）
51.
猫科の一番小さな動物、つまり猫は、最高傑作である。
（ レオナルド・ダ・ヴィンチ ）
52.
うまくいっている人と比較するから自分のスピードの遅さが気になる。
周囲のことは気にせずに、マイペースで自分をつくっていけばいい。
（ 田口トモロオ ）
53.
これはいける、という知恵は、ある天気のいい日に 何の前触れもなく空から降ってわくものだと 思っておけば間違いない。
（ スティーヴン・キング ）
54.
もし今日の自分が明日の自分と同じであるならば、
今日の自分は昨日の自分の奴隷にすぎない。
人間の特質はそうではなくて、
日々新しく創造的に昨日の自分を乗り越える、
そこに人間の本質がある。
（ ニコラ・ド・コンドルセ ）
55.
人間にとって一番大切なのは創造力であり、発明・発見こそが歴史を動かす。
（ 安藤百福 ）
56.
理論で作品は創れない。
（ 岡本太郎 ）
57.
世界はまず、人たちの想像力の中で亡(ほろ)びる。
そしてそれを防ぐためには、政治的手段など何の役にも立たないのである。
（ 寺山修司 ）
58.
高尚な芸術は、
一個の偉大な心霊の表現にほかならない。
しかも偉大な心霊ははなはだ稀(まれ)である。
（ ジョン・ラスキン ）
59.
詩には絵画があり、絵画には詩がある。
（ スカルボロー ）
60.
クリエイティブは、
多くの人が関わるほど、
とんがった部分が減っていく。
少ない人数のほうが、
シャープでエッジが立ったことがやりやすい。
（ 佐藤可士和 ）
61.
人間の心の奥底へ光を送ること――これが芸術家の使命である。
（ ロベルト・シューマン ）
62.
過剰に何かが欠けているのも才能のうち。
（ 糸井重里 ）
63.
人生、即、絶対的な闘いなのだ。
それは絶え間のない、永遠の冒険だと言ってもいい。
（ 岡本太郎 ）
64.
詩情は美術と同様に、驚異と不可分の関係にある。
（ アンドレ・ピエール・ド・マンディアルグ ）
65.
美しいものと共に生きたものだけが、
美しく死ぬことができる。
（ 岡倉天心 ）
66.
人は独創的でなければ大物にはなれないが、大物でなくても独創的にはなりうる。
（ スタンダール ）
67.
既成概念を壊すぐらいのつもりがなければ、いい仕事などできない。
（ 本田宗一郎 ）
68.
幸福に生きる秘訣は、
自分のいちばん好きなことをして生きる、
ということに尽きる。
（ 大林宣彦 ）
69.
贅沢な体験は、心を豊かにする。
それから、本物の強みを教えてくれる。
本物を知っていれば、
感性や発想は自然に本物を求めるようになり、
やがて、人となりまでが本物の輝きを放つようになるものなのだ。
（ 斎藤茂太 ）
70.
音楽にとって最も必要なものとはなんだろう。
静けさではないか。
（ セッポ・キネマン ）
71.
師を超えたと思ったときから躓きが待っている。
超えたのは技量だけに過ぎない。
（ 志茂田景樹 ）
72.
行き詰まったら、
行き詰まったいちばん奥を触ってね、
それから引き返さなくては、
行き詰まったとはわからないでしょう。
（ 新藤兼人 ）
73.
大事なのは技術ではなく、それを使って何を生み出すことが出来るかだ。
（ スティーブ・ジョブズ ）
74.
神に頼るとはなんたることだ。
自らの力で自らを助けたまえ
（ ベートーヴェン ）
75.
役者ってのは、
段々上手くなるんじゃない。
段々下手になっていくんだよ。
少しずつだけども上手くなったと思うのは、
錯覚から来ることだよ。
それは自分の錯覚と思いなさい。
（ 6代目 中村歌右衛門 ）
76.
よくドラマで仕事と私とどっちが大事言いますけど、仕事に決まってる。
私は、男は仕事やと思ってる。
女を振り捨ててでも仕事にのめり込むようなんが魅力がある。
後からついていけばよろしんでね、女は。
互いの分野を守っていく方がうまくいくと。
（ 平尾美智世 ）
77.
伝統工芸に携わっている人間は、
どうしても自分の技術を伝えていこうとする場合に、
時代に迎合する方法に走って行きます。
そうすることによって、
我々が持っている技術は
少しずつ本質を外れていく。
（ 渡辺惟平 ）
78.
真の音楽家とは音楽を楽しむ人であり、真の政治家とは政治を楽しむ人である。
（ アリストテレス ）
79.
世界で最高の教育は、名人が仕事をしているところを見ることだ。
（ マイケル・ジャクソン ）
80.
先人の生き様に学ぶ。
そこに混迷を解くカギがある。
この潜在意識を呼び覚ます作業こそ、芸術家の重要な使命です。
（ 徳山詳直 ）
81.
成功とは、いわゆるABC──能力（ability）、運（breaks）、勇気（courage）である。
（ チャールズ・ラックマン ）
82.
表面は同じに見えても、一回か二回しか塗ってない壁と、七回塗っている壁とでは、質感が違う。
（ 挾土秀平 ）
83.
耐えられない疲れというのは、もう一つの強い疲れによって癒される。
疲れ（ストレス）は休暇によって癒されない。
（ イヴ・シャンピ ）
84.
言葉の一つ一つは
かの黒の朱のてんとう虫の如く、
羽立てて鳴る。
微かに鳴る。
言葉の一つ一つは
凡(すべ)てが生ける言霊(ことだま)である。
生物である。
（ 北原白秋 ）
85.
国際社会はオーケストラに似ている。
バイオリンはバイオリンのように鳴ればよい。
その時に最もよく調和が保たれる。
ヴィオラやチェロの真似をすることで融和を計ると必ず失敗する。
（ 藤原正彦 ）
86.
自分は分かってもらおうと描いたのではない。
その場面がどのように見えたかを示したかったのだ。
（ ターナー ）
87.
（人生の成功者は）成功するために、まさしく「身も蓋もない努力」をしている。
大事なのは、そこまで努力をする対象がある、ということなんです。
（ 村上龍 ）
88.
完成するためには能力のほかに何よりも機会が必要である。
（ ゲーテ ）
89.
アイデアが煮詰まるときは、無理やり何かをひねり出そうと考えるんじゃなくて、「早く降りてきて、早く降りてきて」と念じます。
いいアイデアは、もうすでにどこかにあるんです。
ただそれがまだ自分のところに降りてこないだけ。
（ 小山薫堂 ）
90.
どんな考え方もあっていい。
間違いってのはない。
どんな考え方も、世界にグラデーションを作るためにある。
どんな考え方も、世界に濃淡を与え、世界を立体にする。
（ 田口ランディ ）
91.
自分を信じること。
迷いがあったら必ず音に出るからね。
（ 山木秀夫 ）
92.
小さなチャンスを笑う人は、小さなチャンスに泣く。
まずは、目の前のチャンスから見て欲しい。
（ おちまさと ）
93.
流行歌は自らを慰める歌であると思う。
慰めることでその場限りの安らぎと連帯感が生まれる。
それがその場限りである事は、歌っている当人たちが一番よく知っているのだ。
（ 五木寛之 ）
94.
美こそ真実。
真実こそ美。
（ ジョン・キーツ ）
95.
僕は好奇心が
人生最大のエネルギーやと思うな。
（ 榊莫山 ）
96.
結局最後までやり続ける人が残り続ける。
僕たちの業界というのは、続けること、残ることが肝心なんだよね。
（ エムナマエ ）
97.
ひらめきは、自分で呼び込めるものではない。
私にできるのは、ひらめきを形にすることだけだ。
（ パブロ・ピカソ ）
98.
相手の音楽を理解するっていうのは、その人間を理解するってことじゃないか。
（ マイルス・デイヴィス ）
99.
地獄は素人音楽家で満ち満ちている。
音楽は堕地獄のブランデーだ。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
100.
自分の内にあるもの以外は現実感がない。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
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