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今日の
ビジネス・経営の名言
☆ １２月１０日 ☆
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1.
世間は誰一人として君の成功を邪魔したりせんよ。
やれないというのは、外部の事情というよりも、自分自身に原因があるものなんや。
外部のせいではない、理由は自分にあるんだということを、常に心しておく必要があるな。
（ 松下幸之助 ）
2.
ビジネスとは製造・販売・出荷することではなく、お金を集めて数えることだ。
（ スチュワート・ワイルド ）
3.
多様性は活力であり進歩の源である。
企業は社会や消費者に「それまでに存在しなかった価値」を提案できなくなったら、組織として機能しなくなる。
（ ルチアーノ・ベネトン ）
4.
「こうだからこうで」「こうだからこうすべき」というのは
（＝理屈で説明できることは）、
ほとんどスタッフやほかの役員で決められることだ。
答えが出ないことこそ、
トップが決めないといけない。
自信がない決断かもしれないが、
決めなかったらみんなが困る。
（ 井上礼之 ）
5.
自由とは楽しいものではない。
幸福、安心、平和、進歩のいずれでもない。
それは選択の責任である。
権利ではなく義務である。
真の自由は何かからの自由ではない。
それでは特権にすぎない。
（ ピーター・ドラッカー ）
6.
まず「悪い点を確認しろ」。
次に「なぜ、そうなっているか考えろ」。
さらに「原因がわかったらすぐに直せ」。
最後に「直したら本当に直っているか、もう一度自分の眼で確認しろ」。
（ 張富士夫 ）
7.
世界で通用するリーダーを育てるには、とにかく「修羅場を多く踏ませる」ことに尽きる。
（ 井上礼之 ）
8.
貢献に焦点を合わせることによって、自らの狭い専門やスキルや部門ではなく、組織全体の成果に注意を向けるようになる。
成果が存在する唯一の場所である外の世界に注意を向ける。
（ ピーター・ドラッカー ）
9.
組織はいつも風通しがよくなくてはならない。
（ 石原俊 ）
10.
本当の経営者は、来年、再来年に何をやるかというときに、だんだん広げていくのじゃなしに、だんだん狭めていく。
そこに集中するために、いらんことはやめていく。
そうでなければ集中できない。
（ 井深大 ）
11.
プロセスは「人マネ」でも、結果が新しいものであれば、それは立派な「創造」なのだ。
（ 小泉十三 ）
12.
顧客は内容ではなく、見た目、大きさ、重さに反応する。
（ 神田昌典 ）
13.
タレントだってニュースだって、一番大切なことは、金になるか、ならないか。
売れるか、売れないか。
価値はそこだけだぞ。
（ 永六輔 ）
14.
成功は、みんなが見ているほうの反対側にあります。
反対側に向かう時に必要なもの、それは勇気です。
（ ドラマ『エンゼルバンク〜転職代理人』 ）
15.
こだわりに妥協しない。
（ ジェームズ・ダイソン ）
16.
ビジネスとは自分がその場にいなくても収入を生み出すシステムのこと。
自分がその場にいて働かなければならないのなら、それはビジネスとは言えない。
自分の「仕事」だ。
（ ロバート・キヨサキ ）
17.
塔を建てる前に、費用を計算しなければならない。
（ 『新約聖書』 ）
18.
物事をまっすぐにとらえ、素直、健全に行動すること。
それが成功への最短距離になる。
（ 高原慶一朗 ）
19.
優秀な人が１人いれば、１０万人を食わしていける。
（ イ・ゴンヒ ）
20.
われわれ経営者がまず第一に心がけなければならないのは、利益の追求よりも、まず、道義を重んずるということである。
（ 中島董一郎 ）
21.
確信にいたっていない事柄すべてが、私たちを満足させるレベルに達するのを待っていたら、かなりの遅れをとることになるよ。
（ リー・アイアコッカ ）
22.
ベンチャーのマネジメントは外へ出て行かなければならない。
市場に出かけ、顧客やセールスマンと時間を過ごし、見たり、聞いたりしなければならない。
（ ピーター・ドラッカー ）
23.
重要なのは商品ではない。
商品にまつわる「物語」なのだ。
私たちは同じような商品を飽きるほど見せられている。
だから商品だけ見せられても興味はわかない。
（ ダン・ケネディ ）
24.
小さくていいから、
鋭いキリで深い穴を開けてみよ。
壁の向こうが見えてくる。
（ 常盤文克 ）
25.
サービス業では、社員がマーケティングの中心に位置付けられ、それが顧客の消費を左右する。
（ フィリップ・コトラー ）
26.
終わったことに全く興味がない。
常に現状打破だ！
（ 真藤恒 ）
27.
あなたの仕事は、上司がそれぞれの仕事のやり方によって成果をあげられるようにすることである。
（上司の）強みを発揮させ、弱みを意味なくさせることによって、彼らが縦横に働けるようにすることである。
（ ピーター・ドラッカー ）
28.
成果をあげるには、自らの果たすべき貢献を考えなければならない。
手元の仕事から顔を上げ目標に目を向ける。
組織の成果に影響を与える貢献は何かを問う。
そして責任を中心に据える。
（ ピーター・ドラッカー ）
29.
「われわれの事業は何か」を問うことがマネジメントの責任だ。
（ ピーター・ドラッカー ）
30.
十兎を追い、三兎を得よ。
（ ロバート・G・アレン ）
31.
交渉は対等な立場じゃないと成立しない。
（ アニメ『世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する』 ）
32.
最強のビジネス組織を築き、最も創造的な仕事を生み出すのは、組織内部で働く者同士の尊敬と共感だ。
（ ルチアーノ・ベネトン ）
33.
問題解決の第一歩は、問題の存在を認めることだ。
（ メアリー・ケイ・アッシュ ）
34.
モノが売れないとかいっているけれど、それは本当の意味でお客様のことをみていないからではないでしょうか。
（ 伊藤雅俊 ）
35.
お客様は商品を買いに来るのです。
店員の礼儀礼節や説明を買いに来るのではありません。
接客態度が優れているのは好ましいことですが、それはあくまでもプラスアルファの部分だということを忘れてはいけない。
（ 似鳥昭雄 ）
36.
雑用だろうと仕事だろうと事業だろうと、とにかくそれを粘りぬいてやりとおすことは、なまけ者の知力（たとえそれが天才的な知力だろうと）よりもはるかに多くのことをなしとげるだろう。
なぜならば、物事をやりとおす能力こそは、能力の九五パーセントを占めるからである。
（ ダビッド・J・シュワルツ ）
37.
企業組織は垂直的に構成されているが、プロセスは水平的に進行する。
（ フィリップ・コトラー ）
38.
情報型組織が成立する条件は、全員が情報に責任を持つことである。
（ ピーター・ドラッカー ）
39.
話を聞きたくなるような人が経営者の周りに何人いるかによって、企業が栄えるかどうかが決まってくる。
また周りに話が聞きたくなる人がたくさんいる人は成功者になれる。
（ 堀場雅夫 ）
40.
１６）（上に立つ者は）部下の人事に熱心なれ。
人の世話はよくしてやれ。
（ 「住友訓」 ）
41.
自分を含めて世の中が良くならないといけない。
そのために仕事をするべきだ。
特に企業経営をしている人は。
月並みだが、それ以外に企業が存続する理由はない。
（ 柳井正 ）
42.
何かを成し遂げたいと望む者は、それが大事業であればあるほど、自分の生きている時代と働かなければならない状況を熟知し、それに合わせるようにしなければならない。
（ マキャヴェリ ）
43.
成果をあげるための第一歩は、時間の使い方を記録することである。
（ ピーター・ドラッカー ）
44.
企業経営という観点からは、
「時代を読む」ことが大切だ。
（ 豊田英二 ）
45.
成功体験の落とし穴は慢心だ。
「こうすれば成功する」という確信は大変危険である。
（ 堀場雅夫 ）
46.
「カスタマーは何を求めているのか」ということをとことん追求して、失敗した事業家はいない。
（ 大前研一 ）
47.
３１）（上に立つ者は）自分一人にて事をするな、任せて人を使え。
ただし、監督を怠らば、仕事をする人に張り合いがなくなる。
（ 「住友訓」 ）
48.
プロジェクトを組むときに大切なことは二つ。
「キーマン」を見つける。
そしてその人がやる気になるよう「説得」する。
それができれば、目的は半ば達成したようなものである。
（ 井深大 ）
49.
損せぬ人に利益なし。
（ 商売の格言 ）
50.
起業家の人生は、決断の人生といってもいい。
次から次へと決断をしていかなければいけない。
それも情報が不十分な状態でだ。
（ 本田健 ）
51.
金を儲ける力は神からの贈り物だ。
（ ジョン・D・ロックフェラー ）
52.
誠実な一言は、心にも無き百万言の賛辞に勝る。
（ アンドリュー・カーネギー ）
53.
知識労働は専門的である。
あまりに専門的であるがゆえに、ほとんどの組織において細分化されざるをえない。
（ ピーター・ドラッカー ）
54.
私がしたいのは、性能のよいコンピューターを作ることではない。
コンピューターを使って、感動を巻き起こすことなのだ。
（ スティーブ・ジョブズ ）
55.
正しい人事のために４時間をかけなければ、あとで４００時間とられる。
（ ピーター・ドラッカー ）
56.
「苦心」はしても「苦労」はするな。
（ 樫山純三 ）
57.
頭が切れて献身的な人を集めることだ
――何かを作り上げることは、1人でできることではない。
自分がやることを本当に信じてくれる、頭の切れる人間のほうが、経験はあるが夢を共有できない人物よりも重要だ。
（ ニクラス・ゼンストローム ）
58.
不況でまっさきに売れ行きの落ちるのは紳士もので、次が婦人もの、
そして最後まで安定しているのが子どもものだそうである。
子どもをできるだけ辛い目にあわせたくない、
という親心がこの短い噂ばなしに滲み出ている。
（ 井上ひさし ）
59.
実験できる時には、実験するべきだ。
それで何が起こるのか、誰にも予測できないのだから。
（ アニメ「花と木」 ）
60.
人を信じても、
仕事は信じるな！
（ 小山昇 ）
61.
経営管理の96％は、ルーティーン的な定例反復業務であることを決して忘れてはならない。
（ ピーター・ドラッカー ）
62.
いろいろ問題のあることがむしろ望ましい。
経営者としては瞬時も休めるときがないという時代こそ、生きがいを感じるときである。
（ 松下幸之助 ）
63.
経営は「レバーの引き方だ」とよくいわれます。
１つのレバーだけを強く引くと、
ほかの部分に支障が出てしまう。
Aのレバーを引いたら、
次はBのレバーというように、
優れた経営者は複数のレバーを次々とバランスよく引いている。
（ 和田幸子 ）
64.
欲望は小さく、
志は大きく。
（ 稲山嘉寛 ）
65.
個が集まって全を形成するが、個は全あっての個であり、個あっての全ではない。
（ 奥村綱雄 ）
66.
汝自身を知れとの昔からの知恵ある処方は、儚い身の人間にとっては不可能なほどに困難である。
しかし、その気がある限り、汝の時間を知れとの処方には誰でも従うことができる。
その結果、誰でも貢献と成果への道を歩むことができる。
（ ピーター・ドラッカー ）
67.
“儲かってもいない会社”がヨソと同じことをしててどうするの？
差別化すれば、中小企業だって大企業に勝てるんだよ。
（ 山田昭男 ）
68.
金持ちにならんと思はば、酒宴・遊興(ゆうきょう)・奢侈(しゃし)を禁じ、長寿を心掛け、始末第一に、商売を励むより外に、仔細(しさい)は候はず。
（ 中井源左衛門 ）
69.
一人のお客さまに誠実を尽くせ。
これが野越え山越えの精神である。
（ 大高善雄 ）
70.
クリエイティビティとは、創造する能力や才能である。
つまり、アイデアを生み出すこと。
一方、イノベーションとは、そのアイデアを採用し実行することである。
（ ポール・スローン ）
71.
経営に活気をみなぎらせるために、
経営者がしなければならないことは、
ビジョンを明示し、目標を高く掲げることだ。
（ 吉田貞雄 ）
72.
時間は最も貴重な資源である。
有能な経営者とは、時間の有効な使い方を知っている者である。
（ ピーター・ドラッカー ）
73.
役員全員が賛成する商品は売れないことが多い。
それは判断力の問題である。
（ 大塚正士 ）
74.
一度に一歩ずつ登れば、
高い山でも踏破できる。
（ ジョン・ワナメーカー ）
75.
人間的にも実力的にも絶対に認められない人が、自分の上司として座ったりすると地獄でしょう。
でも、サラリーマンは我慢する。
それじゃ、人生、楽しくないでしょう。
（ 本宮ひろ志 ）
76.
優れた装置は研究室で発明されるが、優れた製品はマーケティング部門で発明される。
（ ウィリアム・ダビドウ ）
77.
たとえ法的には問題がなくとも、普通の市民の立場から見て、おかしいと思われる行動は一切とらない。
（ ウォーレン・バフェット ）
78.
最高か最速
（ 藤田晋 ）
79.
屏風(びょうぶ)は広げすぎたら倒れまっせ。
（ 大阪商人のことわざ ）
80.
失敗は、資本の欠乏よりもエネルギーの欠乏からしばしば起こる。
（ ダニエル・ウェブスター ）
81.
月にロケットを上げるような、計画を立てて金をかければできることはイノベーションではない。
金で解決することとイノベーションは次元が違う。
（ 本庶佑 ）
82.
マネジメントの値打ちは、医療と同じように、科学性によってではなく、患者の回復によって判断しなければならない。
（ ピーター・ドラッカー ）
83.
何が受け入れられやすいか、また何が反対を招くから言うべきではないかを心配することは、無益であって、時間の無駄である。
（ ピーター・ドラッカー ）
84.
目標を真剣に精緻に作ることによって、何を学び、何を考えるべきかがはっきりと見えてくる。
（ 松本晃 ）
85.
社長が悪いってことは社員も悪いってことだよ。
証券会社でなくたって、日本だってそうだろ。
（＝首相や政治家が悪いということは国民も悪いということ）
（ 永六輔 ）
86.
肉体労働者は、何をなすべきかは指示されるものとしていた。
これに対し知識労働者は、自らの専門分野では自らが意思決定を行うべきものとする。
（ ピーター・ドラッカー ）
87.
うまくいかないことを失敗とは考えない。
失敗とは選択肢がゼロになったときのことだ。
刑務所の独房の中にいる犯罪者であっても、
選択肢を持っている。
打ちひしがれ止めてはいけない。
ただ新しい道を見つけるのだ。
（ リチャード・プラウト ）
88.
「入るを計る」のではない。
「出るを制す」のだ。
（ 大山梅雄 ）
89.
お金がほしいと思うのは人間の健全な欲求である。
人間にとって、最も大切なのはお金だ。
現実から目を逸(そ)らしちゃいかん。
（ 関口房朗 ）
90.
世の中の多くの人は、少々うまい事いかなくなると途中で諦めてしまう。
本当に物事を成し遂げる為には、成功するまで諦めない事である。
やっていくうちに、世の中の情勢が有利に展開していくことだってあるのだから。
（ 松下幸之助 ）
91.
成長が鈍ると分裂が始まる。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
92.
どのような防御も礼を尽くすことには及ばない。
（ エドワード・ルーカス ）
93.
危機的状況にもひとつだけ良い面がある。
人々がベストの力を発揮するということだ。
（ カルロス・ゴーン ）
94.
事業の始まりは情報である。
（ ポール・ゲッティ ）
95.
マネジメントはリーダーシップに従わなければならない。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
96.
天才肌の人は、なぜか良い時は百点を取るが、ガタッと五十点に下がったりする。
これではトップはまかせられませんね。
（ 大山康晴 ）
97.
ビジネスを成長させるなら、少しゆっくりめぐらいがちょうどいい。
急いで成長させようとしたら、いろんなところにその歪みがでてしまうから。
（ 本田健 ）
98.
部下がのん気に構えていれば、それは変化を与える合図だ。
（ デイル・ドーテン ）
99.
若さは年齢だけで計るものではなく、ハートがどのくらい熱いかで決まる。
（ 樫山純三 ）
100.
知識とは、個人や組織が何らかの成果をもたらすような行動を可能にし、何かあるいは誰かを変えるものである。
知識とは何かを変えるものであることを認識するだけでも、何かが変わっていく。
（ ピーター・ドラッカー ）
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