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仕事・職業・就職の名言
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3901.
十五分間でできることをきちんと十五分間で処理していくと、一日の間にできる内容は多く、濃く、豊かなものになる。
逆に十五分という単位で区切りを入れていかなければ、仕事はどうしてもだらだらしたものになりがちである。
（ 堀場雅夫 ）
3902.
「仕事が人生の全て」派の人は、実は自分の趣味嗜好を経営に織り込んでしまうため、自分とあうんの呼吸で仕事をできない人をすぐに排除してしまいます。
すると、どうなるか？
組織が同質化します。
ダイバーシティ＝多様性が失われます。
残された人にはきわめて居心地のいい場所になりますが、外部からの知的な刺激がどんどん失われて行きますから、組織が丸ごとダメになります。
（ 出口治明 ）
3903.
能力は必要な条件であっても、十分な条件ではない。
その条件を僕は執念と呼びたい。
（ 土光敏夫 ）
3904.
もし本当に時間がないのであれば、ちょっとした異変があっただけで大変なことになるはずだ。
ところがそういう人も、風邪を引いて熱を出すと休みをとるのである。
休んで失われた一日八時間を何とかやりくりして補うのだ。
（ 堀場雅夫 ）
3905.
職場では知識や技術、または法律や規則が重視される。
仕事の能率向上がしばしば討議される。
しかし、一人ひとりの心の動きには無関心なことが多い。
このようなことが職場の人間関係を悪化させている。
（ 中澤次郎 ）
3906.
勤労は日々を豊饒にし、
酒は日曜日を幸福にする。
その酒の力、
その酒の甘さ、
その酒のよろしさ、
お前の血のうちに
不死の生命をはぐくまん。
（ ポール・ヴェルレーヌ ）
3907.
みんなが町で暮したり
一日あそんでいるときに
おまえはひとりであの石原の草を刈る
そのさびしさでおまえは音をつくるのだ
多くの侮辱や窮乏の
それらを噛んで歌うのだ
（ 宮沢賢治 ）
3908.
快楽は求むべきものではなく、自然に来るのを待つべきものである。
しかしそれは働いて待つべきものである。
（ 雨宮敬次郎 ）
3909.
「これは今抱えている問題を解決する糸口になるかもしれない」
「これは今まで知らなかったおもしろい話だ」
という「使えるかもしれない情報」は、やはり、その仕事をおもしろがり、もっとおもしろがりたいという気持ちを持った人でなければ発見できない。
（ 堀場雅夫 ）
3910.
十五分でできることをきちんと十五分で片づけている人は、仕事が早いし、仕事の密度が濃い。
余裕も十分ある。
その十五分でできることに二時間もかかっている人は実はかなりいる。
これでは、いくら時間があっても足りるはずがない。
（ 堀場雅夫 ）
3911.
本当に働いているかどうかは、働いた時間ではなくどれだけの仕事を成し遂げたかという実績によってこそ測れるものだ。
（ 堀場雅夫 ）
3912.
成果をあげるための第一歩は、時間の使い方を記録することである。
（ ピーター・ドラッカー ）
3913.
自分の意見を伴わないものはお伺いにはならない。
（ 堀場雅夫 ）
3914.
自らの貢献に責任を持つ者は、その狭い専門分野を真の全体に関係づけることができる。
（ ピーター・ドラッカー ）
3915.
（企画書は）書き過ぎは駄目だけれども、だからといってＮＨＫ指定の企画書（企画内容を所定の用紙一枚に記入する）みたいに一枚だけ、しかも書くフォーマットも決まってるという場合は、一目見て面白い企画書とはなりにくい。
（ 小山薫堂 ）
3916.
失敗を恐れて同じ事の繰り返しでは進歩がない。
失敗を恐れるより、生活に工夫のないことを恐れたい。
（ 松下幸之助 ）
3917.
（サラリーマンは）妻子を抱え、住宅ローンを抱え、下りるに下りられない急行列車に乗っているようなものだ。
（ 堀江貴文 ）
3918.
社員には、とにかく息をつかせる間もなく仕事を投げることです。
こんなことをやる、あれを来週までに何とかしろ、と目標を与えてその成果を求めれば、（社員が）リスクを避けることばかり考える暇なんかありません。
（ 堀江貴文 ）
3919.
（部下に）密度の薄い仕事しか経験させなければ、仕事ができるようになるはずがありません。
（ 堀江貴文 ）
3920.
仕事に創造的主導性を発揮しないで、上からの指示だけに頼るような人間が、はたしてよいといえるか。
（ ゲオルギー・ジューコフ ）
3921.
アメリカの心理学者ズーニンは、「ものごとは最初の４分間が決め手となる」と述べています。
何かに取り組むときには、最初の４分間で上手く軌道に乗ると、あとは楽になるという意味です。
逆にいえば、何かを始めるときには、最初の４分間が一番つらいということです。
（ 箱田忠昭 ）
3922.
「仕事が人生の全てだ」と考えると、自分の個人的な趣味嗜好や価値観、好き嫌いなど、仕事に本来関係ないはずの思考を、仕事に持ち込もうとするようになります。
つまり、悪い意味での公私混同が始まるのです。
（ 出口治明 ）
3923.
人間が機械（＝計算機）よりも能力が劣ることになったら、
結末は大変まずいことになるだろう。
しかしそれは機械の罪ではない。
そのようなことになったら、
それは人間が自分自身のせいで敗れたのだと
評価すべきである。
（ ノーバート・ウィーナー ）
3924.
愉快に働くことのできる人は、それ自身法悦の営みにめぐまれているものと云(い)ってよい。
（ 九条武子 ）
3925.
博士号を取った人は全員が大学教員になるわけではなくて、欧米のように、いろいろな場で活躍できるような社会にしていかなければいけません。
欧米では高等教育の価値がきちんと認識されていると思うんですね。
日本はその辺りがあまりにも寂しい。
（ 梶田隆章 ）
3926.
自由業というのは、
ビンボーになるのも自由なんです。
（ 水木しげる ）
3927.
労働してよくその生産物を処理する国民は、たとえ宇宙に黄金がないにしても、富裕であり、幸福であろう。
（ ジョン・ラスキン ）
3928.
新しい生産方式は、工場やオフィスに集中した何百万という職場を、再びそれ以前の場所へ戻そうとしているのである。
つまり、「家庭」が仕事の場になるのだ。
（ アルビン・トフラー ）
3929.
（指し方を）変える必要もないし、変えられない、あるいは変えるのが億劫だということになったら、そのときは僕が引退するときだ。
変えられる間はまだ頑張れる。
（ 米長邦雄 ）
3930.
大学では学びたいことを学び、社会人としては（国際機関や科学行政官、科学ジャーナリスト、）サイエンス・コミュニケーターとかイノベーターとか、（研究者以外の）別な仕事をするという選択があっていい。
でも日本にはあまりにもそうした社会システムがないですよね。
（ 山口栄一 ）

3931.
結婚すれば一週間は幸福であり、豚を殺せば一カ月は幸福であり、司祭になれば一生幸福である。
（ ポーランドのことわざ ）
3932.
人間は生れてきてなにごとかをし、そして死んでゆく、
だがその人間のしたこと、しようと心がけたことは残る。
（ 山本周五郎 ）
3933.
三人寄れば文殊(もんじゅ)の知恵。
（ 日本のことわざ ）
3934.
多くの心理学の研究では、賞罰を使ったパフォーマンス管理は、むしろ逆効果であることが明らかにされています。
「これができればあれをあげるよ」や、「これができなければあれを取り上げるよ」という行動管理は、「これ」自体の喜びを著しく失わせ、「あれ」のための手段に貶(おとし)めてしまうからです。
（ 苫野一徳 ）
3935.
国を開く道というものは、戦いをする者は戦う、修行する者は修行する、商売をする者は商売するというように、銘々が自分のことをやり抜くほかにはない。
（ 坂本龍馬 ）
3936.
事務能力はないが研究はすぐれているというのが、ある時代は「超俗的な学者のイメージ」として尊重された。
しかし、現代ではそういうポーズをとって、事務的な仕事を回避しても、他人は勝手なわがままだと思うだけである。
（ 梅棹忠夫 ）
3937.
なぜ、この人たちは働かないのかしら。
求めて職が得られないならば、そのときには、純粋に無報酬の行為でもよい。
拙(つたな)くても、努力するのが、正しいのではないのか。
（ 太宰治 ）
3938.
できれば、女の人は仕事を持って欲しいと私は思うんです。
仕事をしていると（中略）挫折も味わうでしょう。
すると、そこからまた思いやりやかわいらしさが出て、反対に甘えがなくなっていくと思うんです。
（ 田辺聖子 ）
3939.
ムダそうな会議や、体裁ばかり整えて中身がなさそうな資料作成などに取り組んだら、本当に会社の利益につながっているのかを検証する意識を持ってください。
実験的にやめてみて、やはり成果がないと分かれば、完全にやめてしまえばいいのです。
（ 松本晃 ）
3940.
管理職に支払う役職手当が少なすぎるのも問題です。
チームを率いる大事な仕事ですから。
手当が大幅に跳ね上がるなら、みんな目の色を変えてマネジメントを勉強すると思いますよ。
（ 松本晃 ）

3941.
自分の学者としての生涯がゆっくり下り坂にならないことを望むならば、十分な秘められた内容と十分な実際的な価値を持ち、自分が一生の間ずっと、選んだ方向に実りある研究を続けられることを保証してくれるような、未知の学問領域もしくは新しい課題を探すことに、その創造力の盛りの時期を利用すべきである。
（ ノーバート・ウィーナー ）
3942.
死に物狂いの気力とか荒れ狂うガッツとかがないと、プロの俳優という山は登れないのです。
（ 鴻上尚史 ）
3943.
この世で何が楽しいと言って、やらなければいけない仕事が山ほどあるのに、それをぐずぐず伸ばして、もう少し暖炉にあたっていよう、音楽を聞いていよう、と思うあの瞬間ほど楽しいものはない。
（ ロバート・リンド ）
3944.
演出家と演出部スタッフとは、演技者が生きてそこにいる者に変身することを、わがことのようによろこぶ無私の人たちであり、無私であるからこそ、これほど辛い仕事も続けてゆくことができるのです。
（ 井上ひさし ）
3945.
大企業を受ける前に、練習のためと割り切って、中小企業をガンガン受けなさい。
そこで場数を踏み、しっかり面接のスキルを磨けば、大企業でも臆することなく臨める。
（ 漫画『インベスターＺ』 ）
3946.
サラリーマンとしてギリギリの決着をつけなければならない場合は、自らを殺さないで、自立せよ。
（ 坂倉芳明 ）
3947.
なぜ「働き方改革」を進めるかといえば、一言で言うと
今より「成果を上げるため」。

ひいては「社員が豊かになるため」のはずです。
にもかかわらず、
働き方改革の目的を明確にしないまま、
残業時間の削減ばかりに議論が集中するのは
ナンセンスの極みです。
（ 松本晃 ）
3948.
真に優秀な人間とは、常に何事もただで与えられず、すべて代償を払って築き上げねばならぬことを、一番よく知っている者のことをいうのである。
彼らは仕事をするに当たって、障害のないことを恐れ、自分でそれを設けさえするのである。
（ ポール・ヴァレリー ）
3949.
仕事とは人生の真実の秘薬である。
最も忙しい人間こそ、最も幸福な人間だ。
（ セオドア・マーティン ）
3950.
俺は人間が好きなのさ。
だから教師になったんだ。
これ以上の理由なんて細かいことさ。
いいじゃないか。
（ 漫画『フェイセス』 ）

3951.
セールスマンは、夢を持たなきゃならん。
担当地域それぞれに夢はある。
（ 映画『セールスマンの死』 ）
3952.
高価な調理器具ほど、ごくたまにしか使用しない。
（ 「マーフィーの法則」 ）
3953.
「人は不確実なもののために働く」、とパスカルは書いている。
けれども正確に言うと、人は不確実なものの「ために」働くのでなく、むしろ不確実なもの「から」働くのである。
（ 三木清 ）
3954.
技術者は実地が基本であらねばならぬ。
その手が昼間はいつも油に汚れている技術者こそ、真に日本の工業の再建をなし得る人である。
（ 豊田喜一郎 ）
3955.
好きなことを仕事にしよう！
（ 作者不詳 ）
3956.
睡眠は労働なくしても神々が与えてくれる。
だが労働すればそれは三倍も甘美になる。
（ ウェーベル ）
3957.
あまりに細心すぎるのは、繊細（の意味）を取り違えているのだ。
本当の繊細さは、確固とした細心さである。
（ ラ・ロシュフコー ）
3958.
目的地を定めずに乗り物に乗る人はいない。
（ 作者不詳 ）
3959.
女子は月経に支配され、男子は月給に支配される。
（ 長谷川如是閑 ）
3960.
どんな種類の変更も改良も何も望まないほど完全に自分の境遇に満足しきっていることは、おそらくただの一例もないだろう。
（ アダム・スミス ）

3961.
非番の時には、やきもきするな。
（ デヴィッド・シーベリー ）
3962.
けがを怖れる人は大工にはなれない。
失敗をこわがる人は科学者にはなれない。
科学もやはり頭の悪い命知らずの死骸の山の上に築かれた殿堂であり、血の川のほとりに咲いた花園である。
（ 寺田寅彦 ）
3963.
何かを成し遂げたいと望む者は、それが大事業であればあるほど、自分の生きている時代と働かなければならない状況を熟知し、それに合わせるようにしなければならない。
（ マキャヴェリ ）
3964.
物事にはしかるべき場所があり、それぞれそこにおさまっているものだ。
（ サミュエル・スマイルズ ）
3965.
（自分が）満足な仕事ができないと思ったときは、素直に自分のレベルに合った仕事を探しなさい。
たとえそれが石割りであったとしてもである。
（ ジェームズ・ギャンブル ）
3966.
他人の完璧な仕事より、自分の不完全な仕事の方が優る。
自分の本務に死ぬのは優れ、他人の仕事をするのは危難をもたらす。
（ 『バガヴァッド・ギーター』 ）
3967.
自然あるいは神の理にかなった仕事は必ず報われます。
（ ジョセフ・マーフィー ）
3968.
１つの仕事だけに専念する事は絶対にできない。
（ 「マーフィーの法則」 ）
3969.
もっと早く終わるように、
少し休め。
（ ジョージ・ハーバート ）
3970.
幸運も不運も、あなたを試されているのだと思え。
心を高めれば経営は伸びる。
心を高め、それを磨くには一生懸命精根尽くして働くことである。
（ 稲盛和夫 ）

3971.
万国の労働者よ、団結せよ！
（ カール・マルクス ）
3972.
日が昇るから目を覚ます
目を覚ますから腹が減る
腹が減るから狩りをする
狩りをするから飯食える
飯食えるから金いらない
金いらないから働かない
働かないから時間がある
時間があるから遊んでいる
遊んでいるから不満がない
不満がないから喧嘩がない
喧嘩がないから気分がいい
気分がいいから眠くなる
眠くなるから日が沈む
日が沈んだら後知らない
だからアフリカは平和です
だから僕らはブッシュマン
（ ブッシュマンの詩 ）
3973.
新社会人となるあなたは今は原石。
原石は磨かれることにより、宝石のように輝く存在となります。
（ 作者不詳 ）
3974.
道徳的な責任を持てないような行為を仕事が要求するとき、あるいは企業の気風全体が道徳的に退廃しているとき、われわれは退職の意志を明らかにしなければならない。
（ ピーター・ドラッカー ）
3975.
ともに、働こう！
由(よし)なき愚痴をこぼさず、不平をいわず、非難も弁解もせず、改革を進めよう！
建設をするのだ。
どんな簡単なことからでもよい。
なぜなら、その基盤の上にこそ、やがて新しい殿堂を築くときが来るからだ。
（ ホセ・リサール ）
3976.
人生の中の仕事であって、
仕事の中の人生ではない。
（ 原田泳幸 ）
3977.
あなたがたがもし、苦しんでいる兄弟姉妹の一人ひとりを思い起こすなら仕事はもっと楽に感じ、貧しい人たちに対してももっと心の底から微笑むことができるでしょう。
（ マザー・テレサ ）
3978.
画家は、労働者が働くのと同じように、勉強しなければならない。
（ パブロ・ピカソ ）
3979.
２番目に好きなことを仕事にする。
（ 作者不詳 ）
3980.
明日だ明日だ、今日はやめよう。
――怠惰な人達がこういうのを聞くがいい。
（ ワイセ ）

3981.
きみのようにさ
吹雪やわずかの仕事のひまで
泣きながら
からだに刻んでいく勉強が
まもなくぐんぐん強い芽を噴いて
どこまでのびるかわからない
それがこれからの新しい学問の始まりなんだ
（ 宮沢賢治 ）
3982.
弘法、筆を選ばず。
（ 日本のことわざ ）
3983.
一つの世代は、その法律に将来の世代を服属させる権利をもつものでなく、かつ職務におけるあらゆる世襲は、愚劣かつ暴圧的である。
（ 「人権宣言集」 ）
3984.
信じなさい。
あなたは決して尽き果てることのない永遠の富の供給源と同一であることを。
そしてより人々のために役に立ちたいと願いなさい。
あなたが心から人のために奉仕したいと思うとき、あなたは財政的に保障されます。
（ ジョセフ・マーフィー ）
3985.
成すことは必ずしも困難ではない。
が、欲することは常に困難である。
少なくとも成すに足ることを欲するのは。
（ 芥川龍之介 ）
3986.
火熱に耐えられなければ、台所から出て行くべきだ。
（ ハリー・トルーマン ）
3987.
働くか、学校へ行くか、どっちかにしろ！
（ 金八先生 ）
3988.
自分の職業に関することをよく勉強すれば博学になれる。
よく働き倹約すれば金持ちになれる。
酒を飲まず節制すれば健康になれる。
総じて実直な生活をすれば幸せになれる。
少なくともそのようにふるまえば、そのような結果を得る可能性が一番高い。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
3989.
１日の仕事を能率よくやるには助走という考えを取り入れるといいかもしれない。
（ 志茂田景樹 ）
3990.
眠るは起きんがためなり、
休息するは労作せんがためなり。
（ 徳富蘇峰 ）

3991.
仕事で（いつも）失敗する人は、失敗のパターンを心の中に持っているものです。
そのイメージを変えなくては、失敗から抜け出すことはできません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
3992.
稼ぎに追ひつく貧乏なし。
（ 近松門左衛門 ）
3993.
どの職場にもネガティブな人が何人か働いている。
だから、あなたも時にはこれらの人たちと接触し、いっしょに働かなければならない。
しかし、わざわざ「破滅の預言者たち」と一緒に過ごすようなことをしてはいけない。
（ ジェフ・ケラー ）
3994.
秩序──あらゆる物事の順序を定めよ。
各自の仕事の時を決めよ。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
3995.
私はじっとしていることができない。
探索し、実験していないとダメなのだ。
私は自分の仕事に満足したことがない。
（ ウォルト・ディズニー ）
3996.
我々の職業の大半は狂言である。
そのたずさわる役目が変わるたびに、新たな姿や形をとり、新たな存在に変質する者もある。
（ モンテーニュ ）
3997.
やらないための理由なら、すぐに１００でも浮かびます。
大切なのは、どうやったらできるか知恵を出すことです。
やる価値があれば、理由は一つしかなくても、挑戦しなければつまらないじゃないですか。
（ セーラ・マリ・カミングス ）
3998.
まず自分自身を最大限に発揮することを考えなさい。
そしてそうなることを確信しなさい。
具体的には、就寝前にそうなることを自己暗示してから眠ることです。
この習慣を身につければ、遠からずあなたは天職に出会うはずです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
3999.
大切なのは、「スケジュール課題（スケジュールの決まった課題）に優先順位をつける」ことではなく、「優先課題をスケジュールに入れる」ことである。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
4000.
無駄とムラと無理をなくせ。
早く仕上げて高くつくというのは理屈にあわない。
消費の節約より、労力と労働時間を短くして倹約していくことが肝心で、そうすれば必ず全体の経費を下げることになる。
（ 井植歳男 ）

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｜31｜32｜33｜34｜35｜
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