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1.
ナポリを見て死ね　
（西洋の格言）
2.
子供は周りから受け入れられて育つと、世界中が愛であふれていることを知る。
（ドロシー・ロー・ノルト）
3.
暗記することは真に知ることではないのです。それだけなら、記憶の中に託されたものを後生大事に守っているだけなのです。
（モンテーニュ）
4.
ラブレターを書くには、まず何を言おうとしているかを考えずに書きはじめること。そして何を書いたかを知ることなく書き終わらなければなければならない。
（ルソー）
5.
もう少し多くを知り、もう少しゆっくり生きよ。
（バルタザール・グラシアン）
6.
苦は楽の種、楽は苦の種と知るべし。
（徳川光圀）
7.
孤独とは、港を離れ、海を漂うような寂しさではない。本当の自己を知り、この美しい地球上に存在している間に、自分たちが何をしようとしているのか、どこに向かおうとしているのかを知るためのよい機会なのだ。
（アン・シャノン・モンロー）
8.
人情の機微を知るためには、やはり何といっても、いろいろな体験を通じて、多くの人びとと実際にふれあうことである。
（松下幸之助）
9.
旅は人生の縮図だ。一緒に暮らして行く上で知りたい事は、ほとんど知る事が出来る。
（檀ふみ）
10.
もしあなたが自分の能力の限界を感じているとしたら、このことを知ることだ。あなたの能力の限界は、あなたの思考がもうけた境界線であり、あなたが自ら築いた壁である。
（ジェームズ・アレン）
11.
野に咲く花のように風に吹かれて、野に咲く花のように人をさわやかにして、時にはつらい人生も雨のちくもりでまた晴れる。そんなときこそ野の花のけなげな心を知るのです。
（杉山政美）
12.
ただ知るのではなく利用せねばならぬ。ただやる気があるのではなく実行せねばならぬ。
（ゲーテ）
13.
恋文を書くには、まず何を言おうとしているかを考えずに書きはじめること。そして何を書いたかを知ろうとせず書き終わらなければならない。
（ルソー）
14.
われわれは結局何を目ざすべきか。世の中を知り、それを軽蔑しないことだ。
（ゲーテ）
15.
友を得て、われは躍(おど)りて喜びぬ。知れ、「人のよろこびは人」こそ。
（北欧に古くから伝わる詩）
16.
人間はどうして有限のものばかり追いかけるんだろう。もっと無限のものの追求の喜びを知るべきだ。
（トインビー）
17.
この世で一番大切なことは、どうしたら自分が自分のものになりきれるかを知ることだ。
（モンテーニュ）
18.
商売のコツは、相手が何を欲しているかを知り、それに応えていくことだ。これだけである。
（ある経営コンサルタントの言葉）
19.
あなたが頂上に達するまで、山の高さを測ってはならない。そうすれば、あなたはいかに低い山を登っていたかを知ることができるだろう。
（ハマーショルド）
20.
自己の中に深く没入すれば、自分の求めるものがそこにあることを知る。
（シモーヌ・ヴェイユ）
21.
疑うがゆえに知り、知るがゆえに疑う。
（寺田寅彦）
22.
何もかも知ろうとして苦労はするな。さもないと、何ひとつ覚えられない。
（デモクリトス）
23.
学ぶとは、いかに自らが知らざるかを知ること。
（熊谷正寿）
24.
知ったあとに学び、学んだあとに、できるようになることが大切なのだ。
（ジョン・ウッデン）
25.
期待なしに恋する者だけが、誠の恋を知る。
（シラー）
26.
死人のみが、戦争の終わりを知る。
（プラトン）
27.
多くの犠牲と苦労を経験しなければ、成功とは何かを決して知ることはできない。
（ガンジー）
28.
人間は、自分で努力して得た結果の分だけ幸福になる。ただしそのためには、何が幸福な生活に必要であるか知ることだ。すなわち簡素な好み、ある程度の勇気、ある程度までの自己否定、仕事に対する愛情、そして何よ…
（ジョルジュ・サンド）
29.
世間を知り、世間に寛大であれ。世間を楽しむためには、世間をかすめて生きるべきだ。
（ヴォルテール）
30.
幸福な安らぎの時は、戦いの後にのみ訪れる。生命の喜びに何か役立ったことを知る時に訪れるのだ。そして抑圧に苦しみ、抑圧を克服した者こそが、自由であることの幸福と安穏を、かみしめられるのだ。
（エドガー・ゲスト）
31.
学問は本末を知るが大事。
（平田篤胤）
32.
もし全ての人が、互いに何を語り合っているかを知ったならば、事実、この世に友は四人といないであろう。このことは、時折誰かが口を滑らせて告げ口をしたために起こる争いからしても明らかである　
（パスカル）
33.
一を聞いて十を知る。
（子貢）
34.
好奇心というものは、実は虚栄心にすぎない。たいていの場合、何かを知ろうとする人は、ただそれについて他人に語りたいからだ。
（パスカル）
35.
女とギター、どう扱うかを知らなければならない。
（スペインのことわざ）
36.
敗北を知って強くなる。人生を長い目で見れば、失敗しないことが失敗だ。
（作者不詳）
37.
人みな有用の用を知りて、無用の用を知るなきなり。
（荘子）
38.
会って、知って、愛して、そして別れてゆくのが、幾多の人間の悲しい物語である。
（コールリッジ）
39.
ばい菌が病気ではない。その繁殖を許す体が病気だと知るべきだ。
（石橋湛山）
40.
誰もが荷物抱えてると知った時から　温かい気持ちが芽生え始めた。
（アニメ『君が望む永遠』）
41.
つま先立って国際人になろうとするよりも、まず、自分たちの生まれた環境を知ることが必要だと思う。
（見城美枝子）
42.
自分の力の奥深さを発見できるのは、困難な状況にある時に他ならない。そんな時、自分にはできないと思っていたことを可能にする力があることを知る。
（ヘーゼルデン財団）
43.
狂気こそ最高の英知ではないか……。白昼に夢見る者は、夜にのみ夢見る者の見ない数々のものを知るのだ。
（エドガー・アラン・ポー）
44.
学習や練習で何かを知ることは可能だが、一方、新しい能力（可能性）について考え、それを創り出すことによって未知のことを知ることも可能なのだ。
（チック・コリア）
45.
一つを知って十しゃべるのは論外、十知って一つをしゃべってもいけない。万を知って一つを語れ。そうすれば迫力がある。
（作者不詳）
46.
沈黙は会話のなかの一つの偉大な技術である。自分の口を閉じるときを知る者は馬鹿ではない。
（ハズリット）
47.
人は海のようなものである。あるときは穏やかで友好的。あるときはしけて、悪意に満ちている。ここで知っておかなければならないのは、人間もほとんどが水で構成されているということです。
（アインシュタイン）
48.
何が本当に自分の利益であるかを知ることは容易ではない。
（チャーチル）
49.
偶然がまだ運命と同一に思われるのは、青春時代の初めだけである。あとになれば、生の本当の道は内面によって規定されていたのだ、ということを知るようになる。
（ツヴァイク）
50.
象の牙を見てその牛より大いなるを知る。
（『説苑』）
51.
世の中で生きるには、人々とつきあうことを知らなければならない。
（ルソー）
52.
歴史の中に未来の秘密がある。
（岡倉天心）
53.
人と不必要に争わない為には、その人の良さを知り、忍耐を学ぶことです。
（作者不詳）
54.
営業とは人間感情をとらえる事から始まる。同じ言葉でも、どの人が悦び、どの人が嫌うかと言う事を十分に知らなければならない。金や地位や物ではなく、あいつは好きだと思われることが必要だ。
（藤沢武夫）
55.
形の違う心　何度でもぶつけあって　人はみな　それぞれに　生きてゆく術(すべ)を知る　
（藤沢武夫）
56.
主人は無理をいうなるものと知れ。
（豊臣秀吉）
57.
煩悩をやめることはできぬけれど、煩悩と知ることはできる。
（正親含英）
58.
人は一言をもって、その賢愚を知る。
（『曾我物語』）
59.
無茶というのは無知から出るものだったりする。知らないのにやってしまうのが無茶。ということはつまり、無茶しないで済むようになるためには、いろいろなことを知ることだと思う。知れば知るほど、無茶をする可能…
（鈴木亜久里）
60.
読書のコツは拾い読みにある。従って、賢明になるコツは何を捨てるかを知る術にある。
（ウィリアム・ジェームズ）
61.
女性が一人でいるときにすることを知れば、男性は決して結婚しないだろう。
（オー・ヘンリー）
62.
繊細な魂は、誰かが自分に感謝する義務があると知ると塞ぎ込む。粗野な魂は、自分が誰かに感謝する義務があると知ると塞ぎ込む。
（ニーチェ）
63.
苦しんで強くなることがいかに崇高なことであるかを知れ。
（ロングフェロー）
64.
君子、博(ひろ)く、文を学び、これを約するに礼を以てす。　（四字熟語表記）博文約礼（はくぶんやくれい）　
（孔子）
65.
人間はどんなところでも学ぶことができる。知りたいという心さえあれば。
（漫画『MASTERキートン』）
66.
喜びと悲しみは人間の定めなのだ。このことを正しく知ったとき、私たちはこの世を無事に進んでいける。
（ウィリアム・ブレイク）
67.
多数派は常に間違っている。自分が多数派にまわったと知ったら、それは必ず行いを改めるか、一息入れて反省する時だ。
（マーク・トウェイン）
68.
会社をやめて、空が青いことを知った　
（石井貴士）
69.
情報っていうのは、すべて知る必要はなくて、どこでこの情報が手に入るかということを知っていれば、知っている必要はないんだ。
（リチャード・ソール・ワーマン）
70.
人は、自然の悪を知ることを学んで死を軽蔑し、社会の悪を知ることを学んで生を軽蔑する。
（シャンフォール）
71.
人は負けることを知りて、人より勝れり。
（徳川家康）
72.
疾風は剄草(けいそう)を知る。
（中国の格言）
73.
創造性とは、制約だと自ら思い込んでいるものが何かを知り、それを取り除いた結果がどうなるかを考えることができる能力のことである。
（エイコフ）
74.
地上において、あなたの使命が終わったかどうかを知るテストをしてみよう。もしもあなたがまだ生きているのであれば、使命は終わっていない。
（リチャード・バック）
75.
音楽の言葉はあらゆる世代、国に共通している。音楽は心で知るものであり、誰でも理解することができる。
（ロッシーニ）
76.
墓地を買うことなど断じて無用たるべきこと。勿論、葬式、告別式など一切不用のこと。英子や揚子、並びに真に私を知ってくれる友人たちの記憶の中に生を得れば、それで満足。
（尾崎秀実）
77.
行動がどれほど価値あるかを知るためには、行動しない場合を何か想像してみるとよい。
（ジョージ・シン）
78.
思いつつ　寝ればや人の　見えつらん　夢と知りせば　覚めざらましを　
（小野小町）
79.
機を知れ。
（ピッタコス）
80.
病をわずらっても悲観することはない。それがまた人生の深さ、広さを知る貴重な体験になる。
（松下幸之助）
81.
我なにかを知る。
（モンテーニュ）
82.
満足を得る秘訣は、めいめいが自分の実力と限界を自力で見出し、自分が十分に力を発揮できる仕事は何であるか知ることだ。
（林語堂）
83.
贈り物をあげることは一つの才能だ。その人が望んでいるものを知り、いつどのようにすれば手に入れられるかを知り、愛情を込めて上手にあげることができなければならない。
（パメラ・グレンコナー）
84.
大切なのは、何かを知ったその後で、学ぶことである。
（エセル・バリモア）
85.
賢明であるということは、自分が賢くなれないことを知ることだ。
（ポール・エングル）
86.
紙上に書かれた思想は、砂上に残った歩行者の足跡に過ぎない。歩行者のたどった道は見える。だが歩行者がその途上で何を見たかを知るには、自分の目を用いなければならない。
（ショーペンハウアー）
87.
「何でもいいからナンバーワンになれ、オンリーワンになれ」と言われる。何事においても頂点を極めれば、その厳しさを知るとともに、物事の筋道がよく見えてくる。一つを極めることができれば、どんな仕事でもいち…
（堀場雅夫）
88.
教養は「世界で言われ、考えられた最上のことを知る」ことである。
（マシュー・アーノルド）
89.
恋がいつ始まるかを知ることは難しい。しかし、恋が始まったことを知るのはそう難しくはない。
（ロングフェロー）
90.
いや遠くさまよい出でんとするか。見よ、善きことはまこと近きにあり。幸福をとらえる術を知れ、幸福は常に手近にあれば。
（ゲーテ）
91.
子供は、親しみに満ちた雰囲気の中で育つと、生きることは楽しいことだと知る。
（ドロシー・ロー・ノルト）
92.
人は自分が知りうる以上の力を持っている。だから、自分の達成したことに驚くことも少なくない。
（ゴロー・マン）
93.
我(われ)人を愛してから初めて人生は楽しく、我(われ)人を愛してから初めて自分が生きることを知ることができた。
（ケンネル）
94.
私たちは、間違わない奴ほど世の中でイヤな人間はいないのだ、ということを本当に知り、過ちを恐れず、自分の欠点も隠さず、もっと気楽に世の中を送るようになるべきだと思う。
（会田雄次）
95.
同じことを知る人達は、もはやお互いに最良の友ではない。
（エマーソン）
96.
大人になればなるほど、単純なことがどんなに難しいことかを知る。
（ドラマ『オレンジデイズ』）
97.
バラの季節過ぎたる今にして初めて知る、バラのつぼみの何たるかを。遅れ咲きの茎に輝けるただ一輪、千紫万紅をつぐないて余れり。
（ゲーテ）
98.
道徳的な、また精神的な悩みに苦しんだ人間は君が最初じゃない。そういった人々の何人かは自分の悩みの記録を残してくれた。それを知って君は孤独じゃないことを知り、今度は君が後の人々に記録を残していくんだ。…
（J・D・サリンジャー）
99.
幸福になるには、理想と現実の関係を知らねばならない。
（武者小路実篤）
100.
賢者を知るは賢者なり。
（クセノパネス）
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