いのちが一番大切だと思っていたころ、生きるのが苦しかった。
いのちより大切なものがあると知った日、生きているのが嬉しかった。 星野富弘[ほしの・とみひろ]
(詩人・画家、元中学教師、1946〜) 『鈴の鳴る道』 1.
気がとがめるようなことはしないことです──事に当たるに誠意をもってするならば、良心のとがめに心をわずらわすこともありません。 (小原鐵五郎) 2. 真の平和は、多くの国が協力して生み出したものでなければならず、多くの措置が重なって初めて作り出されるものである。 (ジョン・F・ケネディ) 3. 成功者とは、どんな不幸にも屈せず、逆境を有利な状況へ転化する術を心得ている。 (エジソン) 4. 常に、前向きな意味で不安であれ。満足しきってはいけないのです。それは成功し続けるのに必要なことなのです。 (ムーター・ケント) 5. 教育は、受ける側の問題ではなく、潜在能力を引き出せるかどうかという、教える側の問題である。 (中村天風) 6. 運命がカードを混ぜ、我々が勝負する。 (ショーペンハウアー) 7. よいつぼみであれ、よい花になる。よい花であれ、よい果(み)になる。花をまねたつぼみ、果をまねた花、ともに不具である。 (後藤静香) 8. 生きている営みのほとんど全てが、賭けの連続である。 (安部譲二) 9. すべての芸術は、最初の線からの「一連の修復プロセス」である。一番難しいのは最初の線を描くことだ。だが、それをしないわけにはいかない。 (ネイサン・オリヴェラ) 10. 今もガムシャラな日々は続いています。そのベースとなるものは結局、コンプレックスなんですよ。 (堤幸彦) ![]() |