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情
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情/情け
1.
どんな大悪人でも、恩愛の情にはさすがにもろいもので、この情という雨露に打たれると、たちまち元気が衰えて善人になりかわるものが多い。
(
勝海舟
)
2.
二十一世紀は情報社会だけど、情報の情は「情(こころ)」なんです。
そう考えれば、現代は“こころ”の時代ということになりますね。
(
五木寛之
)
3.
智はいつも情に一杯食わされる。
(
ラ・ロシュフコー
)
4.
こころにいつはりはなし、
はた又、
こころはうごくものにあらず、
うごくものは情なり。
此(この)涙も、此笑みも、
心の底よりい出(で)しものならで、
情に動かされて情のかたち也(なり)。
(
樋口一葉
)
5.
人の中心は「情」であって、情の根底は「人の心の悲しみを自分のからだの痛みのごとく感じる心」すなわち観音大悲の心である。
(
岡潔
)
6.
悔恨の情は、得意の折には熟睡し、失意のときには苦味を増すものである。
(
ジャン・ジャック・ルソー
)
7.
愛は統一を求むるの情である。
自己の統一の欲求が自愛であり、自他統一の欲求が他愛である。
(
西田幾多郎
)
全部で、7件
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ランダム名言コーナー
1.
心掛(が)かりは、足掛(が)かり
( 作者不詳 )
2.
経営者は、いつも将来というものが頭にないといけない。
五年後、十年後にどうなるか、どうすべきか。
そのうえで、今どうしたらいいのかを考える。
将来から現在を考えるのが、経営者としての発想である。
(
松下幸之助
)
3.
自分が受けた痛みを他の人が被らないよう努力すること、それは自分の受けた痛みを癒す力があるのだ。
( 漫画『人造人間100』 )
4.
「上から目線」という言葉を使うタイプは大成しない。
卑屈だから。
(
猪瀬直樹
)
5.
女は、広告のさかんな本ばかりを読むのです。
(
太宰治
)
6.
会社というのは「忙しい、忙しい」で40年経ってしまう不思議なところである。
会社のいう通りにやっていると、なぜか毎日忙しい。
20代でそういう流れに身をまかせる人生を設計した人は、40歳ぐらいになった時点で会社の方からお払い箱にされるだろう。
何も特徴がないからだ。
(
大前研一
)
7.
(人生で)心からゆったりとくつろいで満足し、すこしも心配しない時間は、せいぜい三カ月もない。
としたら、人間は生きているあいだに、いったい何をすればいいのか。
何をたのしめばいいのか。
(
長田弘
)
8.
人間は決して人間に服従しない、奴隷でさえ奴隷らしい卑屈なシッペがえしをするものだ、
だから、人間にはその場の一本勝負にたよる他、生き伸びる工夫がつかぬのだ。
(
太宰治
)
9.
ピラミッドは頂上から作られはしない。
(
ロマン・ロラン
)
10.
競争力には、
表舞台である市場で買い手の判断材料となる「表の競争力(価格、納期、知覚品質、ブランドなど)」と、
それを支える生産・開発現場の実力を示す「裏の競争力(生産性、開発・生産期間、製造品質、歩留まりなど)」がある。
(
藤本隆宏
)
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