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［ 名言 ］
他人を正視しない目は卑怯だ。
わざとらしい凝視をする奴は、内面に虚偽を持った奴だ。
［ 出典 ］
室生犀星［むろう・さいせい］
（明治〜昭和の詩人・小説家、1889〜1962）
【 室生犀星の名言 】
【 Murou Saisei 】
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［ 補足 ］
※正視（せいし）＝まっすぐに見つめること。
対象を正面から見つめること（見すえること）。
まともに見ること。
［ 関連キーワード ］
【 他人を正視しない 】
【 卑怯な目 】
【 他人をわざとらしく凝視 】
【 内面に虚偽を持つ 】
【 室生犀星の名言 】
［ テーマ別今日の名言 ］
《 目 》
《 嘘・虚言 》
《 人間関係全般 》
《 日本の文豪 》
　* * * * * * * * * *
《 星座別名言と運勢 》
《 血液型別名言と運勢 》
［ テーマ別の全名言 ］
《 　目　 》
《 卑怯 》
《 嘘・虚言 》
《 偽り・虚偽 》
《 日本の文豪 》
［ 解説 ］
他人を正視できないのは、心にやましいことがあり、目を合わせられないからです。
逆に、不自然なほど、他人を見据える人は、外面とは正反対の感情を隠し持っています。
偽りの仮面がばれていないか観察するために、相手を凝視し反応を伺うのです。
（七瀬音弥：ななせおとや）
［ ランダム名言 ］
1.
情事（＝不倫）は次の恋にめぐり合うまでのつなぎ。
（ ジャンヌ・モロー ）
（ Jeanne Moreau ）
2.
鳥はその鳴き声を真似した笛で捕らえられるが、
人もまた、その人の意見に一番近い発言にとらわれる。
（ 小説家サミュエル・バトラー ）
（ Samuel Butler ）
3.
天上天下唯我独尊ということを侠客(きょうかく)者流など広言を吐いて、天下ひろしといえども、我に如(し)くものなしなどというとおなじく、釈子の自慢とおもうものあり。
これ誤りなり。
これは釈子のみならず、世界みな、我も人も、ただこれ、我（→続きはクリック）
（ 二宮尊徳 ）
（ Ninomiya Sontoku ）
4.
うぬぼれは常に、他人の称賛によって強められる。
（ シュテファン・ツヴァイク ）
（ Stefan Zweig ）
5.
わが墓に来て立つは誰秋の風
（ 野見山朱鳥 ）
（ Nomiyama Asuka ）
6.
物事に没頭できる人は、人間として一番大切な資格または天性を備えている。
（ フレデリック・ウィリアムソン ）
7.
人の命よりも大事な国家などないのですから。
守らなくてはならないのは、「命」なのです。
（ ピーコ ）
（ Peeco ）
8.
幸福は、行為の結果として作られるのでは無く、行為が幸福に満ちた心身で行為される時、全ての行為の過程や結果に裏打ちされる。
（ 作者不詳 ）
9.
時間は作るものだ。
「忙しい」は理由にならない。
（ ）
10.
ここに居て喜べず
ずい分
よそを捜したが
ここをはなれて
喜びは
どこにもなかった
（ 浅田正作 ）
（ Asada Shousaku ）
11.
情報型組織は、期待する成果を明確に表現した目標を中心に組織しなければならない。
さらには、期待と成果についてのフィードバックを中心に組織しなければならない。
（ ピーター・ドラッカー ）
（ Peter Drucker ）
12.
自分の言ったことを決して取り消さない人は、
真理よりおのれを愛する人間である。
（ ジョセフ・ジュベール ）
（ Joseph Joubert ）
13.
我々は過去を変えることはできないが、
我々の為したすべてのことが未来を変える。
（ アシュレイ・ブリリアント ）
（ Ashleigh Brilliant ）
14.
すべて一つの道に打ち込んで一生を送る人には、どこか毅然としたところが感じられます。
自分の本職のこととなったら、かりそめにもいい加減にしないという態度が見られます。
（ 庄野潤三 ）
（ Shouno Junzou ）
15.
役者ってのは、
段々上手くなるんじゃない。
段々下手になっていくんだよ。
少しずつだけども上手くなったと思うのは、
錯覚から来ることだよ。
それは自分の錯覚と思いなさい。
（ 6代目 中村歌右衛門 ）
（ Nakamura Utaemon 6th ）
16.
子供たちに対しても正直であり、約束を守れ。
そうしないと、子供たちに嘘をつく習慣をつけることになる。
（ 『タルムード』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
（ Talmud ）
（ Judea ）
17.
誰もが真実を見ることができるとは、言えない。
しかし、（誰もが）真実であることはできる。
（ 『TEAM〜警視庁特別犯罪捜査本部』 ）
18.
彼は自分の望むところを知り、
一つの目標を信じて疑わない。
富や名誉や世俗の地位を求めて
膝を屈し身をかがめようとはしない。
（ ウィリアム・ワーズワース ）
（ William Wordsworth ）
19.
心の態度が積極的であれば、敵をも味方にせしめられるんであります。
（ 中村天風 ）
（ Nakamura Tenpuu ）
20.
人生の出発は、つねにあまい。
まず試みよ。
破局の次にも、春は来る。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
21.
（青春というものは）今しか見えない。
待った先に何があるかわからない。
ああ、青春は面倒だ。
もう一回やれと言われても、
ぼくはいやだ。
（ 奥田英朗 ）
（ Okuda Hideo ）
22.
勝負に自信がつくと多くの人が天狗になってしまいます。
大切なのは、どうしたら技術を全部出し切れるか、その心構えをつくることなのです。
（ 大山康晴 ）
（ Ooyama Yasuharu ）
23.
三百人の無能な者より、
三人の有能な者が良い。
（ 『タルムード』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
（ Talmud ）
（ Judea ）
24.
笑いは恐怖と緊張を紛らす。
（ 映画『ターミネーター３』 ）
25.
絶望の庭に、希望の種を蒔け。
（ 漫画『ガーデン』 ）
26.
聞き上手のメリットは、相手の機嫌を良くしたり、相手に良い印象を与えて関係を深めることができるというだけではない。
聞くに徹して相手の話をしっかり聞けば、自分にとって大事な情報を聞き逃さずに済む。
また、上機嫌で口の軽くなった相手からは（→続きはクリック）
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
27.
真実はもとから存在している。
偽物は誰かが作らなければ存在しない。
（ ジョルジュ・ブラック ）
（ Georges Braque ）
28.
白魚(しらうお)は仮名ちるごとく煮えにけり
（ 阿波野青畝 ）
（ Awano Seiho ）
29.
口に出して言うか言わないかの違いで、
たいがいの作家が、
自分は天才だと思ってますよ。
（ 都筑道夫 ）
（ Tsuzuki Michio ）
30.
頭をピョコンと下げて「さいならァ」、これはイヤだね。
見た眼にも、もちろん、汚いしダラしない感じがする。
いや、それ以上に、自分自身（＝本人）が大切な時間を取りこぼしている。
（ 草柳大蔵 ）
（ Kusayanagi Taizou ）
31.
朧夜(おぼろよ)の四十というはさびしかり
（ 石田波郷 ）
（ Ishida Hakyou ）
32.
豊かさとはどれだけ持っているかではなく、自分の持っているものに対する態度である。
（ リック・ジャロー ）
33.
現代では、国家権力をふくめて、あらゆる抑圧との闘いに有効なのは、犯罪そのものではなくて犯罪的想像力である。
それは言語による犯罪空間の形成ということであり、歴史の表面にはあらわれない血の惨劇によって、私たちの「内なる法」を破るということである。
（ 寺山修司 ）
（ Terayama Shuuji ）
34.
喧嘩せずに暮らしていけるのは独身の男である。
（ エラスムス ）
（ Desiderius Erasmus ）
35.
もし新聞がなかったら、
フランス革命は起こらなかっただろう。
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
（ Victor Hugo ）
36.
政治腐敗が続くのは
マスコミの健忘症にも責任ありですよ。
人のウワサも七十五日と言いますが、
三カ月四カ月たつと、
ニュースが古いといって書かなくなり、
国民は忘れてしまう。
（ 田川誠一 ）
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