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[ 名言 ]
人に会ふとき、もし臆するならば、その相手が婦人とふざけるさまは如何(いか)ならんと思へ。
たいていの相手は論ずるに足らぬやうに見ゆるものなり。

[ 出典 ]
坂本龍馬
[坂本竜馬、さかもと・りょうま]
(江戸時代末期の志士、1836〜1867)
※現代語訳:七瀬音弥

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[ 別表現/別訳 ]
(現代語訳)人に会うとき、もし相手に臆するようであれば、相手がその妻とふざける状況を想像することだ。
たいていの相手は、とるにに足らない人物に見えるはずだ。

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