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今日の
政治・社会問題に関する名言
☆ ４月１日 ☆
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1.
一年の計は、穀(こく)を樹(う)うるに如(し)くは莫(な)し
十年の計は、木を樹うるに如くは莫し
終身の計は、人を樹うるに如くは莫し。
（ 『管子』 ）
2.
以前、私は情熱を傾けて支那(しな)の社会を攻撃した文章を書いた事がありましたけれども、それも、実は、やっぱりつまらないものでした。
支那の社会は、私がそんなに躍起(やっき)となって攻撃している事を、ちっとも知りやしなかったのです。
ばかばかしい。
（ 魯迅 ）
3.
生来の悪党を除けば、
普通の人にとって一番つらいことは、
他人からカネを受け取ることだ。
（ 田中角栄 ）
4.
多くの戦いは、自ら「敗れたり！」と過早(かそう)に信ずる者の敗北となっている。
（ コンラート・アデナウアー ）
5.
天気のいい日に嵐のことなど考えてもみないのは、人間共通の弱点である。
（ マキャヴェリ ）
6.
企業は（社員を）リストラできても、
国は国民をリストラできない。
（ 菅直人 ）
7.
戦争は戦争のために戦われるのでありまして、平和のための戦争などとはかつて一度もあったことはありません。
（ 内村鑑三 ）
8.
ユートピアが描かれていない世界地図は、一見する価値もない。
（ オスカー・ワイルド ）
9.
結婚について神の定められた法律はただ一ヶ条ある。
いわく、愛！
（ 石川啄木 ）
10.
力を持つ者は、自らの力を正義と思い込み、無理やり相手をねじふせようとする。
でも本当の正義に乱暴な力などいらない。
あなたたちが正しいと誰が決めたの？
（ アニメ『プリティーリズム・ディアマイフューチャー』 ）
11.
今最も革命的な人々も、知らないうちに、おそらく一番古い伝統の人間となる。
（ ロマン・ロラン ）
12.
政治家は国家のために自分を捧げ、
政治屋は自分のために国家を利用する。
（ ジョルジュ・ポンピドゥー ）
13.
二つの良心は決して同じ物ではない。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
14.
デモは、
ただ反対しているだけでいい。
だが政治は、
何を、どうすべきか、
どうする必要があるかを、
考えなければならない。
（ ながれおとや ）
15.
敵は恐るるにたらず。
甘言を弄する部下を恐れよ。
（ オブレゴン ）
16.
正義？
所謂階級闘争の本質は、そんなところにありはせぬ。
（ 太宰治 ）
17.
人が変わりゃ街も変わる
（ 漫画・アニメ『銀魂』 ）
18.
信無くんば立たず
（ 孔子・論語 ）
19.
言葉で丁寧に理解し合う「やり方」が不在なまま、
感情による共感がコミュニケーションに対し支配的になる。
そうやって、人々がお互いに感情でつながることを求め、
その感情が社会を動かす最上位のエンジンになる状態を
「感情化」と呼んでいます。
（ 大塚英志 ）
20.
他の人とは違うことを考える独創的な人がいなければ、社会は発展しない。
つまり、人々の個性を伸ばさなければ、社会は進歩しない。
（ アインシュタイン ）
21.
己(おのれ)を空しくして他に尽くすだけの高邁な精神の持ち主こそが、政治を託し得る人なのだ。
名誉や金に動く者が人気で政治をやりかねないところに、民主主義の危険が潜んでいる。
（ ユダヤの名言 ）
22.
卑怯に見えるか、卑怯であるのが必要な時に、それができないのは、本当に勇気のある者ではない。
（ エドガー・アラン・ポー ）
23.
イスラム圏には日本人の言う援助という言葉はありません。
「喜捨」、喜んで捨てるという方が正しいんです。
施すのは当然のことで、貰ってあげるという受け止め方なんですから。
（ 永六輔 ）
24.
歴史は、「誰かが何かをなすべきである」と提案する人よりも、むしろ「何かをしている人」を必要とする。
（ カレル・チャペック ）
25.
競合社会では、個の野心が公の利益。
（ アダム・スミス ）
26.
今の世の中、人間が人間を見捨てているのよね。
親が子を、子が親を、兄が弟を、友が友を、隣人が隣人を。
（ マザー・テレサ ）
27.
時代劇でも、今の戦争でも、突撃する時に声をあげて、叫びながら突っ込みますが、人間、大声をあげると恐怖心が薄らぐんだそうです。
（ 永六輔 ）
28.
助けようとする気持ちは、
助けられる人にも必要だ。
（ 田中正造 ）
29.
天下の難事は必ず易(やす)きより作(おこ)り、天下の大事は必ず細(こまか)きより作る。
（ 老子 ）
30.
人間の最も悲惨な状態、それは侮辱されることに慣れていくことである。
（ 貝原益軒 ）
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