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今日の
政治・社会問題の名言
☆ ４月１８日 ☆
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1.
不正に対する感覚が鈍ること―それは、知性が浅はかな証拠である
（ エマーソン ）
2.
他人と違うことが許されないとは、
自由の特権を失うということだ。
（ チャールズ・エヴァンズ・ヒューズ ）
3.
馬というのは、
真ん中に乗っては具合が悪く、
両端に乗っては危険な動物である。
（ ウィンストン・チャーチル ）
4.
宗教戦争は、とりわけ凄まじいものになりがちである。
人々は経済的利益のために領土を巡って戦う場合、戦いが費用の点で引き合わない段階に達すると、妥協するものである。
原因が宗教的なものである場合、妥協や和解は悪であると考えられる。
（ ロージャー･シン ）
5.
政治に頼らないと生きていけない産業や企業は即刻、マーケットから出ていくべきです。
そんな企業に税金を投入するより、その資金でもって人間を救うべきです。
救うべきは企業ではなく、人なんです。
（ 糸瀬茂 ）
6.
本当の貧乏人一人に対し、
贅沢のための貧乏人は百人いる。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
7.
人類の歴史は、
虐げられた者の勝利を忍耐強く待っている。
（ タゴール ）
8.
自分に対する責任、家族に対する責任、社会に対する責任、日本人として日本という国に対する責任──この四つの責任だけはつねに自覚していろ。
あとは自分の好きなことをやれ、自分の人生は自分で決めろ。
（ 大前研一 ）
9.
国は悪によって滅びるのではなく、その愚かさによって滅びる。
（ 土光登美 ）
10.
敵を憎み、復仇しようとするのは弱さのためであり、落ち着き払って敵を討とうともしないのは怠慢のためである。
（ ラ・ブリュイエール ）
11.
国家と人類に対して
誰もができる最高の貢献とは、
たぶん、子供を育てることだろう。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
12.
（何より）悪いのは、
未来が不確定になればなるほど、
当面の（＝現行の）制度を安定化しようという図式である。
（ 森毅 ）
13.
政治家は敵対者に煽(あお)った憎悪によって判断されるべきだと常々思う。
（ ウィンストン・チャーチル ）
14.
新聞なしの政府と政府なしの新聞、いずれかを選択しろと問われれば、私は少しも躊躇せずに後者を望むだろう。
（ トーマス・ジェファーソン ）
15.
市民社会のほうが国家や公よりも概念としては大きいんだ。
（ 吉本隆明 ）
16.
何ゆえに人は多数に従うか。
彼らがいっそう多くの道理を持っているからか。
否(いな)、いっそう多くの力を持っているからである。
（ ブレーズ・パスカル ）
17.
戦争は戦争を養う。
（ シラー ）
18.
老人に優しいとか、地球に優しいって言葉は、なんだか怪しいと思わないかい。
だってどう考えたって優しくないんだから。
（ 永六輔 ）
19.
最悪の謀反人とは、
国王や国家に危害を加える武器を取らず、
医者が病人の血を取ることによって癒すように、
国王や国家を改善するのに剣を抜くものである。
（ 小説家サミュエル・バトラー ）
20.
貧しい人々のお世話をしている年月の間に、私は、彼らこそは人間の尊厳をよりよく理解している人たちだと思い知らされました。
もしも彼らが問題を持っているとすれば、それは、お金がないという問題ではなくて、彼らが人間らしく扱われるべき権利と、彼らの持っている優しさが認められていないという事実なのです。
（ マザー・テレサ ）
21.
平和への希望が見えるや
ただちに平和を求め、
平和を持ち得ぬ限りは
戦争のための援助を捜し求める。
これが、正しい理性の命ずるところである。
（ トマス・ホッブズ ）
22.
国家というのは、あくまでフィクションにすぎません。
（ 長田弘 ）
23.
ネロの一生はどこかヒットラーの一生を思わせる。
彼らはオペラハウスでやることを
国家の歴史の上で演(や)ってしまった
という「場ちがい」をしただけのことだからである。
（ 寺山修司 ）
24.
僕たちは、自分の国で起きていることだけでなく、世界中のあらゆる国の出来事について責任を持たなければならない。
（ ジョン・レノン ）
25.
私は失望するといつも思う。
歴史を見れば、
真実と愛は常に勝利を収めた。
暴君や残忍な為政者もいた。
一時は彼らは無敵にさえ見える。
だが、結局は亡びている。
それを思う。
いつも私は・・・。
（ マハトマ・ガンジー ）
26.
我々は、はからずも、いま政治的には一応解放された。
しかしいままで、奴隷状態を存続せしめた責任を軍や警察や官僚にのみ負担させて、彼らの跳梁(ちょうりょう)を許した自分たちの罪を真剣に反省しなかつたならば、日本の国民というものは永久に救われるときはないであろう。
（ 伊丹万作 ）
27.
平和は人間の幸福なる自然状態であって、
戦争は人間の堕落であり、恥辱である。
（ ジェームズ・トムソン ）
28.
理性は間違うこともある。
でも良心は決して間違うことがない。
（ ジョシュ・ビリングス ）
29.
経済的な自由なくして
自由は存在しない。
飢え死にしかけている人間を
自由だと呼ぶのは、
すなわち、彼を軽蔑することだ。
（ ネルー ）
30.
実はほとんどの人は自分が何をなすべきかを知っている。
でも、実際になすべきことを行う人はほとんどいない。
知っているだけでは駄目なのだ。
あなたは行動を起こさなければならない。
（ アンソニー・ロビンス ）
31.
戦争は誰が正しいかを決めるのではない。
誰が生き残るかを決めるのだ。
（ バートランド・ラッセル ）
32.
自由でないのに自由であると考えている人間ほど、奴隷になっている。
（ ゲーテ ）
33.
保革逆転は、保守にも革新にも前例がない試練を与える。
艱難汝を玉にするという。
試練艱難が、三流の政治を一流にすることを期待したい。
ただし、国民の皆様、どうぞシートベルトをお締めください。
これから当機は揺れることがあります。
（ 天谷直弘 ）
34.
強い個性とは、
社会のあらゆる矛盾をそのまま受納するに堪えうる個性だ。
（ 小林秀雄 ）
35.
戦争ほど、声高に大義を語りつづけて、後になればまっさきに明らかな問題を、そのときはまっさきに問題の外に遠ざけてしまうものはありません。
（ 長田弘 ）
36.
我々はみな、互いにひとつ。
そのことを見失うな。
（ アメリカインディアンの格言 ）
37.
社会は財産の不平等なしに成立しない。
（ ナポレオン・ボナパルト ）
38.
自民党と民主党も、反対なもののはずなんだけど、今は同じなんですよ。
利害関係が同じになってる。
同じことを小さく言うか大きく言うか、または、同じことをカッコよく言ってるかどうか、そこだけの問題になっています。
（ 吉本隆明 ）
39.
本来「言論の自由」とは、政治権力・行政権力に対する言論の自由であって、それ以外の個人・団体・組織に対しては、「完全なる言論の自由」は存在しない。
あるのは、「条件付きの言論の自由」にすぎない。
つまり、政治権力・行政権力以外に対しては、何を言ってもいい訳ではないのだ。
（ ながれおとや ）
40.
世の多くの慈善を目的とする社会事業は、単に衣食住に対する扶助であるならば、それは貧窮者をして、永くまずしき位置に自足せしめる結果となろう。
（ 九条武子 ）
41.
法は、王の望むように働く。
（ アルフォンソ6世 ）
42.
この世には、
２種類の人間がいる。
できる人間と批判する人間だ。
（ ロナルド・レーガン ）
43.
あらゆる借金の中で人々は税金を一番払いたがらない。
これは政府に対するなんという諷刺であろうか。
（ エマーソン ）
44.
植民地化は悪であり、植民地からの解放は善である、という単純すぎる善悪感は、ロシア・マルクス主義者が発明したものです。
（ 吉本隆明 ）
45.
偏見というのは一般愚民の王である。
（ ヴォルテール ）
46.
時代を動かすものは、主義ではなく人格である。
（ オスカー・ワイルド ）
47.
自分の考えをはっきり言うのと同じく、
他人の考えもきちんと聞いて、
チームワークを築いていくのは
どの社会でも必要なことです。
（ 明石康 ）
48.
戦争は、いまでは多くが、
宣戦布告による国家間の、終わりをめざす戦いではなくなって、
パニックによって激発する、
終わりのない戦いになっています。
（ 長田弘 ）
49.
（シモーヌ・ヴェーユは）「戦争は革命を起こす絶好の好機である」なんていってるうちはダメだ。
左翼のこれまでの戦争観は、全部ダメだっていったんです。
（ 吉本隆明 ）
50.
乞食──乞食は一掃すべきである。
けだし何か恵むのもしゃくにさわるし、何もやらないのも、しゃくにさわるから。
（ ニーチェ ）
51.
世界中の人々が新たなコミュニティを求めて集まってきますが、
それは地理的なコミュニティではなく、
機能的なコミュニティです。
（ ピーター・ドラッカー ）
52.
敵が弱いように、敵が衰えるようにと思うのは、皆、愚痴もはなはだしい。
自分に勢いがあれば、どうして敵の勢いを恐れようか。
自分が強ければ、どうして敵の強さを恐れようか。
（ 吉田松陰 ）
53.
青年たちが世界各地から集まって、善のために固い盟約を結ぶ以上に素晴らしいことがありうるでしょうか。
（ ゲーテ ）
54.
力は正義なり。
（ プラトン ）
55.
役職とは権力ではない。
責任の所在を示している。
大任重責と知るべきである。
（ 安藤百福 ）
56.
社会が変わろうと、
組織が変わろうと、
人間と人間との関わり合いの仕方が
物事を決め、動かしている
ということに変わりはありません。
（ 平岩外四 ）
57.
今日にしてやっと
若い世代の本離れ、活字離れが社会的にひろく云々(うんぬん)されるようになってきたというのは、
むしろようやく本という文化が社会的に成熟の兆しをみせて、
ともすれば若い文化としてしか考えられてこなかったような時代が終わりつつある結果というふうに考えるべきだ
（ 長田弘 ）
58.
伝記のみが真の歴史である。
（ トーマス・カーライル ）
59.
名言のない時代は不幸だが、
名言を必要とする時代はもっと不幸だ。
（ ベルトルト・ブレヒト ）
60.
無関心を決めこむというのは、
他人の運命に対する同情心も、あるいは想像力もないことを
意味している。
（ 瀬戸内寂聴 ）
61.
「足して２で割る」案は最悪になる。
（ 加賀見俊夫 ）
62.
善をなしながら誹謗されるのは、国王の宿命である。
（ アンティステネス ）
63.
他人の不幸を見ても、人は一般に平気だ。
（ オリヴァー・ゴールドスミス ）
64.
多様性は活力であり進歩の源である。
企業は社会や消費者に「それまでに存在しなかった価値」を提案できなくなったら、組織として機能しなくなる。
（ ルチアーノ・ベネトン ）
65.
日本をあの悲惨な戦争に陥れた戦前の政治家も困ったものだが、今の政治家よりはいい顔をしていた。
今はとっちゃん坊やだらけだ…。
（ 加藤芳郎 ）
66.
売名と言われることを恐れるな。
売名とののしる人こそ、噂を気にする人なのだ。
（ 中谷彰宏 ）
67.
原始社会を比較した人類学の研究によると、人間の社会的行動は、文化や組織によって大きく異なることがわかっています。
ということは、人類は、その生物学的構造がゆえにみずから残虐な行為でお互いを絶滅させる運命にあるわけではないということです。
人類の運命を切り開くべく努力している人たちにとって、これは朗報です。
（ アインシュタイン ）
68.
最高の愛国心とは、あなたの国が不名誉で、悪辣(あくらつ)で、馬鹿みたいなことをしている時に、それを言ってやることだ。
（ ジュリアン・バーンズ ）
69.
自分の中に「これは双方のためによいことだ」という信念がなかったら、
交渉役を引き受けるべきではない。
（ 大前研一 ）
70.
「家族の絆を大切に」といかにも精神論を唱えるように繰り返す政治家たちは、本当は「親や病気の家族の面倒くらい、社会保障費を使わずに自分たちで見なさい」と言いたいのではないだろうか。
（ 香山リカ ）
71.
決してあきらめるな！
決して、決して、決して、決して！
（ ウィンストン・チャーチル ）
72.
改革への情熱が平和と愛に害を加えるような種類のものであれば、それはすべて本物ではない。
（ ウィリアム・クーパー ）
73.
日本人の多くが、「政治と自分の幸せは無関係」と思い込んで、苦しい生活に耐えている。
（ カレル・ヴァン・ウォルフレン ）
74.
人の心を大事にしない世界を作ってなんになるんだ！
（ 『機動戦士ガンダムシリーズ』 ）
75.
正直は最善の政策である。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
76.
世の中には、さまざまな能力がある。
なぜかといえば、さまざまな能力が「必要だから」である。
さまざまな能力が活動することによって社会は成り立っている。
（ 斎藤茂太 ）
77.
やはり文明は進歩していると思う。
なぜなら、戦争のたびに
新しい殺人方法を開発しているからだ。
（ ウィル・ロジャース ）
78.
精神に変化をもたらす最良の薬は、真実だ。
（ リリー・トムリン ）
79.
改革をはばむ敵は、外側にはいません。
内側にいます。
（ サミュエル・ライダー ）
80.
法は国家の市民が互いに裁判を行うひとつの公約なり。
（ アリストテレス ）
81.
最悪の策とは、ほとんど常に、もっとも臆病な策である。
（ ナポレオン・ボナパルト ）
82.
都市は人類の掃き溜めである。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
83.
日本の男子には妙な習癖があって、不景気な考え方だ引込思案(ひっこみじあん)だと言われると、随分尤(もっと)もな意見を持っていてもすぐへこたれ、明らかに無謀な積極政策を提案しても、大抵は威勢がいいの進取的だのと言って誉められる。
（ 柳田国男 ）
84.
火中(かちゅう)の栗を拾う。
（ ラ・フォンテーヌ ）
85.
人間が苦しめられ、辱(はずかし)められている限り、いつでも、どこでも、私は決して「沈黙」しない。
沈黙は、苦しめる側を増長させ、苦しめられる側には役立たない。
（ エリ・ヴィーゼル ）
86.
法の終わるところ、専制がはじまる。
（ ジョン・ロック ）
87.
ヘルマン・ヘッセも書いている。
ユーモアが大切なんだ。
ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。
（ 忌野清志郎 ）
88.
政治とは、数を統率することだ。
数の少ない方が負ける。
政治家である以上、その頸木(くびき)からは絶対に逃れられん。
（ アニメ『バビロン』 ）
89.
静かな海では、誰でも舵をとれる。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
90.
もし平和が名誉をもって維持され得ないならば、そのような平和はいかなる平和でもない。
（ バートランド・ラッセル ）
91.
夫婦間において、「私のもの、お前のもの」という奇妙な区別を絶対に用いるべきではない。
これがあらゆる法律問題や訴訟や世界大戦の原因になっているからだ。
（ ジェレミー・テイラー ）
92.
人間は平和を求めて争い、争いを求めて平和を壊す。
（ アニメ『ふしぎの海のナディア』 ）
93.
現代は厳しい競争社会です。
常に新しい顧客を見つけなくてはならない状況を抱えていては、とうてい生き延びることはできません。
すでにあなたのもとにいる顧客を大切にすることこそが重要です。
（ ロバート・G・アレン ）
94.
心のふれ合わない、腹黒い人々が、
連合軍を作って行動し、
民衆に悪をもたらしているとしたら、
世界の平和と善意を望む人が、
団結し、力を合わせて、悪に対抗すればよい。
何と簡単で真実なことか！
（ トルストイ ）
95.
（投票における自分という）「1」の小ささにどうにも無力感を感じるのであれば、こう考えたらどうでしょうか。
ひとりの「やってみるかな」という行動は、連鎖したときにはとても大きな影響を与えるのだ、と。
（ おちまさと ）
96.
政府は税収を使い切るために肥大化し続ける。
（ 「マーフィーの法則」 ）
97.
人に奉仕するのは、この地球に住まわせてもらうための家賃だ。
（ シャーリー・チザム ）
98.
歴史は繰り返す。
（ トゥキディデス ）
99.
（日本は）個人を作りえないまま
民主主義のシステムを稼働させてしまったので、
それがうまく機能せず、
いわば、宿題をサボった状態のまま、
普通選挙制度の下この国は民意として、
戦争を遂行する議会を選択したわけです。
（ 大塚英志 ）
100.
腕と足は別物です。
しかし、足に不具合が生じれば、自然と手が下りて助けにいきます。
同じように、この社会のどこかで不具合が生じたら、私たちは助けにいかなければなりません。
なぜかって？
それは身体の一部だからです。
私たちの一部だからです。
（ ダライ・ラマ14世 ）
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