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人間関係全般の名言
☆ ８月３１日 ☆
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1.
怒りを明日まで持ち越すな。
（ 『新約聖書』 ）
2.
他人をどうしても許せないという人は、いつまでも痛みの取れない傷を負っているようなものです。
そういう人生が楽しかろうはずがありません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
3.
自己中心の心は、争いを生み、相手を尊ぶ心は平和を生む。
（ 作者不詳 ）
4.
他人の厚顔無恥に腹が立つとき、ただちに自らに問うてみよ。
「世の中に恥知らずの人間が存在しないということがありえようか」…「ありえない」と答えるだろう。
それならば、ありえぬことを求めるな。
（ アウレリウス ）
5.
当然だと思われるような怒りでも、こだわりつづけていれば、神の安らぎを味わえなくなる。
（ ジェラルド・G・ジャンポルスキー ）
6.
悪意を持ってはいけない。
人間を支配しているのは善なのである。
お前が残す愛で、自分を後世に伝えるモニュメントとしなさい。
（ アクトイ二世 ）
7.
人助けに没頭する人は、
満たされない生活を送っていて、
実際は人を受け入れる余裕がない。
だから、
世話の焼き方が過剰だったり、
人助けのポイントがずれていたりする。
（ 樺旦純 ）
8.
人間は
みなに愛されているうちに消えるのが
一番よいと思います。
（ 川端康成 ）
9.
人生の中で出会う人は、そのつきあいに関する長短や深浅の差はあっても、すべて何らかの縁がある貴重な人である。
自分の宝物であると考えて、真摯なコミニュケーションをするように努めてみる。
（ 山崎武也 ）
10.
上司に動いてもらうためには、「あなただけが頼りなんです」と言って頼りましょう。
（ 梅森浩一 ）
11.
人の心をつかめる人は、敵を消滅できる。
古来、兵は戦を好まない。
（ 諸葛亮孔明 ）
12.
あなたの夢に雨を降らせる権利は、
誰にもないのです。
（ マリアン・W・エデルマン ）
13.
声の大なる言葉のほうが、「真理」に化す。
ばか、と言われた時には、その二倍、三倍の大声で、ばか、と言い返せよ。
（ 太宰治 ）
14.
人間関係はこちらの出方次第。
あたかも鏡の前に立つようなもの。
こちらが笑えば向こうも笑う。
こちらがしかめ面をすれば相手も渋面になる。
（ 邑井操 ）
15.
ぼくたちの人生では、
他人にたいするどんな行為でも、
太陽の下で氷が溶けるように、消えるのではないことを。
ぼくたちがその相手から遠ざかり、
全く思いださないようになっても、
ぼくらの行為は、
（相手の）心のふかい奥底に痕跡をのこさずには消えないことを知らなかったのだ。
（ 遠藤周作 ）
16.
（他人の）欠点に対しては、どうしても我慢できない部分だけにピントを合わせて、ほかは無視する。
長所は逆に、多角度から焦点を合わせて、できるだけ幅広く見つけ出す。
（ 斎藤茂太 ）
17.
良い人とは口論するな。
（ モンゴルのことわざ・格言 ）
18.
世の中というものは、自分のためばかり考えていると、結局は自分のためになっていないことが多い。
人のためだと思ってやったことが、まわりまわって自分のところに帰ってくるものだ。
（ 越後正一 ）
19.
我々は暴力に訴えない。
憎しみによって我々自身の価値を落とさない。
憎しみからは愛は生まれない。
（ キング牧師 ）
20.
いつ、いかなる時も、マナーを忘れてはなりません。
それをないがしろにした途端、対人関係にヒビが入ります。
（ ジョセフ・マーフィー ）
21.
川沿いに住もうと思うなら、
ワニと仲良くせよ。
（ インドのことわざ・格言 ）
22.
日本のドアの大部分は外に開くようになっています。
ドアが外に向かって開くというのは、出口ということなんです。
入り口だったら内側に開けます。
（ 永六輔 ）
23.
「自分とは違う別の人間ですもの当然」
「自分は自分、人は人」
この基本的な考えさえあれば、比較的楽にこの世が送れそうな気がします。
（ 美輪明宏 ）
24.
謝らないよりは謝ったほうが良いだろうから謝る。
ごめんなさい。
（ 作者不詳 ）
25.
道端で靴を踏んだり、肩が触れたら、君たちが頭を下げればいいよ。
頭を下げてケンカを売ってくる人はいないよ。
もしケンカを売ってきたらのばしてしまえ。
何のために空手をやっているんだ。
（ 大山倍達 ）
26.
ぶつかり合うことが調和になる。
（ 岡本太郎 ）
27.
別れがあるからこそ、人の出会いはより貴重な光を放つものとなる。
愛は、人生の最も大きな喜びとなる。
（ 斎藤茂太 ）
28.
悪意に対応できるのは、悪意ではなく、善意のみである。
（ 「マヌ法典」 ）
29.
人生作り笑い──（中略）生きる、ってことは、つまり、作り笑いする、ということにほかならない。
（ 田辺聖子 ）
30.
「強情、無情な性格」はいわば後ろ盾があればこそ見せることができるのであって、こういう性格の人間は孤立すると急に弱気になるものだ。
（ 遠藤周作 ）
31.
Ａ．権限を持っている人ほど、その権限や影響力を行使したがる。
（ 樺旦純 ）
32.
道徳は、我々が個人的に好かない人たちに対してとる態度だ。
（ オスカー・ワイルド ）
33.
あなたを悩ましたり、
悪口を言う人にも、
平静な心で注意を向けなさい。
きっとあなたにとって
得るところがあるはずです。
良薬が口に苦いように、
あなたに偉大なる存在が
苦言を呈しているかもしれないからです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
34.
他人に迎合することの結果は、自分を頼りなく感じることである。
（ カレン・ホーニー ）
35.
人は誰でも認められたがっている。
予想もしなかった点を褒められると、どんな人生のベテランでも気持ちよくなるものだ。
（ 坂井尚 ）
36.
正直は、最善のポリシーである。
だが、この原則に立って行動する人間は正直者ではない。
（ Ｒ・ホエートリ ）
37.
他人の目が気にならなくなったら、人間一人前です。
他人がどう思っても、それは自分と関係がないと、自信を持つべきです。
（ 永六輔 ）
38.
私は心から信じている。
一人ひとりが、自分も含めてすべての人を完全にゆるせるようになったとき、世界は本当に平和になるということを。
（ ジェラルド・G・ジャンポルスキー ）
39.
地球の美しさと神秘を感じ取れる人は、科学者であろうとなかろうと、人生に飽きて疲れたり、孤独にさいなまれることは決してないでしょう。
（ レイチェル・カーソン ）
40.
戦争なんかに行かなくたって、
ヒーローにはなれる。
パイの数が足りない時に、
僕はパイは好きじゃないんだ、
って言えばいいのさ。
（ エドガー・ワトソン・ハウ ）
41.
多くの日本人は、往々にして、相手が議論を仕掛けてきたというだけで、自分の全人格を否定しているのだと受け取ってしまうものだ。
この第一印象によって、「相手の話をきちんと聞いて、その真意を理解しよう」という考えは消えてしまい、残るのは相手に対する反感だけになる。
（ 堀場雅夫 ）
42.
恩報(ほう)じは出世の相。
恩を忘れずこれに報いようとするほどの者はやがて出世する。
（ 仏教の教え ）
43.
許したことをちゃんと言葉で伝えるのが、上手な怒(おこ)り方です。
（ 金盛浦子 ）
44.
私はお高くとまっていると非難されてきた。
そうじゃない。
私はただ用心深いだけだ。
（ ポール・ニューマン ）
45.
崇敬とは、その人物を崇め敬うことによって自分に何か利益があることを望む感情のことである。
（ デカルト ）
46.
人は、それぞれベストな人生を送っていると
信頼してあげることだよ。
それぞれの人にとって、
ベストなタイミングというものがあるものだ。
（ 本田健 ）
47.
人間はみな自分を知ってもらいたいという欲求を持っている。
程度はさまざまにせよ、思っていることを聞いてほしい、しゃべることで自分のことを理解してほしいと思っている。
だから、じっくり話を受け止めてくれる人は歓迎される。
（ 『「できる人」の話し方』 ）
48.
多数というものより気にさわるものはない。
なぜなら、
多数を構成しているものは、
少数の有力な先導者の他には、
大勢に順応するならず者と、
同化される弱者と、
自分の欲する事すら分からずに従ってくる民衆とであるからだ。
（ ゲーテ ）
49.
一個人として如何(いか)に優秀でも、他人と仲よく働くことのできぬ人は、集団生活においていちばん厄介な人である。
（ 石橋正二郎 ）
50.
愛国心というのは、
他国をにくむという心である。
わが家を愛し、わが母をいつくしむという心は、
わが家以外の家を愛さないという心であり、
わが母以外を愛さないという心である。
（ 寺山修司 ）
51.
人間関係を改善する最高の特効薬は、相手を優越感に浸らせてあげることです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
52.
誤解は避けて通れません。
他人から誤解されたら、相手との調和を願いつつ、想像上の対話を試みなさい。
やがて誤解は解かれるはずです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
53.
もし誰かのつらさを慰めてあげられたら、
もし誰かの苦痛を和らげてあげられたら、
もし落ちてきた駒鳥を巣に帰してあげられたら、
私の人生は無駄じゃない。
（ エミリー・ディキンソン ）
54.
こんな自分のつぶやきでも読んでくれる人間が、この世界に確かに存在する。
この世界で、自分は決して一人ではない。
人は常に誰かとつながっている。
人は常に誰かとつながっていたい。
ツイッターは、それらを実感させてくれる。
（ 七瀬音弥 ）
55.
嫉妬とは何であるか？
それは他人の価値に対する憎悪を伴う羨望である。
（ 阿部次郎 ）
56.
小さな小屋に一人で住む方が、
他の人々と宮殿に住むよりいい。
（ マルタのことわざ・格言 ）
57.
職場の人間関係に悩むより、結婚の方がラク。
（ ２９歳ＯＬ ）
58.
人間は、「自分と似ていて少しだけ違うもの」に対してもっとも理解や共感を寄せることが難しい。
（ 香山リカ ）
59.
（人間は本来）弱いものとして、他人を許し、また自分を許し、悪をできるだけ抑制し、弱い人間同士で、なるべく傷つけ合わぬようにくらさなければならない。
（ 伊藤整 ）
60.
せんさく好きな人は、
優越感を満たしたいために、
根掘り葉掘り質問をしてくる。
（ 樺旦純 ）
61.
時によって、人生では、約束ごとは、香辛料の役目を果たすこともある。
（ 田辺聖子 ）
62.
人は行為することなしには
何らの「間」「仲」をも作り得ぬ。
が、また何らかの間・仲においてでなければ
人は行為することができない。
だから間柄と行為的連関とは同義なのである。
（ 和辻哲郎 ）
63.
包帯を巻いてあげられないのなら、むやみに人の傷にふれてはならない。
（ 三浦綾子 ）
64.
孤独を愛する者は野獣か、そうでなければ神である。
（ アリストテレス ）
65.
相手に関心を示してあげましょう。
相手とあなたの距離がグンと縮まります。
（ ジョセフ・マーフィー ）
66.
デリカシーというのは、予知のようなものです。
「あ、こんなこと言ったら相手を傷つけちゃうかも」とか、「場の空気が悪くなるかも」などと、先を見てなんとなく考える能力です。
つまり、目に見えないいろいろな情報を読み取って検証し、穏やかな感じにソフトランディングさせるのが、デリカシーなのです。
（ おちまさと ）
67.
無知であると思わせるのは、
時として最大の英知である。
（ バルタザール・グラシアン ）
68.
人はまったく気にかけない人には、
いつでも親切にできるものだ。
（ オスカー・ワイルド ）
69.
姑(しゅうとめ)が生きている限り、平和のあらゆる望みを捨てよ。
（ ユウェナリス ）
70.
つらいことを知ってる人間のほうが、
それだけ人にやさしくできる。
それは弱さと違うからな。
（ アニメ『エヴァンゲリオン』 ）
71.
人間は他人を信じないからさ。
信じないから疑い、疑うから他人を悪いと思い始める。
（それが）人間を間違わせるのさ。
（ 『機動戦士ガンダムシリーズ』 ）
72.
誰かに話したら楽になるかもしれない。
誰かにそばにいてほしい。
でも、そんな安らぎはウソだと思うんです。
（ 長与千種 ）
73.
この世にはたしかに鬼がいる。
しかし仏さまのような人間もいないわけではない。
もう、その仏に賭けるしかない。
（ 井上ひさし ）
74.
自分の長所、欲求を忘れて、
他人の長所を考えようではないか。
そうすれば、お世辞などはまったく無用になる。
嘘でない心からの賞讃を与えよう。
心から賛成し、惜しみなく賛辞を与えよう。
相手は、それを、心の奥深くしまい込んで、終生忘れないだろう
──与えた本人が忘れても、
受けた相手は、いつまでも忘れないでいつくしむだろう。
（ デール・カーネギー ）
75.
道徳的憤りとは、大義名分を持った嫉妬である。
（ H・G・ウェルズ ）
76.
必死な思いは、必ずや仕事相手にも伝わる。
（ 安藤忠雄 ）
77.
世間では、「子供の居場所作り」ということが盛んに言われているけれど、「大人の居場所作り」も必要だよ。
居場所がない父親がけっこういる。
それは本人だけのせい？
あらゆる人に「居場所」があることが大事。
この世界に居場所がなかったら、安心して生きていけないから。
（ 七瀬音弥 ）
78.
憐憫はあらゆる道徳律者の基準である。
（ ショーペンハウアー ）
79.
自分のことばかり考えていると、
いつの間にか
自分をとりまくものたちから
殺されることになっている。
（ 大庭みな子 ）
80.
ささいな侮辱に仕返しをする者は、
大きな侮辱を招くことになる。
（ 中国のことわざ・格言 ）
81.
猫を嫌う人には気をつけろ。
（ アイルランドのことわざ・格言 ）
82.
山は山を必要としない。
しかし、人は人を必要とする。
（ バスクのことわざ・格言 ）
（ スペインのことわざ・格言 ）
83.
わざわざ人の嫌がるようなことを云(い)ったり、したりするんです。
そうでもしなければ僕の存在を人に認めさせる事が出来ないんです。
僕は無能です。
仕方がないからせめて人に嫌われてでもみようと思うのです。
（ 夏目漱石 ）
84.
教わる姿勢で人に接しなさい。
相手の優越感はより高まります。
（ ジョセフ・マーフィー ）
85.
コミュニケーションをよくするうえで、最も大事なことは回数だ。
（ 御手洗冨士夫 ）
86.
人間関係づくりに最も大切な要素は、私たちが何を言うか、何をするかということではなく、「私たちはどういう人間であるのか」ということを相手に示すことである。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
87.
人のよさを認めるようでありたいと思う。
勇気づけられた人は決して（そのことを）忘れないものだ。
それが最終的には
その人の生き甲斐につながってゆく。
（ 山下俊彦 ）
88.
あなたの完全な統制下にあるあなた自身の考えの動き以外は、だれもあなたの感情を傷つけたり、「あなたの羽根をむしったり」することができないのだということを知りなさい。
（ ジョセフ・マーフィー ）
89.
人々が孤独なのは、
橋を架ける代わりに
壁を築いているからである。
（ ジョセフ・フォート・ニュートン ）
90.
自分から愛する時、
人の和がはじまる。
（ 田中澄江 ）
91.
酒には、世の中の対人関係での潤滑油としての働きなど、精神医学的にも大効用がある。
もちろん、限度を守っての話ですがね。
（ 斎藤茂太 ）
92.
ある種の人々は、ただ正常であろうとするためだけに、時にはヘラクレス的な力を振るうこともあるのだということを誰も分かってはいない。
（ アルベール・カミュ ）
93.
性格は個人のうちに安定していない。
それは個人と個人との関係の上にあらわれる。
（ 小林秀雄 ）
94.
偉い人には、あたかも彼が偉くないかのように接しなさい。
そして、偉くない人には、あたかもその人が偉い人のように接しなさい。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
（ 本田健 ）
95.
ささえるから、人なんだ。
ささえられるから、人なんだ。
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96.
きみは愛をただ愛とだけ、
信頼をただ信頼とだけ、交換できるのだ。
（ 長田弘 ）
97.
職場で最高、と思う言葉がある。
使えば使うほど周りが生きる。
人間関係もスムーズになる。
その言葉とは何か。
「人の名前」だ。
（ 金平敬之助 ）
98.
同じ性格の人たちが一致団結しても、その力は和の形でしか増やせない。
異なる性格の人たちが団結すれば積の形で大きくなる。
（ 西堀栄三郎 ）
99.
すべてを笑いにつなげる。
失敗談でも笑って話していると、すべてが良い方向に進んでいく。
（ 西村玲子 ）
100.
ナンバーワンの思想は他人との競争が前提だ。
それは苦痛を伴う。
オンリーワンの思想は自分との競争が前提だ。
そこには喜びがある。
（ 田中真澄 ）
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