|
「聖人は善をいい、小人はこれに反す」
と昔のひとがいったが、 まったくその通りである。 しかしわたしは聖人になりたくない。 小人に甘んじて、 こころおきなく悪口をいいたい。 それが痛烈であればあるほど 楽しいのである。 聖人など、糞くらえである。 土門拳[どもん・けん]
(昭和期の写真家、1909〜1990) 『死ぬことと生きること』 ※「聖人は善をいい、小人はこれに反す」を昔の人の言葉として引用しているが一致する言葉はない。
おそらく、孔子『論語』の意訳と思われる。
〈全文〉
写真家は自分の内部に目を向けない。 写真家の目は、 常に自分のまわりにひろがる外に注がれている。 カメラの機能が習い性となったというよりは、 もともと内省、反省、自己批判といったものには弱い人間である。 __ Link __ いうなれば、 金持の我儘(わがまま)な一人息子みたいな、 いやなやつなのである。 例えばわたしみたいに、 手前(=自分)のアラはちっとも見えないくせに、 他人のアラは必要以上に細かく見えて、 しばしば失礼きわまる悪口をあびせるということになる。 __ Link __ 「聖人は善をいい、小人はこれに反す」 と昔のひとがいったが、 __ Link __ まったくその通りである。 しかしわたしは聖人になりたくない。 小人に甘んじて、 こころおきなく悪口をいいたい。 それが痛烈であればあるほど 楽しいのである。 聖人など、糞くらえである。 __ Link __
1.
2.
3.
( 作者不詳 )
4.
( 孔子 )
5.
6.
7.
8.
9.
( マーガレット・ボナンノ )
10.
( ビル・モーテンセン )
11.
12.
13.
14.
15.
( ゲイリー・ハメル )
16.
17.
18.
19.
20.
21.
22.
23.
24.
25.
26.
27.
( ワトソン )
28.
29.
30.
31.
32.
33.
34.
35.
36.
【 スティーヴィー・ワンダー 】
【 ねじめ正一 】 【 二宮尊徳 】 【 ノーマ・フィールド 】 【 川島武宜 】 【 フリードリヒ・シュレーゲル 】 【 串田孫一 】 【 ジョン・D・ロックフェラー 】 【 志賀直哉 】 【 カトリーヌ・スパーク 】 【 桃井かおり 】 【 トマス・キャンベル 】 【 守屋洋 】 【 ディック・グレゴリー 】 【 シェーファー 】 【 漫画『超人ウタダ』 】 【 細谷てる子 】 【 尾崎一雄 】 【 マイクル・クライトン 】 【 日野啓三 】 【 大場満郎 】 【 チャールズ・A・ビアード 】 【 たかの友梨 】 【 青井舒一 】 【 ロダン 】 【 漫画『BRAVE STORY』 】 【 ノエル・M・ティシー 】 【 フレッド・アレン 】 【 マックス・フリッシュ 】 【 羽毛田信吾 】 【 渡辺和子 】 【 スティーブン・ソダーバーグ 】 【 アンドレ・マルロー 】 【 アラン・ラケイン 】 【 今井聖 】 【 ビル・コスビー 】 【 途方もない知恵 】
【 数百の言葉 】 【 頭で考える幸せ 】 【 飛び抜ける 】 【 光を得る 】 【 ボクサーの転落 】 【 無季の句 】 【 会社の歴史 】 【 急いで走る 】 【 余裕がなくなる 】 【 世界を問いとして理解 】 【 コースの中 】 【 愛することは力 】 【 幸不幸が始まる 】 【 我意を通す 】 【 日本が豊かになる 】 【 労働者のささやかな力 】 【 笑顔は万能薬 】 【 議論をやめる 】 【 他人と遠く離れている 】 【 悪い作戦計画 】 【 人生を楽しむコツ 】 【 日々自己改革 】 【 懐疑の神秘化 】 【 成功した経営者 】 【 放浪 】 【 音が静か 】 【 ひっきりなしに恋人のもとを訪ねる 】 【 個人の能力を賛嘆 】 【 芸術は爆発 】 【 自分だけの心の充実 】 【 人間を卒業 】 【 メジャーになる 】 【 農家の嫁 】 【 ずば抜けた力 】 【 心がバラのように美しい 】
|