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学び・教育の名言
☆ ２月２６日 ☆
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1.
いじめ（苛）──弱い者などを、苦しめたり悩ませたりすること。
（中略）特に学校において、弱い立場の生徒を集団で肉体的または精神的に苦しめる、陰湿化したいわゆる校内暴力を指すことが多い。
（ 『精選版 日本国語大辞典』 ）
2.
教えるとは希望を語ること。
学ぶとは誠実を胸に刻むこと。
（ ルイ・アラゴン ）
3.
「成長」とは、生まれ持った自分の気質を理解し、その扱い方を身につけていくこと。
（ セルフ・マネジメント研究会 ）
4.
学問の充実を願うならば、安逸（あんいつ）を退けよ。
（ マハトマ・ガンジー ）
5.
自分の知識を人に分け与えること。
それが不死への道だ。
（ H・ジャクソン・ブラウンJr. ）
6.
“物を知っている”よりは、
“物を理解できるよう”になるよう心がけている。
（ 井上成美 ）
7.
教育は、
本を読むことができるが、
どの本が読む価値があるかを
見分けることができない人口を増加させた。
（ G・M・トレヴェリアン ）
8.
英知は泉である。
その水を飲めば飲むほど、
ますます多く、力強く、再び吹き出してくる。
（ アンゲルス・シレジウス ）
9.
学問のある人間が大勢集まってあらゆる機械や薬品を考え出したが、いまだに女性が原因で起こる病気の薬を考え出そうとした学者はいない。
（ チェーホフ ）
10.
理屈抜きでまず、優れた人の言行をひたむきに模倣すべし。
（ 中村天風 ）
11.
数学を学ぶには特別な能力が必要だと言われるが、この考えは間違っている。
数学に必要なのは論理的に正しい思考力である。
正しく育てれば、この能力はどんな少年にも伸ばすことができる。
（ V・エルマコフ ）
12.
頭の中に「おれが」が一杯詰まっていては、
他人の教えが入る余地はない。
（ 三善信一 ）
13.
自分がおもしろいと思ったものを読むのが一番だ。
「これっきゃない」と叫んでもいい。
（ 阿刀田高 ）
14.
親方や師匠が「これをやれ」といったことには、そこから身につけるべきなんらかのものがある。
「やれ」といわれたことは素直にやる。
その意味を考えながら修行を続ける。
これができないと、いい職人にはなれない。
（ きもとえいこ ）
15.
子供のしつけは三歳まで。
言葉を理解するようになったらすぐに教えなければならない。
（ 作者不詳 ）
16.
頭が水に潜っていたときに空気を欲しがったぐらい知恵を欲すれば、君は英知を得るであろう。
（ ソクラテス ）
17.
ビジネスや経営に必要なものは地頭だと思います。
地頭は、学校の勉強ができるかどうかということではなく、いわば持って生まれた頭のよさがあるかどうかです。
（ 松本晃 ）
18.
子を養いて教えざるは父の過ちなり。
訓導して厳ならざるは師の惰(おこた)りなり。
（ 『古文真宝』 ）
19.
困難は良き師・良き友であり、社会は学校である
（ サミュエル・スマイルズ ）
20.
知らないから、知る喜びがあるの。
分からないから、分かる楽しみがあるの。
知りすぎて楽しいことなんか、一つもない。
（ アニメ『.hack//Roots』 ）
21.
師弟共に道の光を認めて、
向上の一路を辿(たど)る。
これ「共育」の本義なり。
（ 芦田恵之助 ）
22.
私自身の存在は、いわば一つの質問であり、世界全体がその答(こたえ)なのではないか。
（ 寺山修司 ）
23.
いちばん小さい事物を軽蔑し、いちばん大きい事物を信じない人間から何が得られようか。
（ ブレーズ・パスカル ）
24.
私は教師ではなく、道を尋ねられた同行者にすぎない。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
25.
知者の推測は、
無知な者の確信よりずっと確かだ。
（ 作者不詳 ）
26.
理性的で賢い人の悪いクセは、なにかにつけて、自分の賢さを他人の前にひけらかそうとすることだ。
しかし、そのことが相手を傷つけたり、怒らせたりする場合も多いのだ。
（ 植西聰 ）
27.
こんにちの若い男性は
教養程度が低くなったので、
目立つものにしか心をひかれない。
発見する能力を失ったのだ。
（こんにちの若い）女性もまた
教養程度が低くなったので、
目立つようにしか化粧をしない。
（ 亀井勝一郎 ）
28.
懐疑は無限の探求にほかならない。
（ ソクラテス ）
29.
興味があるからやるというよりは、やるから興味ができる場合がどうも多いようである。
（ 寺田寅彦 ）
30.
子供たちがのびやかにすくすく育つために必要なのは、理路整然としたルールや整備された環境ではなく、実は「誰かに世界一愛されている」という実感なのではなかろうか。
（ 原田宗典 ）
31.
本来自己啓発とは、目的ではなく手段である。
この世で、この社会で、何かを達成するために自分を強化する手段。
自己啓発セミナー・講師・書籍にはまっている人の多くは、自己啓発が目的化している。
まるで新興宗教の信者だ。
人間的に成長した、心が磨けたというのなら、今度はそれを行動で証明しよう。
（ ながれおとや ）
32.
人は単に知っている（という）ことによって知慮ある人たるのではなくして、それを実践しうる人たることによってそうなのである。
（ アリストテレス ）
33.
優秀な大学を出て頭が良くても、応用と活用ができなければ、普通の人となんら変わらない。
（ 作者不詳 ）
34.
教育の真諦は自己を育てるにある。
（ 芦田恵之助 ）
35.
この学校で持てあますような生徒を、よその学校に転校させたら、その学校が困るだろう。
ここは学校なのだから、そういう生徒こそここに置いておいて、教育したらどうだ。
（ 江原素六 ）
36.
新しいプロジェクトを検討する時、我々はとことん勉強する。
表面的だけではなく、じっくり中身まですべてである。
（ ウォルト・ディズニー ）
37.
本を読め、人と会え、街を歩け。
（ 藤田田 ）
38.
自分の能力は、
自分で使ってみなければわからない。
（ 湯川秀樹 ）
39.
（仕事の）課題が本当におもしろく意味のあるものでなかったり、
自分のやることを自分で選べなかったり、
社会的な支持が得られなかったり、
自分をみがき自分の能力を発揮する機会が与えられなかったりすれば、
給与がいくらかということに目が行きやすいということである。
（ アルフィ・コーン ）
40.
何でも謝ってすむことではないけれど、謝れない人間は最低だ。
（ 金八先生 ）
41.
失敗とは、
一つの教訓にほかならないし、
好転する第一歩である。
（ ウェンデル・フィリップス ）
42.
そうじは（生徒からの）答案です。
授業のあり方が、生活指導のあり方が、一点の誤差もなく正確に表れてくる。
（ 東井義雄 ）
43.
感じやすい子供心に感化を与える環境こそ、子供の将来の生活に最も決定的な影響を及ぼすものである。
（ サミュエル・スマイルズ ）
44.
義理、人情、礼節はうるさいほどたたきこむべし。
時代にそぐわぬと思うほうが狂っている。
（ 篠竹幹夫 ）
45.
現代社会では、伝統と教育の担い手としての家族の役割が弱くなってきている。
したがって、私たちの社会が健全に維持されるためには、学校の役割が昔に比べてますます大きくなっている。
（ アインシュタイン ）
46.
怒(おこ)るは感情のまま（にできるが）、叱るは愛情がないとできない。
（ 野村克也 ）
47.
（学校とは）無能が無知に無用を詰めこむ所。
（ 漫画『宇宙家族カールビンソンSC完全版』 ）
48.
想像力というのが教養だ。
（ 田辺聖子 ）
49.
人学ばざれば智なし、智なき者は愚人なり。
（ 福沢諭吉 ）
50.
作家は、歩くように、いつでも仕事をしていなければならぬ。
生活と同じ速度で、呼吸と同じ調子で、絶えず歩いていなければならぬ。
どこまで行ったら一休み出来るとか、これを一つ書いたら、当分、威張って怠けていてもいいとか、そんな事は、学校の試験勉強みたいで、ふざけた話だ。
なめている。
（ 太宰治 ）
51.
今日はあれをやり、
明日はこれ、というように、
あまり気が散ると、
結局どれもものにならないですね。
（ 湯川秀樹 ）
52.
人間の社会は、どこへ行っても同じです。
まず基礎があり、体験があって、その上に読書が付加価値をつける。
そして更なる体験がある。
これの繰り返しです。
（ 作者不詳 ）
53.
誤謬は、しばしば最上の教師である。
（ フロード ）
54.
新しいこと、新しいことと追い続けるだけでなく、自分の心の底にある声に耳を傾けて、本当に大事と思うことを引き出し、次の時代に渡していくという作業をしなければ、長い長い人類の歴史の一幕を演じたことにはならないのではないか。
（ 中村佳子 ）
55.
人間は誰でも考えている。
インテリだけが、それを自慢しているのだ。
（ フィリップ・ブーヴァール ）
56.
チエは必要だが、
そのチエを支える精神をつちかうものとして、
本を読む必要がある。
（ 安川第五郎 ）
57.
若い青年の最も重要な課題は、学習である。
（ レーニン ）
58.
ハイという返事がキチンと出来るかどうか。
挨拶がキチンと出来るかどうか。
後片付けがキチンと出来るかどうか。
教育はこの三つがキチンと出来るかどうかですね。
（ 永六輔 ）
59.
問題を解くというのは、それをより簡単な問題に導くことである。
（ W・W・ソーヤー ）
60.
良書は人類の不滅の精神である。
（ ジョン・ミルトン ）
61.
知識は力なり。
（ フランシス･ベーコン ）
62.
誰も、自分の知っている以上のことは出来ない。
誰も、自分の出来る以上に知ることは出来ない。
（ ロベルト・シューマン ）
63.
生き延びるには、
順応することも作戦を練ることも学ばなければいけない。
そして、何よりも、
続けるぞ、という意志を持ち続けること。
（ ウィリー・ネルソン ）
64.
人生での（ひどい）経験とは、それをバネにして成長するための教訓である。
だから、本当にひどい出来事などない。
（ スザンヌ・サマーズ ）
65.
学歴はあったほうがよい。
でも私の場合、ないことがバネになってきた。
（ 寺田千代乃 ）
66.
低俗で退屈な交友よりは、
充実した孤独を望む。
（ 林尹夫 ）
67.
人に命令する者は、
まず服従することを学ばなければならない。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
68.
技能が身につくのは遅く、人生は飛ぶように去る。
覚えることはわずかだが、忘れることは多い。
（ サー・ジョン・デイヴィス ）
69.
自ら見る、これを明(めい)と謂(い)う
（ 韓非子 ）
70.
教育なんてものは、
木の葉のようなもので、
揺すれば落ちてしまうようなもので、
いつも幹だけが残るんです。
（ 野上弥生子 ）
71.
人の言う言葉を聞け、
お前より優れた者の話をだ。
（ ホメロス ）
72.
新しい芽を育てる。
これが人間の
いちばん美しいところだ。
（ 山田耕筰 ）
73.
一人一人が向上しなければ世界は発展しない。
だからこそ、私たちは自らの向上に努めなければならない。
同時に最大限、人の力になることです。
そうすれば、人類共通の責任を果たすことができる。
（ キュリー夫人 ）
74.
自然科学は本来、観察好きの心を植えつけるものだが、同様に数学は、創造の能力を刺激するのが本来の性質である。
（ ジェームス・ジョセフ・シルベスター ）
75.
人間は、なんと知ることの早く、行うことの遅い生き物だろう！
（ ゲーテ ）
76.
教えは単なる口舌によって為すべきでない。
全血液のたぎりによってのみ、「生命の呼応」は行われる。
（ 徳永康起 ）
77.
「知識」はモノを知っているだけのこと。
コンピューターと同じです。
それを生活の中で活用するのが「教養」なのです。
（ 美輪明宏 ）
78.
観察するには比較することを学ばねばならぬ。
比較するには観察しておかねばならぬ。
観察によって知識はつくられる。
だが観察するには知識がいる
（ ベルトルト・ブレヒト ）
79.
たくさん勉強したのに不幸じゃ、
何のために勉強したのかわからないじゃん。
（ マギー司郎 ）
80.
もっと工夫すればギリギリできる、そういう課題を次々提示していくのが教育だ。
（ 高濱正伸 ）
81.
やっかいなのは、何も知らないことではない。
実際は知らないのに、知っていると思い込んでいることだ。
（ マーク・トウェイン ）
82.
自分の職業に関することをよく勉強すれば博学になれる。
よく働き倹約すれば金持ちになれる。
酒を飲まず節制すれば健康になれる。
総じて実直な生活をすれば幸せになれる。
少なくともそのようにふるまえば、そのような結果を得る可能性が一番高い。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
83.
私は人の話を聞くのが上手です。
私は学問のある他人が全部私よりよく見え、どんな話でも素直に耳を傾け、自分自身に吸収しようとつとめました。
よく他人の意見を聞く、これは経営者の第一条件です。
（ 松下幸之助 ）
84.
人は自分の思考を高めることによってのみ上昇し、克服し、達成する。
（ ジェームズ・アレン ）
85.
（使われる）文章が短くなっていくところでの一番の問題というのは、ボキャブラリーの問題なんです。
（ 長田弘 ）
86.
教師っていうのは正当防衛も出来ない弱い立場の人間なんです。
（ 永六輔 ）
87.
伝えるということは、教えることでもある。
（ 長田弘 ）
88.
怖いものを怖いと思わないことほど、怖いことはない。
怖いと思うからこそ、（人は）怖いものを避けようと行動する。
（ 楳図かずお ）
89.
生半可に知っているのは危険なことだが、
大いなる無知も同じようにまずい。
（ ボブ・エドワーズ ）
90.
おおよそ統計に従わば
諸君のなかには少くとも千人の天才がなければならぬ
素質ある諸君はただにこれらを刻み出すべきである
（ 宮沢賢治 ）
91.
物事に驚くこと、不審に思うことは、理解しはじめることである。
しっかりと見開かれた瞳にとっては、この世にあるすべてのことが驚異であり、不思議である。
（ オルテガ ）
92.
小にして低ければ小成に安んじ、大にして高ければ大成を期す。
およそ事は上(じょう)を学びて中(ちゅう)に至り、中を学びて下(げ)に至るものなり。
故(ゆえ)に天下一等の人たるを志すべし。
（ 貝原益軒 ）
93.
私達は「それはもう読んだよ」と言うために読書をする。
（ チャールズ・ラム ）
94.
人は、信じる者からのみ学ぶ。
（ 杉本研士 ）
95.
もし、書いた文章が相手に伝わらないとしても、それを理解してくれない相手が悪いんだと思うのではなく、相手に伝わる文章を書くべきです。
言葉は伝わってはじめて価値があります。
（ 工藤勇一 ）
96.
大学なんて、何の才能もないヤツが行くところでしょ。
（ 忌野清志郎 ）
97.
親はなぜ学校に行け、というかと言うと、行かないと子供の将来にかかわると思うからです。
しかしそういう親には、子供は学校でいじめられて死ぬほどつらい気持ちを正直に言えない。
子供には、かわいそうなくらいプライドがあるから、土壇場になるまで言わない。
子供が恥ずかしさを忍んで訴えたときは、ほんとうに追い詰められたときです。
場合によっては、休学、転校してもいいんですよ。
（ 里中満智子 ）
98.
日本の学生は、
仕事を知らずに、
仕事を決めている。
（ 広告コピー ）
99.
自分という存在が関わることで、
相手の新たな引出しを開けるのだ。
（ 山田ズーニー ）
100.
悪いと思っていた人が、だんだん善くなって来るのを見る事ほど楽しいことはありません。
（ 太宰治 ）
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