名言ナビ
→ トップページ
今日の
学び・教育の名言
☆ ２月１１日 ☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
経験を積んだ後のほうが勉強できる科目は多い。
マネジメントがその一つである。
（ ピーター・ドラッカー ）
2.
世間に存在する悪は、大半がつねに無知に由来する。
明識がなければ、よい意志も悪意と同じほどの多くの被害を与えることもあり得る。
（ アルベール・カミュ ）
3.
勇気と楽観は
人間の能力を開花させる絶対条件と思う。
客観的に自己をみつめ分析する、
などということをしていたら
まともな人間は早晩、自信を喪失して潰れてしまう。
自己懐疑も同様である。
（ 藤原正彦 ）
4.
同じものしか見えない人といくら話をしたところで、何も得るものはない。
自分と同意する人といくら話しても、意味はない。
自分とは違う見方があるからこそ、私は話がしたい。
その相違点を尊ぶのである。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
5.
下手な師匠に十年習うより、うまい師匠に一年習うほうがいい。
（ 吾妻徳穂 ）
6.
辞書はよき相談相手であり、友人であり、いろんなことを教えてくれるおじさんなのです。
そんなふうに辞書と付き合えば、一生の得ですよ。
（ 井上ひさし ）
7.
汗で培ってきたものは失われない。
お金や物はなくなったり朽ち果てたりするが、
覚えたもの、身につけたもの（＝技術）は、とられない。
（ 畑利和 ）
8.
人間を賢くし人間を偉大にするものは、過去の経験ではなく、未来に対する期待である。
なぜならば、期待をもつ人間は、何歳になっても勉強するからである。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
9.
学歴の高い男性ほど怪しめ。
勤勉で有能である男ほど危ない。
（ 荒川洋治 ）
10.
数学的な証明は、
ふつう学校で教えられる論理よりずっと有益である。
なぜなら、それは
頭脳の正しい編成を促(うなが)し、その能力を発展させ、
数学以外の分野でも、頭脳が正確に働いて、
真実と誤りを見分けることに習熟するまで、
その能力を強化してくれるからである。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
11.
いかなる人間の知識も、その人の経験を超えるものではない。
（ ジョン・ロック ）
12.
歴史から学ぶものは何もない、ということを歴史から学んだ。
（ 作者不詳 ）
13.
明日の来ない夜はない。
（ 金八先生 ）
14.
もし人が、財布の中身をすべて頭の中に移し替えるなら、誰もその人から取り上げることはできなくなる。
自分の知識に投資することこそが、常に最大の利益を生み出すのである。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
15.
空想する才能は、知識を身につける才能よりも、はるかに重要な意味がある。
（ アインシュタイン ）
16.
知恵ある者とともに歩む者は知を得、愚なる者の友となる者は悪しくなる。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
17.
不言の教えを行う。
（ 老子 ）
18.
私は、自身がいかなる大家にも師事しない事を、むしろ全てが自分自身の天才のおかげだと自慢している芸術家たちを知っている。
愚かな連中さ。
それがどこででも通ると思っている。
自己の愚かさも知らず、世界は全く自分たちに迫らず、自分たちの中から何も引き出さないと思いこんでいる。
（ ゲーテ ）
19.
子どもたちは勉強が嫌いなのではありません。
勉強が嫌いになるような勉強方法や教材ばかり与えられているのです。
だから、伸びる学習方法や教材を与えられることが大切なのです。
（ 陰山英男 ）
20.
殴った方は忘れていても、殴られた方は、その痛さ、悔しさを決して忘れてはいない。
（ 野村克也 ）
21.
私にとっての言語の限界こそが、私の限界である。
（ ヴィトゲンシュタイン ）
22.
ほとんどの人々は他の人々である。
彼らの思考は誰かの意見、彼らの人生は模倣、そして彼らの情熱は引用である。
（ オスカー・ワイルド ）
23.
よいつぼみであれ、
よい花になる。
よい花であれ、
よい果(み)になる。
花をまねたつぼみ、
果をまねた花、
ともに不具である。
（ 後藤静香 ）
24.
ドンキホーテは読書によって紳士になった。
そして読んだ内容を信じたために狂人となった。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
25.
学問は金(かね)に遠ざかる器械である。
（ 夏目漱石 ）
26.
体験、情報、知識を増やすことと、
想像体験を豊富に持つことで、
（語彙が豊富になり、）
想像力の限界を突破することができるのです。
（ 佐藤富雄 ）
27.
世の中には、自分にとって無駄な事はないものです。
損になることでも害になることでも、苦しまされることでも、じっくり見つめて考えると、そこからは必ず得られるもの、学ぶべきこと、ためになること、参考になる事がある。
人生にムダはないのです。
（ 塩谷信男 ）
28.
おのおの、その長ずる所にしたがい、
好む所に向かわしめる。
（ 三浦梅園 ）
29.
知識のない正直者は、弱々しくて役に立たない。
不正直な知識人は、危険であり恐れるべきである。
（ サミュエル・ジョンソン ）
30.
数学的才能の発達は、他のすべての創造的能力の発達と同じ法則に従っている。
（ フェリックス・クライン ）
31.
世界は平等を求めている。
平等ではないから争いが絶えない。
その不平等がいちばん具体的に見えるのは
子どもの姿ではないか。
子どもは親を選べないし、
社会も国も教師も選べない。
（ 佐藤忠男 ）
32.
小さな本は大きな本にまさる。
含まれている愚論愚考が少ないからである。
（ カリマコス ）
33.
形式的な詰め込み教育ほど人に害を与えるものはないね！
（ 漫画『スヌーピー』 ）
34.
教育とは自然の性、すなわち天性に従うことでなければならない。
国家あるいは社会のためを目標とし、国民や公民になす教育は、人の本性を傷つけるものである。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
35.
無能なる者は、
時や場所の壁を越えて存在する。
（ ローレンス・J・ピーター ）
36.
自尊心を失う十八の心得──
１２．持って生まれた可能性や才能を伸ばそうとしない。
（ L・S・バークスデイル ）
37.
性相(せいあい)近し、習い相遠し。
（ 孔子・論語 ）
38.
おしえられた通りに、そのまま守ってゆくのは、もちろん素直なことである。
しかし、おしえられただけを守ることは、必ずしも権威あることではない。
（ 九条武子 ）
39.
人間の真の研究対象は人間である。
（ アレキサンダー・ポープ ）
40.
母親がどうしようもない女なら、父親がどれほど立派で申し分のない人物であろうとも、子供に優れた資質が培(つちか)われることは滅多にない。
（ サミュエル・スマイルズ ）
41.
咎(とが)めも効き目はあるが、励ましはさらに有効である。
非難の後の励ましは、夕立の後の太陽のようなものだ。
（ ゲーテ ）
42.
みずから月謝を払って成長せよ。
（ 堤清二（辻井喬） ）
43.
無知が故意の場合は犯罪である。
（ サミュエル・ジョンソン ）
44.
数カ国語を知る者は、
一人でも数人力に値する。
（ カール5世 ）
45.
私はよく教員に、「どうでもよいことと、どうでもよくないことを、分けて叱りませんか」と話しています。
どうでもよいことなら軽く注意を促せばよい。
逆に、命や人権に関わること、差別や暴力といった行為には厳しく対応し、自身の言動の意味を認識させる必要があります。
（ 工藤勇一 ）
46.
読書は心豊かな人を作る。
（ フランシス･ベーコン ）
47.
学習は「できない」問題を「できる」ようにするプロセスでないと、意味がない。
（ 工藤勇一 ）
48.
もうがんばらなくていいんだよ。
もう十分がんばりました。
ゆっくり休もう。
そしてゆっくり待とう。
明日は自然にやってきます。
（ 水谷修 ）
49.
信じることを学ぶ。
それは私たちすべてにとって、
いわば木がしっかりと根をおろし、養分を吸い上げるのと
同じ手段なのである。
（ エレイン・M・プレヴァレット ）
50.
本はね、ただ文字を読むんじゃない。
自分の感覚を調整するためのツールでもある。
精神的な調律、チューニングみたいなものかな。
（ アニメ『PSYCHO-PASSサイコパス』 ）
51.
子どもは安全な場所より危険な場所で遊んだほうがケガをしにくいという研究結果がある。
親は安全な場所で遊ばせたがるけど、それでは結果として危機管理能力が落ちてしまう。
（ 石川善樹 ）
52.
教養とは、気分を害さず、また自信も失わずに、あらゆることに耳を傾ける能力のことである。
（ ロバート・フロスト ）
53.
信じるのも信じないのも同じく危険だ。
（ ファイドロス ）
54.
教え子の言葉は、教師が受け取る成績表だ。
（ テレビ番組『情熱大陸』 ）
55.
説明すればするほど、説明する人の頭がクリアになっていく。
（ 中島孝志 ）
56.
教育は結構なものである。
しかしいつも忘れてはならない。
知る価値のあるものは、すべて教えられないものだということを。
（ オスカー・ワイルド ）
57.
勝負は勝つときよりも、負けたときの方が多くのことを学べるんだ。
（ ベリー・ゴーディー・Jr. ）
58.
学ぶことの素晴らしいところは、誰にも取られることがないってことだ。
（ B・B・キング ）
59.
数学は、人間の共通かつ根本的な認識のための手段にほかならない。
（ ニーチェ ）
60.
説明しなくてはそれがわからんというのは、つまり、どれだけ説明してもわからんということだ。
（ 村上春樹 ）
61.
喜劇の使命は、人を楽しませつつ、人を矯正することにある。
（ モリエール ）
62.
人生には「四つの貯蓄」というものがありましてね。
まず第一に「知識の貯蓄」、二番目に「友人の貯蓄」、三つ目は「健康の貯蓄」です。
そして、この三つの残高が大きくなりますと第四番目、「お金の貯蓄」は自然とできるものですわ。
（ 石原保 ）
63.
生きている以上は有意義に生きなきゃだめだよ。
幾つになろうとも、自己を向上せしめるっていう意欲を失ってはいけませんぜ。
（ 中村天風 ）
64.
私ぐらい勉強すれば、必ず私ぐらいになれる
（ 作者不詳 ）
65.
どうして？
どこへ？
なぜ？
いかに？
これらの質問が哲学の全てである。
（ ジョセフ・ジュベール ）
66.
若者は、
自分を人と違ったものにする個性の種を
一つでも探し出して、全力を尽くして育て上げることだ。
社会と学校はこの種を奪い、
誰も彼も一まとめに
同じ鋳型に押し込めようとするだろう。
だが、この種を失ってはいけない。
それは自分の価値を主張するための、
ただ一つの権利だから。
（ ヘンリー・フォード ）
67.
人を助ける際に一番いいのは、助けがなくとも自分でやっていけるようにすることである。
（ ヘーゼルデン財団 ）
68.
真剣に答えを探す人は、きっと正しい答えにたどり着きますよ。
（ ドラマ『打撃天使ルリ』 ）
69.
何のために勉強するのか。
それは人が、生き生きと生きていく道のためだと思います。
（ 金八先生 ）
70.
数学は、我々の感覚の不完全さを補うため、また我々の生命の短さを補うために呼び起こされた、人間精神の力であるように思われる。
（ ジョゼフ・フーリエ ）
71.
寸陰を惜しむ。
こういう心がけを持てば、どんな境地にあっても勉強のできないことはありません。
（ 安岡正篤 ）
72.
いくら勉強しても、自分の頭で考えない奴は、何の役にも立たない。
（ 松本晃 ）
73.
知識だけでは人生を変えることはできません。
（人生を変えるには）あなたの努力を正しい方向へ向けなければなりません。
そして、その両方が互いに呼応しなければなりません。
（ ピョートル・デミアノヴィッチ・ウスペンスキー ）
（ ゲオルギイ・イヴァノヴィチ・グルジエフ ）
74.
騏驥(きき)も一躍に十歩すること能(あた)はず。
（ 荀子 ）
75.
小人の学は耳より入りて口より出ず。
（ 荀子 ）
76.
あらゆる世俗の知恵は、かつて何人かの賢者が唱えた、とっつきにくい所見を修飾したものである。
（ ヘンリー・デイヴィッド・ソロー ）
77.
「変わっている」は、好意的に表現するなら「個性的」、欧米風に表現するなら「ユニーク」。
「ユニーク」であることは、欧米では、子供の頃からとても尊重されます。
それは、「この世界に何か新しいものを生み出してくれるのではないか」という期待感があるからです。
（ ながれおとや ）
78.
人は自分の器の大きさ以上の物はわかりません。
（ 漫画『コンシェルジュ』 ）
79.
人間が経験する苦難というものは、その人間が苦難の重みにひしがれて卑屈になったり卑怯になったり野卑になったり貪欲になったりしないだけの「魂の力」を持ってさえいれば、この上なく立派な人生の師なのです。
（ 徐勝 ）
80.
知識は素晴らしい著作の基礎であり、源泉である。
（ ホラティウス ）
81.
私……いろんなこと知るわ。
いろんなことおぼえて、きっとすてきな人になるわ。
あの人と一緒に歩けるように。
（ 漫画『ファンタムージュ』 ）
82.
人を不幸にするようなことで儲けても、醜い心、貧しい人になるだけです。
（ 金八先生 ）
83.
一緒にいる人に、賢いとか教養があるなどと決して思われてはなりません。
あなたの教養は、懐中時計のように自分のポケットにしまっておきなさい。
そして自分も１つ持っていると見せびらかしたいばかりに、むやみにそれを取り出して、強い印象を与えてはなりません。
（ チェスターフィールド ）
84.
常に何かを聞き、常に何かを考え、常に何かを学ぶ。
これが人生の真の生き方である。
何事も切望せず、何事も学ばない者は、生きる資格がない。
（ アーサー・ヘルプス ）
85.
社員育成の３つの信条──
比べず、焦らず、諦めず
（ 中井政嗣 ）
86.
予(よ)七十有余に及びて、始めて人間ということを知れり。
壮年の時は、古人の遺書を読みても、その意味深きところは知りがたし。
今まさに人間ということを考うるに、不思議奇妙なるものなり。
（ 司馬江漢 ）
87.
私より優れた弟子を育てることが私の役目であり、そうでなければ、文化というものは風化してしまう。
（ 渡辺惟平 ）
88.
教員が、子どもの指導・支援で用いる言葉は、子どものその後の生き方・価値観に影響する大切なメッセージです。
特に、子どもが問題行動を起こした時に叱るメッセージはとても重要です。
（ 工藤勇一 ）
89.
不立文字（ふりゅうもんじ）──（意味）
技や技術を習得するとき、
文字を読んだり
言葉による説明を受けたりして
身につけるのではなく、
日々の修行を通じて身につけていくこと。
（ 禅や武道における言葉 ）
90.
教育と作法が人を作る。
（ 一般のことわざ・格言 ）
91.
（体験の継承において）何をつたえるかじゃなしに、何がつたわらないか、ということが真のコミュニケーションのはじまりなのであって、思想の継承はリレー競走のバトンタッチじゃない。
（ 長田弘 ）
92.
苦悩は人生につきもので、苦しみを感じる能力は授かりものである。
苦悩は私たちの教師であり、より懸命に働かせてくれることもあれば、楽しいことに感謝する手助けをしてくれることもある。
（ ヘーゼルデン財団 ）
93.
（講師は）ただ知識を伝えるだけでは半人前。
相手、受講者の疑問に必ず答えられるだけの力が必要だ。
また、それによって本当にわかってくれ、納得してくれるんだ。
（ 松本幸夫 ）
94.
汝らは獣のごとく生くるためにつくられたものにあらず、
徳と知識を求めんがためなり。
（ ダンテ・アリギエーリ ）
95.
知恵というものは年をとると自然に来るものではない。
何ものも来ない。
シワを除いては。
ワインの中には年数がたつとともに良くなるものもあるのは事実である。
しかし、まず最初にブドウが良いときだけである。
（ アビゲイル・ヴァン・バレン ）
96.
人の読書で分かるのが学びと育ち。
何が笑いを誘うかで、
その人の未来を卜(ぼく)す。
読むなかれ、笑うなかれ。
（ アンブローズ・ビアス ）
97.
賢者にまるで過ちがなかったとしたら、愚か者はまったく絶望するほかはないだろう。
（ ゲーテ ）
98.
失敗をしたから、ためになった。
（ 福田亮成 ）
99.
記憶力だけ強くて思考能力を持たないような人間のことを、「輝かしい愚か者」と呼ぶ。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
100.
人は人によりてのみ人となり得べし。
人より教育の結果を取り除けば無とならん。
（ カント ）
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言（テーマ別）
→ 今日の名言（星 座 別）
→ 今日の名言（血液型別）
→ 日別の名言（テーマ別）
→ 日別の名言（星 座 別）
→ 日別の名言（血液型別）
→ トップページ