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学び・教育の名言
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1.
４．無意味材料を有意味化したり、
有意味材料の有意味さをはっきりさせたりすると、
学習対象の量は、
その分だけ増加する。

５．学習対象の量は増えても、
有意味化して学習した方が、
結局は、よく学習できる。
（ 西林克彦 ）
2.
（※オトナが）子供（＝小学生から高校生）とつきあうのは感傷や情緒で手に負えるものではない。
（中略）血のつながりは汚くもあるが美しくもあって、肌暖かな逃げ道があるが、全くの他人の関係の場で、オトナとコドモがつきあうのは、むつかしいものなのである。
（ 田辺聖子 ）
3.
本を読める人間になれ。
何があっても奪われることのないものがあるとしたら、それは、人間の英知だ。
（ ジョン・F・デマルティーニ ）
4.
自分の経験は、どれほど小さくても、百万の他人がした経験よりも価値ある財産である。
（ レッシング ）
5.
かなしみはちからに、欲(ほ)りはいつくしみに、いかりは智慧(ちえ)にみちびかるべし。
（ 宮沢賢治 ）
6.
お手本になる人は、いつの時代も、どんな場所にもいるものです。
（ 伊藤正 ）
7.
これからの本当の勉強はねえ
テニスをしながら
商売の先生から
義理で教わることでないんだ
（ 宮沢賢治 ）
8.
メシを　野菜を　肉を　空気を　光を　水を　親を　きょうだいを　師を　金もこころも　食わずには生きてこれなかった
（ 石垣りん ）
9.
良書は心の栄養剤である。
良い本を読むと
元気づけられたり、勇気づけられたりする。
一冊の本で人生観が変わることすらある。
（ 酒井正敬 ）
10.
若い翼がクヨクヨしてたら、大空を飛べません。
（ 金八先生 ）
11.
疑問を持つことによって、
真実に近づくことができる。
（ ラテンのことわざ・格言 ）
12.
育てて教えざるは親の誤り、
教えて厳しからざるは師の怠り。
（ 司馬光 ）
13.
我々はいろいろ理解できないことがある。
生き続けて行け、きっとわかって来るだろう。
（ ゲーテ ）
14.
硬貨には２つの面があります。
右側と左側です。
それは見方によって変わります。
（ 作者不詳 ）
15.
「知識資本主義」という未知の領域に飛び込む者は、時として失敗するかもしれない。
だが、飛び込もうとしない者は常に失敗する。
（ レスター・C・サロー ）
16.
大人の役目は、答えを教えることと、答えを教えないことだ。
（ アニメ『不徳のギルド』 ）
17.
われらの愛は、理智の導きによって、正しき成長をもとめなければならない。
そして之(これ)を永く撫育(ぶいく)してゆくものは、おのずからにして鍛え上げられた情操にほかならない。
理智に明らかにして、しかも濃(こま)やかなる情操を保持するところに、よき均衡と調和された、ゆたかな生活が展(ひら)かれる。
（ 九条武子 ）
18.
話というのは、
先に結論や主旨を知って聞く方が、
すべて聞いてから結論にたどり着くよりはるかに全体を理解しやすい。
数学の問題を解くのは大変だが、
逆に答えを知ってからなら解きやすくなるのと同じである。
（ 『「できる人」の話し方』 ）
19.
物知りの馬鹿は、無学の馬鹿よりもお馬鹿さんですよ。
（ モリエール ）
20.
知識労働者にとって重要なことは、
１．どこへ行こうとしているかを知ることである。
２．責任を与えられ、かつ自己実現することである。
もっとも適したところに配置されることである。
３．継続学習の機会をもつことである。
そして、何よりも敬意を払われることである。
（ ピーター・ドラッカー ）
21.
妻は、子供たちが手に負えなくなると、夫を教育し始める。
（ ステラ・ビング ）
22.
インテリというのは真の革命家ではない。
暗殺者になるくらいが関の山だ。
（ サルトル ）
23.
身をもって体験したことは決して忘れない。
またそれでこそ真の実力も養われます。
厳しい時、安らかな時、いずれの体験にも素直に学び、着実に力を培っていこう。
体験が血となり肉となる。
（ 松下幸之助 ）
24.
落ちこぼれだって、必死に努力すりゃ、エリートを超えることがあるかもよ。
（ アニメ『ドラゴンボールZ』 ）
25.
我なにかを知る。
（ モンテーニュ ）
26.
教育は一つの芸術である。
（中略）天は直接に人を造らず、
人をして人を造らしむ。
人間が真に人となるのは
広き意味において教育の結果なり。
教育者は天に代わりて人を造るものである。
（ 浮田和民 ）
27.
人間の知ることができ、また知らなければならない学問のなかで最も重要なのは、できるだけ悪を少なくし、できるだけ善を多くするように生きるための、学問です。
（ トルストイ ）
28.
理解していないことより、
理解したつもりになっていることのほうが、
はるかに危険である場合が多い。
（ 作者不詳 ）
29.
理解してないことを理解し始めたとき、人は向上する。
（ ドラマ『バビロン５』 ）
30.
忍耐強ければ、それは知識と知恵の源泉となる。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
31.
学校は予備、
社会が学校となるだらふ
（ 草野心平 ）
32.
自分が「そのなか」で育った母語の温かさが、
自分の心の体温にほかならない。
（ 長田弘 ）
33.
教養なんていうのは、あるにこしたことはないんですよ。
なんであるか（＝なぜか）っていうと、遊べるんですよ。
あればあるほど、遊ぶ材料になるんです、教養っていうのは。
（ タモリ ）
34.
校長をがさっと替えれば教育は変わる。
人事を変えれば教育は変わる。
（ 藤原和博 ）
35.
体験というのは、理解しあおう、正解をだしあおうというようなしかたで継承してゆくものでも、継承できるものでもないんですね。
（ 長田弘 ）
36.
学校っていやなところさ。
だけど、いやだいやだと思いながら通うところに、学生生活の尊さがあるんじゃないのかね。
パラドックスみたいだけど、学校は憎まれるための存在なんだ。
（ 太宰治 ）
37.
どんな仕事をするにせよ、
実際に学ぶことができるのは
現場においてのみである
（ フローレンス・ナイチンゲール ）
38.
人生は非常に短い。
しかもその中の静かな時間はあまりに少ない。
私たちはつまらない本を読むことによって、その一時間をも浪費すべきではない。
（ ジョン・ラスキン ）
39.
私たちは完全なる平穏にたどりつけないことを感謝すべきである。
もしそれができるなら、自分自身を向上させる必要がなくなるだろう。
すでに知っている以上のことを学び取る必要がなくなるため、私たちは成長をやめ、退屈することだろう。
（ ヘーゼルデン財団 ）
40.
学校で宿題を出されて
子どもが勉強机に向かっていれば、
勉強の習慣が付くと、
保護者は安心するに違いありません。
（中略）しかし、本当に大切なのは、
勉強時間よりも勉強の中身です。
（ 工藤勇一 ）
41.
動けば必ず何かが変わります。
動けば必ず何かがわかります。
動けば必ず何かが身につきます。
動くことによってあなたは強くなってきます。
（ 多湖輝 ）
42.
勝負では、知っていることに自分の思考とか、アイデアをプラスしないと意味がないのですが、知っているというその一点だけで、有利になるということもよくあるんです。
（ 羽生善治 ）
43.
学ぶことのできない資質、後天的に獲得することのできない資質、初めから身につけなければならない資質が、一つだけある。
才能ではない。
真摯さである。
（ ピーター・ドラッカー ）
44.
泣きたいときは、遠慮しないで泣きなさい。
涙が乾いたら、代わりに希望の芽が出てくる。
（ 金八先生 ）
45.
世の中は、
なんて面白いことに満ちているんでしょう。
何もかも知っていたら、
半分もわくわくしないわ。
だって想像の余地がないでしょう？
（ ルーシー・モード・モンゴメリー ）
46.
この世は一冊の美しい書物である。
しかしそれを読めない人間にとっては、何の役にも立たない。
（ ゴルドーニュ ）
47.
許したことをちゃんと言葉で伝えるのが、上手な怒(おこ)り方です。
（ 金盛浦子 ）
48.
才の背後には魂が必要だ。
（ 五木寛之 ）
49.
わが国のすべての問題に対する答えは、世界のすべての問題に対する答えは、ただひとつの言葉に帰着する。
それは「教育」である。
（ リンドン・ジョンソン ）
50.
少しずつ向上する。
少しずつだけれど、それでも向上は向上だ。
（ 村上春樹 ）
51.
書物は友人と同様、数少なくあるべきであり、そしてよく選択されるべきである。
（ トーマス・フラー ）
52.
理解の成長は、直線的よりむしろ、螺旋的に上昇する。
（ ジョアンナ・フィールド ）
53.
知識社会で活躍するのは、書籍や論文に書かれた「専門的な知識」を豊富に持った人ではなく、言葉に表せない「職業的な智恵」、すなわち、スキルやセンス、テクニックやノウハウなどを持った人であり、さらには、マインドやパーソナリティなどの「人間力」をもった人なのです。
（ 田坂広志 ）
54.
究極的に自己修養だけが、本当の味方である。
（ 仏教の教え ）
55.
達成感が非常に大切なんです。
腰を据えて一つひとつの仕事をやりきる。
このやり遂げた積み重ねで、人は成長していきます。
ですから必ず、どんな小さなことでもいいですからやりきってください。
（ 柳井正 ）
56.
知識はすぐに得られるが、知恵を身につけるには時間がかかる。
（ テニスン ）
57.
忍耐することを学ぶためには、
まず多くの忍耐をしなければならない。
（ スタニスラウ・レック ）
58.
“秀才”というのはダメなんですよ。
秀才は隣の秀才を見ているから、より秀才である秀才を追いかけるだけで、独自の発想が出てこない。
（ 猪瀬直樹 ）
59.
いいかね。
もし我々が下の方の階段の助けを借りずに、一足飛びに最上段へ躍り上がる方法を見つけだそうものなら、その長い前階段は我々にとって、一切の意味を失うことになる。
こういう不幸な考え方には、何の進歩も、学問も、芸術も、思想そのものすらありえないということを知らねばならないのだよ。
（ チェーホフ ）
60.
繁栄の毒素にやられ、子どものいのちが衰弱している。
教育においては、ものの貧しさよりも　ものの豊かさの方が、おそろしい。
（ 東井義雄 ）
61.
誰でも自分と同レベルの者に先を越されることを好まない。
（ ティトゥス・リウィウス ）
62.
（日本の）経営者の中に「学部卒の人を採用して企業で育てていったほうが役に立つ人材に育つ」と言う人がいますね。
しかし残念ながら、学部卒では「誰も知らないことを自ら発見した」、あるいは「この世にないものをあらしめた」という「創発」を体感しないまま社会に入ってしまうので、社会を進化させていくのが実は「創発」なのだということを知らないまま、どうすればイノベーションできるのかと右往左往している。
（ 山口栄一 ）
63.
懐疑とは方法である。
（ デカルト ）
64.
経験は、言葉に残すことで自分のものになる。
（ 小嶺忠敏 ）
65.
子供に合わせちゃダメなんだよ。
自分で楽しいと思うやることをやると、子供はマネしたがるんだよ。
（ 志村けん ）
66.
才能は電気に似ている。
私達は電気というもの理解しない。
それを使うだけ。
それにはどんな判断も要らない。
（ M・アンジェル ）
67.
あなた方は進歩し続けない限りは退歩していることになるのです。
目的を高く掲げなさい。
（ フローレンス・ナイチンゲール ）
68.
教育とは、学校教育に邪魔されないで、身につけなければならないもののことだ。
（ マーク・トウェイン ）
69.
賢人と愚人との別は、学ぶと学ばざるとによって出来るものなり。
（ 福沢諭吉 ）
70.
みんなが知っていることを知っていても、何も知らないのと同じことである。
（ レミ・ド・グールモン ）
71.
知識の裏付けのない熱意は、光のない火のようなものだ。
（ トーマス・フラー ）
72.
馬を水辺に連れて行くことはできても、
水を飲ませることはできない。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
73.
本来、凡人とか非凡な人とかの区別はない。
あえて言えば、他人にわかるように非凡な部分をすでに表しているか、まだ表していないかの問題である。
人は誰でも非凡な部分を持って生まれている。
（ 志茂田景樹 ）
74.
受験勉強は機械的にやるべきです。
「受かるかどうか」
「ライバルはどこまで進んでいるか」
といったことを考えるのはまったく無駄なことです。
そういう観念は悪いほうへ肥大していくからです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
75.
何を勉強するかを考える前に、勉強することで自分はどうなりたいかを考えることが大切です。
それがよくわかっていないと、勉強のやる気は絶対に持続しません。
（ 箱田忠昭 ）
76.
教えるより、学ぶほうがずっと安全である。
（ ウィリアム・ペン ）
77.
過去から学ぶものはあるが、たいして役に立たない。
（ ジャック・ウェルチ ）
78.
広い世界のものには関心が持ちにくく、狭い世界のものには関心が持ちやすい。
（ 岡潔 ）
79.
残念なことに、
私たちの多くは大人になる前に
澄みきった洞察力や、美しいもの、畏敬すべきものへの直観力をにぶらせ、
ある時はまったく失ってしまいます。
（ レイチェル・カーソン ）
80.
（担任による手厚い指導を受けて）自律することを学ばない子どもは、物事がうまく行かなくなると、担任教員に責任転嫁をします。
勉強が分からなければ「授業が分かりにくい」と言い、忘れ物をしたら「聞いていない」と言い訳をする。
（ 工藤勇一 ）
81.
他人を見て
何をすべきかを知る者もいれば、
何をすべきでないかを知る者もいる。
（ エリック・ホッファー ）
82.
人は敗れたゲームから教訓を学び取るものである。
私は勝ったゲームからは、
まだ何も教えられたことはない。
（ ボビー・ジョーンズ ）
83.
人間の感情はすべて、
本の中に描かれている。
それらを追体験することで、
人間形成が加速される。
（ 島田精一 ）
84.
世界旅行などしなくても、私なら、本を読んだり想像するだけで、かなり遠くまで飛べます。
（ 漫画『天才柳沢教授の生活』 ）
85.
学習という本来罰になりえないものを懲罰として使用してはならないのです。
（ シュタイナー ）
86.
自分の価値観はしっかりともちながらも、別の価値観の人間の行動も理解し、その上で、どちらが正しいかを判断するというのが、最も知的な人間のすることだ。
（ 樋口裕一 ）
87.
物を知るにはこれを愛せねばならず、物を愛するにはこれを知らねばならぬ。
（ 西田幾多郎 ）
88.
近くに誰か憧れる人がいたら、その人に、アドバイスを求めなさい。
（ マジック・ジョンソン ）
89.
私たちはみんな、古い紋切り型の観点や意見、私たちが幼く、感じやすい頃に潜在意識に植えつけられた誤った信念などを捨て去らなければなりません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
90.
歴史を学ばぬ者は、
愚かにもそれを繰り返す。
正しい歴史を学ばぬ者は、
単に愚かなだけである。
（ ドラマ『アンドロメダ』 ）
91.
生徒たちに変化を期待するな、
自分自身を変えよ。
良い教師は悪い生徒を良く、
良い生徒を優秀にする。
私達の生徒が落ちこぼれる時、
私達も教師として落ちこぼれているのだ。
（ マーヴァ・コリンズ ）
92.
人間の知識は、情熱の知識である。
（ ベンジャミン・ディズレーリ ）
93.
電子メディアの時代には、問題があまりにも個人化され、大きな視野で問題を取り扱わない傾向がある。
議論の水準を高めるためには、知識人の存在は必要だ。
（ ユルゲン・ハーバーマス ）
94.
身体は使うほど衰えるが脳味噌は逆。
脳味噌から汗がでるほど使え。
（ 米長邦雄 ）
95.
人生は学校である。
そこでは幸福よりも不幸のほうがよい教師である。
（ フリーチェ ）
96.
つながりが人を支える
（ 鹿嶋真弓 ）
97.
知性は誤ることがある。
しかし感性は偽らない。
（ ロベルト・シューマン ）
98.
傲(おご)った知識の持ち主（未熟なエリート）や
騙(だま)されやすい経験者（修業や神秘体験にひたる者）は、
安易に判断を下してしまう。
一生考え続けても結論が出ないような問題に、
簡単に結論を出してしまう。
（ 長山靖生 ）
99.
青年よ、知恵と誠実さを身につけよ
（ マクシム・ゴーリキー ）
100.
人の患(うれ)いは、好んで人の師となるにあり。
（ 孟子 ）
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