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［ 名言 ］
大学なんて、何の才能もないヤツが行くところでしょ。
［ 出典 ］
忌野清志郎［いまわの・きよしろう］
（ロックミュージシャン、1951〜2009）
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［ ランダム名言 ］
1.
人は死に、国は興亡するかもしれない。
しかし思想は生き続ける。
（ ジョン・F・ケネディ ）
2.
私にとって、従業員は“子ども”なんです。
いろんな分野で私の代わりに仕事をしてくれる子どもたちです。
大切にしなければいけません。
だから全身全霊で叱ります。
（ 宗次直美 ）
3.
現実に密着して生きると、現実の豊かな味わい、深い奥行きは見えなくなります。
現実を支配するのは実利と能率ですからね。
前者は物を金銭に換え、後者は時間を金銭に換えてしまいます。
（ 辻邦生 ）
4.
夏蝶の渓越えてゆく光かな
（ 大串章 ）
5.
想像力は知識という土台の上に作られる。
（ エリザベス・スチュアート・フェルプス ）
6.
自分に理解力がないことを苦痛に感じるためには、すでに相当の理解力がなければならない。
馬鹿ほどうぬぼれの強いものはない。
（ アンドレ・ジッド ）
7.
精神のバランスが崩れるのは機能性、利便性、経済効率、そればかり基準にするから。
精神の健康を保つのは美意識です。
（ 美輪明宏 ）
8.
高慢は衣食住に必要なすべてのものよりも高くつく。
（ トーマス・ジェファーソン ）
9.
「社会」という語は、かつては国家を表すものであった。
国家は、少なくとも社会的な不正のなかで最も非道なものについては、それを是正する強力な手段、ひいては強制の手段を備えていた。
このような国家は、今日視界から消え去りつつある。
（ ジグムント・バウマン ）
10.
Ｋ君は決して他人の悪口を言はない。
他人の批評をしない。
決して蔭口をきかない。
けれども、厭なもの、くだらぬものの傍(かたわら)は黙って通りすぎる人であった。
（ 太宰治 ）
11.
人を信じること。
そして最も大切なことは、
常に自分を信じることです。
（ 映画『キューティ・ブロンド』 ）
12.
人はつねに完璧をめざします。
「自分は一生平凡な人間で終るつもりだ」と言うのさえ、既に完璧をめざす事です。
それどころか、そういう望みこそ、人の意表に出ようと望むよりも、はるかに難しいそして高級なねがいであると言えます。
（ 白洲正子 ）
13.
人と物と金と時間と己
（ 田中文男 ）
14.
忘れられた人は誰か。
清廉な静かな徳のある家庭的な人間だ。
（ ウィリアム・サムナー ）
15.
饒舌よりはむしろ沈黙によって現わされうるものを
十七字の幻術によってきわめていきいきと表現しよう
というのが俳諧の使命である。
（ 寺田寅彦 ）
16.
私自身の一部分は恐怖と困惑ともって死を眺め、他の一部分はまず好奇心から、とりわけ美と愛が充実して現われるのを見たいとの渇望から、死を望んでいる。
（ ギュスターヴ・ティボン ）
17.
運動は食欲を生じさせ、食欲はまた運動を必要とする。
（ コデルロス・ド・ラクロ ）
18.
愛は芸術なり、相克は美なり。
（ 荻原碌山 ）
19.
“不戦への道”の第一歩は
勲章を廃止することからはじめるべきではないだろうか。
“僕は勲章大好きョ”というお方はアブナイ。
（ 水木しげる ）
20.
眼横鼻直（がんのうびちょく）──目の前にある物事をありのままに見ることが大事だということ。
（ 道元 ）
21.
悪を仕方ないと受け入れる人は、悪の一部となる。
悪に抵抗しない人は、実は悪に協力しているのだ。
（ キング牧師 ）
22.
全長のさだまりて蛇すすむなり
（ 山口誓子 ）
23.
自慢の糞は犬も食わぬ
（ 日本のことわざ・格言 ）
24.
教会と枯木ペン画のごときかな
（ 森田峠 ）
25.
古人を観るのは、山を観るようなものである。
観る者の心ひとつで、山のありかたは千差万別する。
無用にも有用にも。
遠くにも、身近にも。
山に対して、山を観るがごとく、時をへだてて古人を観る。
興趣はつきない。
（ 吉川英治 ）
26.
動きの中で美人を見いだしている。
（ 司馬遼太郎 ）
27.
千人心を同じうすれば、
則ち千人の力を得(う)。
（ 『淮南子』 ）
28.
いつも「できない、できない」とか「無理だ、無理だ」と思ったり、言ったりしている人には、当然のように障害が現われ、結果としては「やはりダメだった」ということになるのである。
（ 謝世輝 ）
29.
不思議なもので、恋愛のはじめというものは、互いがどんなにつまらない相手でも、一種の生命力の昂揚(こうよう)がおこり、その人間として最上のコンディションが肉体にも精神にもひきだされるもののようである。
（ 瀬戸内寂聴 ）
30.
人間の体ってのは「言葉の容(い)れ物」にすぎないし、出し入れ自由である。
（ 寺山修司 ）
31.
夏みかん酸っぱしいまさら純潔など
（ 鈴木しづ子 ）
32.
人間は、
自分の知っていることなら半分は信じるが、
聞いたことは何も信じない。
（ ダイナ・マリア・マロック・クレイク ）
33.
日本には「誠」という倫理はあっても、「純真」なんて概念は無かった。
人が「純真」と銘打っているものの姿を見ると、たいてい演技だ。
演技でなければ、阿呆である。
（ 太宰治 ）
34.
学校っていやなところさ。
だけど、いやだいやだと思いながら通うところに、学生生活の尊さがあるんじゃないのかね。
パラドックスみたいだけど、学校は憎まれるための存在なんだ。
（ 太宰治 ）
35.
子供に小遣いをやっちゃいけません。
駄賃をやればいいのです。
（ 永六輔 ）
36.
良い妻は見た目に心地よく振る舞い、
夫の趣味を満足させなければならない。
趣味趣向の問題は
男にとってきわめて深い意味があり、
それに添えないようでは愛は生まれない。
（ ヘンリー・テイラー ）
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