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今日の
学び・教育全般の名言
☆ ７月２９日 ☆
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1.
境遇に甘やかされ、
それに災いされて
十分に伸び得ない人も多い。
世界の人傑の多くが、
貧のうちに養われ、
鍛錬されたのは、
境遇に幸いされたのである。
（ 郷誠之助 ）
2.
何を知らないかではなく、何を知っているかで、人を判断しなければならぬ。
（ ヴォーヴナルグ ）
3.
素朴さは生得(しょうとく)の美点であるに違いないが、身につけるには学ぶ必要がある。
（ ラ・ロシュフコー ）
4.
有能の評判を得たいという欲望は、
しばしば有能になることの邪魔をする。
（ ラ・ロシュフコー ）
5.
すでに社会は、「どれだけの教育ある者を扶養できるか」から、「どれだけの教育のない者を扶養できるか」へと問題の焦点を移している。
（ ピーター・ドラッカー ）
6.
どの子供も天才です。
でも「狂気」も持ちあわせている天才です。
（ 永六輔 ）
7.
（日本は）明治以降外国に負けまいと振り返る余裕がありませんでした。
これからは古い歴史を振り返り、伝統や歴史を見直していかなければなりません。
（ 瀬戸内寂聴 ）
8.
あごを支えられていれば、
泳ぐことは簡単だ。
（ フランスのことわざ・格言 ）
9.
人と不必要に争わない為には、その人の良さを知り、忍耐を学ぶことです。
（ 作者不詳 ）
10.
日本は学歴社会ではなくて、学校歴社会である。
（ 日本のことわざ・格言 ）
11.
学校の勉強はやった分、点数が上がります。
でも社会に出てからの勉強って、授業があるわけじゃないし、自分でどう気付き、どう自分のものにしていくか。
学校の勉強とは全然違います。
（ 遠藤久美子 ）
12.
人は、成長と成熟を続けていくと、自然界のすべての要素は相互依存関係にあるということを意識するようになる。
（ 作者不詳 ）
13.
読書の鉄則は、ただ一つです。
最初に良書ありき、ではありません。
下手な鉄砲、数撃ちゃ当たる、です。
（ 長田弘 ）
14.
教育を「教」と「育」に分けて考えるのがよいと思います。
「教」は学校におまかせします。
「育」は、「やっていいこと」「やっちゃいけないこと」「身の守り方」などは、親として私が教えられることです。
「教」と「育」の両輪がうまくいったときに、教育は素晴らしい効果を発揮すると思います。
（ 小山内美江子 ）
15.
表面を作る者を世人は偽善者という。
偽善者でも何でもよい。
表面を作るという事は内部を改良する一種の方法である。
（ 夏目漱石 ）
16.
一緒に本を読むことは、親子の絆を深め、本の内容に対する子供の理解を深める。
（ マルタ・ホッペ ）
17.
口は黙っていても、
手の動きはそれを裏切るだろう。

言葉じゃない。はじめに手と足。
二本の手と二本の足にまなべ。

足が歩いたところを、
頭はかんがえなければならない。
（ 長田弘 ）
18.
その人の学歴、経歴など過去の既成概念にとらわれ、能力を想定してしまわないように、私は極力努力した。
あくまで現時点、将来にわたってその人がどういう能力を発揮しうるか、という観点のみから人を見るように心がけてきました。
（ 本田宗一郎 ）
19.
博学多識──
これほど空虚なものは他にない。
（ アテナイオス ）
20.
何も知らない者は、
何も疑わない。
（ ピエール・グランゴール ）
（ イギリスのことわざ・格言 ）
21.
（勉強が得意なら学者！）
スポーツが得意ならスポーツ選手！
絵が得意なら画家！
お金持ちや有名人になって、（いじめたやつを）見返すのだ！
「今にみておれ」のことばを忘れちゃいかん！
（ 漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』 ）
22.
失敗は私たちを自分の能力以上に引き伸ばし、真の自己へ成長するように導くのです。
それが失敗の豊かな贈り物です。
（ サラ・バン・ブラナック ）
23.
教養とは一口に言って、はにかみなんですね。
（ 太宰治 ）
24.
「知性」の本質は、「知識」ではなく、「智恵」である。
（ 田坂広志 ）
25.
（社会や他人に）自分を何とか合わせていくのが人生なのに、自分様にとって合わないからと言って、世界を切って捨てていると、最後引きこもり以外、道はない。
（ 高濱正伸 ）
26.
失敗は、もう少しで成功したのに、一つの要因だけでダメになったということもある。
失敗に学ぶことは非常に多い。
（ 堀場雅夫 ）
27.
無能と無知を思い知る場面は数多くあるが、
（昔と違って）今ではその事に恥ずかしさをあまり感じなくなっているのは
多少なりとも進歩しているのかもしれない。
程度の差はあれ
人間はどこかしら傲慢でないと生きて行けない。
（ 濱名裕治 ）
28.
学問をするならば
活きた学問、目の前の学問から片付けて行かねばならぬ。
（ 柳田国男 ）
29.
今の教育がいちばん間違っているところは“団子教育”。
一人ひとりの個性を殺す教育なのです。
お団子のようにみんな同じ形にして、形が違うとはじき出したり、いじめたりします。
（ 瀬戸内寂聴 ）
30.
人生の意義は
偽を憎み、真を愛することを学ぶにある。
（ ロバート・ブラウニング ）
31.
子どもの本のあり方をいちばん傷つけてしまいやすいのは、何にもまして子どもっぽさを優先する、大人たちの子どもについての先入観だ。
（ 長田弘 ）
32.
（従業員を）ただの従業員ではなく、
ビジネスの大事な担い手と考えてみてほしい。
現場の大切な役割を彼らに任せるんだ。
そして人に教えることで、勉強してもらう。
（ デイル・ドーテン ）
33.
経験が唯一教えてくれることは、経験は何も教えてくれないということだ。
（ アンドレ・モーロア ）
34.
頭をうち
つまずくので
自分の殻が破れる
おろかなるゆえ
これをくりかえしあゆむ
（ 榎本栄一 ）
35.
あなたを叱ってくれる人は、あなたに期待している人。
（ 堀場雅夫 ）
36.
脳は、この世でもっともパワフルなコンピューターです。
（ ロバート・G・アレン ）
37.
たいていの教師は、生徒が何を知らないかを発見するための質問をする。
だが、それは時間の無駄だ。
真の質問の技術とは、生徒が何を知っているか、何を理解できるかを発見するための質問をすることである。
（ アインシュタイン ）
38.
人は、どんなときにも、
自分が学び成長を遂げるために
最適の場所にいる。
（ ジェームズ・アレン ）
39.
書物は、いちばん長持ちする記念碑である。
（ 作者不詳 ）
40.
話すことは知識の本領を発揮することだが、聞くことは知恵の特権を享受することである。
（ オリバー・ウェンデル・ホームズ ）
41.
閑暇は哲学の母。
（ トマス・ホッブズ ）
42.
（相手を）愛する者だけが叱りつけて矯正する権利がある。
（ ツルゲーネフ ）
43.
レジャーと好奇心は、
人類に有益な知識を発展させる。
しかし、つまらない争いごとや、
骨の折れる仕事からは、
なにも生まれない。
（ サミュエル・ジョンソン ）
44.
聞いた百より見た一つ。
（ 日本のことわざ・格言 ）
45.
劣等感というものは、
高級な感覚だ。
（ 三木卓 ）
46.
登校拒否を、そのまま非行につなげるのはおかしいと思う。
正しい不登校だってあるんだ。
（ 永六輔 ）
47.
人知におもいあがっている人間は
いつかそのためむごい罰をこうむる事があるのではなかろうか。
（ 志賀直哉 ）
48.
なにかがわかるまでに、とても時間がかかることが、あるものなのよね。
（ 『ムーミンシリーズ』（トーベ・ヤンソン） ）
49.
悲しみは知識である。
多くを知る者は、怖ろしき真実を深く嘆かざるを得ない。
知識の木は生命の木ではないから。
（ ブレーズ・パスカル ）
50.
教育は与えられるものではない、自分で習得するものだ。
ノウハウは教えられるけれど、ノウハウ以上のものは自分で追求するしかない。
（ 吉越浩一郎 ）
51.
世間の人の、あまり読んでいない本で、
そうして、その著者の潔癖から、出版しても知らぬふりしてちっとも自己宣伝せず、
また、本屋でもあまり広告していない、じみな本を、
何かの機会に、ふと読んで、
そうしてそれが、よかつたら、
読者として、これは最高のよろこびであろう。
（ 太宰治 ）
52.
美女と醜女は知性を認められることを欲し、そのどちらでもない女性は美貌を認められたがるものだ。
（ チェスターフィールド ）
53.
ベンチャーを始めるのに学歴や人脈は必要ない。
大切なのは嗅覚だ。
（ 堀場雅夫 ）
54.
好きこそものの上手なれ。
（ 日本のことわざ・格言 ）
55.
どれほど学問を積んでも、本当に頼れるのは直感だ。
しかも、いざその場になった時、実際にやってみるまで何が起きるか分からない。
（ 松下幸之助 ）
56.
発想を変えよう。
（小中学校）一年間で覚える漢字はたった二百字。
原稿用紙半分でしかない。
それを難しいと感じてしまうのはなぜか？
それは定時に帰るのを難しいと感じることと同じ原因だ。
みんなと違うことはできそうにないと思い込むこと。
（ 陰山英男 ）
57.
予備校は遊び半分に行くべきところだ。
それでも十分効用はある。
知らず識らず受験生の頭脳を刺激する、狡猾にする。
（ 久米正雄 ）
58.
初めはとても難しいことも、続けていけば簡単になります。
（ ヘレン・ケラー ）
59.
「なぜ」と元気にかんがえるかわりに、「そうなっているんだ」という退屈なこたえで、どんな疑問もあっさり打ち消してしまうようになったとき。
・・・そのときだったんだ。
そのとき、きみはもう、一人の子どもじゃなくて、一人のおとなになっていたんだ。
（ 長田弘 ）
60.
厳しい言葉では、
自分の本当の気持ちは伝えられない。
（ NHK番組『ドキュメント20min.』 ）
61.
目線は高く持つこと！
（ 漫画『ドラゴン桜』 ）
62.
自分のことを賢明と考えている人間は、
まことにとんでもない馬鹿者である。
（ ヴォルテール ）
63.
智慧(ちえ)の実を食べると、人間は、笑いを失うものらしい。
（ 太宰治 ）
64.
自分を磨くためには、大きな人に会うことです。
若い人たちによく話すのですが、同時代に生きる大人物には、ものおじせずにお会いなさいと。
対面すること、対面しようと努力することで、人間力は確実に強まるのですから。
（ 福原義春 ）
65.
何を勉強するかを考える前に、勉強することで自分はどうなりたいかを考えることが大切です。
それがよくわかっていないと、勉強のやる気は絶対に持続しません。
（ 箱田忠昭 ）
66.
LEADERSHIP（リーダーシップ）とは、L（Love＝愛する心）、E（Experience＝経験）、A（Action＝行動力）、D（Direction＝運営能力）、E（Education＝教育する力）、R（Recreation＝創造する力）、S（Service＝奉仕の心）、H（Health＝健康な身体）、I（Idea＝斬新な発想）、P（Personality＝個性）
（ 米国キャンプ協会の資料 ）
67.
勉強勉強、
人生すべて師なり。
（ 平櫛田中 ）
68.
ファシスト政治は
自立した反対意見を育む教育機関の信頼性を貶(おとし)めようとする──
そうした声を拒絶するメディアや大学が、
現状に取って代わるまで。
典型的なのは、「偽善である」という非難を投げつける手法だ。
（ ジェイソン・スタンリー ）
69.
自分でダウンを認めない限り、人生のゲームに負けはない。
これだけは覚えておくんだ。
何回ダウンしても、必ず立ち上がれ！
君には、どんな失敗からも学ぶことのできる知性と、そこから立ち上がる勇気がある。
（ 本田健 ）
70.
どんな賢明なことでも、すでに考えられている。
それをもう一度考えてみる必要があるだけだ。
（ ゲーテ ）
71.
賢い者は、他人の失敗に学ぶ。
愚かな者は、自分の失敗にも学ぼうとしない。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
72.
才能やひらめきは人によって変わるだろうが、積み重ねた経験は等しく持つことができる。
（ ゲーム『牧場物語3〜ハートに火をつけて〜』 ）
73.
魚は水がなくなると死ぬが、人は礼儀がなくなると死ぬ。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
74.
学校における体育の目的については、技能を高めることや競争心を養うことよりも、運動の楽しさを求めることの方が大切だ。
スポーツは自分の人生を楽しませる、友達のようなものであってほしい。
（ 工藤勇一 ）
75.
知識に於(お)いての真理は直ちに実践上の真理であり、実践上の真理は直ちに知識に於いての真理でなければならぬ。
（ 西田幾多郎 ）
76.
一般的に日本の若者は、「こうやれ」と言われるとよくできます。
しかし、自分から何かを発見する事は苦手です。
それに挑戦する精神も乏しい。
（ 江崎玲於奈 ）
77.
師から教えられることでいちばん尊いものはその人間性で、それを学んでこそ技量も生きる。
それを踏まえると、どういう師を選ぶかが何よりも大事になる。
（ 志茂田景樹 ）
78.
よい教育とは、後悔を教えることである。
後悔は予見されれば、天秤にひとつの重味を置く。
（ スタンダール ）
79.
（大学に入学した）皆さんが、もし大学で虚脱感、自信喪失、疎外感に捕らわれたとすれば、それは正常且(か)つ貴重な体験であり、そしてそれを自らの力によって如何(いか)に脱出するかが皆さんに課せられた当面の課題だと思います。
（ 小野京右 ）
80.
貧困を作るのは神ではなく、私たち人間です。
私たちが分かち合わないからです。
（ マザー・テレサ ）
81.
難しい問題を山積みにして、できない人は落ちていって、できる人だけついて来いというのは、本来の教育ではない。
（ 谷まさる ）
82.
からっぽの方がいいんですよ
たくさんはいるから
おなかもあたまもね
（ 『リラックマ生活　〜だらだらまいにちのススメ〜』 ）
83.
授業っていうのは、
空間としての教室を演出することなんですね。
教室は舞台、
子どもは役者、
先生は演出家
という考え方でなきゃ。
（ 永六輔 ）
84.
知識を身につける機会があれば、
たとえ不完全なものでも無視してはいけない。
無視するのは、
劇場に行って芝居を見ないのと同じだ。
（ バートランド・ラッセル ）
85.
何事も一(いち)から始まる。
（ 日本のことわざ・格言 ）
86.
人間の知識は、情熱の知識である。
（ ベンジャミン・ディズレーリ ）
87.
潮の流れの激しいところで育つ魚ほど、大きく育つ。
人間も、辛苦にもまれながらたくましく育つのだ。
（ 植西聰 ）
88.
優れた講義は準備が四分の一、残る四分の三は観客である。
（ ゲイル・ゴドウィン ）
89.
学校へ行って、いじめられないように育てる、それが家庭の躾(しつけ)というものです。
いじめられたからといって、学校相手に騒ぐのは、無責任な親です。
（ 永六輔 ）
90.
手本にはなれんが、見本ぐらいにはなれる。
（ 高光大船 ）
91.
やりたいなら、やればいい。
（自分の名誉のためや、誰かを見返すために）やらなきゃって思うなら、やめればいい。
（ ドラマ『僕らは奇跡でできている』 ）
92.
訓練式タイプ型のみに憧れず、何人(なんぴと)も持つ自分自身の長所を顧みて、それに磨きをかける人の多からんことを切に希望する。
（ 小林一三 ）
93.
（仕事の）課題が本当におもしろく意味のあるものでなかったり、
自分のやることを自分で選べなかったり、
社会的な支持が得られなかったり、
自分をみがき自分の能力を発揮する機会が与えられなかったりすれば、
給与がいくらかということに目が行きやすいということである。
（ アルフィ・コーン ）
94.
時間や手間の無駄を嫌い、学習の便利を追求すればするほど、結局、学習そのものの効果が薄くなる。
（ 吉田武 ）
95.
我々が歴史から学ぶことは、人間は決して歴史から学ばないということだ。
（ ヘーゲル ）
96.
組織的な知識の助けがなければ、生まれつきの才能は無力である。
直感は多くをなすが、すべてをなすものではない。
天才が科学と結婚して、初めて最高の成果を生むことが出来る。
（ ハーバート・スペンサー ）
97.
屋根の美しさを羨望するあまり土台を築くことを忘れてはならない。
（ 豊田喜一郎 ）
98.
分かった子だけに挙手をさせ発表させる。
これを継続すると分からない子はその間何もしなくていいということを学習していきます。
その末路は分かろうとしない習性になってしまいます。
問題はなぜわからないか、分かろうとしないか、そこをいっしょに考えようということです。
（ 陰山英男 ）
99.
日本の学問は、ものを習う「修得型」で、何か新しい事に挑戦する「探求型」が不足している。
というより、「探求心」の教育を受けていない。
（ 江崎玲於奈 ）
100.
誰も、自分の知っている以上のことは出来ない。
誰も、自分の出来る以上に知ることは出来ない。
（ ロベルト・シューマン ）
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