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今日の
人生・生き方全般の名言
☆ ３月２０日 ☆
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1.
人間は他人の人生に痕跡を残さずに交わることはできないんだよ。
（ 遠藤周作 ）
2.
破壊欲動は
どのような生物の中にも働いており、
生命を崩壊させ、
生命のない物質に引き戻そうとします。
エロス的欲動が「生への欲動」をあらわすのなら、
破壊欲動は「死への欲動」と呼ぶことができます。
（ フロイト ）
3.
生きていれば春が来る。
（ 福原義春 ）
4.
楽しくてやりがいのある仕事をしないと、人生損をしまっせ！
（ 吉田雅紀 ）
5.
私たち女には、男に私淑(ししゅく)したり兄事(けいじ)したりしているほうが、人生はよほど多様になり深みを増し、そして愉しくなるのではないかと思う。
男女平等は、せめて、法律上のことで留めてはどうだろう。
いつも「平等」で肩ひじ張っていては、肉体的にまず疲れてしまうであろうし。
（ 塩野七生 ）
6.
記憶力の低下は、時に人生を楽しくする。
（ 七瀬音弥 ）
7.
自分のことはすべて自分で決めなくてはならない。
自分で選んだ道ならば、たとえ失敗に終わったとしても、誰に対しても恨みつらみは言えないし、言うべきでもない。
それをよいステップにして反省したうえで、もう一度、また自分の責任でやり直せばいいだけだ。
（ 江川卓 ）
8.
人生を楽しむことも一つの才能ではないかと思う。
（ 河盛好蔵 ）
9.
よくよく見れば
この旅びとがあるくのは
きのう通った道でない
（ 榎本栄一 ）
10.
運命というのは、
我々の人生にこっそり忍び込んでくるのではない。
我々が開け放った扉を通って入ってくるのだ。
（ シャーンドル・マーライ ）
11.
俺の毎日はこの人生の間中ぜんぜん退屈じゃなかったんだよ。
時間が足りなかったんだ。
今もそうだし、これからだって同じだ。
（ 忌野清志郎 ）
12.
よく生きるには、よく澄んだ眼をもつことができなければならない。
（ ブレーズ・パスカル ）
13.
回り道が近道のことがある。
それが人生だ。
（ 牧野昇 ）
14.
人生のどんな隅にも、どんなつまらなそうな境遇にも、やっぱり望みはあるのだ。
（ 菊池寛 ）
15.
仕事を単なる生活の手段として考えるべきではない。
仕事は人生を形成する重要な要素である。
（ ルーシ・スウィンドール ）
16.
結局、どっちだって同じ、
どうせひとりよ、
ということなんです。
月並みだけれども
人生というのは
孤独との闘いなんですから。
（ 吉本隆明 ）
17.
道が急に折れ曲がったら、歩幅をせばめなさい。
（ アーネスト・ブラマ ）
18.
人生の目的は、自己啓発である。
自らの本性を完全に認識すること、それが我々一人一人がここにいる理由である。
（ オスカー・ワイルド ）
19.
人間は、生きてもせいぜい百年程度です。
地球で生活するその間、いろんな物を一時的に借りているにすぎません。
お金、物、土地、家などは、ただのリースなのです。
（ 本田健 ）
20.
希望とは、一般に信じられていることとは反対で、あきらめにも等しいものである。
そして、生きることは、あきらめないことである。
（ アルベール・カミュ ）
21.
禅という字は、単を示すとある。
心を単純にする。
つまり空っぽにして、今、この場に打ち込むことこそ人生のスタートであり、極意だということである。
（ 藤原東演 ）
22.
人生の道には、広いのはたくさんあるが、天才が歩んだ道はほんのわずかしかない。
（ プルタルコス［プルターク］ ）
23.
人生は退屈すれば長く、充実すれば短い。
（ シラー ）
24.
失明するとき、僕は自分にとってできることと、できないことの見極めをしたんだ。
じゃあ今からどんなプロセスをたどれば、次のステップ、第二の人生に移行できるかなと考えた。
（ エムナマエ ）
25.
人生には投機に手を出してはいけない時期がニ回だけある。
一つはその余裕がないとき。
もう一つはその余裕があるとき。
（ マーク・トウェイン ）
26.
夢を見ろ！
人が生きるってことは、夢を見るってことだぜ。
（ 漫画『銀と金』 ）
27.
夕陽を見ることができないとしたら、
人生には何の意味もない。
（ ウィリアム・ヘンリー・デイヴィス ）
28.
そもそも人生は血まみれ、泥まみれ、汗まみれなんです。
そうやって生きていくのが人生であって、傷つくことは当たり前のこと。
人間の本当の苦労というのは、甘いもんじゃない。
（ 浅田次郎 ）
29.
私は私自身の記録である。
（ 寺山修司 ）
30.
人生にとって健康は目的ではない。
しかし、最初の条件なのである。
（ 武者小路実篤 ）
31.
私は儀礼上人生を受け入れる。
永久の反乱は自殺の崇高さと同様に悪趣味だからである。
（ E・M・シオラン ）
32.
選択のない人生を送ることはできない。
毎日、毎時、毎秒が、選択なのである。
もしそうでなければ、我々は個人にはなり得ないのだ。
（ アーネスト・ホームズ ）
33.
一日をこれといった喜びや満足感なしに、ただなんとなく過ごすのでは人生はもったいない。
（ 松下幸之助 ）
34.
お金のためだけに、貴重な人生を賭けられますか？
それこそ無謀な賭けだと私は思いますね。
ひとつ間違えば、人生は台なしですよ。
（ アラン・ウェバー ）
35.
人生は挑まなければ、応えてくれない。
うつろに叩けば、うつろにしか応えない。
（ 城山三郎 ）
36.
人生という貴重な時間を楽しむためには、
深刻に考えている暇などない。
（ オスカー・ワイルド ）
37.
人生は思うにまかせぬものである。
好きであっても素質がない場合もあり、
素質はあっても環境や運に恵まれず、
好きではない世界で一生を送らなかればならないこともある。
そういう例はいくらでもある。
（ 五木寛之 ）
38.
人生は、２度繰り返される物語のように退屈である。
（ シェイクスピア ）
39.
うつせみの世は夢にすぎず、
死とあらがいうるものはなし。
（ フランソワ・ヴィヨン ）
40.
おまえ　七十年も歳月を
浪費して
何を悟ったか
ハイ　天狗の鼻が
折れました
（ 榎本栄一 ）
41.
人には何度かチャンスがある。
それに挑戦する人としない人の違いが、
女神と握手できるかできないかの分かれ目です。
（ 三田勝茂 ）
42.
人間の生きる目的は、
人間じゃなければ感じられない感動を
与えたり、受けたりすることだ。
（ 岡村喬生 ）
43.
常に、心の中に感謝と歓喜との感情を、もたせるよう心がけることである。
何でもいいから、感謝と喜びで人生を考えるよう習慣付けよう。
（ 中村天風 ）
44.
君は何か小さいもので妥協する。
そんなことをしてはいけない。
自分の夢を死に物狂いになって追いかけ、
そして実現しなさい。
そうすれば、人生は
とても美しく、素晴らしく、ワクワクしたものになる。
（ グル・ルー ）
45.
成功とは、自分の人生を自分の力で動かしている実感があることだ。
（ トーマス・マン ）
46.
片時も休まずに働いて、
そして素直に死んでゆきましょうね。
（ チェーホフ ）
47.
人生を楽しむべき時は今現在だ――
明日や、来年や、
まして死後の来世において
人生を楽しむことはできない。
（ トーマス・ドライアー ）
48.
老いにもてあそばれるのではなく、
老いを手玉にとる生き方はないものか。
（ 城山三郎 ）
49.
人生の前半は、チャンスがなくても楽しめる余裕でできている。
人生の後半は、余裕のないチャンスでできている。
（ マーク・トウェイン ）
50.
人生はただ向こうから与えられるものではない。
自ら創ってゆくものである。
自ら創ってゆくにはやはり三つの段階が必要なのだ。
ラクダの人生とライオンの人生と小児の人生。
いいかえれば忍耐の人生、勇気の人生、そして創造の人生である。
（ 梅原猛 ）
51.
僕はよくリスクテイカーだと言われます。
でも、本当はそうじゃない。
限りある自分の人生を、精一杯やったんだと思いたいだけ。
人生を後悔するという最大のリスクを回避しているんです。
（ 三木谷浩史 ）
52.
死ぬつもりか。
それはいけない。
どうしても死にたいのなら、一年後(のち)にしてごらん。
一年も経てば、すべてが変わってくる。
人間にとって時のながれほど強い味方はないものだ。
（ 池波正太郎 ）
53.
朝になると、今日が人生の始まりと思うの。
（ 石垣綾子 ）
54.
人生の意義を探し求めようとしない者がいるならば、その人間は生きながら死んでいるのだ。
（ トルストイ ）
55.
規律なしの人生は存在しない。
（ キャサリン・ヘプバーン ）
56.
信念は人生そのものである。
（ 一般のことわざ・格言 ）
57.
この人生は、
いかにして天国へ入るべきかを、
我等(われら)に教える学校だ。
（ 内村鑑三 ）
58.
大人は子供の頃の夢を実現するために生きているんだ。
（ ある心理学者 ）
59.
人間の一生は、旅である。
この旅にもまた、旅行上手というものと、旅行下手というものと両者が存するようである。
（ 太宰治 ）
60.
人生には笑ってよいことが誠に多い。
しかも今人は
まさに笑いに餓(う)えている。
（ 柳田国男〔柳田國男〕 ）
61.
人生には秘密がいっぱいある。
何もかも一度に知ることはできないんだ。
（ ダン･ブラウン ）
62.
死んだら死んだで
生きてゆくのだ。
（ 草野心平 ）
63.
やってくるこの毎日が人生だと知っていたら！
（ スウェーデンのことわざ・格言 ）
64.
今の自分は、１０年前に「こうなったらいいな」と思っていた自分。
思ってないと、そうはなりませんよね。
（ 三好和義 ）
65.
一を以て之を貫く
（ 孔子・論語 ）
66.
人生の３カン王──関心を持つ、感動する、感謝する。
（ 加山雄三 ）
67.
倦怠は機械的な生活のもろもろの行為の果てにある。
しかし同時に、これは意識の運動に指導を与えるものである。
（ アルベール・カミュ ）
68.
一人の人間にはその運命と人生とを決するような時が生涯、一度は必ずあるものであり、それを乗り切った瞬間、彼の未来は全面的に変わるものなのだ。
（ 遠藤周作 ）
69.
人生は最高だと思える時の一つは、人と心が通じ合えた時だ。
（ 七瀬音弥 ）
70.
賢者は、生きられるだけ生きるのではなく、生きなければいけないだけ生きる。
（ モンテーニュ ）
71.
今を大切に味わいなさい。
（ 一般のことわざ・格言 ）
72.
人は誰でも、自分の生まれ持った能力を最大限生かせば、人生で大成功をおさめ、この上ない幸福を勝ち取ることができる。
（ スマイリー・ブラントン ）
73.
生きること？
そんなことは召使いたちにまかせておけ
（ オーギュスト・ヴィリエ・ド・リラダン ）
74.
人生に失敗なんてない。
あるとしたら、たったひとつ。
失敗したと思い悩むこと。
（ 宇佐美百合子 ）
75.
自分のために生きるな、
死んだ人たちの嘆きのためにだけ生きよ。
僕を生かしておいてくれるのは
お前たちの嘆きだ。
僕を歩かせてゆくのも
死んだ人たちの嘆きだ。
（ 原民喜 ）
76.
死に直面した人の心を一番苦しめるものの一つは
「果たして自分の人生に意味があったか」ということである。
（ 神谷美恵子 ）
77.
改革を実行するということは、まず改革にあたる者が、自分を変えることだ。
自分を変えるということは、生きかたを変えることだ。
かなりの勇気がいる。
（ 童門冬二 ）
78.
読書の習慣を身につけることは、人生のほとんどすべての不幸からあなたを守る、避難所ができることである。
（ サマセット・モーム ）
79.
その生や浮かぶがごとく、その死や休(いこ)うがごとし
（ 荘子 ）
80.
偉くなる人とそうならない人と、差が出てくるかっていうと、同じ話を聴いても、聴き方、受け取り方が全然違うからなんです。
受け取ったことを自分の人生に、どう応用していくかということだけの差なんです。
（ 中村天風 ）
81.
私たちが人生で行うすべてのことは、
ほんのゲームに過ぎないのではなかろうか。
（ グルラジ・アナンダ・ヨギ ）
82.
ほら、人生を歩いているとサ、学生でもサラリーマンでも必ず、後ろから疾走してきて追い抜いていく奴があるだろ。
それでサ、先のほうから後ろ振り向いて、アカンベエなんかされることがあるじゃないか。
これをやられると、たいていの奴が自分も走っちゃうのよ。
だが、そのときそんなのは放っといてサ、自分は自分のペースで歩き続ければいいんだよ。
（ 田辺茂一 ）
83.
思想の文学化という事は、
作家達めいめいが、
人間いかに生くべきかという問題を、
驚くほどの率直さで、
文学制作の中心動機としたという事を意味するのです。
（ 小林秀雄 ）
84.
みんな錯覚している。
人生には助走期間なんてない。
あるのはいつも本番の走りだけなのだ。
（ 浮谷東次郎 ）
85.
黄金のように貴重な瞬間の機会を大いに利用し、自分の手に届く限りの善きものを掴み取ることは、人生における偉大なる芸術行為だといえる。
（ サミュエル・ジョンソン ）
86.
こんな苦しい旅はいやだという考え方をしている限り、生まれてきて良かったと思う日は来ないだろう。
（ 加藤諦三 ）
87.
日記、それは自分に宛てた手紙。
人生という旅の途中で、今まで確かに生きて来たのだという証。
そしてこれからも力強く生きていくための道標。
（ ルル♪ ）
88.
木は神聖なものだ。
木と話をし、木に傾聴することのできる人は、
真理を体得する。
木は、教訓や処世術を説くのではない。
細かいことにはこだわらず、
生きることの根本法則を説く。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
89.
人生というのは、究極的に孤独なんです。
誰もその人というものをそっくり受け止めることはできない。
それは夫婦も無理、親子も無理、友達も無理。
みなその一部を共有するにすぎない。
（ 篠田桃紅 ）
90.
なんのために生まれて、
なにをして生きるのか。
これは、ぼくの人生のテーマソングでもあります。
ぼくはみんなが楽しんで、喜んでくれるのが一番嬉しい。
でもすぐにそれが分かったわけではないんだよね。
（ やなせたかし ）
91.
聴診に一生(ひとよ)の秋を聴きにけり
（ 橋本喜夫 ）
92.
気をつけないと、人生のすばらしい時期のほとんどを、お金を稼ぐことだけに使いきってしまうことにもなりかねません。
（ 本田健 ）
93.
木は神聖なものである。
木と話し、木に耳を傾けることを知る者は、
真理を知る。
木は教義も処方も説かない。
木は個々のことにとらわれず、
生の根本法則を説く。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
94.
親が充実した人生を送っていれば、子供はそれを見て育つ。
（ 利根川進 ）
95.
仕事と遊び、両方とろうよ。
生きる喜びとは、自分の楽しみと仕事をどうリンクさせるか、もう、そのことに尽きると思うんです。
（ 北方謙三 ）
96.
私は将来のことについてはあまり心配していません。
過去のことについてもさほど憂慮していません。
過去はすでに過ぎ去ったものであり、それを変えることはできません。
将来について言えば、期待を抱けるものの、必ずしも多くの働きかけができるわけでもありません。
（ ゴードン・B・ヒンクレー ）
97.
芸術は
自然の模倣や人間の生の再現以上のものである。
芸術は
一種の変換であり変質である。
（ エルンスト・カッシーラー ）
98.
そもそも人は、
人格形成のためにも、
孤独を抱え込んで生きていくものだ。
（ 齋藤孝 ）
99.
私はせっかく生まれてきたのだから、死ぬまでには、ときどき「命がけ」のことをやってみないと面白くないのでは、と思っている。
（ 河合隼雄 ）
100.
成長は、生きていることの唯一の証しである。
（ ジョン・ヘンリー・ニューマン ）
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