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創造・クリエイティブ全体の名言
☆ １１月２７日 ☆
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1.
もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう。
（ ロダン ）
2.
多くを学ぶより
創造するほうが優る。
創造は人生の根底なり。
（ アンリ・ファーブル ）
3.
二流のものを一流だと固く信じること。
これこそが、真の罪だ。
（ ドリス・レッシング ）
4.
（アイデアを）苦し紛れに考えてひねり出そうとしても、決していいアイデアは出てきません。
（ 小山薫堂 ）
5.
われわれの世代は、「働く」の反対語は「休む」である。
ワークの反対はレスト、これでは創造的ではない。
ワークの反対はプレイ。
そして、この二つが両立してこそ、新しい文化が花開く。
ワークを一生懸命やれば、プレイも命がけでする。
それが、若者ではないか。
（ 中内功 ）
6.
目的はいつも犯罪者で、それを追いかける刑事とは想像力の喩(たとえ)なのではあるまいか。
（ 寺山修司 ）
7.
アイデアは、経験の化学反応から生まれる。
タイプの異なるいろいろなことを経験して、たくさんの生身の人に出会うことが一番大切で、机の上で考えているだけでは、アイデアは生まれないのではないでしょうか。
（ 小山薫堂 ）
8.
批判については、いっさい弁解しません。
非があるから黙っているのではなく、そう思い込んでいる人には、何を言っても無駄ですから。
（ 15代 千宗室 ）
9.
男優は長く役者をやっていると、だんだん上手になるってことがあります。
女優は上手な人は、最初っから上手です。
（ 永六輔 ）
10.
常に自分が出来ることより少し難しいことをやって、
常にしんどいと思っていないと、
出来ることしかやらない屑人間になってしまう。
（ 糸井重里 ）
11.
文明は、多くのものを失わせた。
失われたものが大きいなら、ならばこそ、
それを十分に穴埋めすることはもちろん、
その悔いと空虚を逆の力に作用させて、
それよりもっとすぐれたものを創る。
そう決意すればなんでもない。
（ 岡本太郎 ）
12.
詩人の魂を忘れた文明は滅びる。
（ アニメ『創聖のアクエリオン』 ）
13.
才能とは、情熱を持続させる能力のこと。
（ 宮崎駿 ）
14.
昨日の思想によって子供を縛るのは教育ではなく訓練である。
明日の思想によって子供を縛るのもまた教育ではなくて訓練である。
教育は訓練ではない。
創造である。
（ 野村芳兵衛 ）
15.
音楽家は音のハーモニーを奏でる。
料理人は食材のハーモニーを奏でる。
両者の本質は同じです。
（ ながれおとや ）
16.
あなたがやりたいことに挑戦するのをあきらめないで。
愛情とひらめきがあれば、うまくいかないことなんてないわ。
（ エラ・フィッツジェラルド ）
17.
インスピレーションの９０％は、汗と苦労と努力から生まれる。
（ 作者不詳 ）
18.
何をしてもいい。
とにかくウケろ。
芸はお客さんとの真剣勝負だから、今日の客は悪いなんて言うな。
それは負けなんだ。
（ 5代目 柳家小さん ）
19.
（私の場合）魂をさらけ出す仕事だから、そこを磨かないとダメなんです。
音楽をはじめ、文学、映画など、良いものを吸収しないと、自分が干上がってしまう。
（ 寺井尚子 ）
20.
より少ないことは、より豊かなことだ。
より多いことは、より貧しいことだ。
（ ミース・ファン・デル・ローエ ）
21.
知恵がある奴は知恵を出そう。
力がある奴は力を出そう。
金がある奴は金を出そう。
「自分は何にも出せないよ」っていう奴は元気出せ。
（ 松山千春 ）
22.
学生時代の学問、そしてこの世界に入って演じた役柄とかから学んだことも多いですけど、大きな影響を受けたのはやはり人です。
（ 高倉健 ）
23.
大事な質問は
いつもみじかい
「それはなぜ」
「どうしてそうなるのか」
（ 大岡亜紀 ）
24.
鋭さを面にあらわして歩いているような男は才物であっても第二流だ。
第一流の人物というのは、少々、馬鹿にみえている。
（ 司馬遼太郎 ）
25.
人より先に走り出す者こそ創造者なのです。
（ ヴィタ・サックヴィル・ウェスト ）
26.
他人が笑おうが笑うまいが、自分の歌を歌えばいいんだよ。
（ 岡本太郎 ）
27.
ジャズとは格闘技である。
（ 山下洋輔 ）
28.
これまで原稿を２０００万枚ぐらい書いたが、
本当に自信があるというのは１％程度です。
つまり２０万枚。
逆に言えば９９％は
文句を言われても返す言葉がないんですね。
（ 藤本義一 ）
29.
勉強勉強、
人生すべて師なり。
（ 平櫛田中 ）
30.
充実した生命は長い。
（ レオナルド・ダ・ヴィンチ ）
31.
アイデアは自分の内から生まれてくるものではありません。
その栄養は常に皆さんのまわりに存在している。
私はそれを拾い集めているのです。
（ リンゼイ・ケンプ ）
32.
あらゆる芸術の基盤にはかなしみがある。
しかしそのかなしみは
「泣」という字では表現できず、
「哭」という字で辛うじて表現できる。
（ 棟方志功 ）
33.
勇気！
身体(からだ)がどんなに弱っていようとも、精神で打ち克ってみせよう。
（ ベートーヴェン ）
34.
人々は、夢を叶える方法を教えて欲しい、と言ってくる。
それは努力することで見つかるものだ。
（ ウォルト・ディズニー ）
35.
企画に必要なものは３つで、
話題性があるか、
将来性があるか、
お金になるか。
一番いいのは３つそろった企画で、
これが百点満点。
しかし、２個でもいいと思う。
たいていは１つしかない。
３つの柱のうち２個はないと、
（あとに）つながっていかない。
（ 松田誠 ）
36.
（作家が）潔癖などということは、ただ我儘(わがまま)で、頑固で、おまけに、抜け目無くて、まことにいい気なものである。
卑怯(ひきょう)でも何でもいいから勝ちたいのである。
人間を家来にしたいという、ファッショ的精神とでもいうべきか。
こういう作家は、いわゆる軍人精神みたいなものに満されているようである。
（ 太宰治 ）
37.
他の人とは違うことを考える独創的な人がいなければ、社会は発展しない。
つまり、人々の個性を伸ばさなければ、社会は進歩しない。
（ アインシュタイン ）
38.
アイデアは、努力したからといってひらめくものではない。
アイデアを仕上げることと、アイデアを出すことは違うんです。
（ 小山薫堂 ）
39.
清い心でやらないと、
いいものはできない。
（ 北村西望 ）
40.
もちろん勝負に勝つというのも大事なんですけど、そのためにいつも決まり形でやっていたら、そのことで将棋をやっている意味があるのかということに、どうしてもぶつかってしまうんです。
（ 羽生善治 ）
41.
順番なんて本当の人間の価値とは何の関係もないんだよ。
（ 岡本太郎 ）
42.
美はどれだけ金を使ったかには関係なく、
少しのものをいかに芸術的に用いるかによる。
（ 雑誌『ザ・マザーズ・マガジン』 ）
43.
無駄なように思えることを、人は考え、
美しい理論を導き出したりする。
それはＡＩにはできないことです。
（ 広中平祐 ）
44.
本当に物の味が判るためには、あくまで食ってみなければならない。
飽きがきた時になって、初めてそのものの味がはっきり判るものだ。
（ 北大路魯山人 ）
45.
すぐれたものを認めないことこそ、即ち野蛮だ。
（ ゲーテ ）
46.
組織の中で「自分の立ち位置」を考える。
それが、ものすごく必要なことだと思う。
そうすると、自分が「味」で勝負するのに必要なものが見えてくる。
（ 高橋良輔 ）
47.
絵は、一番目に言いたいことがが言えない、そういうもどかしさに耐えられないから、描くのかも知れない。
だからきっと人の心を動かすんだ。
（ リチャード・H・モリタ ）
48.
いまある時間を
自分の「技」を磨くために費やすことで、
それから先、
自分にも人にも評価される人生を送れるのです。
（ きもとえいこ ）
49.
良い音楽には、
人を良い方向に向かわせるエネルギーがあります。
（ 新実徳英 ）
50.
およそ芝居とは、最高の出来でも影にすぎない。
ただ、最低のものでもどこか見どころがある。
（ シェイクスピア ）
51.
映画の長さは、人間の膀胱がどれだけ我慢できるか、ということと直接関係させるべきだ。
（ アルフレッド・ヒッチコック ）
52.
自分のしたことに人が評価を下す、それは自由ですけれども、それによって、自分が惑わされたくないのです。
（ イチロー ）
53.
一度創造の方向づけさえ決まれば、
あとは自然に、さほど苦労することなく、
物事がその方向へと向かって進んでゆきます。
あなたの一つ一つの行動が、
成功に直接関係しているいないに関わらず、
あなたの進む道にエネルギーを付け加えてゆきます。
（ ロバート・フリッツ ）
54.
美術家は時に原始人に立ち返って自然を見なければならない、
宗教家は赤子の心にかえらねばならない、
同時に科学者は時に無学文盲の人間に立ち返って考えなければならない。
（ 寺田寅彦 ）
55.
日本は他国ででき上がった基礎学問を移入し、それを器用に改良したものを売っている。
根本的な技術を創らず改良技術の優秀さで繁栄してきた。
これからは基礎学問を興(おこ)し独創的な技術を他国に輸出しなければならない。
（ 福井謙一 ）
56.
人を信ずること、
スピード化に遅れぬこと、
アイデアを尊重すること、
これが私の経営の三つの骨子である。
（ 本田宗一郎 ）
57.
洗練された眼差しは、
細やかで鋭敏な感性に他ならない。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
58.
自然の姿の中には直線というものがありません。
だから優しいんです。
（ 永六輔 ）
59.
儲けを狙わなかった「となりのトトロ」が一番の収益をあげている。
（ 鈴木敏夫 ）
60.
人生で大切なものは
勇気と創造力、
そして少しのお金だ。
（ 岡本多計彦 ）
61.
人がものを作るときの最も大きなハードルとは、
それを作る決心をすることだ。
（ 森博嗣 ）
62.
プロっていうのはね、それじゃなきゃ生きていかれない奴がプロなんだよ。
それを取り去っちゃったらね、もうその人はそれで生きていかれないの。
（ 須賀次郎 ）
63.
私の言う想像力とは、実在しないものを空想するようなあやふやなものではない。
私の考える想像力とは、現実の基盤から遊離したものではなく、現実的な周知のものに照らして、物事を予想し、推測しようとする事なのだよ。
その場合、想像力は、この予想したものが可能であるかどうか、他の既知の法則と矛盾しないかどうかを吟味するだろう。
（ ゲーテ ）
64.
体験、情報、知識を増やすことと、
想像体験を豊富に持つことで、
（語彙が豊富になり、）
想像力の限界を突破することができるのです。
（ 佐藤富雄 ）
65.
美術は偉大であればあるほど、
高く遠く仰ぐべきものだろう。
近づき難い尊厳さがそこにあるのではないか。
（ 柳宗悦 ）
66.
意識したものに　ほんものはない
（ 相田みつを ）
67.
これ（＝あったことをなかったと主張したり、なかったことをあったと主張したりすること）が許されるのは小説家や劇作家ぐらいなもので、もともと作り話を書くのが免許だから仕方がない。
（ 井上ひさし ）
68.
発想の突破口はコミュニケーションから。
その能力は女性のほうが高いと思いますよ。
（ 深見希代子 ）
69.
人は天才に生まれるのではない。
天才になるのだ。
（ ボーヴォワール ）
70.
壊さなくちゃ新しいものは生まれない。
…卵を割らずにヒナはかえらない。
（ サミュエル・ライダー ）
71.
「こういうもの」を表現したい、という最初の衝動がある。
描きたいという衝動じゃない。
「こういうもの」を、なんだ。
（ 岡本太郎 ）
72.
カッコよく生きようとするのは、
自分自身に甘えているにすぎない。
カッコウにとらわれそうになったら、
自分を叩きつぶしてやれ。
（ 岡本太郎 ）
73.
美しさの極致は
一人の女にだけあるのではない。
すべての女にある。
彼女たちはそれを知らないが、
皆がこの美に到達するのだ。
ちょうど果実が熟するように。
（ ロダン ）
74.
不器用だと余分に考える。
考えが深くなる。
（ 小野二郎 ）
75.
青年たちは判断するよりも発明すること、評議するよりも実行すること、決まった仕事より新しい企てに適している。
（ フランシス･ベーコン ）
76.
匂いを嗅ぐように考えること。
（ 長田弘 ）
77.
もし今日の自分が明日の自分と同じであるならば、
今日の自分は昨日の自分の奴隷にすぎない。
人間の特質はそうではなくて、
日々新しく創造的に昨日の自分を乗り越える、
そこに人間の本質がある。
（ ニコラ・ド・コンドルセ ）
78.
驚くことは喜びを知ることであり、
恐ろしさを知ることでもあります。
太陽が昇ることを驚き、
草が芽を吹くことに驚き、
生命の不思議さに驚くことは、
生きる者の智恵につながっていきます。
（ 辻村寿三郎 ）
79.
お客さんが何を望んでいるか、何をしてほしいのか、受け取る側になって考えてみる。
自分がいちばん厳しいお客さんだと思って、自分の感覚を信じて動いてみる。
（ 矢口史靖 ）
80.
ひらめいたアイデアを、作品なり商品なりに仕上げるときは、努力によって、どんどんよくなる。
でもおおもとのひらめきのところは、十時間、席につきっぱなしで考えたからといって、いいアイデアを思いつくわけではない。
（ 小山薫堂 ）
81.
感動というものは、お金を出したって買えるものではない。
（ 金八先生 ）
82.
美に対する愛情は、人間の生物学に深く根ざしているのだ。
（ ナンシー・エトコフ ）
83.
男も女も、一人一人では全体ではない。
向かい合って、相手を見て、一体になってはじめて一つの全体的な存在、いわば一つの宇宙になるのだ。
（ 岡本太郎 ）
84.
情熱をもって君たちの使命を愛せよ。
これより美しいことはない。
（ ロダン ）
85.
（映画で）一番大事なのは、周りを歩いているエキストラなんです。
真ん中にいる二人の主役が多少オーバーなことをやっても、周りのエキストラの人たちが、本当に隠し撮りしているんじゃないかというぐらいに普通に歩いていてくれると、全部が真実に見えるんです。
だから、いかに主軸でない人が大事か。
（ 中井貴一 ）
86.
人間の生きる目的は、
人間じゃなければ感じられない感動を
与えたり、受けたりすることだ。
（ 岡村喬生 ）
87.
雑念を打ち払って、あたかも神様の前に立つような、お客様方を神様と見て、私は舞台に立つわけでございます。
（※「お客様は神様です」という自身の言葉について）
（ 三波春夫 ）
88.
こんなに弱い、なら弱いまま、ありのままで進めば、逆に勇気が出てくるじゃないか。
もっと平気で、自分自身と対決するんだよ。
（ 岡本太郎 ）
89.
世の中から、追い出されてもよし、いのちがけで事を行うは罪なりや。
（＝罪だろうか）
（ 太宰治 ）
90.
既存のアイディアを組み合わせることで、それまでになかったものが生まれる。
（ ナポレオン・ヒル ）
91.
私を天才と呼び、成功者というのは当たらない。
何もかも精一杯の努力をしただけだ。
９９パーセントまではパースピレーション（汗）で、あとの１パーセントがインスピレーション（霊感・ひらめき）にすぎない。
（ トーマス・エジソン ）
92.
きみはあなた自身を創造していると思いなさい。
（ 岡本太郎 ）
93.
形が無くなっても滅びないものが文化なのです。
（ 永六輔 ）
94.
全国で売れるためにはもっと腐った音楽じゃないとダメなのさ。
（ 忌野清志郎 ）
95.
猫に崇敬の念を抱くことは、
美的感性への入り口である。
（ エラズマス・ダーウィン ）
96.
ものを面白くないと思ってしまった時、そのものをつくった想像力は死んでしまうのである。
そしておそらく、コトバも人間の想像力がつくったものである。
（ 野田秀樹 ）
97.
人は実際には、学術において何も知ることはできない。
つねに実践が必要である。
（ ゲーテ ）
98.
音楽のあるところには真の悪は存在できない。
（ ミゲル・デ・セルバンテス ）
99.
技術には歴史がある。
しかし、技術者には過去はない。
ただ創造あるのみ。
（ 稲葉清右衛門 ）
100.
奇麗なものと奇妙なものは、どこか似ているね。
（ 広告コピー ）
（ 仲畑貴志 ）
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