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創造・クリエイティブ全体の名言
☆ ９月２２日 ☆
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1.
くらい　よる
ひとりで　稲妻をみた
そして　いそいで　ペンをとった
わたしのうちにも
いなずまに似た　ひらめきがあるとおもったので
しかし　だめでした
わたしは　たまらなく
歯をくいしばって　つっぷしてしまった
（ 八木重吉 ）
2.
天才が作るものはすべて、熱心さが作り出すものだ。
（ ベンジャミン・ディズレーリ ）
3.
天才の特性とは、
愚か者に対して二十年後にアイデアを与えることである。
（ ルイ・アラゴン ）
4.
プレイに役立つ方法論を見つけるために練習するんだ。
（ スティーヴ・スミス ）
5.
自分を賭けることで力が出てくるんで、
能力の限界を考えていたら何もできやしないよ。
（ 岡本太郎 ）
6.
多くの場合、反対の根拠はその人の経験則にある。
新しい考え方に立ったものほど反対されやすいのは、これまでの経験では及ばない世界だからだろう。
（ 堀場雅夫 ）
7.
仕事は本来、つらいものです。
長時間拘束され、なおかつ人間関係にも悩まされますから。
しかし、もし仕事につらさを感じないでいられるなら、そのほうがずっとしあわせな人生ではないでしょうか。
（ きもとえいこ ）
8.
我々は脳みそを抜き去って、目だけで見ることができればいいのだが。
（ パブロ・ピカソ ）
9.
良いアイディアと新しい改革は、勇気ある忍耐力で、実現させてゆかなければならない。
（ ハイマン・G・リッコーバー ）
10.
よく、あなたには才能があるから、岡本太郎だからやれるので、凡人には難しいという人がいる。
そんなことはウソだ。
やろうとしないから、やれないんだ。
それだけのことだ。
（ 岡本太郎 ）
11.
えっ、（自分には）文学的才能がないといわれるのか。
若いのに思い上がった人だね君は！
（ オーギュスト・ヴィリエ・ド・リラダン ）
12.
お前の行動と作品が、
万人に愛されることがかなわないのなら、
少数の人間を満足させよ。
多くの人間に愛されるものは、
ろくでもないものなのだ。
（ シラー ）
13.
仕事をする上で最も大切なことは、原理原則を核とし、それを守り続けることだ。
（中略）原理原則が核にあれば、時代を超えて支持されるものを生み出すことができる。
（ 富野由悠季 ）
14.
子どもは幼い人間なのではない。
独特の小さな世界をもった人間なのだ。
（ ムソルグスキー ）
15.
（映画制作を学ぶ上で）
映画を沢山見ることも大事だが、
その中でもテキストとなる、熟知した作品を
自分の中に一本持っている姿勢が最も大事なことだ。
（ 右田昌方 ）
16.
触れたり、しっかり観察していないものは、リアリティーの伴った想像になり得ない。
（ 佐藤富雄 ）
17.
オリジナリティは喧騒から離れた環境で発揮されます。
（ ニコラ・テスラ ）
18.
アイデアは頭からではなく、体から生まれる。
アイデアを生み出しやすい体のことを、僕は「アイデア体質」と呼んでいますが、もしいいアイデアを出せるようになりたいなら、体質をアイデア体質に変えるしかない。
それが一番の努力ではないかと思います。
（ 小山薫堂 ）
19.
堅い信念を持つ。
それは人間として最も重要なことである。
しかしいかに堅い信念であっても、ただ沈黙して胸にしまっておいたのではなんにもならない。
いかなる代償を払っても、よしや死を賭(と)しても、必ず自己の信念を発表し、実行するという勇気が必要である。
ここに初めて彼の持つ信念が生命を帯びてくるのである。
（ アルトゥーロ・トスカニーニ ）
20.
好きなことをする自由があるとき、人はたいてい互いの真似をし合う。
（ エリック・ホッファー ）
21.
（指揮者は）何よりも柔軟で鋭敏で、しかもエネルギッシュな体をつくっておくこと。
また、音楽家になるよりスポーツマンになるようなつもりで、スコアに向かうこと。
それが、指揮をする動作をつくり、これが言葉以上に的確にオーケストラの人たちには通じるのだ。
（ 小澤征爾 ）
22.
簡潔こそが英知の真髄である。
（ シェイクスピア ）
23.
我々の時代で、
はたしてお互いがお互いの模倣でないような芸術作品がみつかるだろうか。
また今の画家のうちの誰が、
はじめて自然を見たようにして木を見、
葉を描くことができるだろうか。
子供でさえ「子供」のまねをして描く。
（ 若桑みどり ）
24.
芝居いうもんは、時代を映してなかったら、意味ない。
（ ミヤコ蝶々 ）
25.
給料が高いのはいいけれど、
高収入は人の尻を重くさせる。
（ 都築響一 ）
26.
人の心をつかむには、型破りでないとね。
（ 丸山浩路 ）
27.
誰だって自分にできることをやるしかないし、それ以上のことはできない。
だから、自分にできることと、できないことを見極めることが大切だ。
（ エムナマエ ）
28.
探すのではない。
出会うのだ。
（ パブロ・ピカソ ）
29.
暴れ狂っているなにものかを
表現可能なものにするために、
作家は技法という回線を敷き、
その回線を通じて、
そのなにものかを
じぶんの外へ採り出すのです。
（ 井上ひさし ）
30.
ああ愉快だ。
こう思って、こう愉快になるのが詩である。
（ 夏目漱石 ）
31.
旅とはすべて精神的なものだ。
どこか他の地に旅する時には、自分の精神の中でも旅をしているのだ。
私は常に、多数の不出来な写真と共に、新しい疑問を抱えて旅から帰ってくる。
（ フェルディナンド・シアナ ）
32.
我が思ふほどは人はこまかに見ず。
（ 5代目 市川團十郎 ）
33.
いくつかの芸を月並みにこなすより、
一芸に秀でる方がよい。
（ 小プリニウス ）
34.
不常識、非真面目。
（ 河島喜好 ）
35.
音楽は背徳を伴わない唯一の官能的な愉しみである。
（ サミュエル・ジョンソン ）
36.
理解は感嘆にまさる。
しかし製作は理解にまさる。
（ アラン ）
37.
むずかしいことをやさしく
やさしいことをおもく
おもいことをおもしろく
（ 永六輔 ）
38.
人間の生きる目的は、
人間じゃなければ感じられない感動を
与えたり、受けたりすることだ。
（ 岡村喬生 ）
39.
音楽は、人間より長く生きる。
（ 広告コピー ）
40.
しかも彼ら（＝外国人）の俗にほめたたえる「日本美」というものは
過去の型であり、
われわれが現在の責任において創っているものではない
ということを胆に銘じて考えるべきです。
（ 岡本太郎 ）
41.
自分の能力を開拓しながら、行き過ぎず、内面を見つめる。
（ 坂本素行 ）
42.
師から教えられることでいちばん尊いものはその人間性で、それを学んでこそ技量も生きる。
それを踏まえると、どういう師を選ぶかが何よりも大事になる。
（ 志茂田景樹 ）
43.
孤独でないと、ものは書けない。
（ 齋藤孝 ）
44.
人びとは、私が鳥が歌うのと同じように楽々と演奏するといいます。
鳥たちが自分の歌を歌うためにどんなに大きな努力を重ねているのか、知らないからでしょう。
（ パブロ・カザルス ）
45.
完全なオリジナリティーというものは存在しない。
（ 作者不詳 ）
46.
心の中の思いが、私たちを創っている。
私たちは、自分の思いによって創り上げられている。
（ ジェームズ・アレン ）
47.
クリエイティブなアイデアを得るためには、間違いを許すことが大切だ。
（ エリック・シュミット ）
48.
人間は成長しなきゃいけないし、前進していかなければならないんだ。
（ マイルス・デイヴィス ）
49.
この一瞬を愛しなさい。
そうすれば、それを燃焼させたエネルギーは、限りなくひろがっていくでしょう。
（ コリータ・ケント ）
50.
人と違うということは、
一種の才能である。
（ 七瀬音弥 ）
51.
人は独創的でなければ大物にはなれないが、大物でなくても独創的にはなりうる。
（ スタンダール ）
52.
たいがいの人は、まず職業を選択する段階であきらめてしまう。
作品を描く段階で投げてしまう。
（ エムナマエ ）
53.
いいアイディアなら、いいからやってしまえ。
許可を得るより、謝るほうがずっと簡単だ。
（ グレース・ホッパー ）
54.
正しく清くはたらくひとはひとつの大きな芸術を時間のうしろにつくるのです。
鳥はうしろにみなそのあとをもつのです。
おんなじようにわたくしどもはみなそのあとにひとつの世界をつくって来ます。
それがあらゆる人々のいちばん高い芸術です。
（ 宮沢賢治 ）
55.
苦痛を享楽できる人はほんとうの詩人です。
（ 宮沢賢治 ）
56.
一生を棒に振りし男此処(ここ)に眠る。
彼は無価値に生きたり。
（ 高村光太郎 ）
57.
これ（＝あったことをなかったと主張したり、なかったことをあったと主張したりすること）が許されるのは小説家や劇作家ぐらいなもので、もともと作り話を書くのが免許だから仕方がない。
（ 井上ひさし ）
58.
複雑という事は、かえって無思想の人の表情なのです。
それこそ、本当の無学です。
（ 太宰治 ）
59.
映画監督なんてのは、自分の身に染みついたものしか撮れないんだよ。
（ 北野武 ）
60.
だれもが偉大な芸術家になれるわけではないが、だれが偉大な芸術家になってもおかしくない。
（ アニメ『レミーのおいしいレストラン』 ）
61.
私たちの中にはまだ地図に描かれていない国がたくさんある。
それらを私たちの突風と嵐の説明の中に入れなければならないだろう。
（ ジョージ・エリオット ）
62.
私は芸術の墓場である美術館にはうんざりしている。
（ ラマルティーヌ ）
63.
才能の八割は、体力である。
（ 石ノ森章太郎 ）
64.
人間は何も創造してはいません。
偉大なる大自然が、初めから用意し、準備していたものを発見したのです。
この種の発見を我々は創造と呼んだのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
65.
音楽ってやつは、それを作った人間のひたっていた心境に、じかにすぐ運んでくれるんですよ。
（ トルストイ ）
66.
人間は年齢に関係なく、
いつも第一線で活躍しとらにゃダメなんじゃ。
安逸な生活に入るとダメになる。
（ 加藤唐九郎 ）
67.
どんな王宮だって、
優美さにおいて精妙さにおいて、
一匹のカタツムリの殻に、
建築として到底およばない。
この世のほんとうの巨匠は、
人間じゃない。
（ 長田弘 ）
68.
相手に伝わらなくてもいいんだと思って純粋さをつらぬけば、逆にその純粋さは伝わるんだよ。
（ 岡本太郎 ）
69.
独り者は人生の半分しか生きていない
（ モーツァルト ）
70.
僕はベストセラーを必ず読みます。
ベストセラーには、売れた理由が必ずあるからです。
そして、それは自分に無かったものが多い。
二番煎じを考えるのではなく、自分に無かったものを素直に認めることが次のステップに繋がるからです。
（ 秋元康 ）
71.
成功する人は、
錐(きり)のように、
ある一点に向かって働く。
（ ボビー ）
72.
日本では、一時間も無為でいると、何かせねば、と気がせいてくる。
インドでは何時間のんびり過ごしても、落ち着いていられたのに。
こんな焦燥に駆り立てる文明は、病んでいるというほかない。
（ 藤原新也 ）
73.
伝統とは、
先人が築いてきたものを把握し、
それをもとに一歩先へ踏み出すことをいう。
（ 井上萬二 ）
74.
人間の文化は過去の巨大な積みあげである。
しかし、ほんとうの文化には、
同時に「積みへらし」という強烈な作業がなければならない。
経験を重ねることによって
過去の積みあげを否定していく。
だから積みへらしである。
（ 岡本太郎 ）
75.
あなたの生活力、生命感、
エネルギー、始動感は、
あなたの感性を通してアクションに変わる。

あらゆる時代を通して、
あなたという人は
たった一人だけなので、
その表現は独自なのです。
（ マーサ・グレアム ）
76.
絶対に反抗することができない世界で、
弱腰になったら負けてしまう。
だから逆に挑戦した。
（ 岡本太郎 ）
77.
究極のインスピレーションとは、締め切りである。
（ ノラン・ブシュネル ）
78.
醜の中の美。
それが見えない目は、何も発見できない。
（ マルセル・カルネ ）
79.
自分という人間をその瞬間瞬間にぶつけていく。
そしてしょっちゅう新しく生まれ変わっていく、
エネルギーを燃やせば燃やすほど、ぜんぜん別な世界観が出来てくる。
（ 岡本太郎 ）
80.
私が残念に思うのは、やっと何でも上手く表現出来そうになったなぁ、と思うときに死なねばならぬことだ。
（ ミケランジェロ ）
81.
インスピレーションが湧かないときはこっちから迎えにいく。
（ フロイト ）
82.
評論家や愛好家が辛辣な批評をするのは、自分がそれになれなかった恨みを発散したいからである。
その人やその分野の進歩向上を願っているからというのは、ただの言い訳にすぎない。
（ 七瀬音弥 ）
83.
科学における全ての偉大な進歩は、新しい大胆な想像力から出てきている。
（ ジョン・デューイ ）
84.
面白いエッセイ漫画を読むと 「面白い毎日を過ごしてるんだ」 と思ってしまいがちですが、それは違います。
面白いことを描いたから面白いのではない。
面白く描いたから面白いのです。
（ 枡野浩一 ）
85.
俳優さんというのは、一本のあるキャラクターをやったら、次はもうちょっと難しい役をやらせるようにして引き上げていかないと。
絶えず新しい宿題みたいなものを与えていかないと育たないんです。
同じところへとどめておくとだめになってしまう。
（ 黒澤明 ）
86.
ダイヤモンドを買い求めるよりも、ダイヤモンドを「創造」する人生のほうが、贅沢な生き方となる。
（ 植西聰 ）
87.
カキクケコの精神──
「カ」は感謝することに照れない。
「キ」は緊張感を楽しむ。
「ク」はくつろぐ。
「ケ」は決断力。
「コ」は好奇心を持ち続けること。
（ 塩月弥栄子 ）
88.
しばしば、
とんでもない悲劇が、
かえって笑いの精神を刺激してくれる。
（ チャップリン ）
89.
絵画は私の妻で、私が描(か)いた絵は私の子供だ。
（ ミケランジェロ ）
90.
もの作りというのは決断の塊なんですよね。
こうする、ああするっていう。
（ 北山安夫 ）
91.
モデルの瞳に感動したら瞳から描け、首筋に感動したら首筋から描くのだ。
画面から感動が伝わってくるのは初心の感動があるかないかである。
（ 藤田嗣治 ）
92.
感性という言葉は
何も考えないと同意語のようなイメージがあるが、
私は決してそうだとは思わない。
自分の意識の追いつかないところで
計算は行われているはずである。
そこが感性の厄介なところ。
（ 日比野克彦 ）
93.
無難を好む担当者から待ったをかけられ、会心のコピーが凡作に終わることがある。
そんな企業は、これはという新製品が出ない。
同じ力学が働くのでしょう。
（ 仲畑貴志 ）
94.
美術とは鑑賞するものではない。
ともに生きともに語らう人生の友である。
（ 小林秀雄 ）
95.
何より大切なことは、羊の群れのように先を行く群れの後について行くような真似はしないことである。
（ セネカ ）
96.
どんな鳥も想像力より高く飛べる鳥はいない。
人間に与えられた能力のなかで、
一番素晴らしいものは
想像力である。
（ 寺山修司 ）
97.
目立とうと思うんなら、過激なことをしなくちゃ。
（ 映画『ドライブ・ミー・クレージー』 ）
98.
どんなことがあっても運命に打ち負かされきりになってはならない。
おお、生命を千倍生きることは全く素晴らしい。
（ ベートーヴェン ）
99.
詩は脳の病気である。
（ アルフレッド・ド・ヴィニー ）
100.
私には愛する歌があるから、
信じたこの道を、
私は行くだけ。
すべては心の決めたままに
（ ポール・アンカ ）
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