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今日の
ビジネス・経営の名言
☆ ８月１１日 ☆
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1.
ぼくは、創業時から、いつも世界を市場と考える思想をもっていた。
日本人は、チマチマ小さくまとまらずに、もっと大きくなれ、といいたい。
（ 本田宗一郎 ）
2.
どうしようもない劣悪な環境？
最大で最悪の不運？
なるほど、そいつは実に素晴らしい！
それこそ、君が成功するために与えられた最高の贈り物だ。
（ トム・モナハン ）
3.
ここを押してほしいというツボは、
みんなそんなにズレてない。
そのツボをひとつでもたくさん押したい。
それに加えて、
「そんなツボがあったのか」
「それ、意外に気持ちいい」
という矢口流のツボを探り当てたい。
（ 矢口史靖 ）
4.
大事なことは、案件をすべてデッドライン化する（期限を設ける）ことです。
（ 吉越浩一郎 ）
5.
贅沢に価格は必要ではない。
心地よさそのものが贅沢である。
（ ジェフリー・ビーン ）
6.
ITは情報技術と訳されるが、本当に必要なのは「情報を活用するための経営技術」である。
（ 宋文洲 ）
7.
今は厳しい時代などと言われますが、
むしろ私はチャンスが開けてきた時代だと思っています。
なぜなら、経済条件が変化しているからです。
（ 野口悠紀雄 ）
8.
会社がデシジョンを下すとき、
地球をいじめてはいけない。
（ 大賀典雄 ）
9.
お膳立てさえしてやれば、人は自分の限界以上の仕事をやり遂げるんだよ。
（ スティーブ・ジョブズ ）
10.
知識労働者は、働く組織があるからこそ働くことができる。
彼らは従属的な地位にある。
しかし同時に、生産手段としての知識を有する。
（ ピーター・ドラッカー ）
11.
自らの強みと仕事の仕方が合わないことはあまりない。
両者は相乗的である。
ところが、強みと価値観が合わないことは珍しくない。
（ ピーター・ドラッカー ）
12.
夢を持ってチャレンジしていくことが大事だと思う。
（ 孫正義 ）
13.
科学やテクノロジーをテコにして、世界に非常に大きなインパクトを与えられる機会がそこらじゅうにころがっている。
君たち一人ひとりが個性に応じたそれぞれの機会を追求できる。
君たちみんなが、そのことに興奮すべきだ。
（ ラリー・ペイジ ）
14.
サービス業では、社員がマーケティングの中心に位置付けられ、それが顧客の消費を左右する。
（ フィリップ・コトラー ）
15.
過去は敬うが、崇拝はしない。
過去をあまりに崇(あが)めると、
変化に対応することはできなくなります。
（ ロバート・アイガー ）
16.
人間の仕事は、生産方法や故障対応を考える方向に変わる。
そうでないと貴重な労働力が無駄になる。
（ 磯村巌 ）
17.
６）（上に立つ者は）功を部下に推(お)し、責(せめ)を身に引け。
（ 「住友訓」 ）
18.
いつかは誰かがやらねばならないことである。
だからうちがやる。
（ 佐治敬三 ）
19.
自らの成長につながる最も効果的な方法は、自らの予期せぬ成功を見つけ、その予期せぬ成功を追求することである。
（ ピーター・ドラッカー ）
20.
商売というのは、「儲けよう」と思うと失敗します。
自分の手元に少しでも利益を残そうとすると、
設備投資をケチったり、
人件費を安く抑えたり、
粗末なものを仕入れたりして、
商品のクオリティーを結果的に下げてしまう。
（ 三田紀房 ）
21.
心配や憂いから新しいものが生み出されてくるのである。
新しい道がひらけてくるのである。
まことに不思議なことだが、この不思議さがあればこそ、人の世の味わいは限りもなく深いといえよう。
（ 松下幸之助 ）
22.
「謙虚に」。
思い上がったり、でしゃばったりしないこと、
そして人の立場を尊重すること。
お互いに他人の立場を認め合って物事に処したなら、
たいがい事はうまく運ぶ。
（ 足立正 ）
23.
規制や規則は大幅に撤廃するのがよい。
細かい規制や規則があると、人間は創造的な仕事を伸び伸びとしなくなる。
第一、規制や規則のなかに人間が埋もれて活性化できない。
（ 飯田亮 ）
24.
ナンバー１かナンバー２になる。
これは目標ではなく、条件である。
（ ジャック・ウェルチ ）
25.
商売はお客さまのためにある。
まず、お客さまの利益を考えよ。
（ 大高善雄 ）
26.
すってんころりんと転ぶかもしれない。
しかしめざしたものがそこにあれば、死ぬ５分前にああ、楽しい人生だったな、はるかに有意義な人生だったと思える気がする。
（ 孫正義 ）
27.
失敗と成功は裏腹になっている。
みんな失敗を恐れるから、成功のチャンスも少ない。
（ 本田宗一郎 ）
28.
企業にとって、
働く人のやる気こそが
最も価値のある資源である。
彼らにそれがなければ、
経営者は何もすることができない。
（ カルロス・ゴーン ）
29.
重要なのは意思決定ではなく、リザルト（結果）の方である
（ ピーター・ドラッカー ）
30.
仕事をする上で３つの喜びがある。
発見の喜び、創造の喜び、上達の喜び。
特に、発見の喜びというのはものすごく大きい。
（ 田中邦彦 ）
31.
自分と、顧客や業者の間に他人を入れるな（＝介在させるな）。
（ ジャック・ウェルチ ）
32.
不況は（企業の）贅肉(ぜいにく)を取るための注射である。
今より健康になるための薬であるからいたずらに怯(おび)えてはならない。
（ 松下幸之助 ）
33.
人は問題を起こす。
費用であり、脅威である。
しかし、人こそ最大の資産である。
（ ピーター・ドラッカー ）
34.
真の達成感や充実感は、
多大なコストとリスクと危機感を
伴った作業の中にあり、
常に失意と絶望が
隣り合わせに存在している。
（ 村上龍 ）
35.
我々は失敗にも報酬を与えている。
そうしないと、社員は新しい挑戦を避けるようになる。
（ ジャック・ウェルチ ）
36.
よいことを、たのしくやって、うまくいく。
（ 藤村靖之 ）
37.
何でもはいはいと従う者が千人いるよりも、たとえ一人でも直言してくれる人物がいる方が良い。
（ 作者不詳 ）
38.
トップセールスマンが言うには、
物を売るときに、この人は頭がよさそうだなと思ったら、
多少欠点があったらそこはちゃんと言うんですって。
この人はあまり頭がよさそうじゃないなと思ったら、
悪いところは言わないで、
全面的にいいところだけ言うんですって。
頭のよさそうな人に全部おいしい話をしても
信じてもらえないから、
買ってもらえないんだそうです。
（ 春風亭小朝 ）
39.
同業他社を意識してはいけないと言ってるんです。
勝ったとかシェアがどうかとは無関係なんです。
どうしたら消費者に喜ばれるか、
そう思いながら仕事をすれば
必ずいいものができるはずです。
（ 丸田芳郎 ）
40.
致命的にならない限り失敗はしてもいい。
（ 柳井正 ）
41.
敗北者は、（重要でない）８０％の部分に関して仕事をして、（投資効果の高い）２０％の部分を先送りにする。
勝者は反対に、レバレッジ効果（＝投資効果）の高い２０％の部分に即座に取りかかり、重要でない８０％について先送りにする。
（ ロバート・G・アレン ）
42.
商品にならぬ技術は役に立たない。
（ トーマス・エジソン ）
43.
世間の動向は自分にどう関わり、また「今、自分は何ができるのか」と問うことが成功の第一歩だ。
（ デニス・ウェイトリー ）
44.
どんな状況におかれても自分で判断し、顧客にとって最も良いと思う事を実行すること、それ以外の規則はありません。
（ ノードストローム社 ）
45.
運がよくなくても悲観するな。
悪い条件がかえって、プラスになることが多いものだ。
運命というものは、与えられるものではなく、みずからつくり出し、切り開いていくものだ。
（ 井植歳男 ）
46.
個人商店はね、スリム、シンプル、スロー、この３Ｓが一番。
スリムとは、極力少人数で低コストであること。
シンプルとは、扱う品数が最小限であること。
そしてスローとは、あまり忙しくないこと。
（ 漫画『インベスターＺ』 ）
47.
世の中は常に本質なんか見ない。
深層まで見てくれることを期待しても仕方がない。
逆にいうと、そういうところも最大限利用しなきゃいけない。
（ 堀江貴文 ）
48.
経営者の心得９ヵ条──
６．優秀な人材を探し、これを社内にとどめておくために、会社を成長させ、同時に継続的な成長をはかるため、これらの人材を活用せよ。
（ フレッチャー・バイロム ）
49.
さらによい方法があるはずだ。
それを見つけよ。
（ トーマス・エジソン ）
50.
部下を成長させるようにしてください。
そのためには、一つずつ、仕事を具体的に評価して、方向性を示し、「よくやったね。
　これはこういう方向のほうがいいんじゃないですか」と言わなくてはいけません。
（ 柳井正 ）
51.
事業に成功するのは、
自分が欲望から離れて、何かを考えたときに、
また、その考えたことを実行したときに
成功するのだ。
（ 中村天風 ）
52.
蜘蛛の巣はダメ、蜜蜂になれ。
情報はくるのを待つな、自ら求めて動きまわれ。
（ 辻晴雄 ）
53.
絶対儲かる話は、
他人には内緒にするものです。
（ 東山紘久 ）
54.
優秀な企業こそ不況時に伸びる。
これが自由経済の本質である。
（ 桜田武 ）
55.
雑念を打ち払って、あたかも神様の前に立つような、お客様方を神様と見て、私は舞台に立つわけでございます。
（※「お客様は神様です」という自身の言葉について）
（ 三波春夫 ）
56.
実業界は金儲けだけするところではない。
まず立派な人間になることが大切だ。
そうでなければ大実業家にはなれない。
（ 小倉正恒 ）
57.
スピードより方向が大切だ。
（ リチャード・L・エヴァンス ）
58.
創業当時、私が「世界的視野に立ってものを考えよう」と言ったら噴き出したやつがいた。
（ 本田宗一郎 ）
59.
相手に裏切られても、自分の誠実の価値は変わらない。
（ 早川徳次 ）
60.
笑顔は元手が要らない。
しかも、利益は莫大。
与えても減らず、
与えられた者は豊かになる。
一瞬間見せれば、
その記憶は永久に続く。
（ 「クリスマスの笑顔」（広告文） ）
61.
仕事は自分で見つけるべきものだ。
また職業は自分でこしらえるべきものだ。
その心がけさえあれば、
仕事、職業は無限にある。
（ 豊田佐吉 ）
62.
それだと、わが社は、
ハゲルよ。
（＝もうけがない）
（ 中内功 ）
63.
社会のあらゆる出来事は、
経済学と無縁ではない。
（ ロバート・J・バロー ）
64.
つねに結果に執着することが大切です。
ビジネスは結果を出さないと、誰も幸福にならないんです。
（ 松本晃 ）
65.
何が受け入れられやすいか、また何が反対を招くから言うべきではないかを心配することは、無益であって、時間の無駄である。
（ ピーター・ドラッカー ）
66.
産業が衰退する最初の兆候は、能力と意欲のある者に訴える力を持たなくなることである。
（ ピーター・ドラッカー ）
67.
散歩のついでに富士山に登った奴はいない。
（ 斎藤一人 ）
68.
マネジメントとは、
仕事の絆で結ばれたコミュニティとしての組織において
機能すべきものである。
（ ピーター・ドラッカー ）
69.
“ほんもの”の上司と部下が職場に求めるものは同じだ。
１に「自由」、２に「変化」、３に「チャンス」。
（ デイル・ドーテン ）
70.
第一に身につけるべき習慣は、
なすべきことを考えることである。
何をしたいかではないことに留意してほしい。
（ ピーター・ドラッカー ）
71.
隣の芝生は青くて当然だ。
大事なことはそこからどう思い、どう動くかだ。
闘争心を持ち、発奮することだ。
（ 堀場雅夫 ）
72.
いかなる大企業といえど、五年間何ら思い切った手を打たず、現状に満足し続けていれば、あっという間に傾いてしまう。
（ 宮崎輝 ）
73.
一人ひとりが輝くようにしようと思ったら、少数精鋭以外にはできません。
（ 柳井正 ）
74.
必要が、全てをつくらせる。
（ プラウトゥス ）
75.
金(かね)は商売の原動力だ。
（ ビオン ）
76.
とるべき施策、優先順位を決定したうえで、人々に権限委譲することは、リーダーの責任です。
企業内の混乱は、リーダーシップの問題なのです。
（ カルロス・ゴーン ）
77.
パートタイマーだから分かりません、
というのは店舗側の事情にすぎず、
言い訳にはならない。
（ 松村清 ）
78.
おもしろいことに、夢や目標（を持つこと）こそが成功の秘訣だということは数え切れないくらい耳にするけど、いざその夢なり目標なりを実行に移して市場に入り込むと、十人中九人が失敗する。
ろくでもない秘訣だね、そんな目標や夢なんて。
（ デイル・ドーテン ）
79.
企業家はロマンとビジョンを持つことです。
ロマンとは世のため人のため、ビジョンは１０年先２０年先の目標立てです。
これを全従業員と共有し達成することが大切。
（ 似鳥昭雄 ）
80.
仕事をやりすぎるととかく人から疎(うと)まれるもの。
上司や同僚から目立たないようにやりなさい。
（ 邱永漢 ）
81.
プロジェクトがいったん開始されると、私はその過程が善であるかどうかを自分に問い続けます。
もし私たちが不正な行動をとるようなことがあれば、いつかはその代償を支払わなければならないからです。
（ 稲盛和夫 ）
82.
知識を基盤とする知識組織では、システムそのものの生産性を左右するものが、知識労働者一人ひとりの生産性である。
かつては働き手がシステムのために働いたが、知識労働ではシステムが働き手のために働く。
（ ピーター・ドラッカー ）
83.
仕事の中に能力を活用しなかったり、方法を選ばなかったら、それは徒労という一種の道楽に終わる。
（ 本田宗一郎 ）
84.
日本人は、
１００人お店に来て１００人が不満を持ったとしても、
お店の中で不満を言う人は１％しかいない。
あえて不満足な点を聞かなかったら、
不満を言わない。
（ 藤井薫 ）
85.
会議の効果と時間の長さには何の関係もない。
問題のポイントはそう多くはあるものではない。
肝心かなめの急所を押さえれば、そんなに時間がかかるはずがない。
幹部が職場の椅子を長くあけるのは罪悪である。
（ 土光敏夫 ）
86.
データ化できないものについての配慮を忘れたデータ化は、組織を間違った方向へ導く。
（ ピーター・ドラッカー ）
87.
知識とは、個人や組織が何らかの成果をもたらすような行動を可能にし、何かあるいは誰かを変えるものである。
知識とは何かを変えるものであることを認識するだけでも、何かが変わっていく。
（ ピーター・ドラッカー ）
88.
成功の度合いを稼いだお金で見ないほうがいい。
挑戦してる以上、そんなものは簡単に減ったり増えたりするからね。
（ ある華僑の言葉 ）
89.
「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する」ことが物事を成就させ、思いを現実に変えるのに必要なのです。
（ 稲盛和夫 ）
90.
名刺は飯のタネ
（ 日本のことわざ・格言 ）
91.
ソフト産業は、安全運転ばかりやっていると具合が悪い。
（ 堀威夫 ）
92.
そもそも大企業の組織は
（上意下達であることが多く）、
（会社の計画や改革について）
社員が会社のために貢献できないようにできている。
当然のことながら、
社員はやる気を失い、
自らの頭を働かせることを忘れる。
（ ステフェン・ボーラー ）
93.
七つの社会的罪──
１．理念なき政治、
２．労働なき富、
３．良心なき快楽、
４．人格なき学識、
５．道徳なき商業、
６．人間性なき科学、
７．献身なき信仰
（ マハトマ・ガンジー慰霊碑の碑文 ）
94.
愛のない経営が好ましくないように、愛なり慈悲の少ない政治は許されるはずがない。
（ 松下幸之助 ）
95.
まったく逆説的なことだが、成長や改革、変化においてのみ、真の安定を見つけることができる。
（ アン・モロー・リンドバーグ ）
96.
己(おの)が事業を行うために、他人の頭脳を用い得(う)る人は偉人である。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
97.
目先の成績にこだわり、
独自の哲学に基づく創意を少しでも放棄するような考え方が生まれたとき、
企業は転落と崩壊の道をたどりはじめるだろう。
（ 本田宗一郎 ）
98.
もし人生において授かったものがレモンだったとしても、そのレモンでレモネードを作って喉が渇いている人に売ればいい。
（ ウォーリー・エイモス ）
99.
ビジネスの世界では論理や事実に基づきがちですが、感情や情熱が占める割合も大きいと思うんです。
厳しい状況を乗り越えるには、単に「仕事だから」と思う以上の姿勢で取り組む必要があります。
（ アン・マルケイヒー ）
100.
知識労働者は単なる従業員ではなく、むしろボランティアとして取り扱わねばならない。
（ ピーター・ドラッカー ）
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