名言ナビ
→ トップページ
テーマ
人間に関する名言
↓↓↓
今日の
人間に関する名言
↓↓↓
今月の日別の
人間に関する名言
関連テーマ
《 人種 》
関連メニュー
｜1−100｜
｜101−200｜
｜201−300｜
｜301−400｜
｜401−500｜
｜501−600｜
｜601−700｜
｜701−800｜
｜801−900｜
101.
人間は笑い、かつ（また）泣く唯一の動物である。
なぜなら人間は、あるがままの事実と、あるべきはずの事実との相違に心を打たれる唯一の動物であるからだ。
（ ウィリアム・ハズリット ）
102.
人間は美しいものをあがめ、
実益を軽んじている。
（ ラ・フォンテーヌ ）
103.
人間はすべて善であり、
悪でもある。
極端はほとんどなく、
すべて中途半端だ。
（ アレキサンダー・ポープ ）
104.
人間は他人の経験を利用するという特殊な能力を持った動物である。
（ コリングウッド ）
105.
洋服が人間をつくる。
裸の人間は社会にほとんど、あるいはまったく影響力をもたない。
（ マーク・トウェイン ）
106.
国とは人の集まりなり、
人とは心の器なり。
（ 孫文 ）
107.
人間とは、その人が一日中考えていることであり、人の一生とは、その人が人生をいかに考えたかである。
（ ジョセフ・マーフィー ）
108.
富は神のものだが、
努力は人間のものだ。
（ アラブのことわざ・格言 ）
109.
心の持ち方を変えれば
苦しみを減らすことが出来る。
これは人間に与えられた優れた能力だ。
（ ダライ・ラマ14世 ）
110.
人間には、他人の幸せを喜ぶ気持ちがあると共に、
場合によっては、
他人の不幸を喜ぶ、という一面がある。
人間とは、そうした矛盾の上に生きている者らしい。
（ 尾崎一雄 ）
111.
人間にとって、天国ほど手軽に思いつく発明はなかった。
（ リヒテンベルク ）
112.
すばらしいユーモアのセンスの持主だったおふくろから、僕は
人間の精神の到達できる最高の形というものは、
笑いと人間愛だ
ということを教えられたのだ。
（ ファインマン ）
113.
すぐ物事を二分して考えてしまうのは
人間の悪い癖です。
不毛な二分法に
どうして人間がこれほど執着するのか、
私には分かりません。
（ スティーヴン・ジェイ・グールド ）
114.
人間の先祖は、本人の血族ばかりでなく、文学のうちにも存在している。
（ オスカー・ワイルド ）
115.
人間を一番残酷にするのは
愛されているという自信だよ。
（ 三島由紀夫 ）
116.
もし神が、
人間に与えた人生を自分も生きよと突然言われたら、
自殺することだろう。
（ デュマ・フィス ）
117.
理性のある動物、人間とは、まことに都合のいいものである。
したいと思うことなら、何にだって理由を見つけることも、理屈をつけることもできるのだから。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
118.
まことに、人間の遭遇ほど、味なものはない。
（ 折口信夫 ）
119.
人間とは、自分の運命を支配する自由な者のことである。
（ カール・マルクス ）
120.
人間は努力する限り過ちを犯すものだ。
（ ゲーテ ）
121.
どんな鳥も想像力より高く飛べる鳥はいない。
人間に与えられた能力のなかで、
一番素晴らしいものは
想像力である。
（ 寺山修司 ）
122.
人間全てがお前と同じ観念に縛られていると思うな、ずうずうしい。
人間は人間の数だけ、常識、観念があるのだ。
（ ゲーム『闘神都市2』 ）
123.
我々は常に
変化し、再生し、
若返らなければならない。
さもないと凝り固まってしまう。
（ ゲーテ ）
124.
人生は悟るのが目的ではないです。
生きるのです。
人間は動物ですから。
（ 岡本かの子 ）
125.
人間は、自分の属する種の全体を皆殺しに出来る唯一の動物である。
（ エリクソン ）
126.
いつもふんだんに音楽を聞けたら、
ほかに人間としての望みはないように思う。
（ ジョージ・エリオット ）
127.
人間とは、もともと身勝手な存在である。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
128.
人間は神を創造した。
その逆はまだ証明されていない。
（ セルジュ・ゲンスブール ）
129.
背の低い者も高い者も、
天に届かないのはどちらも同じだ。
（ 朝鮮（韓国・北朝鮮）のことわざ・格言 ）
130.
人間はいつも狐を嫌ってきたが、それはおそらく狐が人間に少し似すぎているからだろうな。
狐は食うために狩りをするが、自分だけの楽しみのために殺すこともできるんだ。
（ フィリップ・クローデル ）

131.
生きるということは、
ある意味で義務であり、
たった一つの重大な責務なのです。
（ ヴィクトール・フランクル ）
132.
にんげんは、
中途半端な死体として生まれてきて、
一生かかって完全な死体になるんだ。
（ 寺山修司 ）
133.
もし今日の自分が明日の自分と同じであるならば、
今日の自分は昨日の自分の奴隷にすぎない。
人間の特質はそうではなくて、
日々新しく創造的に昨日の自分を乗り越える、
そこに人間の本質がある。
（ ニコラ・ド・コンドルセ ）
134.
人間は道具を作る動物である。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
135.
一個の燃えさしだけでは、
火にならない。
一人だけでは、
人間にならない。
（ モンゴルのことわざ・格言 ）
136.
私は人間をとても愛しています。
音楽を演奏するのは、
その愛に近づくことなのです。
（ カルロ・マリア・ジュリーニ ）
137.
植物としての人間は、
緑が多いほうがいい。
動物としての人間は、
行動しやすくできている社会のほうがいい。
人間としての人間は、
より良い社会を考える能力がある。
環境問題はこの３つを総合して考えなくてはいけない。
（ 吉本隆明 ）
138.
不完全な劣等動物である人間が、
自然界において動物以上の存在になれたのは、
弱点を利点に転化しうる
非凡な天賦の才能による。
（ エリック・ホッファー ）
139.
地上のあらゆる生物、人間も四足獣も家畜も鳥類も、
すべて愛の炎にかり立てられる。
愛はあらゆるものの帝王なり。
（ ウェルギリウス ）
140.
人間は、自己のごとく自然をみる。
人間は、自己のごとく他人(ひと)をみる。
人間は、自己のごとく世界をみる。
彼の見聞は、つねに彼自らの反映を表わす。
（ 後藤静香 ）

141.
企業というものは
つきつめて考えれば
人間の集団でしかない。
それをたんなる烏合の衆ではなく
一つの生命体として
まとまったものにするには、
その集団のリーダー、つまり経営者が
社員から信頼され尊敬されていなければならない。
（ 稲盛和夫 ）
142.
日々新たな創造をしていくような人生でなければ、
人間としての進歩もないし、
魅力ある人にはなれないだろう。
（ 稲盛和夫 ）
143.
人間は忘れることによって、
同じ過ちを繰り返してしまいます。
悲劇を忘れないで下さい。
同じ過ちを繰り返さないで下さい。
（ ナターシャ・グジー ）
144.
私たちの生活の９０パーセントは感情によって支配されている。
（ ホワイトヘッド ）
145.
すべての嬰児(えいじ)は、神がなお人間に絶望していないというメッセージをたずさえて生まれてくる。
（ タゴール ）
146.
人は人によってのみ、
傷つけられ殺される。
人の言葉。人の仕打ち。人の感情。
それだけが、
人を生かしもし、
殺しもするのである。
（ 田辺聖子 ）
147.
人間には、
いや生物には、
満ちたりない（と思う）不足感が
常に必要なんだなあ。
（ 水木しげる ）
148.
一度だまされたら、
二度とだまされまいとする
真剣な自己反省と努力がなければ
人間が進歩するわけはない。
（ 伊丹万作 ）
149.
リーダーの条件は、決断力ですね。
（中略）人間の判断力にそれほど違いはない。
冷静に考えれば、
ほとんど同じような結論に落ち着くものです。
ところが切羽詰まると、
それができなくなっちゃう。
（ 村山雅美 ）
150.
希望は、夢は、
人間とは別の何か、他のところにあるような気がしてたけど、
そうじゃない！
人間が、人間が、
つまり、希望そのものだったんだっ！
（ 漫画『賭博黙示録カイジ』『賭博破戒録カイジ』 ）

151.
人間が人間として生きなかったというぐらい
恥ずかしいことはない。
（ 山本有三 ）
152.
人間を考えるときには、
自分も中に入れなければ考えられない。
（ 金子大栄 ）
153.
魚は釣りざおで釣り、
人間は言葉で釣るものだ。
（ アルメニアのことわざ・格言 ）
154.
人間が二つの目と一つの舌を持って生まれたのは、
しゃべるよりも、二倍も見るためである。
（ チャールズ・カレブ・コルトン ）
155.
人間は天使でもなければ、獣でもない。
だが不幸なことに、人間は天使のように振る舞おうと欲しながら、まるで獣のように行動する。
（ ブレーズ・パスカル ）
156.
人間はカメレオンだ。
その天性、法則によって、終始行く場所の色を帯びる。
（ マーク・トウェイン ）
157.
人間の気持ちというのは、
自分自身でさえ、
一瞬先を予測できないものだ。
（ 皆川博子 ）
158.
笑いとは、地球上で一番苦しんでいる動物が発明したものである。
（ ニーチェ ）
159.
我々は人間についてあまりにも知らない。
絶望的に知らなすぎる。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
160.
結婚のための愛は人間をつくるが、
友情の愛は人間を完成する。
（ フランシス･ベーコン ）

161.
悪魔が私たちを誘惑するのではない。
私たちが悪魔を誘惑するのだ。
（ ジョージ・エリオット ）
162.
私が人生を知ったのは、
人と接したからではなく、
本と接したからである。
（ アナトール・フランス ）
163.
19世紀においては、
神が死んだことが問題だったが、
20世紀では、
人間が死んだことが問題なのだ。
（ エーリヒ・フロム ）
164.
人間は造物主の唯一のミステークである。
（ ウィリアム・S・ギルバート ）
165.
神は人間を、その本質が天使と獣類との中間に存在するものとして創られた。
（ アウグスティヌス ）
166.
人間とは、
自分の不幸不運をぐちってばかりいる動物である。
（ ジョージ・ギッシング ）
167.
人は動物を愛するようになるまで、
心の一部は目覚めぬままである。
（ アナトール・フランス ）
168.
この世に謎というものは多くあるが、
一番の謎は人間だ。
（ 佐藤洋二郎 ）
169.
人間は野生動物を奔放だと言うが、
真の奔放な動物は人間しかいない。
人間のみが束縛を破って抜け出したものだ。
他の動物はすべておとなしい生物で、
種族の厳格な掟に従っているにすぎない。
（ チェスタートン ）
170.
我々の年齢は植物のそれである。
芽をふき、成長し、
花を咲かせ、しぼみ、
そして枯れる。
（ ヨハン・ゴットフリート・ヘルダー ）

171.
人は誰でも負い目を持っている。
それを克服しようとして進歩するのだ。
（ 山本五十六 ）
172.
人間の値打ちは、
失敗するかしないかでなく、
失敗から起き上がれるかどうかによってきまる。
（ 宗道臣 ）
173.
人間に忘却と、
それに伴う過去の美化がなかったら、
人間はどうして生に耐えることができるだろう。
（ 三島由紀夫 ）
174.
人間は社会的動物なり。
（ セネカ ）
175.
神は田園をつくり、
人は都市をつくった。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
（ ウィリアム・クーパー ）
176.
人間にとって、
言葉は苦悩を癒す医者なり。
なぜならば、言葉のみが魂を癒す不可思議なる力を有するからなり。
また、この言葉こそ、
古(いにしえ)の賢者たちは「妙薬」と呼ぶ。
（ メナンドロス ）
177.
神が自然をつくり、
人が都市をつくった。
（ ウィリアム・クーパー ）
178.
人間になるということは、
じつに一つの技だ。
（ ノヴァーリス ）
179.
「人間とは感情の動物」ではなく、「人間とは感情を統御しうる生物」なり。
（ 中村天風 ）
180.
人間はあやまちを犯してはじめて真理を知る。
（ 三島由紀夫 ）

181.
人間が存在する唯一の目的は、
単に生きることの暗闇に火をつけることである。
（ カール・ユング ）
182.
文学は
人間とはそもそも孤独な存在なのだ
と表現する上で、非常に適している。
（ 齋藤孝 ）
183.
人間は動物として生まれてきて、勉強努力しながら磨きをかけていって、やがて人になって行くのです。
（ 美輪明宏 ）
184.
人間をだます狐がおるのではない、
狐にだまされる人間がおるだけだ。
（ 曽我量深 ）
185.
地上には巨人がいます。
かれには、
なんの苦もなく機関車をも持ちあげるような、
そんな腕があります。
（中略）かれは、じぶんの思いのままに
天地をつくり直し、森林を育て、海と海をつなぎ、
砂漠を水でうるおします。
この巨人とは、
いったいなにものでしょうか？
この巨人とは人間なのです。
（ M・イリーン ）
186.
天使は力において神と等しくなろうと欲して法を破って堕ち、人間は知識において神と等しくなろうと欲して法を破って堕ちた。
（ フランシス･ベーコン ）
187.
人間というものは、
不幸のどん底にいるときでも、
たいそう見えをはることがあるものです。
（ アンデルセン ）
188.
歴史は人間を賢明にし、
詩は多才あるものにし、
数学は鋭敏にし、
自然哲学は深遠にし、
倫理学は重厚ならしめ、
論理学と修辞学は議論に秀でさせる。
（ フランシス･ベーコン ）
189.
人間はすべてのことを、
大体自分の都合のいいように解釈するものである。
（都合の悪いほうに解釈するようになると、
　その人はノイローゼという病名を与えられる。）友情だってその例外ではない。
（ 梅崎春生 ）
190.
人間は花ではない。
若いだけの美しさしか作ることができないようには作られていないのです。
どうして花でなく、石にたとえないのでしょうか？
磨けば磨くほどに美しくなる黒曜石や、水晶や、ダイヤモンドに自分を重ね合わせる人はいないのでしょうか。
（ 辻仁成 ）

191.
人が他の動物と違う点は、
仲間から信用されたがっている動物であるということです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
192.
死人にものいいかけるとは、
なんという悲しい人間の習わしでありましょう。
けれども、
人間は死後の世界にまで、
生前の世界の人間の姿で生きていなければならないということは、
もっと悲しい人間の習わしと、
私には思われてなりません。
（ 川端康成 ）
193.
人間は獣的な面と天使的な面とを持っている。
教育者の目的は、人間の魂を鍛えてその天使的な面に、その獣的な面を打ち克たせることである。
（ バハーウッラー ）
194.
人間の可能性は無限である。
だが、これは矛盾しているように見えるが、
人間の不可能性も無限である。
この両者の間、
人間の成し得る無限と、
人間の成し得ざる無限との間に、
彼の故郷がある。
（ ゲオルク・ジンメル ）
195.
人間には自動的な創造メカニズムが備わっている。
そのメカニズムは目的と最終成果によって作用する。
あなたが一度、しっかりしたゴールを与えれば、
自動的な誘導システムは
あなたをそのゴールまで導いてくれるだろう。
（ マクスウェル・マルツ ）
196.
人間に備わっている自動的な創造メカニズムは、
あなたの意識的な思いよりずっと優れている。
あなたが最終結果を思い描いて提供しさえすれば、
あなたの自動メカニズムが、
今度は必要な方法を提供してくれるのだ。
（ マクスウェル・マルツ ）
197.
人間は死期が近づくにつれて、
どんなに俗な野暮天(やぼてん)でも、
奇妙に、詩というものに心をひかれて来るものらしい。
辞世の歌とか俳句とかいうものを、
高利貸でも大臣でも、
とかくよみたがるようではないか。
（ 太宰治 ）
198.
「子育ては動物でもするが、親（の面倒）を看るのは人間だけ」と言われます。
つまりケアにこそ人間の本質があるのです。
動物は自立できないと死ぬだけ。
でも人間の社会は老人を支えるしくみがあります。
老いをどう生きて行くのかこそ人間の証明でもあるのです。
（ 三好春樹 ）
199.
もし人が天使より少ししか劣っていないとしたら、
天使を作り直さなければならない。
（ メアリー・ウィルソン・リトル ）
200.
我々人間は集団を好む動物であるとともに、自分の同族に認められること、それも好意をもって認められることの好きな動物である。
もし自分の属する社会集団の誰からも完全にそっぽを向かれるとすれば、こんな残酷な刑罰はあるまい。
（ ウィリアム・ジェームズ ）

｜1−100｜
｜101−200｜
｜201−300｜
｜301−400｜
｜401−500｜
｜501−600｜
｜601−700｜
｜701−800｜
｜801−900｜
全部で、847件
→ トップページ
LINK　　LINK　　LINK