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謙虚さ・慎みの名言
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1.
すべての偉大な人々は謙虚である。
（ レッシング ）
2.
名人は人に問う。
（ 日本のことわざ・格言 ）
3.
やろうと思うことはどんどん口に出せ。
謙虚に生きていたって、人生面白くない。
（ 清宮克幸 ）
4.
なるほど女はいかにも控え目に、
おとなしく相手を待っているようである。
が、それは、クモが巣をはってハエのくるのを黙って待っているようなもので、
もしハエがそれにひっかかってから、
どうにかして逃げようとすれば、
その時クモはもう黙って見てはいない。
ハエに糸を巻きつけるのである。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
5.
目は高く、
頭は低く、
心は広く。
（ 日本のことわざ・格言 ）
6.
逆境もよし、順境もよし。
要はその与えられた境涯を素直に生き抜くことである。
（ 松下幸之助 ）
7.
人は賢明になればなるほど、
ますます腰を低くして
他人から学ぼうとする。
（ ロジャー・ベーコン ）
8.
ものごとを面白く体験するための５Ｋは、好奇心、観察力、行動力、向上心、そして謙虚。
特に謙虚は大事。
一番最初のワクワクした気持ちを忘れないことです。
これさえあれば何をやっても面白い。
（ 東儀秀樹 ）
9.
立派な人、偉い人も良いが、謙虚な人になることです。
（ 新川柳作 ）
10.
美しさは女性の「武器」であり、装いは「知恵」であり、謙虚さは「エレガンス」である。
（ ココ・シャネル ）
11.
地位ますます高くなれば、
いよいよ謙虚にならなければならない。
（ キケロ ）
12.
今日の成功者は明日の成功者ではない。
人と接するときは謙虚さを失ってはならない。
（ 木下長志 ）
13.
才能が一つ多いほうが、
才能が一つ少ないよりもより危険である。
（ ニーチェ ）
14.
自分の強さを実感している人は、謙虚になる。
（ ポール・セザンヌ ）
15.
人間、謙虚さが進歩のモト。
「教わる」──
この気持ちを忘れてはいけない。
（ 清水市代 ）
16.
才能は神が与えたもの、だから感謝しなさい。
賞賛は人間が与えたもの、だから謙虚になりなさい。
自惚れは自分が与えたもの、だから用心しなさい。
（ トニー・ダンギー ）
17.
謙虚になろうとする心こそが
謙虚さというものです。
謙虚になったと自分で思ったら、
実はそのときはもう謙虚ではなくなっているのです。
（ 宮城顗 ）
18.
自然の営みの謙虚さに習え。
（ 作者不詳 ）
19.
謙虚であることをわきまえている人は、
最高のことを企てることができる。
（ ゲーテ ）
20.
初心忘るべからず
（ 世阿弥 ）
21.
人生の姿勢は、無用のときは、小さく低くしておくに限る。
（ 城山三郎 ）
22.
勝利の時に、謙虚になることを知る者は、
二度、勝利者となる。
（ フィリピンのことわざ・格言 ）
23.
ボランティアの人たちは、よほど謙虚な気持ちをもっていないと、思いがけない害を他人に与えることになると自戒していただきたい。
（ 河合隼雄 ）
24.
不当な軽蔑をはねつける必要に迫られると、どんな謙虚な人もプライドと同意識の昂奮(こうふん)に否応なしに追い込まれる。
（ コールリッジ ）
25.
上(うえ)に在(あ)りて驕(おご)らざれば、
高くとも危うからず。
（ 『孝経』 ）
26.
”大和撫子”というのは、礼節をわきまえ、おごらず、引っ込みすぎず、出すぎず、謙虚でたしなみがある女性のことです。
そして優しさや思いやりがあり、それでいて芯の強さを持った女性が、大和撫子を名乗れるのです。
（ 美輪明宏 ）
27.
どこまでも自尊心を謙虚に保って、
筧(かけい)の水のようにしたたりを溜めて行け。
（ 中野重治 ）
28.
生徒の才能を軽視するよりも、
むしろ過大視したほうがよい。
その方が生徒を謙虚にするからである。
（ ゲオルク・ジンメル ）
29.
その身を後にして身先んず。
（ 老子 ）
30.
気は長く、心は丸く、腹立てず、
人は大きく、己は小さく
（ 尾関宗園 ）

31.
山の前では、謙虚であれ。
（ 山田智敏 ）
32.
自分で自分を裁くのは高慢だ。
本当に謙虚な人間なら、他人をも裁きはしないし、自分を裁くこともしないだろう。
（ 山本周五郎 ）
33.
若くして成功した人は、苦労を知らないからのぼせ上がる。
自分の価値基準と、世間の価値基準がズレていることに気づかない。
人生がうまくいっている時ほど、自分の立場を冷静に判断して、謙虚に行動することです。
それでなければ、すぐに落ちます。
（ 美輪明宏 ）
34.
旅は人間を謙虚にします。
世の中で人間の占める立場がいかにささやかなものであるかを、つくづく悟らされるからです。
（ フローベール ）
35.
なにごとも陰日なたなく頑張ると、
神様は半分だけ望みをかなえてくださる。
残りの半分は、
また頑張れるように、
増長しないように謙虚に生きるようにと
心に貯金をして下さっている。
こう考えると、
不平不満など消え去り、
心にゆとりが生まれます。
笑顔が溢(あふ)れます。
こうして人は、幸せになっていくのだと思うのです。
（ 市川善彦 ）
36.
修業を積むほど、
世間の広さ、恐ろしさがわかり、
謙虚な気持ちが養われてくる。
（ 松下幸之助 ）
37.
賢者寵(ちょう)至りて
ますます戒(いまし)む
（ 『国語』 ）
38.
魅力的な人に出会うたびに、礼儀正しさ、謙虚さ、自然ににじみ出る優しさなど、素敵だと思うその人の魅力を取り入れていくことだ。
（ ケーリー・グラント ）
39.
素直な心というものは、
誰に対しても、
何事に対しても
謙虚に耳を傾ける心である。
（ 松下幸之助 ）
40.
日本人というものは、その伝統文化の中で、常に自然に対しても人に対しても、謙虚に地道に自らの技を磨き上げてきた民族だと思う。
（ 河瀬直美 ）

41.
「人間として正しいことを追求する」ということは、どのような状況に置かれようと、公平、公正、正義、勇気、博愛、謙虚、誠実というような言葉で表現できるものを最も大切な価値観として尊重し、それに基づき行動しようというものです。
（ 稲盛和夫 ）
42.
人生の明暗を分かつものは、運不運ではなく、心の持ちようだ。
苦しいときにこそ、明るい希望を失ってはならない。
また、成功したときこそ、感謝の心、謙虚な心を忘れてはならない。
（ 稲盛和夫 ）
43.
謙虚さは、
他に美徳がない人にも
美徳になるに違いない。
（ レシチンスキー ）
44.
謙虚さは、非凡な者のあかし。
（ 映画『デス・リベンジ２』 ）
45.
「人間として何が正しいか」それは、公平、公正、正義、勇気、誠実、忍耐、努力、親切、思いやり、謙虚、博愛、というような言葉で表される、世界に通用する普遍的な価値観である。
（ 稲盛和夫 ）
46.
苦難に対しては
真正面から立ち向かい、
さらに精進を積む。
また成功に対しては
謙虚にして驕らず、
さらに真摯に努力を重ねる。
そのように日々たゆまぬ研鑽に励むことによってのみ、
人間は大きく成長していくことができるのです。
（ 稲盛和夫 ）
47.
真の偉人の最初のテストは、
その謙虚さにある。
（ ジョン・ラスキン ）
48.
もう少し、周囲をよく見たり、
もう少し、周囲の人の声に耳を傾けたい。
この謙虚な心、素直な心があれば、
人もものも皆わが心の鏡として、
自分の考え、自分の振る舞いの正邪が、
ありのままに映し出されてくるだろう。
（ 松下幸之助 ）
49.
年をとったら謙虚にならなくては。
（ サルトル ）
50.
リーダーは、常に謙虚でなければならない。
謙虚なリーダーだけが、
協調性のある集団を築き、
その集団を調和のとれた永続する成功に導くことができる。
（ 稲盛和夫 ）

51.
本当に偉大な人間の最初の試練は、彼の謙遜であると思う。
（ ジョン・ラスキン ）
52.
理想は高く姿勢は低く、
学習を終生の業として
一歩づつ前へ前へと進もう。
（ 末川博 ）
53.
人間が「本物の人間」であるための基本的な条件の第一は、「不完全性の自覚」から滲(にじ)み出てくる謙虚さ。
（ 芳村思風 ）
54.
真理は人間を邪悪な人もしくは自惚れ強い人にはしない。
真理の現れは常に温和で、謙虚で、純一である。
（ トルストイ ）
55.
成功した場合には、
謙虚で控え目であること。
（ ラリー・R・ドニソーン ）
56.
求める心、謙虚な心さえあれば、
心の鏡は随所にある。
自分の周囲にあるもの、いる人、
これすべて、わが心の反映である。
（ 松下幸之助 ）
57.
ひとに「愛される資格」が無くっても、ひとを「愛する資格」は、永遠に残されている筈であります。
ひとの真の謙虚とは、その、愛するよろこびを知ることだと思います。
（ 太宰治 ）
58.
人間関係を築くのも壊すのも、あなた自身だということです。
よい関係を築くには、自己の世界を出て「謙虚さ」という架け橋を渡り、相手を重視することから始めなくてはなりません。
この態度があって初めて、友情、尊敬、そして協力を得られるのです。
（ ロバート・コンクリン ）
59.
娘よ、麦の穂を見なさい。
盛りの時はうなだれている。
（ ヨーロッパのことわざ・格言 ）
60.
素直な心からは謙虚さが生み出され、
謙虚さから人の話に耳を傾けるという姿勢が現れてくる。
（ 松下幸之助 ）

61.
謙虚な人は誰からも好かれる。
それなのにどうして謙虚な人になろうとしないのだろうか。
（ トルストイ ）
62.
愛はこの世でもっとも効果的な力だ。
にもかかわらずもっとも謙虚である。
（ マハトマ・ガンジー ）
63.
人は、天賦の才を決して私物化してはなりません。
むしろ、謙虚になり、集団のためにその才能を使うべきなのです。
（ 稲盛和夫 ）
64.
常に謙虚であるならば、
ほめられた時も、けなされた時にも、
間違いをしない。
（ ジャン・パウル ）
65.
謙虚な姿勢、
毎日の反省、
日々の感謝、
この３つをやっておけば
人生自然とうまくいくと思う。
（ 中澤祐二 ）
66.
ロイヤルロード（＝王道）は謙虚さへの道。
（ 斉須政雄 ）
67.
人の過ちをいわず、
わが功を誇らず。
（ 中根東里 ）
68.
なすべきことをなす勇気と、
人の声に私心なく耳を傾ける謙虚さがあれば、
知恵はこんこんと湧き出てくるものです。
（ 松下幸之助 ）
69.
もし英雄というものが、他者のために崇高なことを行う人をさすのであれば、
高慢にならず、謙虚そのものであるような人です。
自分で自分を英雄だなどと思う人は、とるに足らない人間です。
（ フローレンス・ナイチンゲール ）
70.
年齢は勝ち負けではありません。
謙虚に、そして存分に味わえばよいのです。
（ 日野原重明 ）

71.
過度に謙遜な人を真に受けてはいけない。
ことに、自分で自分を皮肉るような態度を信用してはいけない。
その背後には、たいがい虚栄心と名誉心の強烈な一服がひそんでいる。
（ カール・ヒルティ ）
72.
「謙虚に」。
思い上がったり、でしゃばったりしないこと、
そして人の立場を尊重すること。
お互いに他人の立場を認め合って物事に処したなら、
たいがい事はうまく運ぶ。
（ 足立正 ）
73.
称讃された時ではなく、
叱責された時に謙虚さを失わない者こそ、
真に謙譲な人間である。
（ ジャン・パウル ）
74.
自慢したがる男は、
謙遜することを学んでも、
そのことを自慢の種にするだろう。
（ ミニヨン・マクローリン ）
75.
「謙虚さを欠いた真理の主張」「謙虚さを欠いた正義の主張」などは人類の対立や戦争の火種に過ぎません。
謙虚さを欠いたらそれはすべて、人間的価値を喪失するといわなければなりません。
（ 芳村思風 ）
76.
勝利の女神は、
正しいか否かよりも、
笑いがあるか、
謙虚であるかどうかを
重視している。
（ 米長邦雄 ）
77.
私にとって絵を描くということは、
誠実に生きたいと願う心の祈りであろう。
謙虚であれ、
素朴であれ、
独善と偏執を棄てよ、
と心の泉はいう。
（ 東山魁夷 ）
78.
おしゃれの女、
つまり、自分を美しくかざることの効果を知っているような女は、
どんなにつつましそうにふるまっていても
心が外向的なのであって、
そういう女は本質的に掃除などに心がむかないのである。
（ 瀬戸内寂聴 ）
79.
軍法は畏(おそ)るるをもって本とすべし、
畏るるとは暴勇を慎んで用心するをいうものなり。
臆病にはあらず。
（ 貝原益軒 ）
80.
優しくなりなさい。
そうすれば勇敢になれる。
つつましくなりなさい。
そうすれば広い心を持てる。
人の前を行かないようにしなさい。
そうすれば人を導く者になれる。
（ 老子 ）

81.
【ブスの25カ条】　22．謙虚さがなく傲慢である
（ 宝塚の稽古場にいつのまにか貼られていた言葉。貴城けい ）
82.
毎日実行すべき１３徳──勤勉、倹約、節度、静粛、秩序、断固、正直、正義、中庸、清潔、冷静、貞節、謙虚
（ ベンジャミン・フランクリン ）
83.
どんな出来事の中にも宝を発見する謙虚さを持っていたいものです。
（ 作者不詳 ）
84.
雑につくられた空間からは雑な人がつくられ、
手仕事の確かさと愛情を込めてつくられた空間からは
感性が豊かで慎み深い人がつくられる
といっても大袈裟ではない。
（ 堀部安嗣 ）
85.
自然という汲(く)めどつきせぬ一冊の本を読むには、
まず身をかがめなければいけない。
（ 長田弘 ）
86.
娘たちよ、また青年よ、また五十すぎた私自身よ。
事がうまく運ばぬからといって決して腰を引くな。
どこまでも自尊心を謙虚に保って、筧(かけい)の水のようにしたたり溜めて行けということである。
（ 中野重治 ）
87.
職人に能書きは必要ない。
自分の手掛けた仕事がすべてである。
黙って、良い仕事を心掛けていればそれでよい。
訊かれたら、そのとき初めて、
出過ぎない範囲で答える。
それが職人の慎みというものであろう。
（ 本田靖春 ）
88.
どんなことがあっても、
自分がまちがっていたとか、
心をいれかえたとか、
そういう卑しい変節をするべきではない。
一見謙虚に見えて、
それはごま化しであるにすぎない。
（ 岡本太郎 ）
89.
社会のすべての人々を
師表と仰ぎ、
大事なお得意様と考え、
常に礼節を重んじ、
謙虚な態度で接すること。
（ 松下幸之助 ）
90.
我々が生まれつき持った感情のなかで、自負心ほど抑制しがたいものはあるまい。
私が完全にこれに打ち勝ったと思うことができるとしても、恐らくは自分の謙嬢を自負するであろうから。
（ ベンジャミン・フランクリン ）

91.
人間は常に、畏敬の念と謙虚さを持つ必要があるのです。
そうした尊敬の念がなければ、国家権力の執行にも歯止めがなくなります。
産業社会の結合力も失われ、人間の個性が真に認識されることもないでしょう。
（ ヘンリー・キッシンジャー ）
92.
自己卑下と謙虚とは違う。
ボクはダメだという奴ほど、
本当は心の底ではうぬぼれているんだ。
（ 大越俊夫 ）
93.
真の企業PRとは、企業と市場・消費者とのあいだに永続する信頼関係である。
それを築くものは「謙虚」と「誠意」である。
（ 北野善朗 ）
94.
控え目な者は忍耐せねばならぬ。
図々しい者は苦悩せねばならぬ。
図々しくても控えめにしても、
結局負い目を受けることは同じだ。
（ ゲーテ ）
95.
謙虚というものは、人の前で、己を無にするとか低く見せることでは絶対にない。
むしろ自分の責任において、己を主張することだ。
つまり、謙虚は権力とか他人に対してではなくて、自分自身に対してこそ、そうあらねばならないんだね。
（ 岡本太郎 ）
96.
「謙虚・けじめ・けな気」の３Ｋが、企業人の基本条件。
（ 関戸寿雄 ）
97.
功徳は驕りによりだめになり、
慎みは欲によってだめになる。
（ サキャ・パンディタ ）
98.
慎ましく食べ、
慎んでしゃべる。
そして誰も傷つけない。
（ ホピ族の格言 ）
99.
慎みには二つの敵がある。
恋と病。
（ スペインのことわざ・格言 ）
100.
人間に対して控えめの人は、事柄（都市、国家、社会、時代、人間性）に対してはそれだけひどく自惚れを見せる。
これが彼の復讐である。
（ ニーチェ ）

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