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遠慮の名言
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遠慮/気兼ね
1.
世界は君達に大きく開かれている。
どしどし遠慮なく進むがいい。
大地は広々と続き、
空は広大無辺に広がっている。
(
ゲーテ
)
2.
国際舞台で活躍する資格は
陽性であること、ものおじしないこと。
遠慮は日本人の美徳だが、
西洋人とのつきあいにはいらない。
(
赤谷源一
)
3.
友達は、相互に遠慮なく、
悪き事わば、悪きよしを言いて意見をし、
悪き事を改むべし。
是(これ)相互に友達の慈悲なり。
(
伊勢貞丈
)
4.
金に汚い人間になるな。
人と交わるときは遠慮深くして、
人になるべく出費させてはいけない。
(
洪応明
)
5.
(文句をいうことへの)
遠慮や我慢は、
大切な大切な一日を
腐らせてしまいます。
グズグズ、クヨクヨ、
いいたいことを遠慮して、
したいことを我慢していると、
あっという間に時間が過ぎて
歳をとってしまうんです。
(
淀川長治
)
6.
概(がい)して人は、平生は、
遠慮し、気取り、又はいつわるものなれど、
酔いては遠慮せず、又いつわらず、よく打解くる者なり。
この点に於(おい)ては酒は交際に欠くべからず。
(
大町桂月
)
7.
ただ頼んでみればいいのだ。
人はなかなか頼もうとしない。
思いきって頼むことが大切なのだ。
(
マーク・フィッシャー『成功の掟』
)
8.
周りの人に対する遠慮や、
自分に課したルールによって、
ため息をつくのを我慢して、
自分の中にため続けていれば、
苦しみで渦巻く濁流が
ついに限界水位を超え、
心のダムは決壊するだろう。
(
ながれおとや
)
9.
武将の陥りやすい三大失観。
一、分別ある者を悪人と見ること
一、遠慮ある者を臆病と見ること
一、軽躁なる者を勇剛と見ること
(
武田信玄
)
10.
私は自分よりも富んでいる人からは、何でも欣(よろこ)んで貰うことにしている。
何の遠慮もなしにご馳走になる。
総じて私は人が物を呉(く)れるとき遠慮はしない。
(
菊池寛
)
11.
寓話作家が描くように
動物がしゃべれるとしたら、
犬は、ぶっきらぼうで、
遠慮なくものを言う正直者だろうが、
猫は、余計な言葉は一言たりとも口にしない、
という希有な才能を持っていることだろう。
(
フィリップ・ギルバート・ハマトン
)
12.
もし動物が話せるとしたら、
犬は遠慮なく物を言い、
うっかり口をすべらせるような手合いだが、
猫は、余計はことは決して口にしないという、
稀に見る気品を備えていることだろう。
(
マーク・トウェイン
)
13.
芸術の世界では、
自由は、己の決意次第だ。
今すぐ、
誰に遠慮することもなく、
なにものにも束縛されずに発揮できる。
(
岡本太郎
)
14.
学識ある女性は、彼女の無遠慮な饒舌と自惚れによって全ての信用を失う。
(
ジョナサン・スウィフト
)
15.
どんな仕事でも、そうだと思うのだが、
五十歳を過ぎないと本当の仕事はできない。
初対面の相手だと四十歳代はまだ生々しいし、
相手が大家だとどうしても遠慮がある。
双方が人生の達人になると話がはずむ。
相手の表情に感情がこもり、
やらせではない表情が浮かぶ。
(
秋山庄太郎
)
16.
余りの辞退は異国人。
(
『曽我物語』
)
17.
自分がつくるものだけは、誰にもなんの遠慮もなく、勝手につくりたいと思っています。
(
篠田桃紅
)
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