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［ 名言 ］
初心忘るべからず
（ver.0）
［ 出典 ］
世阿弥［ぜあみ］
（室町時代の猿楽役者、1363～1443）
『花鏡』（かきょう）
【 世阿弥の名言 】
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［ 別表現/別訳 ］
（ver.1）
初心を忘るべからず。
［ 意味 ］
一般的には、「物事を始めた頃の素直で謙虚な気持ちや姿勢を忘れてはいけない」という意味で使われている。
しかし、もともとの意味は異なる。
「初心」とは、自分の実力がまだ十分でないのに、周りからの人気や期待ばかりが膨らむとき、そのギャップを埋めるために、謙虚になって必死に努力を重ねていくこと。
「初心忘るべからず」とは、その努力を決して忘れるなという戒めである。
［ 関連キーワード ］
【 初心を忘れない 】
【 老後 】
【 終生 】
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［ テーマ別今日の名言 ］
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［ 全文・続き ］
（ver.0全文1）是非とも初心忘るべからず。
時々の初心忘るべからず。
老後の初心忘るべからず。
（ver.0全文2）初心忘るべからず。
ときどき初心忘るべからず。
終生初心忘るべからず。
［ ランダム名言 ］
1.
不屈の精神は、自分の夢の実現を願って、天の扉をやかましく何回も叩き続けることです。
そのうち黙らせようとして、望みがかなえられるのです。
（ サラ・バン・ブラナック ）
2.
吹く風にうまくのれば、それほど苦労せず舞いあがることができる。
大空を飛ぶ鳥のように……。
（ 植西聰 ）
3.
とにかくやってみなはれ。
やる前から諦める奴は、一番つまらん人間だ。
（ 西堀栄三郎 ）
4.
安定は愛を殺すが、不安はそれをかきたてると言う単純な原理だったのだ。
（ 遠藤周作 ）
5.
世俗は耳目口腹の欲をほしいままにするを楽とす。
（ 貝原益軒 ）
6.
「死は恐ろしい、と人は言う。
　しかし、死に直面した時我々を悩ますだろうという理由からではなく、やがて来るものとして今我々を悩ましているという理由で、恐ろしいという人は愚かである。
　
（ エピクロス ）
7.
（親が先回りして子どもに）「教える」と、
親はもうそれを知っているのだということを子どもに伝えることになってしまいます。
すると子どもは、
それを克服しても親が驚かないということに気がつきます。
「こんなこともできるようになっ（続きはクリック）
（ 篠原信 ）
8.
モチベーションとは、
命令や指示で生み出せないものである。
（ カルロス・ゴーン ）
9.
私の生涯において、郵便料金に値する手紙は一つか二つだった。
（ ヘンリー・デイヴィッド・ソロー ）
10.
人は死ぬ時には、血（＝血縁者）にたよりたがる。
（ 田辺聖子 ）
11.
嫌いな人、苦手な人と会話する時は、
できるだけ相手との共通点を探すことだ。
趣味やスポーツ、テレビの話、
子どものころの話……
何かしら共通点を見つけて、
そちらに話題を向けるといい。
（ 樺旦純 ）
12.
必要なのは、
ぼくらに見えているはずなのに、
ぼくらが見ていない大切な何かに、
はっと気づかせてくれるような
面白いアイデアであり表現である。
（ 天野祐吉 ）
13.
「この人とずっとすごすのか」と絶望しているあいだに相手にもう少し積極的に働きかけてみることで、何かが変わる可能性は大いにある。
（ 香山リカ ）
14.
智は時に深く秘せられねばならない。
（ 司馬遼太郎 ）
15.
人は、ある種の外的活動を必要とする。
なぜなら、内側は不活発だからである。
（ ショーペンハウアー ）
16.
ハッピーエンドで終わる偉大な小説はありません。
（ フランソワーズ・サガン ）
17.
老人は若者たちにとって、「老」と「死」の生きた教材なんだ。
教材は大切にしなくちゃ。
（ 永六輔 ）
18.
肌の色や育ち、信仰の違いを理由に他人を憎むように生まれつく人などいない。
人は憎むことを学ぶのだ。
もし憎むことを学べるなら、
愛することも学べる。
愛は、憎しみより自然に、人の心に届くはずだ。
（ ネルソン・マンデラ ）
19.
運が良くなりたければ、微笑んでいれば良い。
人に優しくすれば良い。
思いやりと優しさが、運を開くのです。
（ 美輪明宏 ）
20.
温かい笑顔は伝染するのです。
（ 映画『パッチ・アダムス』 ）
21.
生まれて次の日の子供だって、
もうすでにどうしたら両親を困らせられるかを知っている。
（ アラブのことわざ・格言 ）
22.
情報は一カ所に数多くあるのではない。
あちこちに少しずつ散らばっている。
そうした少しずつの情報を一点に集中させてみると、にわかに意味をおびてくる。
（ ウィリアム・コルビー ）
23.
頓(やが)て死ぬけしきは見えず?の声
（ 松尾芭蕉 ）
24.
世間の男は女をモノにしようとするときには、とかく自分の魅力をひけらかそうとする。
だが、一番の近道は、その女がいかに魅力的かを褒め称えることだ。
たとえまったくの嘘っぱちでも。
（ E・S・ガードナー ）
25.
数学は無限に関する科学と呼ばれている。
実際に、数学者の考えついた有限の構成物は、それを用いて、本質的に無限に関係する問題を解くことを目指している。
この点にまた数学の偉大さはあるのだが。
（ ヘルマン・ワイル ）
26.
実は死が近づくという観念は誤りである。
死は近くにありもしなければ遠くにありもしない。
死は在(あ)らないのである。
（ ボーヴォワール ）
27.
くるまつて光よ風よ春　春　春
（ 飛鳥もも ）
28.
自分と対決することが肝心なんで、他人と対決したって意味ないよ。
（ 今東光 ）
29.
目標は達成されてもされなくても、人を変えます。
目標によって、人は大きく成功に向かって動き出すのです。
（ ロバート・コンクリン ）
30.
毎日原稿をこもって書いてると世間から置き去りにされた不安に陥るが、しかしちゃんと「何か」を生み出している。
これに耐えること。
（ 佐々木俊尚 ）
31.
草木の花といふ花が、
時にふれ、折につけ、
私たちの心像(しんぞう)に残してゆく印象は、
それぞれの形と色と光との交錯したものにほかならないが、
ひとり木犀(もくせい)は
その高い苦みのある匂によつてのみ、
私たちにその存在を黙語してゐる。
（ 薄田泣菫 ）
32.
神は自分の翼を使う鳥を養う。
（ デンマークのことわざ・格言 ）
33.
人間の死ぬのはいつも早すぎるか遅すぎるかよ。
でも一生はちゃんとけりがついてそこにあるのよ。
一本、線が引かれたからには総決算しなけりゃ。
あんたは、あんたの一生以外の何ものでもないのよ。
（ サルトル ）
34.
人の一生は起承転結ではない。
起承転転だ。
（ 童門冬二 ）
35.
（真の）成功とは、
①自分の人生の目的を知り、
②潜在能力を最大限に発揮するために成長し、
人のためになるような種をまくこと。
（ ジョン・C・マクスウェル ）
36.
きみは経験から学ばない女だ」とよく言われたけれど、経験が教えてくれたのは、人生に同じ経験は二つとないということだけだ。
（ 小沢瑞穂 ）
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