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仕事・職業・就職の名言
☆ ８月２１日 ☆
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1.
何かを突き詰めた人の話は人の心を動かす力がある。
（ 堀場雅夫 ）
2.
私は私の義務を自覚する。
一人の人間として生きてゆくために、
私は詩を書き続けねばならぬ。
何故(なぜ)ならそれを仕事として私は選んだのだから。
（ 谷川俊太郎 ）
3.
人生は短いものです。
誰にも縛られることなく、
自分らしく生きるだけの時間しか、
私たちには残されていないのではないでしょうか？
（ きもとえいこ ）
4.
動物の中で、猫はシルクハットにフロックコートを身にまとい、自分のペースで仕事を片付ける政治家だ。
犬は、リーダーの後について、従順にこつこつと働く小作農だ。
（ ロバート・スターンズ ）
5.
AV監督という仕事をつくった私でも、AV制作をただのおカネを稼ぐ手段だと思っていたら、天職にはならなかったでしょう。
どうすれば喜んでもらえるかを一生懸命考えて作品をつくり、私のAVを手に取った人の喜ぶ顔を見て、結果、いつしか天職になっていくのです。
（ 村西とおる ）
6.
知識労働者の動機づけは、ボランティアの動機づけと同じである。
報酬ではなく仕事そのものから満足を得なければならない。
（ ピーター・ドラッカー ）
7.
いい思いをしたあとは、それにつり合うだけの苦労があったような気がする。
無銭飲食は許されない、世の中のしくみなのかもしれない。
（ 岩田専太郎 ）
8.
「仕事が趣味」っていうとさみしいけど、「趣味みたいに仕事を楽しむ」といいよね！
（ 吉野真由美 ）
9.
野球選手が野球を好きなように、プロビジネス選手（＝ビジネスマン）はビジネスが好きでないといけない。
（ 三木谷浩史 ）
10.
人間だから間違いはあるさという考え方では、
いつまでたってもエラーは減らない。
エラーはあってはいけないという発想から、
スタートしなければならない。
（ 松村清 ）
11.
私たちが世の中に最も貢献する方法は、人々に有意義な仕事を提供し、その生活を間接的に支援することである。
（ アインシュタイン ）
12.
できる人が、できることを、できる時に。
（ 俗言 ）
13.
一回でも実践してみると、頭の中だけで考えていたことの何倍もの「学び」がある。
理解度が深まることで、頭の中が整理され、アイデアが浮かびやすくなる。
新しい道も開けてくるだろう。
（ 羽生善治 ）
14.
人間は揺るぎない忍耐力と積極的な心構えで勤勉に働くことができれば、自分を取り巻く障害を乗り越え、何でも心に決めたことを実現できる。
（ サミュエル・スマイルズ ）
15.
働き者を誘惑する悪魔は一匹だけだが、暇人には千匹の悪魔が寄ってくる。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
16.
マスコミが書きたがるような苦心惨憺(さんたん)で世の中に出た人なんて、実はいないと思う。
苦しい苦しいばっかりでは、長く続くわけがないもの、人間は。
好きだからこそ、楽しいからこそ、長くやっていけるんです。
（ 浅田次郎 ）
17.
娘を着飾らせるのは親の虚栄の一種で、
（子供を）どこそこの学校へ入れたいというのも、
こんな職業に就かせたいと思うのも、
子供のためというより半分以上は、
親の出した、人生の結論である。
（ 田辺聖子 ）
18.
会社で働くなら知恵を出せ。
知恵のない者は汗を出せ。
汗も出ない者は静かに去っていけ。
（ 土光敏夫 ）
19.
自分に向いている仕事、天職は何か」と探す人がいます。
無駄なことです。
やってみなければわからないからです。
私自身、自分が最も実力を発揮できる分野を知るのに２０年以上かかりました。
（ 牧野正幸 ）
20.
やっても、やっても仕事が終わらない。
やっても、やっても仕事がなくならない。
それって、不幸なことだろうか。
案外それって、幸せなことなんじゃないかな。
（ 中谷彰宏 ）
21.
フリーターとかニートとか、何か気のきいた外国語使っているけどね。
私にいわせりゃ穀(ごく)つぶしだ、こんなものは。
（ 石原慎太郎 ）
22.
明日できる仕事を今日するな。
（ 古代ローマのことわざ・格言 ）
23.
「こうしたら人が喜ぶ、
　金になる」という発想ではなく、
自分が面白いと思うことに夢中になること。
（ 10代目 柳家小三治 ）
24.
「もうダメだ」というときが仕事の始まり。
（ 稲盛和夫 ）
25.
世間では記憶力のいい人が頭がいいといいますが、
大工の場合は
記憶力も大事ですが、
手が記憶どおりに動かなくてはなりませんのや。
（ 西岡常一 ）
26.
（受ける）仕事は、やりたいかやりたくないかでは決めない。
やってくださいと言われてやってみると、
自分はこういう能力があったんだなと、
逆に人に教えてもらっていることが多い。
（ 林修 ）
27.
夢中でしたね。
夢中っていうのは、たいへん素晴らしいことだと思う。
ぜひ皆さんも、何でもいいですから夢中になってください。
（ 高野鎮雄 ）
28.
お呼びがかからなくなった時が引き際。
花も黙って散っていく。
（ 福井敏雄 ）
29.
恐ろしくなったら、
自分のやるべき仕事のことを一心に考えることだ。
すっかり仕事に対する心構えができれば、
恐怖心は消え去る。
（ デール・カーネギー ）
30.
過去の労働の記憶は甘美なり。
（ エウリピデス ）
31.
何かをすることで得られる報酬とか、行為を促す誘因などが明らかにされ、自らの中で実感をもって理解されたときに初めて、（人は）真に動機づけられるのである。
（ デニス・ウェイトリー ）
32.
注意力の欠乏は、
無知にまさる害を及ぼす。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
33.
達人とは、
「永遠の初心者」のことである。
（ ジョージ・レナード ）
34.
一つひとつの問題の本質を正しく掴め。
仕事を分割して適当に時間割りせよ。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
35.
できることだけ一生懸命やってる人間にはなりたくない。
（ 堀内正和 ）
36.
人間、欲のない人間になったらおしまいです。
欲の出しすぎはよろしくないが、欲のなさすぎも困りものです。
欲がないのは大変キレイに聞こえますが、その実、骨を折ることが嫌い、精を出すのが嫌いで、つまり、人間がナマケモノの証拠です。
（ 藤原銀次郎 ）
37.
新しいプロジェクトを検討する時、我々はとことん勉強する。
表面的だけではなく、じっくり中身まですべてである。
（ ウォルト・ディズニー ）
38.
どっちへ行きたいか分からないのなら、どっちの道へ行ったって大した違いはないさ。
（ ルイス・キャロル ）
39.
好きな道に辛労なし。
（ 日本のことわざ・格言 ）
40.
嫌な仕事は“今すぐ”やる。
あれをしなければ……と一日中気にするのは、エネルギーの無駄である。
（ ボブ・モワッド ）
41.
ここにいては自分の使命は果せないと思えば、
迷うことなく違う道を進むべきです。
（ 大竹美喜 ）
42.
自分の能力以上の仕事を依頼されてもハッタリをかまして引き受けろ。
控えめにして自分を小さく見せる必要はない。
（ 堀江貴文 ）
43.
私はいい仕事をする人は、いい文章が書ける人だということを疑っていない。
（ 藤原和博 ）
44.
つまらないように見える仕事でも、粘り強く続けることができる、その「継続する力」こそが、仕事を成功に導き、人生を価値あるものにすることができる、真の「能力」なのです。
（ 稲盛和夫 ）
45.
あなたは今まで、自分のことを営業マンだと思ったことはないかもしれない。
しかし、「セールスとは、相手を、自分の提供する価値を受け取るかどうかの意思決定ができるところまで連れて行くこと」だとするならば、我々は常にセールスをしているといえるだろう。
（一部表現を改変）
（ ジェームス・スキナー ）
46.
資格というのは、
ある目標をクリアするために
自分でセットしたハードルみたいなものであり、
それで飯を食おうとは思わないほうがいいのだ。
（ 大前研一 ）
47.
自分のやっていることに
一生不満を持ち続けるということは、
予想する以上に難しい。
愚痴をいいながらも、
自分のやってきたもの、やっているものを
いとおしく思うからだ。
（ 鷲田小彌太 ）
48.
心掛けてほしいのは、選んだ仕事を好きになってみることです。
好きになれそうな仕事を選び、自分から好きになってみる。
（ 浅田次郎 ）
49.
どんなに給料や条件がよくても、
本質的に好きになれない仕事は、
いずれ立ちゆかなくなる。
給料が他よりいいからとがまんしていても、
その会社の業績が傾き、
条件面が変わってしまったら、
その仕事に対する思い入れも急速に失ってしまうだろう。
（ 斎藤茂太 ）
50.
幸福の秘訣は、
自分がやりたいことをするのではなく、
自分がやるべきことを好きになることだ。
（ ジェームス・バリー ）
51.
のんびりやろうが、普通にやろうが、急いでやろうが、
とにかく１０年という持続性があれば、
かならず職業として成立します。
面白くても面白くなくても、コツコツやる。
必死で頑張らなくったっていいのです。
（ 吉本隆明 ）
52.
我々の最良の友は、やはり仕事である。
（ コラン・ダルルヴィル ）
53.
（事業）成功の鍵は、統制された緊迫感である。
すべての部門の仕事を、すぐに行動し処理すべき問題として取り扱うのだ。
つまり、無駄な会話を減らし、誰かが自分より先にやってくれるのをイライラして待つ時間を少なくし、仕事を後回しにせずに、即座に行動すればいいのだ。
（ チャールズ・H・フォード ）
54.
マネジメントとは地位や身分ではない。
かけひきでもない。
仕事、生活、人生に関わることである。
（ ピーター・ドラッカー ）
55.
教育者は
他のどのような職業人よりも、
遠い将来を見定めることに関わっているのである。
（ ジョン・デューイ ）
56.
仕上げが肝心。
（ 日本のことわざ・格言 ）
57.
今の支配階級が賢いと思うのは、
ほとんどの人間が何の見返りもなくあくせく働いて重税を払うこの社会体制に対し、
国民の大多数に疑問を抱かせないところである。
（ ゴア・ヴィダル ）
58.
本物志向であることってすごく大事。
本物と触れ合っていると、
これだけは人には負けないっていうものが、
自然と見つけられる。
そしていつの間にか自分自身も
本物であることを追求できるようになる。
（ 假屋崎省吾 ）
59.
生業に貴賤はないけど、生き方に貴賤があるねえ。
（ 勝海舟 ）
60.
物事がホイップクリームのようにスムーズに運ぶときよりも、悪いときのほうが、（結果的に）うまく機能できる。
（ ウォルト・ディズニー ）
61.
自分のジャンルで安易な道を選ぶことは考えられない。
（ 梅原大吾 ）
62.
自分の実力以下の地位につくと大人物に見えるが、自分の実力以上の地位につくと、しばしば小人物に見えてしまう。
（ ラ・ロシュフコー ）
63.
見かけほど簡単なものはない。
（ 「マーフィーの法則」 ）
64.
うさぎ型の人は、うさぎのようなペースで生きるのがいい。
うさぎのような能力を発揮するだろう。
かめ型の人は、かめのようなペースで生きるのがいい。
かめのような能力を発揮する。
（ 斎藤茂太 ）
65.
（企業人が）よその国で仕事をしていくためには、
自分でちゃんと示せるだけの
企業文化や（企業）アイデンティティを持っていなければいけない。
（ 張富士夫 ）
66.
人を喜ばせたいという気持ちが成功につながる。
（ ジョセフ・マーフィー ）
67.
ねえ、きみ、労働で神を手に入れなさい。
（ ドストエフスキー ）
68.
一定の分野の専門知識を学び始めると、どんなことでも奥が深いことに気づくでしょう。
そう自覚できた時、あなたはその道のエキスパートとして、成功の王道を歩み始めたことになるのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
69.
イヤならやめろ！
（ 堀場雅夫 ）
70.
現在与えられた今の仕事に打ち込めないような心構えでは、どこの職場に変わっても決していい仕事はできない。
（ 松下幸之助 ）
71.
できるできないではなく、やるんです。
（ 漫画『DEATH NOTE』 ）
72.
（見えない相手に）自分の非をわびるときに、実際に頭を下げながら「すみません」と言うのと、正面を見ながら「すみません」と言うのでは、声のトーンも変わるはずです。
（ 北山節子 ）
73.
大人は、子供の頃の純粋なパワーをなくしてしまっている。
まず、「できない」ことから発想してしまう。
（ 片山右京 ）
74.
友人だから安くしてくれ、と頼む人もいる。
友人だから都合をつけてやってくれ、という人もいる。
それは反対だと思う。
友人だったら、彼の商品を値切ってはいけないはずだ。
（ 高橋三千綱 ）
75.
好きなことを仕事にすれば、
一生働かなくてすむ。
（ 孔子・論語 ）
76.
困難な苦しいとき、私は気分を変え、人一倍働いた。
（ トーマス・エジソン ）
77.
自分自身、すばらしいと認めている目的のために使われる存在であること、
スクラップの山に放り出される前に完全に使い果たされる存在であること、
世界は自分を幸せにしてくれなかったと、病気や苦痛の文句ばかり言っている自己中心の輩ではなく、世の役に立てる存在であること、
これこそが人生の真の喜びである。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
78.
ひとつの価値観しか持てない硬直した人間にならないために、Ａ面に仕事、Ｂ面に趣味でも社会奉仕でも持って生きていって欲しい。
（ 福原義春 ）
79.
例えれば、鍛冶屋が腕を振って腕が太くなるように、元気を出し続けると、元気は増して来るものである。
（ 三宅雪嶺 ）
80.
この素晴らしい応用科学は労働を軽減し、生活をより豊かにしながら、なぜ我々に幸福をもたらしてくれないのか。
答えは簡単である。
我々がそれを有意義に利用するにいたっていないからである。
（ アインシュタイン ）
81.
合理化を突き詰めれば、人間はいらなくなる。
（ 作者不詳 ）
82.
仕事を通じ、
社員に生きがいを見いだせる場を提供するのが
企業の役目。
（ 伊奈輝三 ）
83.
速やかにすべきことをゆるくし、
ゆるくすべきことを急ぐなり
（ 吉田兼好 ）
84.
働くことができない、人間として使命を果たすことができない、これが結局、人間の唯一の不幸なのである。
（ トーマス・カーライル ）
85.
人が目立つ成果を挙げて、もし、自分の領域に踏み込んでのことだったら動揺するよね。
でも、そこでシメタと思い、その人の挙げた成果を咀嚼(そしゃく)して新たな成果にすればいいの。
チャンスとはそういうこと。
（ 志茂田景樹 ）
86.
新聞屋が商売ならば、大学屋も商売である。
商売でなければ、教授や博士になりたがる必要はなかろう。
只(ただ)個人として営業しているのと、御上(おかみ)で御営業になるのとの差丈(だ)けである。
（ 夏目漱石 ）
87.
最初から個性を出そうなんて生意気なことは考えちゃだめですね。
人まねもできないで、なにが個性だよと思いますよ。
まねるって、技術がいりますよ。
（ 藤村紫雲 ）
88.
僕は、職業っていうのは、
人を狂わすって感じがしてならないんだよね。
社会はよく「自分の職業に誇りを持て」とか言うでしょ。
その感覚が何とも人を狂わせるっていう気がしてしまう。
（ 柄本明 ）
89.
六十歳、七十歳になっても働いている人は、仕事を専一(せんいつ)にしないで「悠々たる人生」の「悠の心」をもって、人に尽くす気持ちでやることが大事だ。
（ 本田宗一郎 ）
90.
可能な限り、社員は、事を割り当てられるのではなく、自発的にコミットしてほしい。
ビジネスの機会が見えるなら、「やってみろ！」。
（ ショーナ・ブラウン ）
91.
閑暇は定年退職者に新しい可能性を開いてはくれない。
彼がようやく強制から解放されたとき、人々は彼がその自由を活用する手段を取りあげるのである。
彼は孤独と倦怠(けんたい)の中で無為に生きるべく運命づけられる。
単なる屑(くず)として。
（ ボーヴォワール ）
92.
小さなチャンスを笑う人は、小さなチャンスに泣く。
まずは、目の前のチャンスから見て欲しい。
（ おちまさと ）
93.
何事も小さな仕事に分けてしまえば、特に難しいことなどない。
（ ヘンリー・フォード ）
94.
もし、はしごをかけ違えていれば、一段昇るごとに間違った場所により早く近づくだけである。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
95.
「仕事が人生の全てだ」と考えると、自分の個人的な趣味嗜好や価値観、好き嫌いなど、仕事に本来関係ないはずの思考を、仕事に持ち込もうとするようになります。
つまり、悪い意味での公私混同が始まるのです。
（ 出口治明 ）
96.
技・芸は、
技を怠るその暇に、
理のみ長じて下手となるなり。
（ 直心影流の格言 ）
97.
「仕事が人生の全て」派ほど、個人の趣味嗜好で仕事をこなしてしまい、仕事のプロになりきれなくなる。
（ 出口治明 ）
98.
よい年とは、健康な年、気持ちの晴ればれとした年、仕事のよくできる年、毎日に生きる喜びを感じる年、未来ばかりに希望をつないで、いたずらに月日の過ぎてゆくのを待ったりしない年のことです。
（ キュリー夫人 ）
99.
（働きながら）笑顔でいることができないなら、
あなたは、ほんとうの意味で働いてはいないのですよ。
（ デイル・ドーテン ）
100.
どんな愚者でも批判し、非難し、文句を言うことはできる。
そして、多くの愚者がそうする。
（ デール・カーネギー ）
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