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今日の
政治・社会問題の名言
☆ ３月１７日 ☆
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1.
無関心でいる自由は、
自由の中で最も低級である。
（ デカルト ）
2.
日本人は外ばっかり見ている。
しかも、根拠もない世の中の常識に踊らされている。
だから不安になる。
（ 養老孟司 ）
3.
政清人和（せいせいじんわ）──政(まつりごと)清ければ人おのずから和す。
（ 諸葛亮孔明 ）
4.
世界の不幸や誤解の四分の三は、敵の懐に入り、彼らの立場を理解したら消え去るであろう。
（ マハトマ・ガンジー ）
5.
今の世の中、人間が人間を見捨てているのよね。
親が子を、子が親を、兄が弟を、友が友を、隣人が隣人を。
（ マザー・テレサ ）
6.
大衆には真実などどうでもよいのだ。
大衆は真実では動かない。
必要なのは、大きな声と強い刺激だ。
さらに、その愚民どものちっぽけなプライドを刺激してやれば、
彼らは真実よりもまがい物を選択する。
（ アニメ『交響詩篇エウレカセブン』 ）
7.
我々は、すべてのものが我々のためにつくられたのだと思ってはならない。
（ デカルト ）
8.
私たちは「怒り」と「憎しみ」を、明確に区別しなければなりません。
「怒り」には正義の心があり、正義の怒りは、人々の行動を誘い、差別や不幸等を解決するための力となります。
「怒り」なくして状況を変えることはできません。
（ ジョン・ロス ）
9.
面白いから軍備を続ける者はいない。
恐ろしいから軍備を続けるのだ。
（ ウィンストン・チャーチル ）
10.
自分がこの世界を生きたことによって、ほっと息をつけた人が一人でもいること。
これが人生で成功したということである。
（ エマーソン ）
11.
医者には患者の心までは救えない。
弁護士だって同じだ。
医師や弁護士は、ただの職業であり、その職分の範囲内でしか、頑張りようがないのだ。
その範囲を超えて、人間を救いたいと考えるのは、一見、素晴らしいことのように見えるが、実は自分の力を過信した、不遜で傲(おご)り高ぶった、非人道的な態度にほかならない。
（ 長山靖生 ）
12.
困難な問題に堅固(けんご)な思考で関わろうとする人はめったにいない。
たいていの人は、安易な対応をして不十分な解決で終わる。
（ キング牧師 ）
13.
ジハードというのは「来世利益」を求める信仰で、資本主義の「現世利益」と戦っているわけです。
（ 永六輔 ）
14.
人は、水に映る姿で自分を知る。
我は、民の顔を見て政治の良否を知るのだ。
（ 『大学』 ）
15.
世の中のことなんてものは、分からない、理屈に合わない事だらけ。
（ 久保田万太郎 ）
16.
我々は成功を
給料の額や車の大きさで判断しがちだが、
本当は人類に対してどんな奉仕ができたか、どんな関わりを持てたかで判断すべきなのである。
（ キング牧師 ）
17.
必要なのはストップ・アンド・シンク
（立ち止まって、考えよ）
（ 田中真紀子 ）
18.
日本の政治家に失言が多いのは、
準備もせずに思いつきを話すからではなかろうか。
（ 福田健 ）
19.
日本の歴史や文化をよく理解し、
世界の人々にむかって、
「日本はこういう国です。」と胸をはっていえる人こそが、
日本と世界をつなぐかけ橋になれると思うのです。
（ 明石康 ）
20.
勝利は、わが迅速果敢な行動にあり。
（ ナポレオン・ボナパルト ）
21.
品性の下劣な人ほど、
勲章を欲しがり、
学のない人ほど、
学歴を欲しがる。
（ 植草悠 ）
22.
戦争はすべて悪だと、たとえ殺されても言い続けます。
（ 瀬戸内寂聴 ）
23.
正直は最善の策である。
（ ミゲル・デ・セルバンテス ）
24.
日本は子供の国だ！
そう思うと納得のいくことが沢山ありますね。
（ 永六輔 ）
25.
クリスマスとは、
何らかの時節ではなく、
心のありようを言う。
平和と友好を大切にし、
慈悲深くあることが、
真のクリスマス精神である。
（ カルビン・クーリッジ ）
26.
我々は、はからずも、いま政治的には一応解放された。
しかしいままで、奴隷状態を存続せしめた責任を軍や警察や官僚にのみ負担させて、彼らの跳梁(ちょうりょう)を許した自分たちの罪を真剣に反省しなかつたならば、日本の国民というものは永久に救われるときはないであろう。
（ 伊丹万作 ）
27.
人間は汚れた流れである。
それを受け入れて、しかも不潔にならないためには、我々は大海にならなければならない。
（ ニーチェ ）
28.
輿論(よろん)は常に私刑であり、
私刑は又(また)常に娯楽である。
たといピストルを持ちうる代わりに
新聞の記事を用いたとしても。
（ 芥川龍之介 ）
29.
私が戦わなかった日など、一日たりともありません。
（ マーガレット・サッチャー ）
30.
望みが少なければ少ないほど、平和が多く求められる。
（ ポール・ヴェルレーヌ ）
31.
政治は正しいか、あるいは正しくないか、常にそのどちらかでしかない。
（ 田中千禾夫 ）
32.
人々のために生きることだけが、価値のある生き方である。
（ アインシュタイン ）
33.
私たちはみな片翼だけの天使だ。
だから、互いに抱き合わなければ飛びたてない。
（ ルチアーノ・デ・クレシェンツォ ）
34.
世界は人類なしで始まった。
そして、人類なしで終わるであろう。
（ クロード・レヴィ＝ストロース ）
35.
自由思想の本来の姿は、反抗精神です。
破壊思想といっていいかも知れない。
圧制や束縛が取りのぞかれたところにはじめて芽生える思想ではなくて、圧制や束縛のリアクションとしてそれらと同時に発生し闘争すべき性質の思想です。
（ 太宰治 ）
36.
偉人はその時代に先んじ、
聡明者は時代とともに進み、
老練者は時代よりおのれをつくり、
馬鹿者は時代に逆行す。
（ アーネスト・バーカー ）
37.
賢者は一般の人々の愚考を寛大に見逃すべきにあらず。
なんとなれば、両者ともに損なわれるからなり。
すなわち、
前者の威厳は滅じ、
後者の愚考は常習的になる。
（ サアディー ）
38.
革命の基本的な動機は、天国を建設することではなくて、地獄を破壊することである。
（ C・オグルズビー ）
39.
受け継いで国のつかさの身となれば
忘れまじきは民の父母
（ 上杉鷹山 ）
40.
計画そのものは何にもならない。
計画するという行為がすべてだ。
（ アイゼンハワー ）
41.
まあ、最悪の場合でも、善人ぶる偽善者のほうが、公然たる罪人よりもまし。
（ ミゲル・デ・セルバンテス ）
42.
大変な時代が始まったのではない。
楽だった時代が終わっただけだ。
（ 金井壽宏 ）
43.
今、新聞を熱心に読んでいるのは老人だ。
記者はそのことを忘れているぞ！
新聞社もそのことを忘れているぞ！
（ 永六輔 ）
44.
過ちを見てそれを正そうとしなければ、過ちを犯した者と同罪だ。
（ オマハ族の格言 ）
45.
軍事学は、数学や地理学と同様に、特定の政治的意見を持たない。
（ フリードリヒ・エンゲルス ）
46.
競合社会では、個の野心が公の利益。
（ アダム・スミス ）
47.
登りつめれば下(くだ)りが大事。
（ 一般のことわざ・格言 ）
48.
人は平和を望む。
しかしその一方で、争いを望んでもいる。
その２つを持ちえているのが人だ。
平和だけを望み、争いだけを摘み取ることは、人でなくなるという事に他ならない。
（ 漫画・アニメ『NARUTO』 ）
49.
噴火口を密閉したのみで安泰だと思ってるのは愚の骨頂だ。
何時(いつ)か一時に奮然として爆裂するのは当然過ぎるほど当然である。
（ 山崎今朝弥 ）
50.
安全でもなく評判もよくないが、良心が正しいと告げる立場をとらなければならない時がある。
（ キング牧師 ）
51.
（学問は）やっぱり人々を考えさせると同時に何らかの形で行動に（中略）かり立てることが必要だと思うのです。
それによって我々の社会が当面直面している問題を解決する能力が出てくるというところに、私は学問の存在意味があるというふうに考えざるを得ません。
（ 関寛治 ）
52.
（現代は）日本は他の国とここが違うんだ、ということを主張する（べき）時代だ。
ところが、日本という国は横並びの思想の国である。
他人の真似をするのが得意で、周りと同じだと安心する。
しかし、それでは生き残れない時代になったということである。
（ 黒川紀章 ）
53.
懐疑論者は決してだまされない。
（ フランスのことわざ・格言 ）
54.
決して屈するな。
決して、決して、決して、決して！
（ ウィンストン・チャーチル ）
55.
原子力発電の安全性の問題はまず何よりも技術の問題であり、技術の問題を解決するのはまず何よりも「技術的」にその問題点を乗り超える技術の問題なのだ、というのが原発問題を太く貫く第一義の大道なのだ。
（ 吉本隆明 ）
56.
議員さんたちの頭の中にあるのは、次の選挙と、手に入れられる役職と、それを看板にして食べていける老後のことばかりなのでは……。
（ おちまさと ）
57.
ふさわしくない手段まで是認するほど、高邁な目的というものは存在しない。
（ アインシュタイン ）
58.
馬鹿な真似をするより、
馬鹿なことを言うほうが、
大臣にはふさわしくない。
（ レス枢機卿 ）
59.
何をおいても決して恐れてはいけない。
あなたを退却させようとしている敵はまさにその瞬間、あなたを恐れている。
（ アンドレ・モーロア ）
60.
すべての戦争は自衛意識から始まる。
（ 森達也 ）
61.
上に対策あれば、
下に対策あり。
（ 中国のことわざ・格言 ）
62.
理性を使うことを許された者は、全財産を所有した自由民である。
（ エマーソン ）
63.
握り締めたこぶしでは、握手はできない。
（ ゴルダ・メイア ）
64.
怖いものを怖いと思わないことほど、怖いことはない。
怖いと思うからこそ、（人は）怖いものを避けようと行動する。
（ 楳図かずお ）
65.
存在するものだけを見て「なぜそうなのか」と考える人もいるが、私は存在しないものを夢見て「なぜそうでないのか」と考える。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
66.
自分の中に「これは双方のためによいことだ」という信念がなかったら、
交渉役を引き受けるべきではない。
（ 大前研一 ）
67.
小さな原因が多大の悲しみを生むことがある。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
68.
流血をとどめるのは、
ただ理性だけである。
（ フルシチョフ ）
69.
反抗的人間として、歴史とかかわりあおうというときには、
つねに愚連隊は一匹狼の群れでなければいけない。
（ 寺山修司 ）
70.
深入りせず、当たり障りのないのがヤサシイと考え、希薄で実体のない人間関係しか築かない若者。
スマートに生きているつもりが、結局、小さな生活域しか得られず、社会の中で安らぎを感じることができない。
（ 秋山仁 ）
71.
人間生活の舞台において、真に価値あるものは、国家ではなく、創造的な有能の個人、すなわち人格である。
それのみが、ひとり高貴なもの、崇高なものを創造するのである。
（ アインシュタイン ）
72.
最後に勝利する人とは、たとえ転んでも、立ち上がり再び前へ進む人です。
そして、そういう闘いを貫いていけるかは、「心」いかんによるのです。
（ ライサ・ゴルバチョフ ）
73.
好転する前には、悪化するという段階もありうる。
（ ウィンストン・チャーチル ）
74.
個人は質素に、社会は豊かに。
（ 土光敏夫 ）
75.
校長をがさっと替えれば教育は変わる。
人事を変えれば教育は変わる。
（ 藤原和博 ）
76.
日本という国は、自発的な革命はやらない国である。
革命の惨禍が避けがたいものならば、
自分で手を下すより、
外力のせいにしたほうがよい。
（ 三島由紀夫 ）
77.
大きな誤りは気付かれない。
（ 「マーフィーの法則」 ）
78.
正義は武器に似たものである。
武器は金を出しさえすれば、
敵にも味方にも買われるであろう。
正義も理屈さえつけさえすれば、
敵にも味方にも買われるものである。
（ 芥川龍之介 ）
79.
世の中には善人とか悪人とかがあるわけではない。
ただ場合によって善人になったり、悪人になったりするだけである。
（ アンリ・ド・レニエ ）
80.
人間にとって、真実かつ唯一の栄光とは、他者への奉仕である。
（ ホセ・マルティ ）
81.
不当な非難をこうむればこうむるほど、また強暴な言論の圧迫を受ければ受けるほど、我々はますます高く叫ばずにはいられない。
（ ブレーズ・パスカル ）
82.
われわれが文明国たるためには、
血なまぐさい戦争の名誉によらなければならないとするならば、
むしろいつまでも野蛮国に甘んじよう。
（ 岡倉天心 ）
83.
何よりもまず、何かをやりなさい。
（ フランクリン・ルーズベルト ）
84.
世界中の人々が新たなコミュニティを求めて集まってきますが、
それは地理的なコミュニティではなく、
機能的なコミュニティです。
（ ピーター・ドラッカー ）
85.
格差は生じた後に是正すべきものである。
（ 五十嵐敬喜 ）
86.
日本は学歴社会ではなくて、学校歴社会である。
（ 日本のことわざ・格言 ）
87.
民の楽しみを楽しめば、
民もまたその楽しみを楽しみ、
民の憂を憂うれば、
民もまたその憂を憂う。
（ 孟子 ）
88.
国の偉大さ、道徳的発展は、その国における動物の扱い方で判る。
（ マハトマ・ガンジー ）
89.
真実を滅ぼせば、自らが滅ぶ。
（ ロシアのことわざ・格言 ）
90.
思想？　ウソだ。
主義？　ウソだ。
理想？　ウソだ。
秩序？　ウソだ。
誠実？　真理？　純粋？　みなウソだ。
（ 太宰治 ）
91.
交渉とは不満足の分配作業だ。
（ 橋下徹 ）
92.
激しく動かんよりは、
むしろ方針を正しくせよ。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
93.
なんと多くの人間が罪のない者たちの血と命で生きていることか！
（ ラ・ロシュフコー ）
94.
やるべきことをやらないで文句を言ってはいけない。
（ 小山昇 ）
95.
時は中立だ。
（ キング牧師 ）
96.
不言の言を聞く。
（ 荘子 ）
97.
世の中は海に似ている。
泳げない者は溺れる。
（ スペインのことわざ・格言 ）
98.
人類の暴君たる法は、
（人類の）本性に反する多くのことをなすべく、
しばしば我々に強制す。
（ プラトン ）
99.
政治家にモラルを求めるのは、ゴキブリにモラルを求めるようなもの。
（ 佐高信 ）
100.
いだき合え、いく百万の人々よ！
世界の人々にこの口づけを！
兄弟たちよ──星辰(せいしん)のまたたく天蓋(てんがい)の上に愛する父がいますのだ。
（ シラー ）
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