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今日の
人間関係全般の名言
☆ ３月１２日 ☆
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1.
もし、ものや人との正しい関係の秘密を学びたければ、
相手や対象の中に神なるものを探し、
残りのすべてを神の手にゆだねることです。
（ アラン・ブーン ）
2.
大抵の人間は自分本位です。
特に女性は、自分中心に地球が廻っていると思っていて、思い通りにならない現実に腹を立てて愚痴ばかり言うのです。
思い当たることはありませんか。
（ 瀬戸内寂聴 ）
3.
（互いを）縛るのではなく、結ぶ。
やわらかなヒモで
ぼくらはつながる。
（ 神岡学 ）
4.
相身互い（あいみたがい）
（ 日本のことわざ・格言 ）
5.
愛無き義は正義にあらず。
許さざる者は闇に同じ。
（ アニメ『07 GHOST』 ）
6.
世間のつまらぬ不平や不愉快を忘れるには
学問に遊ぶのが第一の方法である。
（ 永井荷風 ）
7.
世の中にはさ、他人を見下さなきゃ安心出来ない奴がいるんだよね。
そーいう奴って、大体自分に自信ないんだよ。
（ 漫画『フライング・ドラゴン』 ）
8.
幸福になる秘訣をお教えしよう。
できるだけいろいろなものに興味を持ち、物ごとであれ人間であれ興味を感じるものを無視せず、できるだけ好意的に接することだ。
（ バートランド・ラッセル ）
9.
相手に抱くマイナス感情は、相手を自分の思い通りに動かそうとして、自分自身で作り出したものである。
「あの人が嫌い！」という感情は、そう思っている人の気持ちの問題なのだ。
（ 樺旦純 ）
10.
道を決める時、欲で決めるな。
人を見る時、損得で見るな。
（ 堀之内九一郎 ）
11.
ふたりは、たがいにさりげなく敬意をはらい合い、そのくせふたりとも、自分の世界をしっかりと保っていました。
相手のためになにかをしてあげるなんてことはなく、わかり合おうともしなければ、気に入られようともしませんでした。
こういうのも、居心地よく一緒に過ごす、一つの方法ではないでしょうか。
（ 『ムーミンシリーズ』（トーベ・ヤンソン） ）
12.
おすすめしたいのは、感じのいいあいづち。
「いいですね」「ぜひ」の好意、「同感です」「その通りですね」の同意、「本当ですか？」「面白い」の関心などのあいづちを重ねるほど、小さな好印象を積み重ねることになります。
（ 木村隆志 ）
13.
自分の力が整わないその間は敵を敬い、力が具(そな)わったら好きにせよ。
（ サキャ・パンディタ ）
14.
仲間のことを認めて、自分から歩み寄る姿勢を見せなければ、誰も助けてはくれませんよ。
（ アニメ『とある科学の超電磁砲』 ）
15.
学歴の高い男性ほど怪しめ。
勤勉で有能である男ほど危ない。
（ 荒川洋治 ）
16.
他人に愛されたいと望むなら、まず、他人を愛すること。
尊敬を得たいと望むなら、しかるべき行動をとること。
（ ジョセフ・マーフィー ）
17.
肩書に寄ってきた「晴天の友」だけでなく、
苦しいときにも声をかけてくれる「雨天の友」を大事にしよう。
（ 作者不詳 ）
18.
今の時代、人間が人間を裁きすぎる。
（ 遠藤周作 ）
19.
つきあっている仲間を見れば、その人の人柄もわかる。
（ 作者不詳 ）
20.
盗人の間にも信義がある。
（ ウォルター・スコット ）
21.
本当の親切ほどまれなものはない。
人に対して親切なつもりでいる人は、通常ただ人を喜ばせようとする心か、さもなければ弱い心しか持っていない人だ。
（ ラ・ロシュフコー ）
22.
対人関係で興奮してしまう時がありますね。
その興奮している時に、
相手に余裕を与えている
ということを忘れないように。
（ 永六輔 ）
23.
危害を受けても与えるな。
（ 洪応明 ）
24.
ああ、われに冷たき意志を与え給え。
われに、「人間」の本質を知らしめ給え。
人が人を押しのけても、罪ならずや。
われに、怒りのマスクを与え給え。
（ 太宰治 ）
25.
係累がある、ということは、大なり小なり、この人生で忍耐を学んでる、ということですから、そういう修養を積んだ人とは、つきあいやすい。
（ 田辺聖子 ）
26.
ちやほやされて悪い気分はしないよね。
でも、するほうは満開の桜を見にきているようなもんでね、散ればさっといなくなる。
それが解っている人はけしていい気にならないし、群がってくる人の人間性を見て、継続できる人間関係を築いている。
転んでもただでは起きない根性と言える。
（ 志茂田景樹 ）
27.
ひとにめいわくをかけて素知らぬ顔のできるのは、この世ならぬ傲慢(ごうまん)の精神か、それとも乞食の根性か、どちらかだ。
甘ったれるのもこのへんでよし給え。
（ 太宰治 ）
28.
自分の考えを曲げてまで
交際を求めない。
（ 福沢諭吉 ）
29.
人間はの、最も多くの人間を喜ばせたものが最も大きく栄えるものじゃ。
（ 山岡荘八 ）
30.
強者は最も素晴らしく孤独である。
（ シラー ）
31.
出会いは一回限りのもの。
同じ形で出会うことは二度とない。
縁がなければ会えなかった、その「時」をかけがえのないものとして捉えよう。
（ 丸山敏雄 ）
32.
みんなで　こまれば　みんなで　かいけつ
（ 『トリダヨリ　〜リラックマ生活３〜』 ）
33.
いい顔を（するのを）やめたら、人生はラクになり、本当の味方が見えてくる。
（ 加藤諦三 ）
34.
思いやりは誠実や人間関係の基本である。
人間だけでなく、動物、魚、鳥、木、全ての生き物への愛があるということである。
（ ラム・ダス ）
35.
見栄の行きどまりは、馬鹿げて大きなる石をかつぐ事なり。
（ 幸田露伴 ）
36.
恋愛の八方美人は、やがて自分の首を締めることになる。
その気がないのなら、はじめから冷たくするほうが、相手のため、自分のためにもなるのです。
（ 美輪明宏 ）
37.
ふたりが一緒に寝れば暖かである。
ひとりだけで、どうして暖かになり得ようか。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
38.
議論などは、よほど重大なときでないかぎりしてはならぬ。
もし議論に勝ったとせよ、相手の名誉をうばうだけのことである。
（ 司馬遼太郎 ）
39.
何故(なにゆえ)に人間が社交するかといえば、自己の財産を保持したいからである。
（ ジョン・ロック ）
40.
復讐の念を燃やしつづけ、愛や共感を出し惜しみすれば、健康を害し、免疫が低下することはまちがいない。
（ ジェラルド・G・ジャンポルスキー ）
41.
感じても、言葉で表現しないと、
相手に伝わらないこともある。
相手に伝える行動とタイミングが大事だ！
（ 作者不詳 ）
42.
本音を聞いたら、
その場ですぐ忘れるのがいい。
本音ほど後遺症が烈(はげ)しく残り、
即座に忘れることができないのが人間の悲しさである。
（ 田辺聖子 ）
43.
怨恨や敵意は、あなたの活力や熱情や精力を奪う心の毒です。
（ ジョセフ・マーフィー ）
44.
踏まれた体の痛みよりも、
踏んでしまった心の痛みを
わかる人間に
なれたらいいですね。
（ ひろはまかずとし ）
45.
話し下手なら、聞き上手になれ。
（ 作者不詳 ）
46.
生きていくということは、
人のために生きること。
人のために尽くすこと。
以上。
（ 山田泉 ）
47.
ぶつかり合うことが調和になる。
（ 岡本太郎 ）
48.
英語の「Good luck」は
なかなか大人の言葉。
「頑張っても限界がある。
　気をつけろよ」
という思いやりが伝わってくる。
（ 宋文洲 ）
49.
「許し」はまったく私たち自身の問題であって、相手の態度しだいという条件つきのものではありません。
（ ジョーン・ボリセンコ ）
50.
“善人”とはほかに大して褒(ほ)めるところのない人物、といって悪ければ頭脳的反応がきわめて単純で、心の中を簡単に見すかすことのできる人物のことである。
（ 大宅壮一 ）
51.
賢者となりて憤怒するよりも、
瘋癲(ふうてん)痴愚(ちぐ)を装うがよし。
（ ホラティウス ）
52.
人の生命というのは君が考えているよりずっと脆いものなんだ。
だから人は悔いの残らないように人と接するべきなんだ。
公平に、できることなら誠実に。
（ 村上春樹 ）
53.
人付き合いがうまいというのは、人を許せるということだ。
（ ロバート・フロスト ）
54.
己の敵を誇れ。
されば汝の敵の成功は汝自身の成功となる。
（ ニーチェ ）
55.
他人を信じられない己を信じるな。
（ 作者不詳 ）
56.
あなたの話し相手は、あなたのことに対して持つ興味の百倍もの興味を、自分自身のことに対して持っているのである。
（ デール・カーネギー ）
57.
人は誠実さを讃えるが、
誠実は飢え死にする。
（ ユウェナリス ）
58.
この世は、ねたみ、そねみ、ひがみでできています。
それを知ってるいるだけで、人間関係はとても楽になります。
（ 美輪明宏 ）
59.
みんなと歩調を合せるためにも、
私はわざと踏みはずし、
助平ごころをかき起してみせたり、
おかしくもないことに笑い崩れてみせたりしていなければいけないのだ。
（ 太宰治 ）
60.
男は黙って人に尽くすのみ。
（ 沢村忠 ）
61.
最も賢明なことは、
自分を自分の打ち明け相手にすることである。
（ スタンダール ）
62.
人の心を思いやることが、良い結果へとつながる。
（ 仏教の教え ）
63.
悪ふざけのつもりが相手を傷つけて、それをイジメだと思っていない子がいた。
ひと口にイジメと言っても、大きいのも小さいのもある。
（ 金八先生 ）
64.
臆病者は、
顔に唾(つば)されても、
「雨か」とつぶやく。
（ レバノンのことわざ・格言 ）
65.
寂しさにいかに耐えるか、この態度が人間の価値を決めます。
（ 加藤諦三 ）
66.
大勢の男とうまくやるのは、どうということはない。
それより、たった一人の男を相手にする方がずっとやっかいだ。
（ ジョーン・バエズ ）
67.
自分を支配できない者にかぎって、人を支配しようとする傾向がある。
（ 久保博正 ）
68.
強い心で立ち向かっていく人には、向こうのほうが逃げ出し、降伏するのである。
だから、断じて強気でいかねばならない。
（ モンテーニュ ）
69.
みんな（※が）きらう人、なんてのはいるけど……、みんな（※が）ホメる人って、どこかヘンなんではないか。
みんながホメるというのは、どこかおかしい。
あり得ない。
なんか、ウソついてるところがあるのではないか。
どこか、まやかしがある。
でないと、みんな（※が）ホメるはずはない。
（ 田辺聖子 ）
70.
みんながそろって、（あ、あれはいいひとだ）とうなずくような人こそ、うさんくさい。
（ 田辺聖子 ）
71.
「他人と過去は変えられない」といいますが、相手にあれこれ望むことがムリならば、自分が変わればいいのです。
自分が合わせてあげればいいのです。
（ 中村文昭 ）
72.
善意をもって接すれば
相手も好意で応えてくれる。
（ 亀井正夫 ）
73.
金を貸すと嫌われる。
（ 一般のことわざ・格言 ）
74.
人間関係以外には喜びの望みはない。
（ サン・テグジュペリ ）
75.
人と出会ったおかげで、自分とも出会えた。
（ 谷川俊太郎 ）
76.
わずかばかりの誠実さは危険であり、度を越した誠実さは致命的である。
（ オスカー・ワイルド ）
77.
出会った人が先生である。
（ 岩谷直治 ）
78.
人間は調子のいいときは、
自分のことしか考えないものだ。
自分に不運がまわってきて、
人にも世間にも捨てられ、
その日その日の苦労をするようになると、はじめて他人のことも考え、
見るもの聞くものが身にしみるようになる。
（ 山本周五郎 ）
79.
叱ってくれる人がいなくなったら、探してでも見つけなさい。
（ 永六輔 ）
80.
他人に理を見出そうと思わなくなるときは、既に自分にも理はない。
（ ラ・ロシュフコー ）
81.
人づきあいとは
相手があってはじめて成り立つものです。
「自分が、自分が」とアピールするよりは、
まずは相手を敬う気持ちを持つこと。
ですから人づきあいにおける最も大切な究極の言葉は
「ありがとう」であると私は思います。
（ 斎藤茂太 ）
82.
人に舐められたり、それを受け入れたりしてはいけません。
（ 加藤諦三 ）
83.
情けも過ぎれば仇(あだ)となる。
（ 日本のことわざ・格言 ）
84.
味方なしに喧嘩を始める人は、綱を持たずに井戸に行くようなものだ。
（ スーダンの格言 ）
85.
原因結果の法則──あなたが発生させる気分が、人々の反応、あなたの人生における状態や出来事となって、あなたのところへ跳ね返ってくるのである。
（ ジョセフ・マーフィー ）
86.
自分が幸せになれなくても、
人を幸せにすることはできる。
（ 大越俊夫 ）
87.
相手を自由にするってことはさ、結局（相手を）信じるってことなんだよ。
（ ドラマ『ワイルド・ヒーローズ』 ）
88.
倫理とは、意志の問題ではなく、気配りの問題である。
（ シモーヌ・ヴェイユ ）
89.
人に真に好かれるには、相手が誰であろうと、ともに大いに楽しんでいる様子を示すことだ。
（ ジョセフ・アディソン ）
90.
（相手に対する）「苦手意識」の理由を、自分の性格や言動のせいだと考えすぎないほうがよい。
「嫌い」の多くは、相手の態度から生じたものなのだ。
（ 樺旦純 ）
91.
良いことでもそれを他人に押しつけるのはわがままである。
（ 作者不詳 ）
92.
非常に移ろいやすいのも人の心なら、ひとたび結ばれると世の中でこれくらい強固なものもない。
（ 稲盛和夫 ）
93.
人間関係というのは、相手との距離さえ置けばうまくいく。
もめるのはその距離を越えようとするからだ。
（ 連城三紀彦 ）
94.
別れ方がうまい人は、死に方もうまいのかなァ。
（ 永六輔 ）
95.
自分が優位でいたいけれども優位になれない。
しかし、他人の優位を認められない。
そうなれば、他人の足を引っ張る以外に生きる方法はなくなる。
全ての否定的意見に賛成することになる。
（ 加藤諦三 ）
96.
いくら此方(こち)で力んだって、天気と疑いばかりは先方からはれるのだ
（ 尾崎紅葉 ）
97.
自尊心を失う十八の心得──
５．もっぱら人のご機嫌取りをする。
（ L・S・バークスデイル ）
98.
議論好きの人間よりも、かわすのがうまい人間を恐れなさい。
（ マリー・フォン・エブナー＝エッシェンバッハ ）
99.
ゆるしとは、古傷を引っかいて血を流し続けるのをやめること。
（ ジェラルド・G・ジャンポルスキー ）
100.
自分は負け犬なのに、
それに気づいていない人が多い。
負け犬は群れるから、
自分が負け犬であることに気づかない。
（ 高橋がなり ）
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