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今日の
死に関する名言
☆ １２月１４日 ☆
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1.
（夫の）ミサが終わると、
奥さんが着飾る。
（ フランスのことわざ・格言 ）
2.
大(だい)という字を百あまり
砂に書き
死ぬことをやめて帰り来(きた)れり
（ 石川啄木 ）
3.
人は皆、草のようで、その華やかさはすべて、草の花のようだ。
草は枯れ、花は散る。
（ 『新約聖書』 ）
4.
死は、誰にでもいつか訪れます。
でも、死ぬまでの間は生きています。
生きている間は生きている事を満喫しようじゃありませんか。
（ さくらももこ ）
5.
石に布団は着せられず。
（ 日本のことわざ・格言 ）
6.
天国はすごくいいところらしい。
だって、行った人が誰一人帰ってこないのだから。
（ 作者不詳 ）
7.
老人にもまだ勉強することがあるとすれば、ただひとつ、死ぬことを学ぶべきだ。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
8.
あらゆる神の属性中、最も神の為に同情するのは、神には自殺の出来ないことである。
（ 芥川龍之介 ）
9.
心を込めて看病してきた人を亡くし、もっと何かしてあげればよかったと悲しみ悔んでも、亡くなった方は喜びません。
メソメソしているあなたを見てハラハラしていることでしょう。
早く元気を取り戻して下さい。
（ 瀬戸内寂聴 ）
10.
もし人生に退屈しているなら、
何か心からやり甲斐があると信じている仕事に没頭することだ。
「この仕事こそ生き甲斐だ、
　死んでも悔いはない」
という気持ちで働けば、
夢のような幸福な人生が訪れる。
（ デール・カーネギー ）
11.
自分という最高の絵を仕上げてから逝きてぇものだよな。
（ 宗夜苳治 ）
12.
ぼくはきみたちの標本箱のなかで死ぬわけにはいかない
（ 吉本隆明 ）
13.
死はすべての欠点を隠す。
（ イラクの格言 ）
14.
還暦を過ぎたら、
仕事はひとつにしぼりこみなさい。
やりたいことはあるだろうけど、
ひとつにしぼって、
その仕事に満足して死ぬのが大往生。
（ 永六輔 ）
15.
東京生まれがなんだ！
お前らなんか帰るところが無いだろう。
墓も買えない東京で死ね。
俺たちは田舎に帰れるんだ。
（ 永六輔 ）
16.
病院で死ぬか、在宅で死ぬかじゃありません。
誰に看取られて死ぬかなんです。
（ 永六輔 ）
17.
（死ぬことは）借りていたものをお返しするんだと考えると、すごく楽ですよね。
（ 樹木希林 ）
18.
人間の最高の栄冠は、美しい臨終以外のものではない。
（ 太宰治 ）
19.
愚者のみが、死を恐れるあまり齢を重ねんとす。
（ デモクリトス ）
20.
医者は、病を治しても病人を死なせる。
（ フランシス･ベーコン ）
21.
生はこれ楽にあらず、衆苦の集まる所。
死また楽にあらず、衆憂たちまち迫る。
（ 空海［弘法大師］ ）
22.
心理学やカウンセリングの心理療法で死の問題は超えられません。
（中略）現代という時代は、人間の悩み、不幸、苦しみ、不条理をカウンセリングが解決しようとします。
有限の世界では手に負えない問題を、有限の世界の心の持ち方で解決しようとします。
しかし、それはすぐに破綻することだと思います。
（ 阿満利麿 ）
23.
ただ死ぬのは簡単なんだ。
（上手に）死んでみせなきゃ意味がないよ。
（ 永六輔 ）
24.
悲しみのない結婚式もなく、
笑いのない葬式もない。
（ イタリアのことわざ・格 ）
25.
愛する者のために死に、
憎む者を殺せ。
（ アラブのことわざ・格言 ）
26.
六十歳は人生の花、七十歳で迎えがきたら留守だといえ。
八十歳で迎えがきたら、早すぎるといえ。
九十歳で迎えがきたら、急ぐなといえ。
百歳で迎えがきたら、ぼつぼつ考えようといえ。
（ 仙厓和尚［仙厓義梵］ ）
27.
生きるのも日常、死んでいくのも日常。
死は特別なものとして捉えられているが、死というのは悪いことではない。
（ 樹木希林 ）
28.
死んでから仏になるのはいらぬこと。
生きているうちによき人になれ。
（ 田中正造の父親の言葉 ）
29.
戦争中腹すかして死んだやつが一番かわいそうだという奇妙な考えをもっていたから、腹いっぱい食っている今の人には、彼（＝水木しげる）は同情というものをあまりしない。
（ 水木しげる ）
30.
努力をやめてしまった者は、この世でもあの世でも何もできない。
（ サキャ・パンディタ ）
31.
死して後、医を求む。
（ 墨子 ）
32.
死の直前に人が走馬灯を見る理由は、一説によると、今までの経験や記憶の中から、迫りくる“死”を回避する方法を探しているのだという。
（ 漫画・アニメ『鬼滅の刃』 ）
33.
罪は死である。
（ クリーブランド ）
34.
墓に入るまで、
人間は幸福なりと称すべきにあらず。
（ オウィディウス ）
35.
25歳までの女は自分を殺す。
35歳までの女は自分と相手を殺す。
35歳以降の女は相手だけを殺す。
（ タイのことわざ・格言 ）
36.
往時においては、母国のために死ぬことは心地よく、ふさわしいものであると書かれた。
しかし近代戦争では、戦死が心地よく、ふさわしいものは何もない。
諸君は犬のように死ぬであろう。
（ ヘミングウェイ ）
37.
人皆生を楽しまざるは、死を恐れざる故なり。
死を恐れざるにはあらず、死の近き事を忘るゝなり。
（ 吉田兼好 ）
38.
真に重要な哲学の問題はひとつしかない。
それは自殺だ。
人生は苦しんで生きるに値するか、否かという判断をすること、これが哲学の基本的な質問に答えることだ。
（ アルベール・カミュ ）
39.
あたしが死んでください、と言ったら、あなた、いっしょにあの世に行ってくださるかしら。
（ 立原正秋 ）
40.
死は、人間の一生にしめ括りをつけ、その生涯を完成させるものだ。
消滅ではなく完成だ。
（ 山本周五郎 ）
41.
逝(ゆ)くものはかの水のごとく、暫(しば)らくもとどまらない。
（ 九条武子 ）
42.
葬式は悲しむな。
丁度よかった、しおどきだった。
（ 島田洋七 ）
43.
一生を棒に振りし男此処(ここ)に眠る。
彼は無価値に生きたり。
（ 高村光太郎 ）
44.
何よりも先に自殺を考えた人間は、人生を永遠に侮辱してしまったのである。
人生は大いに気を悪くしている。
（ ジョルジュ・ぺロ ）
45.
若い医者にかかると、
墓地まで大いに繁盛する。
（ フランスのことわざ・格言 ）
46.
死は決して、人の気持を萎縮(いしゅく)させるものではない。
（ 太宰治 ）
47.
死によって、私は生まれる。
（ ホピ族の格言 ）
48.
新年は死んだ人を偲ぶためにある。
心の優しいものが先に死ぬのは何故(なぜ)か、己だけが生き残っているのは何故かと問うためだ。
（ 中桐雅夫 ）
49.
人間死ぬまでは、幸運な人とは呼んでも幸福な人と申すのは差控えねばならない。
幸運が幸福とは限らないからだ。
（ ヘロドトス ）
50.
死ぬ前に病気にならんことを決めたよ。
ぽっくり死ぬのが一番だ。
（ ソルジェニーツィン ）
51.
大人物と小人物との差異は、一度意を決すれば死ぬまでやるという覚悟があるかないかにある。
（ シェリング ）
52.
生と死はひとつ
死があるから生命(いのち)が輝く
限りある人生だから
いきいきと生きる

死ぬときがきたとき
いきいきと生きたのだから
いきいきと死ねればどんなに良いか

そんなことを思いながら今
老いを生きている
（ 六浦基 ）
53.
この世の生活(いのち)は、ただつかの間の楽しみにすぎぬ。
来世こそ不滅の宿。
（ ムハンマドと『コーラン』 ）
54.
死は、生と等しく、生は、死と等しいと言えるかもしれない。
生きて、飲みかつ、喰うこと、これも、我々の感覚のでっち上げた絵空事(えそらごと)なのかもしれない。
（ アリストパネス ）
55.
死ぬ時がきたなら、ただ死ねばいい。
（ アニメ『闘牌伝説アカギ』 ）
56.
永遠に生きると思って学び、
明日死ぬと思って生きろ。
（ ジョン・ウッデン ）
57.
「死を必(ひっ)すれば則(すなわ)ち生(い)く」
根性を決めれば、たまにゃあ生きのこらァ。
（ 漫画『からくりサーカス』 ）
58.
死生(しせい)命(めい)あり
富貴(ふうき)天にあり
（ 孔子・論語 ）
59.
狼の葬式は狐のお祭り。
（ アラブのことわざ・格言 ）
60.
人は死から目を背けているうちは、自己の存在に気を遣(つか)えない。
死というものを自覚できるかどうかが、自分の可能性を見つめて生きる生き方につながる。
（ ハイデッガー ）
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