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創造・クリエイティブ全体の名言
☆ １１月１８日 ☆
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1.
我々の感受性の磨滅がここまで来ては、何よりもまず、我々の神経も心も呼び覚ましてくれる演劇が必要なことは確かである。
（ アントナン・アルトー ）
2.
松を描く時に、見て描いているようではまだだめだ。
想像で描けるようにならなくては。
（ 加藤卓男 ）
3.
かたちのあるものと、かたちのないものと、どちらかを選ばなくちゃならないとしたら、かたちのないものを選べ。
（ 村上春樹 ）
4.
文士にとって文学とは生きた人間の心の葛藤であり、暗い孤独の追求なのだ。
（ 遠藤周作 ）
5.
芸術と美とを同一視してしまうことが、いつも芸術の鑑賞を困難にする原因になっている。
芸術は必ずしも美ではない。
（ ハーバート・リード ）
6.
まず好きな人のモノマネから始めろ。
モノマネを続けてると、やがてそれはモノマネじゃなくてお前の物になるんだ。
（ ハナ肇 ）
7.
妄想しているだけなら、ただの怠け者。
バカにされます。
浮かんだアイデアを書き溜めて、面白く整理活用できれば、妄想癖も才能になります。
尊敬されます。
（ 美輪明宏 ）
8.
人間は脈や鼓動のあるリズムの生き物で、リズムに身を置く時、私たちはものすごく自由になる。
音楽を必要とする人々がいる限り、私は歌い続ける。
（ シンディ・ローパー ）
9.
「ただの人」「下手」「達者」「上手」を経て、始めて「名人」と称される。
人の弱点として、余りにほめられると、始めは御世辞だなと思っていながらも、ついほめられるのが癖になって、いつの間にか自分は上手なつもりで済ましてしまうようになる。
こうなると、その人の芸はもう進歩する見込みがなくなるから、よくよく注意せねばならぬ。
（ 宝生九郎 ）
10.
いつも危険だと思うほうに自分を賭ける。
それが生き甲斐だ。
（ 岡本太郎 ）
11.
子供は誰でも芸術家だ。
問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ。
（ パブロ・ピカソ ）
12.
周りに何を言われても、烏合の衆にならずに頑張れるか。
（ リリー・フランキー ）
13.
“日本語はロックにならない。
英語じゃなきゃダメだ”って言い切ってた奴らがいたじゃん。
そんなことないのね。
日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。
（ 忌野清志郎 ）
14.
生きていくメーンの仕事がおもしろうない思ってるんやったら、
見つけ直したらどうですか。
この世の中、選択肢はいくらでもあるやろ。
（ わかぎゑふ ）
15.
天才とは、やろうと思ったことは断じて実行に移す人間のことである。
（ バルザック ）
16.
思いきって、のびのびと踏み出してみる。
そして人間的な自由とは何であるか、その歓びをみずから発見するんだ。
（ 岡本太郎 ）
17.
心の中の思いが、私たちを創っている。
私たちは、自分の思いによって創り上げられている。
（ ジェームズ・アレン ）
18.
映画というのは、実は力のある脇役が主役なんだよ。
（ 小津安二郎 ）
19.
ぼくの芸術は、
貧しい人々の運命を改善するために
捧げられねばならない。
（ ベートーヴェン ）
20.
素材には技術が逆立ちしたって敵いません。
（ 永六輔 ）
21.
チャンスというものは、掴み取るだけで成功とは限りません。
私はチャンスを失ってどん底を知り、回り道をしたおかげで、人間的に成長できたように思います。
（ フジ子・ヘミング ）
22.
ファンタジーのない者は私の音楽に近づくな！
（ ロベルト・シューマン ）
23.
プロを意識した途端に、
すべての物事に対して貪欲になる筈だ。
すべてを吸収しようとする。
吸収するために、
人は独自の工夫をするものである。
（ 藤本義一 ）
24.
私は気持ちよく騙される為に木戸銭を払う。
（ ヨハン・アウグスト・ストリンドベリ ）
25.
（アイデアを）苦し紛れに考えてひねり出そうとしても、決していいアイデアは出てきません。
（ 小山薫堂 ）
26.
楽譜通りに弾いてもつまらない？
楽譜通りに弾けるようになってから言いなさい。
（ 山下洋輔 ）
27.
未熟ということは大切なんだよ。
僕だって未熟。
天狗になったらおしまいだよ。
（ 池波正太郎 ）
28.
ある種の力は、一人でいるときにしか湧いてこない。
芸術家は創造するために、
聖者は祈るために、
一人になる。
（ アン・モロー・リンドバーグ ）
29.
未来に大きな足跡を残したいなら、過去の大きな足跡を知らなければならない。
（ ルーカス・フォス ）
30.
自我作古(じがさっこ)の業にのみ心を委(ゆだ)ね、日夜研精し、寝食を忘るるに至れり。
（ 福沢諭吉 ）
31.
自分の先入観、自分の意思をもって、物事を見ないこと。
（ 長田弘 ）
32.
いつでもモノを見るアングルを自由に変え、
見慣れたものからも新しいおもしろさを発見できる能力。
これも人生を楽しく生きるために、
ぜひとも磨き上げたいものの一つだと思う。
（ 斎藤茂太 ）
33.
芸術は場数だ！
（ 中島らも ）
34.
インプロヴィゼーションは日本的だ。
刹那的で、束の間の美がある。
（ ピーター・アースキン ）
35.
頭の中で解決法をあれこれ考えるのはやめなさい。
何の解答も得られないでしょう。
直感と霊感によって生きなさい。
そして、あなたの全生活を、神の啓示にしなさい。
（ アイリーン・キャディ ）
36.
成功とは心の平和である。
自分が思う最高のものになるため、最高の力を尽くした…その自己充足の結果が心の平和である。
（ ジョージ・ウッドン ）
37.
No Risk, No Fun.
（リスクがなければ、面白くない）
（ 樫本大進 ）
38.
作家というのは、
まだもう少し先に（もっと）よい仕事ができると、
一生思い続けているものなのだと思います。
（ 東山魁夷 ）
39.
真に迫り妙に至る。
（ 高橋由一 ）
40.
真の才能というものは、孔雀の尾のように、自分で引き出さなければなりません。
（ アレクセイ・ノビコフ＝プリボイ ）
41.
子供の頃からいろいろな選択肢がある社会にすることが大事です。
日本人は人と違うことに不安を覚える。
しかし、人と違うことはむしろすばらしいことなんだ、という感覚が育てば（学校も）変わるのかなと思う。
（ 俵万智 ）
42.
中途半端にやる習慣を脱し、全体の中に、善いものの中に、美しいものの中に、決然と生きることを心がけよう。
（ ゲーテ ）
43.
世界で最高の教育は、名人が仕事をしているところを見ることだ。
（ マイケル・ジャクソン ）
44.
片目が見る、もう片方の目は感じる
（ P・クレー ）
45.
目に見える前進はなくても、考え続けてる時間はムダじゃないよ。
そういう者にしか、神はヒントを落とさない。
（ 漫画『トリコ』 ）
46.
猫科の一番小さな動物、つまり猫は、最高傑作である。
（ レオナルド・ダ・ヴィンチ ）
47.
人間として本当の生き方に立っていたならば、一生を育児に捧げようと、芸術に捧げようと、決して空しさに終わるはずはない。
（ 三浦綾子 ）
48.
失ったものを数えるな。
残ったものを数えよ。
（ ベニー・グッドマン ）
49.
私にとっては自然が先生です。
自然に少しずつでも近づきたいと思って描いているわけです。
（ 原田泰治 ）
50.
人には生まれつきの才能などない。
人の能力は環境が育てるのだ。
（ 鈴木鎮一 ）
51.
危険を冒して前へ進もうとしない人、
未知の世界を旅しようとしない人には、
人生は、ごくわずかな景色しか見せてくれないんだよ。
（ シドニー・ポワチエ ）
52.
出来る限り善を行い、
何者にもまして自由を愛し、
王座のもと（＝前）であろうとも、
断じて真理を裏切るまい。
（ ベートーヴェン ）
53.
女は素晴らしい楽器である。
恋がその弓で、男がその演奏者である。
（ スタンダール ）
54.
私の音楽自体に語らせよう。
私の口からは、自分の作品を説明しない。
（ バルトーク ）
55.
原稿料にしろ印税にしろ、自分ひとりの力で得たと思ってはいけないのだ、
みんなの合作と思わなければならぬ。
（ 太宰治 ）
56.
老いてからの欠乏を補うのに十分なものを青年時代に獲得しておけ。
老年が食物として必要なのは「知恵」である。
そのことを知る者は（知恵の）栄養不足にならぬよう、若いうちに努力せよ。
（ レオナルド・ダ・ヴィンチ ）
57.
ひらめいたアイデアを、作品なり商品なりに仕上げるときは、努力によって、どんどんよくなる。
でもおおもとのひらめきのところは、十時間、席につきっぱなしで考えたからといって、いいアイデアを思いつくわけではない。
（ 小山薫堂 ）
58.
何でも空想で考えず、物に当たって活発にやるがよい。
その時に出てくる知恵は、空想でこねまわしたものより、ぐっと生々(いきいき)している。
（ 田山花袋 ）
59.
世の中にモノを書くひとはたくさんいますね。
でも、そのたいていが手の先か、体のどこか一部分で書いている。
体だけはちゃんと大事にしまっておいて、頭だけちょっと突っ込んで書く。
それではいけない。
体ぜんたいでぶつかっていかなきゃねえ。
（ 井上ひさし ）
60.
演出家が自分の望む結果という点から考えるのをやめ、俳優のなかに真の衝動を生み出すエネルギー源を発見しようと専念するようになるには長い時間がかかる。
（ ピーター・ブルック ）
61.
完成品を作るには、九十九パーセントの努力では足りません。
一つのミス、一つの妥協、一つの手抜きも許されない、百パーセントを目指す「パーフェクト」な取り組みがいつも要求されるのです。
（ 稲盛和夫 ）
62.
能力があれば頂点へたどりつけるかもしれない。
しかし、個性がなければそこへ居続けることはできない。
（ ジョン・ウッデン ）
63.
自分に合ってるかどうかが
才能ってことだ。
（ 矢沢永吉 ）
64.
世界中の優れた小説や戯曲を読むべきだ。
それらがなぜ「名作」と呼ばれるのか、考えてみる必要がある。
（ 黒澤明 ）
65.
プロジェクトを成功させるためには、「一見、違ったもの」を合わせていくことが大切なんです。
違うジャンルのものを、今の業態に利用できないかという考え方を常にしていけばいい。
（ 富野由悠季 ）
66.
アイデアは、善良で勇敢な人の頭と腕で活用されなければならない。
さもないと、それは夢にすぎない。
（ エマーソン ）
67.
真の芸術家は、妻を飢えさせ、子供を裸足(はだし)にし、七十歳になる母親に生活の手助けをさせても、自分の芸術以外のことは何もしないのだ。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
68.
明日に向かって何もしないなんて、オレには耐えられない。
（ マイルス・デイヴィス ）
69.
文章を書くのに（一字一句もゆるがせに出来ないのは言うまでもないが）、ことに大切なのは、題名、書き出し、結び、この三つである。
（ 太宰治 ）
70.
生涯を通じて、決意した自分に絶望的に賭けるのだ。
変節してはならない。
精神は以後、不変であり、年をとらない。
ひたすら、透明に、みがかれるだけだ。
（ 岡本太郎 ）
71.
私は独りで居る時が、一番忙しい。
（ シェイクスピア ）
72.
思考は美を理解するが、感情は美を感じ取る。
（ テオドール・パーカー ）
73.
相手の音楽を理解するっていうのは、その人間を理解するってことじゃないか。
（ マイルス・デイヴィス ）
74.
真実はもとから存在している。
偽物は誰かが作らなければ存在しない。
（ ジョルジュ・ブラック ）
75.
他人の物指し
自分のものさし
それぞれ寸法がちがうんだな
（ 相田みつを ）
76.
生きるということは創造的だということである。
必要なのは自分の生を主張することだけである。
（ ゲイ・ボナー ）
77.
風車が、実は、風車そのものに見えているのだけれども、それを悪魔のように描写しなければ〈芸術的〉でないかと思って、さまざま見え透いた工夫をして、ロマンチックを気取っている馬鹿な作家もありますが、あんなのは、一生かかったって何一つ掴めない。
（ 太宰治 ）
78.
人を押さえつけている限り、
あなたの中の一部もその相手を押さえ続けるために
そこに押さえ込まれざるを得ない。
つまり、相手を押さえる手を緩めない限り、
あなたは飛翔できないのだ。
（ マリアン・アンダーソン ）
79.
自分自身の個性を出す、それでもってよそに無いもの、大きな事を言えば、世界に一つしかないものを作ろうと。
どうせやる以上はそれをやろうということでやっている。
これは１人の人間でやるからやれるのであって、２人、３人となると意見を集約しないといかんから。
お互いに意見を出し合うと、だんだん平坦になっちゃう。
（ 高橋武市 ）
80.
もっといい仕事をするために、不可能に挑戦しよう。
（ ベティ・デイヴィス ）
81.
音楽とは、言葉を探している愛である。
（ シドニー・ラニアー ）
82.
孤独の種類はいろいろあるが、
才能がありすぎて理解されないことも寂しいだろう。
（ 齋藤孝 ）
83.
トラブルは自分を磨きイマジネーションを豊かにするチャンス。
（ ジェームス三木 ）
84.
和食は「引き算」の美学。
そこには、余計なものを「引く」ことで本質をシンプルに「引き」たてる、「水墨画」のような味わいがあります。
（ 味の素の和・洋 調味料群の広告の説明文 ）
85.
芸術や学問における創造活動の
最も強い動機となるのは、
退屈で単調な日常を捨て、
自らの手で作ったイメージで満たされた世界に、
安住の地を見つけたい、
という願いなのである。
（ アインシュタイン ）
86.
芸術家は分かれ道に立った時、危険な方を選ぶべきだ。
こっちへ行ったら危ないぞという方を選んだら、それは芸術家だ。
（ 岡本太郎 ）
87.
何がなんでも自分の発想によって無から有を生み出そうと意地を張る必要はない。
頭のいい人は、むしろ、絶えず周囲をうかがい、盗むべき技、盗むべきアイデアに目を光らせている。
（ 小泉十三 ）
88.
この世のもっとも純粋な喜びは、他人の喜びをみることだ。
（ 三島由紀夫 ）
89.
思い内にあれば、色(いろ)外に現る。
（ 世阿弥 ）
90.
「美」とは本来、曖昧にしか、定義できないものです。
そして、定義が曖昧であるがゆえに、「美」とは、かくも豊かなものとして、あるのです。
（ 叶恭子 ）
91.
結局、物を生み出そうと思えば、おたくになるしかない。
みんな、おたくから生み出されていると思うんです。
学者にしてもおたくですよ。
遺伝子とかの新発見もおたくから出てますよね。
つまりおたくをバカにできないんです。
（ 弘兼憲史 ）
92.
人生は美しい旋律のようなもの。
歌詞がめちゃくちゃなだけ。
（ 作者不詳 ）
93.
人生とは発見するものではなく、
みずから創造していくものである。
（ キャロル・アドリエンヌ ）
94.
やろうと思ったことは、絶対にやっておいた方がいい。
チャンスは二度と巡ってこなかったりするから。
（ 倉田真由美 ）
95.
何をするにもタイミングだ。
（ マイルス・デイヴィス ）
96.
従来どおりの考え方をしていては、新しいチーズはみつからない。
（ スペンサー・ジョンソン ）
97.
主観的たれ！
強い一つの主観を持ってすすめ。
単純な眼を持て。
（ 太宰治 ）
98.
音楽が何のために存在するかさえご存知ないらしい。
勉強や日々の仕事が終わった後、疲れた人の心を慰め元気づけるために音楽はあるのではないか？
（ シェイクスピア ）
99.
変化はゆっくり訪れる。
（ ポール・マッカートニー ）
100.
もっと厳しく自分をつき放してみたらどうだろう。
（ 岡本太郎 ）
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