何かをやってみて、それがろくでもないアイデアだとわかったとき、きみはもとの場所に戻ることは絶対にない。
必ず、何かを学ぶからだ。 デイル・ドーテン
(実業家・コラムニスト、自己啓発書作家、1950〜) 『仕事は楽しいかね?』 〈全文〉
何かをやってみて、それがろくでもないアイデアだとわかったとき、きみはもとの場所に戻ることは絶対にない。 必ず、何かを学ぶからだ。 __ Link __ 学ぶべきことが何もなかった場合は、その前にしていたことに高い価値をおくべきだってこと。 __ Link __ そういう意味で僕は、試してみることに失敗はないというのは真実だと思っている。 __ Link __ 何かを試してみて、トータルで損をするようなことは、決してありません。
たとえ失敗しても、少なくとも何かを学んでいるからです。 むしろ失敗を恐れて試すことをやめてしまうことの方が問題です。 そこで進歩が止まるからです。
(ながれおとや)
1.
人間の欲望は 海よりも大きく 海をじわじわ よごしてゆく (榎本栄一) 2. 自分について多くを語ることは、自分を隠す一つの手段となり得る。 (ニーチェ) 3. まだまだ自分の何分の一も知っちゃあいない。だから生きることにせっかちなのさ。 (ジェームス・ディーン) 4. 人間が宗教をつくるのであって、宗教が人間をつくるのではない。 (三木清) 5. 人生で最悪の選択とは「あきらめの早い人間になる」ことです。 (アーサー・カリンドロ) 6. 打ち負かされ、失敗し、落胆し、そして欲求不満に悩まされないで、相次ぐ成功を収めた人を私は知らない。このような苦しい時期を乗り越えられるかどうかが、勝者と敗者を分ける。 (キングスレイ・ウォード) 7. 万事初めは成し難けれども、功を積みて鍛錬すれば、上手になる。 (浅井了意) 8. 人は両端の燃えているローソクのようでなければならない。 (ローザ・ルクセンブルク) 9. 本当に人の話を「聴く」ためには、忍耐、自制、そして相手を理解したいという気持ちなど、高度な人格の要素が必要不可欠である。 (スティーブン・R・コヴィー) 10. 自分がやらない限り世に起こらないことを私はやる。 (ビル・ジョイ) ![]() |