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創造・クリエイティブ全般の名言
☆ ７月２０日 ☆
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1.
周りの世界を一歩引いて観察してみると、
ワシにはすごく面白く見えるんよ。
（ 小林よしのり ）
2.
自分の限界なんてわからないよ。
どんなに小さくても、未熟でも、
全宇宙をしょって生きているんだ。
（ 岡本太郎 ）
3.
現代は
他人の短所はわかっても
長所はなかなかわからない。
そんな風潮が支配している時代なのだから、
学問の良さ、芸術の良さもなかなかわからない。
（ 岡潔 ）
4.
天才だからできました、うまくなりましたじゃないんだよ。
努力して工夫に工夫を重ねてそれでみんなうまくなる。
その意味で努力に勝る天才はないと僕は思ってる。
（ 工藤公康 ）
5.
大事なのは技術ではなく、それを使って何を生み出すことが出来るかだ。
（ スティーブ・ジョブズ ）
6.
僕は好奇心が
人生最大のエネルギーやと思うな。
（ 榊莫山 ）
7.
花を育てる土は、確かに偉い。
だけど私は、土になりたいとは思わない。
目指すならやはり花だ。
日陰に咲く、名もない小さな花でもいい。
たとえ目立たなくても、「花」は「花」だから。
（ 七瀬音弥 ）
8.
自分の存在をいちばん生かせる姿を思い描くこと、
そして、辛抱していると意識しないことが大切。
自分が興味を持ったことにどれだけ気持ちを傾けられるかが重要なんです。
（ 藤村紫雲 ）
9.
芸術は爆発だ！
（ 岡本太郎 ）
10.
「結果を演じることは絶対するな」
これは演技の鉄則のひとつだ。
役者にとって結果を演じるとは、登場人物がいまいる、劇中のこの時点にではなく、その登場人物がそのシーンの、あるいはその芝居の最後にどうなるかに集中して演じるということだ。
（ マイケル・J・フォックス ）
11.
はっきり言って、
曲づくりのルールなんてどこにもない。
だからそれは結局のところ
自分で見つけるしかない。
（ 佐野元春 ）
12.
もの作りというのは決断の塊なんですよね。
こうする、ああするっていう。
（ 北山安夫 ）
13.
あまりにも完璧で無機質な演奏は、
時になんとも空疎に響く。
完璧なものが感動を与えるとは限らないようだ。
何を表現したいのか、
どのような霊感を受けたのかが、
感動に結びつくのかもしれない。
（ 猪木武徳 ）
14.
同じ道を歩いて、同じ店の同じ席で同じものばかり食べていませんか。
週末、風穴をあけよう。
（ 中谷彰宏 ）
15.
物書きとか自由業ってのは、
外(はず)れることなんですよね。
オーソドックスな人はなれないですから。
（ 黒鉄ヒロシ ）
16.
君は君の仕事にやや満足しているのではあるまいか。
やるべきところ迄は、やり果した。
これ以上のものは、もはや書けまい、まず、これでよし等と考えているのでしたら、とんでも無い事です。
君はまだ、やっとお手本を巧みに真似る事が出来ただけです。
（ 太宰治 ）
17.
インスピレーションと天才とは一心同体である。
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
18.
私たち日本人は最初はだいたい褒めるんですね。
「いやぁ、良かった、良かった」と。
ところが、そのあと「でもさ」って、
最後はけなして終わるから、
みんな不愉快になるんです。
（ 井上ひさし ）
19.
クリエイティブになれ！
と部下に叱咤しても、
クリエイティブにはならない。
（ エリック・シュミット ）
20.
シュルレアリスムは破壊的だ。
しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ。
（ サルバドール・ダリ ）
21.
教育のない天才は、鉱山の中に埋まっている銀のようなものだ。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
22.
ほとんどの人間は、
もうこれ以上アイデアを考えるのは不可能だというところまで行き着くと、
そこでやる気をなくしてしまう。
いよいよこれからだというのに。
（ トーマス・エジソン ）
23.
伝統的であることと創造的であることは
矛盾しない。
（ 池澤夏樹 ）
24.
料理の修業はコツを一つ一つ身につける道なんだ。
（ 田村平治 ）
25.
子供の夢と願望は、全ての人間の基本である。
（ 藤子・F・不二雄 ）
26.
何でも空想で考えず、物に当たって活発にやるがよい。
その時に出てくる知恵は、空想でこねまわしたものより、ぐっと生々(いきいき)している。
（ 田山花袋 ）
27.
ルールは一応守らなければならない。
しかし、
ただ大勢の人達が守っているから、自分も従っていく
という意志のなさではなくて、
ルールは守ると同時に、
内なる自由、抵抗をつねにもっていく。
そのような大らかで激しい心を、
人間的な誇りとしてもたなければいけない。
（ 岡本太郎 ）
28.
表現者の端くれとして言わせてもらうが。
誰も傷つけないものを書く自信は私にはない。
何が人を傷つけるのか、逆に何が人の気持ちを救うのか、個人の心はすべて違うからわからない。
少なくとも私たちは自分の身や心を削って物を生み出していて、これだ！
と信じたものを世に提示しているだけ。
（ 及川眠子 ）
29.
若い人に言いたいのは、ライバルが１０００人もいるところで努力するのはどうかということです。
それよりも、ライバルが２人くらいしかいないところを１０００倍の力で探す。
そうすれば、そんなに努力しなくても自分らしい仕事ができるんです。
（ いとうせいこう ）
30.
「うわぁ、何だっけなあ、いいアイデア思いついたのに」なんていうのは、あんまりいいアイデアじゃない。
夢で見たアイデアなんかも、そうです。
「うわぁ、いいアイデアだ」と思って、起きたら全然覚えてない。
それは忘れてしまっていいものだから、忘れただけです。
（ 小山薫堂 ）
31.
スポーツで勝つ条件は
企業にも当てはまる。
（ 平田豊 ）
32.
人間の姿態を対象とする芸術家にとって、裸体は、作家や詩人たちの場合における恋愛のようなものである。
（ ポール・ヴァレリー ）
33.
役者に限らず、仕事って自分探しじゃないですか、結局は。
だから、役者ってものが特別な職業として見られすぎることに対して、なんか反発は覚えるなあ。
役者じゃなくたって演技はしているわけだから、役者という職業は特別でもなんでもないわけですよ。
（ 柄本明 ）
34.
芸術とは、
目に見えるものを写すことではない。
見えないものを見えるようにすることなのだ。
（ パウル・クレー ）
35.
何があってもショーは続ける。
（ ショービジネスの格言 ）
36.
単によい歌い手や踊り手であるだけでは、世間で抜きん出るわけにはいかない。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
37.
私の盃は大きくはないが、私は、私の盃で飲む。
（ ミュッセ ）
38.
大芸術家とは、束縛に鼓舞され、障害が踏切台となる者であります。
（ アンドレ・ジッド ）
39.
本当の人間は、みんな
透明な目をもった猛烈なシロウトなのである。
自分の専門に対しても。
（ 岡本太郎 ）
40.
ものを産み出す力は
つねに悲しみを一つの武器として
転化していくものでしかないのだ。
（ 大宅歩 ）
41.
漫画家として長く残れば残るほど、
新旧のギャップを激しく意識し、
時代感覚のずれを自ら認めざるを得ないのである。
（ 手塚治虫 ）
42.
怒りや悲しみのエネルギーは、そのままお前のパワーになる。
（ 漫画『ピアノの森』 ）
43.
世界に対して力を発揮したかったら、世の中の習慣や月並みな因襲や、宇宙の法則にのっとらずに人間が勝手に作った規則などに、支配されないようにしなさい。
（ ラルフ・ウォルドー・トライン ）
44.
成功の秘訣は、
自分の職業をレジャーとみなすことだ。
（ マーク・トウェイン ）
45.
伸びない奴はしごかない
（ 高倉健 ）
46.
独創性のない人間に
未来は任せられない。
（ 草柳大蔵 ）
47.
今よりなんなりと志すなら、
いかなることでも、
できぬことはあるまい。
（ 渡辺崋山 ）
48.
チェロを発見した。
（違う。
　チェロによって私は私を発見した）
（ 長田弘 ）
49.
即興演奏が音楽になって聞こえるには、ものすごい訓練が必要なのだ。
（ 穐吉敏子 ）
50.
えっ、（自分には）文学的才能がないといわれるのか。
若いのに思い上がった人だね君は！
（ オーギュスト・ヴィリエ・ド・リラダン ）
51.
自分たちが最高だと思ってやっていることを真っ向から否定しないと、新しいものは生まれてこない。
（ 飯田亮 ）
52.
マスコミや評論家が何を書こうが知ったことか。
名前の綴りさえ間違っていなければな。
（ マイルス・デイヴィス ）
53.
機械は無意味なことを代わりにする。
人間は無意味なことを意味のあることにするわ。
（ 漫画『まるいち的風景』 ）
54.
創造力に対して値札を付けることはできない。
（ ウォルト・ディズニー ）
55.
いい音楽やいい舞台（＝演劇）は人間の心の栄養素で、
文化は人間の（心の）ビタミン。
（ 美輪明宏 ）
56.
ものをつくる人間には、
ばかばかしいようなところがなくちゃいけない。
（ 朝倉摂 ）
57.
ワクワクするアイデアのお手本は、世の中にはたくさんあります。
こういうことに日々アンテナを張りめぐらし、なるほどと思い、やられたと思い、体の中に刷り込んでいくこと、そのプロセス全体が、アイデア体質になるトレーニングなのです。
（ 小山薫堂 ）
58.
いい思いをしたあとは、それにつり合うだけの苦労があったような気がする。
無銭飲食は許されない、世の中のしくみなのかもしれない。
（ 岩田専太郎 ）
59.
Be Kind. 自分にチャンスをあたえる。
（ 穐吉敏子 ）
60.
原稿料にしろ印税にしろ、自分ひとりの力で得たと思ってはいけないのだ、
みんなの合作と思わなければならぬ。
（ 太宰治 ）
61.
あなたの批判者に耳を傾けること。
彼らはあなたの集中力と革新性を堅持させることだろう。
（ H・ジャクソン・ブラウンJr. ）
62.
完全な作品を作り上げて名声を得ることは、既に得ている名声によって平凡な作品に箔をつけるような、そんな生やさしいものではない。
（ ラ・フォンテーヌ ）
63.
最も少ないものから最大の効果を
（ バックミンスター・フラー ）
64.
絵よりも生きてる花の方が素敵でしょう？
（ 漫画『Little Flower』 ）
65.
直感に従いなさい。
ポップコーンがポンと飛び出すように、
答えは自然にあなたの意識の上に表れてきます。
（ ジョセフ・マーフィー ）
66.
お客様と作り手たちとは、自分たちではハッキリそうと意識しておりませんが、現在の、この時代の要請をうけて、文化の中継走者の役を果しているのではないでしょうか。
（ 井上ひさし ）
67.
たとえ外国人がほめても、
単なる鑑賞者や好事家(こうずか)の好奇心が、
われわれ自身にとってどのくらい一義的であるかが問題です。
（ 岡本太郎 ）
68.
大勢の人間の努力は一人の天才に勝る。
（ 高柳健次郎 ）
69.
本を読むにせよ、音楽を楽しむにせよ、すぐそこに没入しようなどとは決して求めてはいけない。
もしそうしたいならば必ず大昔の作家を選ぶこと。
（ アンドレ・ジッド ）
70.
モデルの瞳に感動したら瞳から描け、首筋に感動したら首筋から描くのだ。
画面から感動が伝わってくるのは初心の感動があるかないかである。
（ 藤田嗣治 ）
71.
大事なことは、
君の頭の中に巣くっている常識という理性を
綺麗さっぱり捨てることだ。
もっともらしい考えの中に
新しい問題の解決の糸口はない。
（ トーマス・エジソン ）
72.
みんなと同じじゃなくてもいいんだよ。
ダメなところは自分の財産。
弱点はいつか武器になる。
（ マギー司郎 ）
73.
歌には三つの命があって、一つ目は作られたときに、二つ目は歌って皆に聞いてもらえたときに、そして三つ目は時が経って何かの折にふと人の心に浮かんだときに… そして最近、三つ目の命が大切なんじゃないかなぁって、やっと思えるようになったんです。
（ 布施明 ）
74.
最も平凡で単純なもののうちにも美がある。
（ アン・モロー・リンドバーグ ）
75.
表現するということは、
コミュニケーションを求めることです。
話しかけたい、話しかけられたいということですね。
（ 三宅一生 ）
76.
駄作だの傑作だの凡作だのというのは、後の人が各々の好みできめる事です。
作家が後もどりして、その評定に参加している図は、奇妙なものです。
作家は、平気で歩いて居ればいいのです。
五十年、六十年、死ぬるまで歩いていなければならぬ。
（ 太宰治 ）
77.
日本社会には独創的な仕事をさせない枠組みがある。
日本的な「世間」というものがあって、
いつも周囲を意識しながら発言したり、
行動したりしなければならない。
これが創意工夫や飛躍を阻害している。
（ 阿部謹也 ）
78.
「才能」は「天才」の子供です。
才能をしっかりと育てれば、やがて人間は、天才と呼ばれるようになれる。
（ リチャード・H・モリタ ）
79.
“聖なるもの”に近づき、人類の上に光明をあまねく拡げることより立派なことはあるまい。
（ ベートーヴェン ）
80.
どんなにたくさん知り合いがいても、
意味のない百人の知人をつくるよりは、
意味のある三人とつながっていたほうが、
いいアイデアが生まれる。
誰だって、
大して絆も深くないただの知り合いに、
いいアイデアをあげようとは思わない。
（ 小山薫堂 ）
81.
創造的な力はあなたの中にあるのであって、環境や境遇や出来事や、他人の言葉や行為の中にはありません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
82.
朝から晩までしかめつらして張り切っている経営者に
よいアイデアが生まれず、
かえって心や生活に余裕をもっている経営者のほうが
素晴らしい着想を得る。
（ 有田一寿［有田一壽］ ）
83.
どんなことがあっても運命に打ち負かされきりになってはならない。
おお、生命を千倍生きることは全く素晴らしい。
（ ベートーヴェン ）
84.
創造して破壊して、破壊して創造する。
そのプロセスが大切なのです。
（ 似鳥昭雄 ）
85.
（女に必要とされるためには）恋愛以外の特技を極めて、価値のある男になるしかないのさ。
（ 漫画『美大受験戦記アリエネ ）
86.
芸術には限界がない。
そしてどんな芸術家も完全ではない。
（ プタハホテップ［プタハヘテプ］ ）
87.
若い頃、５０になれば分かると言われた。
今５０だが何も分からない。
（ サティ ）
88.
目は見ることをたのしむ。
耳は聴くことをたのしむ。
こころは感じることをたのしむ。
どんな形容詞もなしに。
どんな比喩もいらないんだ。
（ 長田弘 ）
89.
オレは現状に甘んじる人間は好きじゃない。
常に前進し、変化を求める人間が好きだ。
（ マイルス・デイヴィス ）
90.
手を抜いたごまかしの作品でも何でもよい、とにかく抜け目なくジャアナリズムというものにねばって、二十年、先輩に対して礼を尽し、おとなしくしていると、どうやらやっと、「信頼」を得るに到るようである。
（ 太宰治 ）
91.
芸術は蓄積された労働価値と比例して評価が上がるものではありません。
（ 吉本隆明 ）
92.
自分に思想のない人間に限って、（作家の駆使する）技法という回線を辿(たど)り損ねて作家の魂の底に降り立つことができず、つい、「おもしろいけれど思想の浅さは否めない」などと口走ってしまうのです。
（ 井上ひさし ）
93.
技術が追いつかないのは救いがある。
イメージが追いつかないのは致命傷となる。
（ 宮里優 ）
94.
清貧と豪奢(ごうしゃ)とは両立せず
いい芸術と恋の勝利は一緒に来ない
（ 宮沢賢治 ）
95.
物心ついたときにはもうギターを弾いていました。
だから、ご飯を食べるのと同じです。
（ 村治佳織 ）
96.
孤独や疎外感が僕を制作に向かわせる
（ 奈良美智 ）
97.
彼は何千人もの人に聴かせる様に弾くが、
私はただ一人の人に聴かせるために弾く。
（ フレデリック・ショパン ）
98.
心のなかでは、自分は才能がない、だからこそ人一倍やらないとだめなんだ、という鞭をずっと打ちつづけていたような気がする。
（ 有森裕子 ）
99.
芸術家が名声を得るのは、
決して幸運や偶然の力ではなく、
真摯(しんし)な努力と勤勉の結果である。
（ ミケランジェロ ）
100.
芸術家とは常に自分に耳を傾け、自分の聞くことを自分の一部に素直な心で書きつける熱心な労働者である。
（ ドストエフスキー ）
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