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創造・クリエイティブ全体の名言
☆ ７月２０日 ☆
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1.
素人による批評で辛らつなものが多いのは、
自分にはできないという嫉妬が
半分以上混じっているからだ。
（ 七瀬音弥 ）
2.
私は独りで居る時が、一番忙しい。
（ シェイクスピア ）
3.
ものごとを見事にやることだよ。
もう一回それを見るためならお金だって払う、と言われるくらい見事に。
（ ウォルト・ディズニー ）
4.
もし、人より素晴らしい世界を見よう、そこにある宝にめぐり逢おうとするなら、どうしたって危険な道、恐い道を歩かねばなりません。
そういう道を求めて歩くのが、才能に賭ける人の心構えなのです。
（ 瀬戸内寂聴 ）
5.
家族そろって同じ音楽を鑑賞してるんだってさ。
吐き気がしてくるね。
（ 永六輔 ）
6.
感情を込めて描かれた肖像画はすべて、その芸術家の肖像画であり、そこに座っている人のではない。
（ オスカー・ワイルド ）
7.
自分が下手だということを知っている俳優は、
何とかして高い目標に近づくべく懸命の努力をする。
すると観客に伝わるんですね。
そのめざしている高みが。
（ 山田洋次 ）
8.
君のやり方は違うだろう。
でも僕のやり方はこうなんだ。
（ キングスレイ・ウォード ）
9.
私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい。
（ ゴッホ ）
10.
たんに歌を十あつめるのではなく、
一つのアルバムという十の歌からなる全体の表現
という独自のものに自覚的につくりかえてきたのは、
シンガー・ソングライターとよばれる新しい歌うたいだった。
（ 長田弘 ）
11.
一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ。
（ ゴッホ ）
12.
技巧のすぐれた者は、
テンポが早くなりがちだ。
ショパンの場合はとくにいえる。
（ 漫画『いつも上天気』 ）
13.
虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ！
人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ！
（ ゴッホ ）
14.
書いた、愛した、生きた。
（ スタンダール ）
15.
作品とは自分の生命の刻印ならば、
作者は、どうして作品の批判やら解説やらを願う筈(はず)があろうか。
愛読者を求めているだけだ。
生命の刻印を愛してくれる人を期待しているだけだ。
（ 小林秀雄 ）
16.
得意なことをしてるときには、
幹と根がしっかりしている。
（ 糸井重里 ）
17.
想像は創造の始まり。
想像は創造への第一歩である。
（ 七瀬音弥 ）
18.
下品な人は下品な絵を描きなさい、
馬鹿な人は馬鹿な絵を描きなさい、
下手な人は下手な絵を描きなさい...
結局、絵などは自分を出して自分を生かすしかないのだと思います。
（ 熊谷守一 ）
19.
表現はその人なりのものしかできないのだから、
よりよい表現を目指そうとすれば、
よりよい生き方をしなければならない、
そうしなければ向上しない。
（ 山根基世 ）
20.
人生は短く、技芸は長い。
（ ヒポクラテス ）
21.
筆を持って
自分の心の貧しさを
知った
筆を持って
自分の無器用さに
気がついた
筆を持って
筆以外に生きる道は
ないと覚悟した
（ 相田みつを ）
22.
不遇の時代が長いほど、
自分の中に蓄積されるものは大きい。
（ 東山魁夷 ）
23.
素質も必要でしょう。
しかし、それだけでは十分でないことを自覚し、目的を持って努力しなければ、成功は得られません。
（ マーガレット・サッチャー ）
24.
人は、なぜお互い批評し合わなければ、生きて行けないのだろう。
砂浜の萩の花も、這い寄る小蟹も、入江に休む鴈(かり)も、何もこの私を批評しない。
人間も、須(すべから)くかくあるべきだ。
（ 太宰治 ）
25.
単独でいるときこそ
人はクリエイティビティを発揮できる。
（ 齋藤孝 ）
26.
Small great（小さくて偉大である）
（ 矢入一男 ）
27.
黄金のように貴重な瞬間の機会を大いに利用し、自分の手に届く限りの善きものを掴み取ることは、人生における偉大なる芸術行為だといえる。
（ サミュエル・ジョンソン ）
28.
旅ではない旅はまだまだ続きます。
さあ、腰をおろしていないで、
また、新しい旅に出発しよう──と、
今でも思い続けています。
（ 東山魁夷 ）
29.
壁のところへいって
じぶんのきもちにききいっていたい
（ 八木重吉 ）
30.
まず、何のために努力をすればいいのかを分かった人、あるいは努力の対象を見つけられた人、こういう人たちが成功者へのスタート台に立つんじゃないでしょうか。
（ 村上龍 ）
31.
現在を輝かすのでないなら、音楽は何だ（？）
（ 長田弘 ）
32.
成功するために、階段を上る必要はありません。
成功するために、競争をする必要もありません。
結局、一番最初に空き地に来た人の勝ちなのです。
（ 中谷彰宏 ）
33.
どんな（数学の）問題を解く場合にも、小さな発見はつきものである。
たとえありふれた問題であっても、それがあなたの好奇心を挑発して、あなたを創意工夫にあふれる状態に追い立て、あなたがそれを自力で解いていくのであれば、あなたは発見をもたらす精神の緊張を経験することができ、成功の喜びを味わうことができるのである。
（ ジョージ・ポリア ）
34.
優れた才能の持ち主はいつも同じところに留まっていると、だめになります。
（ モーツァルト ）
35.
過去の実績で俺は商売なんかしたくねえよ。
いつだって、バンドマンは白紙の状態から新しい曲を作ってるのさ。
作らなきゃ、すぐに終わっちゃうんだよ。
（ 忌野清志郎 ）
36.
「進化」は、違った考えがぶつかることによってのみ始まる。
（ ベルント・ピシェッツリーダー ）
37.
そのうち書くものがなくなるよ、と本気で心配してくれた人が何人もいたけれど、井戸の水と同じで、くみ出した分だけ新しい水はすぐたまるものなのよ。
そしてたまった水はどんどん使わなければ腐る。
（ 森瑤子 ）
38.
若い頃は、勝手気ままにピアノを弾きまくるのが喜びだった。
だが経験を積むに従って、決められた枠の中で曲を弾く方が、創造力を総動員しないと不可能なことだと気付いた。
（ アラン・メンケン ）
39.
他人が言うままに
斬新なもの、新味のあるものを追いかけ続けると、
自分を見失ってしまいます。
偉大なるマンネリ、といわれようとも、
自分のスタンスを失ってしまえば
元も子もなくなります。
（ 小島功 ）
40.
「絵空事」が文明を再起させる力になりうる。
（ 絹谷幸二 ）
41.
人には生まれつきの才能などない。
人の能力は環境が育てるのだ。
（ 鈴木鎮一 ）
42.
成ろう成ろうとしながら、まだ言語になっていないものだけが、ぼくを変える。
言うことは経験だが、言葉はただの軌跡！
（ 寺山修司 ）
43.
音楽は音の結晶である。
（ ヘンリー・デイヴィッド・ソロー ）
44.
この世で幸福以上の何かを求める人は、幸福の分け前にあずからなくとも、不平を言ってはならない。
（ エマーソン ）
45.
親の顔色をうかがっていいなりになるとしようか。
が、それが君自身の人生なんだろうか？
そうじゃないだろう。
親の人生をなぞるだけになってしまう。
そんな人生に責任が持てるかい？
（ 岡本太郎 ）
46.
全生命が瞬間的に開き切ること。
それが爆発だ。
（ 岡本太郎 ）
47.
すべて、徹底を願うことは、それにともなう苦痛も多い。
しかしそれによって与えられる快感は何ものにも見出すことが出来ない。
（ 島崎藤村 ）
48.
順番（＝順位）なんて
本当の人間の価値とは
何の関係もないんだよ。
（ 岡本太郎 ）
49.
およそ独創的な仕事といえるものは執念の産物であることが多い。
（ 土光敏夫 ）
50.
歌をうまく歌える人は、自分が歌がうまいと知っている人です。
いい声で歌える人は、自分がいい声を持っていると知っている人です。
いい声を持っている人ではありません。
（ 岡村喬生 ）
51.
芸術は、見るに堪えないものを表してはならない。
（ ゲーテ ）
52.
「想像力が権力を奪う」
これは、美しいことばである。
──パリで一ばんの詩人は、カルチェ・ラタンの壁である。
（ 寺山修司 ）
53.
私たちはたまに側頭部を叩いて頭にショックを与え、
決まりきったパターンから抜け出す必要がある。
分かりきった答えしか返ってこない、
ありきたりの質問をやめ、
思いがけない発見に導くような
新しい疑問を自分に問いかける必要があるのだ。
（ ロジャー・フォン・オーチ ）
54.
すべてが目標に向かっての勉強なんだと（自分に）言い聞かせていた。
（ マイルス・デイヴィス ）
55.
ストリングの弦は強く張ればいい音が出るけど、その代わりすぐ切れるんだ。
わかるね？
（ サミー・デイヴィスJr. ）
56.
新しいものを作るということは、何かを犠牲にしなきゃできない。
（ 水戸岡鋭治 ）
57.
いつも酔っていなければならぬ。
（中略）酒・詩情・美徳、酔う対象はあなた次第だが、果たしてあなたは酔えるだろうか。
（ ボードレール ）
58.
冒険とは、人の外側で起きることじゃない。
人の内側で起きることだ。
（ デーヴィッド・グレーソン ）
59.
ピカソが若いころ、仲間たちはピカソに描きかけの絵を見せたがらなかったという伝説が残っている。
盗む男の方が天才だったのである。
藤田嗣治は自伝の中で、ピカソが自分の作品の前に三十分も立ちどまっていた、彼は自分から盗んだのだと、反対に盗まれる喜びの声をあげている。
（ 池田満寿夫 ）
60.
自然こそすべての始まりである。
（ カミーユ・コロー ）
61.
音楽には境界なんかない、どう発展するかの制限もない、創造性になんの規制もない。
どんな種類であれ、いい音楽はいいんだ。
（ マイルス・デイヴィス ）
62.
常識ってのは、人間が考えたことだ。
それを疑って、打ち破っていくのが進歩なんだね。
（ 本田宗一郎 ）
63.
猫を描けるというのは、何と光栄なこと。
（ オリバー・ジョンソン ）
64.
他人を感動させようとするなら、
まず自分が感動しなければならない。
そうでなければ、
いかに巧みな作品でも決して生命ではない。
（ ジャン＝フランソワ・ミレー ）
65.
私の言う想像力とは、実在しないものを空想するようなあやふやなものではない。
私の考える想像力とは、現実の基盤から遊離したものではなく、現実的な周知のものに照らして、物事を予想し、推測しようとする事なのだよ。
その場合、想像力は、この予想したものが可能であるかどうか、他の既知の法則と矛盾しないかどうかを吟味するだろう。
（ ゲーテ ）
66.
子どもは幼い人間なのではない。
独特の小さな世界をもった人間なのだ。
（ ムソルグスキー ）
67.
複雑という事は、かえって無思想の人の表情なのです。
それこそ、本当の無学です。
（ 太宰治 ）
68.
人気まんがをかくには、まず普通の人であれ。
そのうえで、プラスアルファ──なにか自分だけの世界を、ひとつは持っているべきである。
そういったことが、その人の奥行きになって、しごくありふれたものにプラスして、何か個性みたいなものが生まれてくるんじゃないか。
（ 藤子・F・不二雄 ）
69.
すぐれた作品に身も魂もぶつける。
本当に感動したら、その瞬間から、あなたの見る世界は色、形を変える。
（ 岡本太郎 ）
70.
ぼくはいつも
何かことば以上のものにこがれていて、
そのため、
時にはただ黙っていたいのです。
（ 谷川俊太郎 ）
71.
ダンス下手は床のせいにする。
（ 漫画『スヌーピー』 ）
72.
人生の目的は悟ることではありません。
生きるんです。
人間は動物ですから。
（ 岡本太郎 ）
73.
新しいことをやれば最初は必ず損をする。
だが、方向が正しければ、時間がかかるかどうかの違いはあっても、最終的には成功する。
（ 鈴木哲夫 ）
74.
芸術は騒擾(そうじょう)を引き起こすために創作され、科学は安心を呼び込むために研究される。
（ ジョルジュ・ブラック ）
75.
大いなる文学のために、死んで下さい。
（ 太宰治 ）
76.
自然に生き、自分の気持ちを本当に伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる。
（ 岡本太郎 ）
77.
現在広く知られている極めて独創的なアイデアも、最初に誰かがリスクを負わなければ、実を結ばなかったはずだ。
（ ハーヴェイ・マッケイ ）
78.
芸術は誤ることがあっても、自然は決して誤らない。
（ ジョン・ドライデン ）
79.
発明は恋愛と同じです。
苦しいと思えば苦しい。
楽しいと思えばこれほど楽しいことはありません。
（ 本田宗一郎 ）
80.
個性の形成には、芸術家のような生産的な行き方と、自己修養による受容的な行き方とがある。
（ フリードリヒ・シュライアマハー ）
81.
アマチュアは、
あるところまでいくと
プロを目指す。
プロは、
あるところまでくると
アマチュアを目指す。
（ 立木義浩 ）
82.
経験こそ立派な先生だ。
（ レオナルド・ダ・ヴィンチ ）
83.
いくら読んでも好きな文章に巡り合わなかったらどうするか。
それもまた幸運なことではないか。
なにしろ文章を綴るという地獄と、生涯、無縁で過ごせるのだから。
（ 井上ひさし ）
84.
あらゆる文章は
形容詞から古くなっていく。
（ 三島由紀夫 ）
85.
迫害を受けなかった天才はいない。
天才は、長期にわたる忍耐である。
（ 作者不詳 ）
86.
新しさってのは必ず何かを与えてくれる。
（ マイルス・デイヴィス ）
87.
我々はどこから来たのか？
我々は何者なのか？
我々はどこへ行くのか？
（ ポール・ゴーギャン ）
88.
自分は君に、「作家は仕事をしなければならぬ。」と再三、忠告した筈でありました。
それは決して、一篇の傑作を書け、という意味ではなかったのです。
（ 太宰治 ）
89.
時には、自分の考え、また自分をとらえている常識や既存の知識から解放され、純粋な思いつき、というものを大切にしてみてはどうだろうか。
（ 松下幸之助 ）
90.
百の欠点を無くすより、一つの長所を伸ばせ。
（ ルノワール ）
91.
情熱を持って、自分を信じ続けられれば、何事も継続できる。
継続できれば、力も湧いてくる。
（ 工藤村正 ）
92.
競争心と嫉妬は、同じ技術、同じ才能、自分と同等の人々の間にしか存在しない。
（ ラ・ブリュイエール ）
93.
自分が知っている範囲だけで生きる者は、想像力を欠く者である。
（ ライオネル・スタンダー ）
94.
お金を出しすぎると、知恵が出にくくなる。
（ 斎藤茂太 ）
95.
人はしばしば贋物(にせもの)の方を賞賛し、本物をあざける。
（ イソップ ）
96.
芸は人なり
（ 5代目 柳家小さん ）
97.
僕は仕事って、自分を表現することだと思っているんです。
アーティストや芸術家は、絵や音楽、文章、身体表現などで、直接的に自分を表現しますが、会社に勤める人だって同じだと思いますね。
（ 日比野克彦 ）
98.
頭の中を同じ考えが堂々巡りしているのは完全に行き詰まった証拠。
すぐに考えを変える。
しかし、前の考えを捨ててはいけない。
並走させて検討していくと、欠点が見えてきて新しい考えがより優れたものになることがある。
（ 志茂田景樹 ）
99.
花をかわいいと言う人間は傲慢かもね。
花のほうが人間ってかわいいもんだなって思っているかもね。
（ 篠田桃紅 ）
100.
文学の役割は景気をつけること。
元気をつけること。
（ 丸谷才一 ）
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