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801.
人の年老いていくことを、
だれか成長と考えるか。
老は成長でもなく退歩でもない。
ただ「変化」である。
（ 萩原朔太郎 ）
（ Hagiwara Sakutarou ）
802.
年をとった人が拠り所にしている独断的な考えは、
その年になると
おそらく不可欠な支えになっている場合が多い。
（ ゲオルク・ジンメル ）
（ Georg Simmel ）
803.
知恵というものは年をとると自然に来るものではない。
何ものも来ない。
シワを除いては。
ワインの中には年数がたつとともに良くなるものもあるのは事実である。
しかし、まず最初にブドウが良いときだけである。
（ アビゲイル・ヴァン・バレン ）
804.
人生は若いときも一度、老いても一度。
（ 福田亮成 ）
805.
忍耐、親切、善意、喜び、幸福、知恵、理解などは決して老いることのない属性です。
これを大いに養い、大いに表現し、心身ともに老いることのないようにしましょう。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
806.
孫は老人の冠である。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
（ Kyuuyaku Seisho ）
（ Judea ）
807.
2．（年をとったら）勝ったらあかん負けなはれ
いずれお世話になる身なら　若いもんに花持たせ
一歩下がって譲るのが
円満にいくコツですわ
いつも感謝を忘れずに
どんなときでも、へェおおきに
どんなときでも、へェおおきに
（ 天牛新一郎 ）
（ Tengyuu Shinichirou ）
808.
老齢を恐れることは、肉体的、精神的な老化を招くことです。
「私の大いに恐れていたことが私にふりかかってきた」という聖書の言葉は真実です。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
809.
学生って、その時の景気のいい企業に入りたがるでしょう。
でも、必ず僕らくらいの年齢になると、ヒイヒイいうことになる。
（ 養老孟司 ）
（ Yourou Takeshi ）
810.
頭がいい人も、頭が悪い人も、金持ちも、貧乏も、五十年経てば、みーんな五十歳になる。
心配するな！
（ 島田洋七 ）
811.
老人はよい教訓を言いたがるが、それは、もう悪い手本を示す年ではなくなったことを、ひそかに自慰するためである。
（ ラ・ロシュフコー ）
（ La Rochefoucauld ）
812.
けちであるためには、根気も若さも健康も必要ではない。
また収入を貯蓄するには少しも急ぐこともいらず、身体を動かす必要もない。
ただ自分の財産を金庫に入れておいて、食うや食わずにしていればいい。
これは老人に都合のいいことだ。
何もせずにいれば、それでいいのである。
（ ラ・ブリュイエール ）
（ La Bruyere ）
813.
老いの心を悩ますは、子を先立つる嘆きなり。
（ 『保元物語』 ）
814.
不死身……それはにんげんのみる最後の夢、一番重い病気だ。
だが死なずに老いてゆくとしたら、それは何というおそろしいことだ。
（ 寺山修司 ）
（ Terayama Shuuji ）
815.
「今日は私の一番年をとった日」と思って（朝）起きる方と
「今日は私の一番若い日、今日より若くなれないのだから若々しく生きよう」と
三百六十五日心がける方とでは、
一年の終わりにお顔が違ってきます。
それは化粧品の問題ではありません。
心の問題、心の象(かたど)りとしての時間の過ごし方の問題です。
（ 渡辺和子 ）
（ Watanabe Kazuko ）
816.
かたつむり紅葉(もみじ)の中に老いにけり
（ 大串章 ）
（ Oogushi Akira ）
817.
人は否応(いやおう)なく変化する。
年をとっていくだけで変化する。
いつもは気づかない。
あるとき「あっ」と気づくのである。
そうして人は、
できることになった変化よりも、
できなくなった変化について、
より敏感だと思う。
（ 角田光代 ）
（ Kakuta Mitsuyo ）
818.
自慢した　高台もはや　恨めしい
（ 椎名弘 ）
819.
恋人との生活の要求が、
自分自身の生活とうまく噛み合うように
恋愛生活設計している女友達がいます。
これが老いです。
感情（＝恋愛感情）のほうが、
第二の本能である生活習慣に従うのです。
（ フランソワーズ・サガン ）
（ Francoise Sagan ）
820.
わが他に老人のゐぬ年忘れ
（ 能村登四郎 ）
（ Nomura Toshirou ）
821.
老らくの恋てふ夜長さびしかり
（ 大平保子 ）
（ Oohira Yasuko ）
822.
つまずいた　ふと見た床に　段差なし
（ 岩崎総恵 ）
823.
甚平(じんべい)やをとこは老いをあからさま
（ 鈴木真砂女 ）
（ Suzuki Masajo ）
824.
死なない老人朝顔がうごき咲(さき)
（ 八田木枯 ）
（ Hatta Kogarashi ）
825.
文章（=文章家）で一番大事なことは、いかに瑞々(みずみず)しい文章を、ずっと書き続けられるか、それだけだから。
老練とか、枯れてるとか、そんなものは全然必要ない。
（ 伊集院静 ）
（ Ijuuin Shizuka ）
826.
先(さき)んじて恋のあまさと
かなしさを知りし我なり
先んじて老(お)ゆ
（ 石川啄木 ）
（ Ishikawa Takuboku ）
827.
枯れ葉を描く時は、最初は緑で描いて、絵の具で枯らしていくんです。
すると、なにか自分を描いているような気分になる。
一体感というか、自分にもまだ青春があるという気持ちになるのです。
（ 熊田千佳慕 ）
（ Kumada Chikabo ）
828.
実は、人間の精神は、
歳を重ねるにつれ、
エネルギーを高めていく。
しかし、我々が意識と無意識の境界で抱いている
「人間の精神は、歳を重ねると、エネルギーが衰えていく」
という強固な「固定観念」によって、
実際に、我々の精神は、
歳を重ねるに従って、
エネルギーが衰えていくのです。
（ 田坂広志 ）
（ Tasaka Hiroshi ）
829.
おお、老熟した頭脳を休めるのに、
無知と無関心はなんと優しく柔らかく、そして健康的な枕であろうか。
（ モンテーニュ ）
（ Montaigne ）
830.
いい年になったらちゃんと本を読み、若いときにちゃんとジョギングをしたほうがずっといい、と思う。
いい年になったらというのは、一人に返される年齢になったら、ということです。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）

831.
年寄りじみたものの言いようや動作をできるだけしないように注意することである。
ものを言うときも、溌剌(はつらつ)とした気分で、丹田の力で、できるだけ勢いのある音声をはっするようにし、立ちふるまいも活発にすることである。
いわゆる若返り法や健康法の効果をあげることの根本にはこれが必要である。
（ 中村天風 ）
（ Nakamura Tenpuu ）
832.
後悔は老いるという合図。
（ ソフィア・ローレン ）
（ Sophia Loren ）
833.
大体、中年（あるいは老年）以後に、
自分の顔や容姿の欠点をあれこれと思う人は、
それからしてすでに、
「お化粧」や「おしゃれ」の本質から見放されてる人である。
（ 田辺聖子 ）
（ Tanabe Seiko ）
834.
一、友達と仲良くしたか
二、弱いものいじめはしなかったか
三、年寄りに親切にしたか
四、生き物や花を大切にしたか
五、約束は守ったか
六、交通ルールを守ったか
七、親や先生の意見を聞いたか
八、食べ物に好き嫌いを言わなかったか
九、人に迷惑をかけなかったか
十、正しいことに勇気を出して行動したか
（ 「十の反省」 ）
835.
老いた猿は罠にはかからない。
（ ギリシャのことわざ・格言 ）
（ Grecia saying ）
836.
彼らには老年がどんなものかわからないのだ。
人生から何も得られず、
また死から何も期待できないという刑罰、
あなた方には想像できまい。
人生の彼方(かなた)に何もないなんて、
説明もなく謎の言葉も与えられないなんて。
（ フランソワ・モーリアック ）
（ Francois Mauriac ）
837.
若い時は多くのまがい物を信じ込み、
年をとると多くの真実に疑念をはさむ。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
（ Duits saying ）
838.
ブスだとか何とか言われているのは若いうちだけ。
だいたい四十、五十すぎるとブスも美人も同じ系列になっちゃう。
いくら美人でもババアになればモテなくなるの。
だからといって居直っていると、ますますブスになるから、精いっぱい美しくなる努力は怠らないようにすべきです。
（ 美輪明宏 ）
（ Miwa Akihiro ）
839.
居れば邪魔居なきゃ事故かと騒ぐ妻
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
840.
謎のないわたしと老いた梟(ふくろう)と
（ 遠山陽子 ）
（ Tooyama Youko ）

841.
指入れて齢(よわい)の沁(し)みる山泉
（ 秋元不死男 ）
（ Akimoto Fujio ）
842.
通俗が身にしみて感じられることこそが、
老齢に特有の感覚なのだと思う。
ごくつまらなく思えていた諺などが、
ある日突然のように身にしみてその通りだなと感じられたりもする。
（ 清水哲男 ）
（ Shimizu Tetsuo ）
843.
老いにも狂気あれよと黒き薔薇とどく
（ 能村登四郎 ）
（ Nomura Toshirou ）
844.
老(おい)の頬(ほ)に紅(くれない)潮(さ)すや濁り酒
（ 高浜虚子 ）
（ Takahama Kyoshi ）
845.
衰へしいのちを張れば冴え返る
（ 日野草城 ）
（ Hino Soujou ）
846.
老境も佳境に入りぬ春炬燵(はるごたつ)
（ 高橋睦郎 ）
（ Takahashi Mutsuo ）
847.
光ぎっしり蝶老ゆることありや
（ 山口誓子 ）
（ Yamaguchi Seishi ）
848.
老人の息詰まらする油照(あぶらでり)
（ 大野林火 ）
（ Oono Rinka ）
849.
我に日浅く師は老いたまふ年もゆく
（ 京極杞陽 ）
（ Kyougoku Kiyou ）
850.
リハビリと　足腰鍛え　膝痛め
（ 市丸真由美 ）

851.
未練が老醜のはじまりではないだろうか。
（ 中野重治 ）
（ Nakano Shigeharu ）
852.
人間に対する知識が深まってくるというのは、老いの楽しみでなくてなんだというのだろう。
（ 田辺聖子 ）
（ Tanabe Seiko ）
853.
恥は若者にとって名誉であり、
老人には屈辱である
（ アリストテレス ）
（ Aristotle ）
854.
私は早く死にたい。
私は老人になりたくない。
（ バイロン ）
（ George Gordon Byron ）
855.
必要は老婆に跳ぶことを教える。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
（ Duits saying ）
856.
吾老ゆ故に吾在り
（ 波多野完治 ）
857.
ボケの初めは名前を忘れ、
そして顔を忘れる。
次に、チャックを上げるのを忘れ、
終(しま)いには、チャックを下げるのを忘れる。
（ ジョージ・バーンズ ）
（ George Burns ）
858.
黄昏時、老齢──すでに犯すだけの冒険心が持てなくなっている悪徳を悪しざまに言うことによって、いまだ失わずに持っている悪徳を棒引きしようとする人生の一時期。
（ アンブローズ・ビアス ）
（ Ambrose Bierce ）
859.
生・老・病・死と並べてみると、一番大変なのは「生」じゃないでしょうか。
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
860.
他人が何かを「くれる」こと、「してくれること」を期待してはいけない。
そのような受け身の姿勢は、若いときには幼児性、年とってからは老年性と密接な関係をもつものだからである。
（ 曽野綾子 ）
（ Sono Ayako ）

861.
気をつけなさい。
人が年を数え始めるのは、ほかに数えるものがなくなったときです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
862.
年をとった女性には３つの種類がある。
第一は、あのやさしいおばあちゃん、第二は、あのばあさん、第三は、あの鬼ばばあ。
（ コールリッジ ）
（ Coleridge ）
863.
天才の秘密は、
子供の時の精神を大人になっても持ち続けられるということだ。
つまり、それは自分の情熱を失わないということである。
（ オルダス・ハクスリー ）
（ Aldous Huxley ）
864.
幼にして謙遜なれ。
弱にして温和なれ。
壮にして公正なれ。
老いては慎重なれ。
（ ソクラテス ）
（ Sokrates2 ）
865.
（年をとって）人間の道をわきまえてから過激になったんですよ。
そうじゃないと我々年寄りは生きていても面白くないですよ。
（ 西脇順三郎 ）
866.
言葉でいえない、
かたちはとりにくいけれども、はっきりそこにあると感じられる問題というものを、
一つずつ自分の心のなかに発見してゆくということが、
ひとが成長すること、歳をとるということだろう。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
867.
（老いて）聴力はだんだん失われていくが
ものいわぬ花の声が
聞こえるようになる
（ 東井義雄 ）
（ Toui Yoshio ）
868.
（老いて）視力はだんだん失われていくが
花が
だんだん美しく不思議に
見させてもらえるようになる
（ 東井義雄 ）
（ Toui Yoshio ）
869.
若い時はなんでも自然なことを言ったって、生きている要素があるんだけど、
我々のように年寄りになると、
よほど過激なことを考えないと生きていてもつまらないですよ。
（ 西脇順三郎 ）
870.
人は信念と共に若く、疑惑と共に老いる。
（ サミュエル・ウルマン ）
（ Samuel Ullman ）

871.
子供のおかげで親になれる。
子供がいなければ
いくつになってもただの年寄り。
（ 相田みつを ）
（ Aida Mitsuwo ）
872.
（年をとって）何が寂しいものですか。
読みたい本も、考えることもたくさんある。
年をとることって、楽しいですよお。
（ 大原富枝 ）
873.
身なりを大切にするということは、人に対する一つの愛情だと思っています。
若いときはどんな格好したっていいですよ、若さの美しさがあるから。
しかし、ある一定の年齢をすぎたならば、やはり、自分の失われた若さというものを外側から補給してやって、老獪(ろうかい)、老醜、そういうものを人に見せつけるものじゃないと思っています。
（ 石垣綾子 ）
（ Ishigaki Ayako ）
874.
文明というものは年々老いてゆく。
しかし人間はそれに追いついて、
ともに老いてゆくことができない。
人間の中で老いてゆくことができるのは、
たかが肉体だけにすぎない。
（ 寺山修司 ）
（ Terayama Shuuji ）
875.
人生が面白いのは八十歳ぐらいまでのような気がする。
八十歳をすぎるとどうしたわけか、大好きな死のにおいがしてきて、なんとなく、笑うのも八分目ぐらいになる。
（ 水木しげる ）
（ Mizuki Shigeru ）
876.
笑ふにも笑はれざりき――
長いこと捜(さが)したナイフの
手の中うちにありしに。
（ 石川啄木 ）
（ Ishikawa Takuboku ）
877.
私の持ち時間が
残り少ないのに気づき
このすくない時間が
まだ　私の両手にゆれ
かすかに光り
（ 榎本栄一 ）
（ Enomoto Eiichi ）
878.
ほんとうは、新しい定義が必要だったのだ。
生きること、楽しむこと、そして歳をとることの。
きみは、そのことに気づいていたか？
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
879.
老いが身についてきて
しげしげと庭を見るようになった
芽吹いた若葉が尊い
野鳥のカップルが微笑ましい
（ 谷川俊太郎 ）
（ Tanikawa Shuntarou ）
880.
肩肘を張らず百年越しにけり
（ 河田水車 ）

881.
偏差値が気になるのが１８歳、
血圧・血糖値が気になるのが８１歳。
（ 作者不明 ）
882.
おのづからかすみまとへり翁草(おきなぐさ)
（ 堀口星眠 ）
（ Horiguchi Seimin ）
883.
つまずいて　足元見れば　何もなし
（ 北海道の女性 ）
884.
名が出ない
「あれ」「これ」「それ」で用を足す
（ 柴田紀子 ）
885.
探しもの　やっと探して　置き忘れ
（ 原峻一郎 ）
886.
老人は多くの人が仰(あお)ぎ見て、敬いしたがう所のものであるからして、その言語や動作は益々端正にしなければならないし、その意気は益々壮大でなければならない。
（ 佐藤一斎 ）
（ Satou Issai ）
887.
青年は熱い血によってその趣味を変え、老人は習慣によってその趣味を保つ。
（ ラ・ロシュフコー ）
（ La Rochefoucauld ）
888.
ジジイになってもあだ名で呼び合える友達を作れ。
（ 漫画・アニメ『銀魂』 ）
（ Gintama ）
889.
人は長生きすることを望み、しかも老齢を恐れる。
人は生命を愛し、死を避けるのである。
（ ラ・ブリュイエール ）
（ La Bruyere ）
890.
ゴルフに年齢はない。
これを行う強い意志さえあれば、
何歳からでも上達する。
（ ベン・ホーガン ）
（ Ben Hogan ）

891.
意欲がなくなったとき、青春は終わりを告げる。
（人間の）最大の特権は、年をとっても意欲を保つことである。
（ ホセ・インヘニエロス ）
892.
若くして求めれば老いて豊かである。
（ ゲーテ ）
（ Goethe ）
893.
年をとると友人が減って淋しくなる。
淋しいのを耐えていると虚しくなる。
虚しいままでいると死にたくなる。
ね、よく出来てますよね。
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
894.
若者は眠れば病が癒えるが、
老人が眠ればそのまま生を終える。
（ スペインのことわざ・格言 ）
（ Spain saying ）
895.
知識は高齢者にとっては心地のよい、必要な養育院・隠居所である。
（ チェスターフィールド ）
（ Chesterfield ）
896.
女についていいことを思いついた。
女がどんなに年をとっても、一番美しかった頃のことを思い浮かべればいい、ということだ。
（ ヘミングウェイ ）
（ Ernest Hemingway ）
897.
娘は父親が世話し、息子は母親が世話すべきである。
父親・息子と母親・娘の法則は、愛の法則ではない。
それは革命の法則であり、解放の法則であり、有能な青年が疲れ果てた老人どもを征服する法則である。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
（ George Bernard Shaw ）
898.
ただ過(す)ぎに過ぐるもの
帆かけたる舟。
人の齢(よはい)。
春、夏、秋、冬。
（ 清少納言 ）
（ Sei Shounagon ）
899.
歳をとるにつれて、私は人の話には関心がなくなった。
ただ、人々の行いを見るようになった。
（ アンドリュー・カーネギー ）
（ Andrew Carnegie ）
900.
学問は青年を養い育て、老いたる者には喜びを与える。
幸福な日には我が身を彩（いろど）り、不運な日は我が身を守る。
一家の苦難にあっては心をいやし、長き旅路にあっても邪魔にはならない。
学問は、いずこにあっても役に立つ。
民衆の中にある時も　荒野の中にある時も。
都会のざわめきの中でも　ひとりの時でも。
憩いの時も　働くときも。
いつでも学問は心地よきもの。
（ ミハイル・ロモノーソフ ）
（ Mikhail Lomonosov ）

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