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報酬の名言
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《 対価・代価 》
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1.
サラリーマンの給料は、
労働やサービスや仕事の対価ではなく、
「身柄拘束料」であり、
「いやなことをさせられる苦痛の慰謝料」である。
（ 竹内靖雄 ）
2.
うらやましいのだったら、
妬(ねた)ましいのだったら、
自分もそれ以上に努力をすれば報われるのです。
（ 美輪明宏 ）
3.
仕事の報酬は仕事である。
そんな働き甲斐のある仕事を、
みんながもてるようにせよ。
（ 土光敏夫 ）
4.
あらゆる者が、
強みによって報酬を手にする。
弱みによってではない。
最初に問うべきは、
我々の強みは何かである。
（ ピーター・ドラッカー ）
5.
幸福とは、たいていの場合、
勤勉の報酬である。
（ デーヴィッド・グレーソン ）
6.
報酬なしで働くと、
怠け者になる。
（ スコットランドのことわざ・格言 ）
7.
仕事が趣味と決定的に違うのは、
人の役に立ち、その対価としてお金をもらうことです。
（ 七瀬音弥 ）
8.
情けは人の為(ため)ならず。
（ 日本のことわざ・格言 ）
9.
努力は称賛には値するが、
報酬には値しない。
（ 中村繁夫 ）
10.
利己心に勝る鞭はない。
（ アダム・スミス ）
11.
徳は、それ自身の報いなり。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
12.
その場にいなければ、
分け前にはありつけない。
（ アラブのことわざ・格言 ）
13.
美徳は、それ自身の報酬である。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
14.
人間はインセンティブに反応する。
それこそが、経済学の核心だ。
（ スティーヴン・ランズバーグ ）
15.
人間は、
自分の能力にふさわしい対価を得ているときが
いちばん幸福なのだ。
それ以下でもそれ以上でも不幸になる。
分相応がいい。
（ 堀場雅夫 ）
16.
日本人の報酬観は独特です。
「給料や年収」「役職や地位」はもちろんなのですが、
これら以外の目に見えない「４つの報酬」を重視している。
第１に「働きがいのある仕事」。
第２に「職業人としての能力」。
第３が「人間としての成長」。
第４が、「良き仲間との出会い」。
（ 田坂広志 ）
17.
美徳とは、自分自身の報酬である。
（ オウィディウス ）
18.
もっとも報酬のいい仕事は、
その仕事をするゆとりがないときにやってくる。
（ 「マーフィーの法則」 ）
19.
金(かね)は馬を歩かせる。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
20.
お金の木（Money Tree）になるビジネスの特徴──M【Multiple Streams of Income】
O【Outstanding】
N【Nothing Down】
E【Employee Resistant】
Y【Yield】
T【Trend and Timing】
R【Residual】
E【Essential to Everybody Every Day】
E【Enthusiasm】
（ ロバート・G・アレン ）
21.
美徳はそれ自体が報いである。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
22.
徳は、それ自体が報いである。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
23.
使用人の汗が乾かないうちに賃金を払え。
（ アラブのことわざ・格言 ）
24.
富──労役と徳行(とっこう)に対する報酬。
（ アンブローズ・ビアス ）
25.
出かけた人の分け前はあっても、
眠っていた人の取り分はない。
（ 朝鮮（韓国・北朝鮮）のことわざ・格言 ）
26.
愛という曲者にとりつかれたが最後、実にみじめだ。
なぜかというと、我々はその報酬を常に計算するからだ。
（ 横光利一 ）
27.
善行の報いは、その中にあり。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
28.
貢献によってのみ報酬を得ることができる。
単なる努力は賞讃の対象となるにすぎない。
（ ピーター・ドラッカー ）
29.
世の中じゃ１００点とらなきゃゼニもらえん
（ 田中文男 ）
30.
善徳が己の報酬であるごとく、
悪徳は己の罪である。
（ バルタザール・グラシアン ）

31.
人生最高の報酬は、
助けを必要としている人たちに対して心を開くことから得られるのだ。
人生最大の祝福は常に、助けることから生まれる。
（ エリザベス・キューブラー・ロス ）
32.
つらい体験と引き換えに手に入れられるものは、
唯一、自分を知ることだ
といっても過言ではないかもしれない。
しかし、その手みやげは、
苦しみの代価として十分見合うもののようにも思える。
（ 川村則行 ）
33.
（社員の）給料に差がつくのはしょうがない。
しかし仕事で自らが育つ「見えざる報酬」を与えたい。
（ 丹羽宇一郎 ）
34.
詩、名声、美はまことに強烈なるもの。
しかし死はさらに強烈
──死は生の報酬なのだ。
（ ジョン・キーツ ）
35.
演劇は、（役者と観客の）どちらが勝つかわからない一種のペテンだ。
その報酬は一時間かそこらの、集団で経験できる──罪のない──魔法の世界なのだ。
（ マイケル・J・フォックス ）
36.
わたしたちはみな、
他の人々の仕事によって、
食べるものや家を与えられています。
ですから、それに対しては
きちんと報酬を支払わねばなりません。
自分の内面の満足（＝自己実現・生活目的）のためにする仕事だけでなく、
人々に奉仕するための仕事に対しても。
さもなければ、
どんなに（他者への）欲求が質素であっても、
寄生虫と呼ばれるものになってしまうでしょう。
（ アインシュタイン ）
37.
知恵とは、あなたが話したいと思った時でも聞く側に回る、という姿勢で人生を過ごすことによって得られる報酬である。
（ ダグ・ラーソン ）
38.
教育は乳児からそのような（＝選ばれたという）幻想を取り除き、
人生においてはすべてのものに報いがあるのだと理解させる。
だが、しばしば遅すぎることがある。
（ ミラン・クンデラ ）
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