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［ 名言 ］
信仰は目に見えぬものを信ずることである。
そして信仰の報酬は、信ずるものを見ることのできることである。
［ 出典 ］
アウグスティヌス
［アウレリウス・アウグスティヌス、アウグスチヌス、聖オーガスティン］
（古代ローマのキリスト教神学者、哲学者、354〜430）
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《類似》
見えないものを信じるのでなければ、何が信仰であろうか。
（アウグスティヌス）

《類似》
信仰は、見えざるものへの愛、不可能なもの、ありそうにないものへの信頼である。
（ゲーテ）

《類似》
認識は信仰の報酬である。
信じるために認識するのではなく、認識するために信じよ。
（アウグスティヌス）

《関連》
信仰とは、望んでいる事柄を確信し、まだ見ていない事実を確認することである。
（『新約聖書』─ヘブル書）

《関連》
私たちは、見えるものによらないで、信仰によって歩いているのである。
（『新約聖書』コリント人への第二の手紙）

《関連》
人は自分の信じるものしか見ようとしない。
（ロバート・G・アレン）
［ ランダム名言 ］
1.
人間の憂いは、執着するよりどころによって起こる。
実に、執着するよりどころのない人は憂うることがない。
（ 『相応部経典』 ）
2.
追憶の感激をもたない生活を、つづけなければならぬ人たちは寂しい。
（ 九条武子 ）
3.
「科学者になるには『あたま』がよくなくてはいけない」これは普通世人の口にする一つの命題である。
これはある意味ではほんとうだと思われる。
しかし、一方でまた「科学者はあたまが悪くなくてはいけない」という命題も、ある意味ではやはりほんとうである。
（ 寺田寅彦 ）
4.
雨が降れば傘をさそう。
傘がなければ、一度は濡れるのも仕方がない。
ただ、雨があがるのを待って、二度と再び雨に濡れない用意だけは心がけたい。
（ 松下幸之助 ）
5.
愛というものは、相手の本質を直観しその可能性を予感し、「汝の本質になれ」というメッセージを（相手に）与えるものだ。
（ 神谷美恵子 ）
6.
孤独で、自分と闘っている人間は、
鏡に向かって対話するんだよ。
孤独を純粋に貫けば貫くほど、
逆にそれは魅力になってくる。
（ 岡本太郎 ）
7.
我々が感じる不満の全ては、
我々が持っているものに対して感謝の念を抱くことがないことから生じている。
（ ダニエル・デフォー ）
8.
大衆の意表に出ることが、
発明、創意、ニューデザインだ。
それを間違えて
新しい物をつくるときにアンケートをとるから、
たいてい総花(そうばな)式なものになる。
ほかのメーカーの後ばかり追うことになるのだ。
（ 本田宗一郎 ）
9.
控えめに意見を述べる（ようにする）と、相手もすぐ納得し、反対者も少なくなった。
その上、こちらの誤りを認めるのが大して苦にならなくなり、また、こちらが正しければ、相手の誤りをたやすく認めさせることができるようになった。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
10.
老いた者には知恵があり、命の長い者には悟りがある。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
11.
器が小さいと言って他人を非難する人は、たいてい自分の方が器が小さい。
（ 七瀬音弥 ）
12.
書くとはじぶんに呼びかける声、じぶんを呼びとめる声を書き留めて、言葉にするということである。
（ 長田弘 ）
13.
好き嫌いはいちばんはっきりした感情表現である。
（ 堀場雅夫 ）
14.
富は消費するためにある。
消費する目的は、名誉と善行である。
（ フランシス･ベーコン ）
15.
失敗しても、そこから勉強することが大事なんです。
失敗の原因を考えて、もう１回トライする。
何回もやったら、スポーツといっしょで上達するかもしれない。
（ 柳井正 ）
16.
うたた寝の霧の閉ざせば閉ざすまま
（ 大野林火 ）
17.
噛む馬はしまいまで噛む。
（ 日本のことわざ・格言 ）
18.
拾ひたる命しみじみ夜の秋
（ 後藤比奈夫 ）
19.
しゃべったことより、しゃべらずにいたことのほうが力がある。
（ ジャーミー ）
20.
世界には、あなたの個性が必要なの。
だから、そのまま大きくなりなさい。
あなたはきっといつか、大きなことをやるわ。
（ 映画『くもりときどきミートボール』 ）
21.
俳句を志すには功名心がなければならないが、
同時に俳句は功名心とはもっとも遠いところにある。
（ 高柳重信 ）
22.
いい教師は生徒に答えを与えないものだ。
道は示しても、その先の選択は生徒に託す。
（ ドラマ『glee シーズン１』 ）
23.
人格者たるリーダーは、彼らが指揮する人たちと仕える人たちの両方を大切にする。
これとは対照的に、人格的に欠けるリーダーは、利己的な目的のために人々を酷使する。
（ ラリー・R・ドニソーン ）
24.
雨に降られて　ぬかるんだ道でも
いつかは　また　晴れる日が来るから
（ 秋元康 ）
25.
黙る。そして、静けさを集める。
こころの籠を、静けさで一杯にする。
そうやって、時間をきれいにする。
独りでいることができなくてはできない。
（ 長田弘 ）
26.
奔放な生き方を貫ける人は、もともとそれをできる環境に恵まれていたか、それとも、人間のしがらみに無神経でいられる「大胆」な人にかぎられる。
（ 塩野七生 ）
27.
世の中には、
自分が“時代おくれ”になっていることを
（正当にも）過敏に意識しながら、
かといって今さら勉強する気力も能力もなく、
ただたんに隠微なルサンチマンから、
彼らをおびやかす何か理解できないものを抹消しようとする（続きはクリック）
（ 柄谷行人 ）
28.
彼自身のためにエベレストを登る男でも、
山頂には祖国の国旗を立てるものだ。
（ マーガレット・サッチャー ）
29.
ダイヤモンドの行商人がやってきて、このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど、せいぜい百年しか生きられん人間に、永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。
俺らが欲しいのは今だけです。
（ 甲本ヒロト ）
30.
年金は国による振り込め詐欺
（ ）
31.
自分の提案が通って、やりたい仕事ができるというだけで、仕事の能率も内容も格段にレベルアップする。
（ 堀場雅夫 ）
32.
企業は舞台だ。
そこに働く人は俳優、経営者は演出家である。
いい舞台で、いい演出家のもとで、俳優が自分の性格に合った演技をすれば最高だ。
そうすれば、必ずお客様は喜んでくれるはずである。
舞台と演出家と俳優と、そのどれもがよくない（続きはクリック）
（ 堀場雅夫 ）
33.
その生涯がたとえどんなに不幸であっても、よい音楽家というのはみずからなすべきことを「充分になしとげた」人であり、「充分になしとげた」一人の遺(のこ)した音楽はつねに励ましにみちていて、どんなときもひとの生はなお祝福にあたい（続きはクリック）
（ 長田弘 ）
34.
人生は、けちな心配事ばかりしているのには短かすぎる。
（ チャールズ・キングズリ ）
35.
恋をした後の最大の幸福は、自分の恋を告白することだ。
（ アンドレ・ジッド ）
36.
（冒険や探検では）細心の注意と大胆な行動、そして油断大敵の心得がリーダーには必要でしょうね。
（ 村山雅美 ）
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