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［ 名言 ］
私は旅行に出る理由を尋ねる人があると、いつもこう答えるようにしている。
「私は、自分が何を避けようとするのかはよくわかるのだが、何を求めているのかはよくわからない」と。
［ 出典 ］
モンテーニュ
［ミシェル・ド・モンテーニュ］
（16世紀フランスの思想家・哲学者・モラリスト、1533〜1592）
【 モンテーニュの名言 】
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《関連》
何故、理由なく旅に出てはいけないのですか？
（平田オリザ）
［ ランダム名言 ］
1.
人間は他のいかなる行為よりも、自身に多くの快楽を与える行為をしないではいられないものだ。
（ スタンダール ）
2.
経営にスキルは必要であるが、スキルよりも大事なものがある。
それは燃えるような「経営者の意思」だ。
（ ）
3.
どんなにドン底にいても、
どんなにボロボロになっても、
生きること自体がお前の輝きだ！
（ 江頭2:50 ）
4.
教養については、学校や学歴がどうだということとは全然関係ない。
（ 吉本隆明 ）
5.
善をなして人の知らんことを求むるなかれ。
（ 洪応明 ）
6.
本を読むことはたやすいことのように思えますが、思うほどたやすいことではありません。
本を読むには積極的に心を働かさなければならないからです。
（ 長田弘 ）
7.
仲直り　鏡を見るは女なり
（ 古川柳 ）
8.
教師が間違えるまでは、
誰も真剣に授業を聞いていない。
（ 「マーフィーの法則」 ）
9.
お金があれば、
雨の日にバスが来るまで列に並ばなくて済みますし、
飛行機に乗って晴れた国に行くことも可能になるわけです。
（ フランソワーズ・サガン ）
10.
医術は患者を慰めることにあり、
自然は病気を治す。
（ ヴォルテール ）
11.
君がだれと付き合っているかを言え。
そうすれば、君がどんな男か言ってやろう。
（ ミゲル・デ・セルバンテス ）
12.
憎まるゝ役をふられし小春かな
（ 伊志井寛 ）
13.
なぜ私は結局、最も好んで自然と交わるのか。
自然は常に正しく、誤りはもっぱら私の側にあるからである。
（ ゲーテ ）
14.
よい変化には必ず苦痛が伴う。
それが特徴である。
（ フェイ・ウェルドン ）
15.
新しい歌（＝短歌）というのは、材料の新しさではなく、昨日とは違う歌を作ることだ。
絶えず、自己否定しなきゃならない。
（ 清水房雄 ）
16.
墓洗ふみとりの頃のしぐさ出て
（ 能村登四郎 ）
17.
ART（芸術）──RAT（ネズミ）の組み合わせ文字から一字を動かしたもの。
（ アンブローズ・ビアス ）
18.
外国へ行く者が、
よく事情を知らぬから、知らぬからと言うが、
知って（＝知ってから）往(い)こうというのが、善くない。
何も、用意をしないで、
フイと往って、
不用意に見て来なければならぬ。
（ 勝海舟 ）
19.
宴(うたげ)が果てる。
たのしいことが終わる。
そのとき、席を立つ、その立ちかたに、人間のすべてが出るものだ。
（ 田辺聖子 ）
20.
この道が果たしてよいのか悪いのか、思案にあまる時もあろう。
なぐさめを求めたくなる時もあろう。
しかし、所詮はこの道しかないのではないか。
いま立っているこの道、いま歩んでいるこの道、ともかくもこの道を休まず歩むことである。
自分（続きはクリック）
（ 松下幸之助 ）
21.
俳句が芸能だと言われれば腹が立つが、実は『お俳句』が芸能なのだと言い直されれば別に腹も立たぬ。
『お俳句』には確かに芸能性が強い。
稽古事に過ぎないからである。
（ 林翔 ）
22.
身をもって激しく抵抗を確かめながら、猛烈に生きていくところに、人間としての歓びがあるんだ。
（ 岡本太郎 ）
23.
人間の飛躍というのは、自分みずからが制限して思い切ってやらないので、できないんです。
人が何か思いやせんかとか、自分の力がないんだろうかとか、自分で制限をつけるのがいけないんだ。
（ 松永安左エ門 ）
24.
最初に試みてうまくいかないなら、自分が試みたという証拠はすべて隠滅せよ。
（ 「マーフィーの法則」 ）
25.
恋人がいなきゃいけないなんて、いったい、いつ、誰が言い出したんだろう？
実は、恋人なんてものがいないほうが普通なんじゃないだろうか？
（ 河毛俊作 ）
26.
「心は生涯、少年少女」は結構。
気持ちは、衰えることなく前向きで生きていきたい。
けれども、形あるものは、すべからく歳月を刻む器であり、
万物は、それを免れ得ない。
肉体も、また。
（ 杉浦日向子 ）
27.
夕鵙(もず)や遠きは遠く思ふのみ
（ 佐藤鬼房 ）
28.
他人の過ちが気に障る時は、即座に自らを反省し、自分も同じような過ちを犯していないか考えてみるといい。
（ アウレリウス ）
29.
父親が子供に語ることは、
世間には聞こえないが、
彼の子孫には聞こえる。
（ ジャン・パウル ）
30.
私たちは自らが恐れるものを引き寄せ、予期するものを経験します。
（ ジョセフ・マーフィー ）
31.
ひとりの天才によって科学技術が進歩する時代は終わった。
（ 高柳健次郎 ）
32.
私はいい仕事をする人は、いい文章が書ける人だということを疑っていない。
（ 藤原和博 ）
33.
自分が人に教えたり、ものを書いたりするとき、
門弟が欲しいと思ったことは一度もない。
教師や作家や知識人のなかには、
しきりに門下を育てたがる人たちがいるようだけれど、
そういうことには全然興味がわかない。
（ エドワード・サイード ）
34.
多くの宗教が互いに相反しているのをみる。
だから、ひとつを除いて、他はみな虚偽である。
どの宗教も、それ自身の権威に基づいて（人に）信じられることを欲し、不信仰者をおびやかす。
（ ブレーズ・パスカル ）
35.
幸いなるかな、憐れみある者。
その人は憐れみを得ん。
（ 『新約聖書』 ）
36.
負ひ籠に秋茄子(なす)一つ入れ戻る
（ 堀江爽青 ）
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