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旅・旅行の名言
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1.
我が夢の　長き旅路の　道連れは
努力と工夫　根気忍耐
（ ながれおとや ）
2.
夢とは目的地ではなく、旅なのです。
（ ダイアン・ソイヤー ）
3.
旅は利口な者をいっそう利口にし、愚か者をいっそう愚かにする。
（ イギリスのことわざ ）
4.
夢なし君でもできる五つのこと。
１．夢がないなら、お金を貯めておこう。
２．夢がないなら、旅行に行っておこう。
３．夢がないなら、夢がある人の近くにいよう。
４．夢がないなら、勉強をしておこう。
５．夢がないなら、友達をたくさんつくっておこう。
（ 吉田雅紀 ）
5.
危険を冒して前へ進もうとしない人、未知の世界を旅しようとしない人には、人生は、ごくわずかな景色しか見せてくれないんだよ。
（ シドニー・ポワチエ ）
6.
幸せは旅であり、目的地ではない。
（ アルフレッド・D・スーザ ）
7.
もし成功したかったら、新しい道に踏み出すべきだ。
すでに成功したと認められた人々が踏み古した道ではない場所を旅するべきだ。
（ ジョン・D・ロックフェラー ）
8.
二人は伴侶(はんりょ)、三人は仲間割れ。
（ 日本のことわざ ）
9.
旅行も人生と同じように、８０％の満足でよい。
（ 映画『偶然の旅行者』 ）
10.
自己の生涯のすべてを海外旅行で過ごすときは、多くの人と知り合いになるも友はなし。
（ セネカ ）
11.
どんなに長い旅でも一歩一歩の積み重ねですし、どんなに長い鎖でも小さなひとつひとつの輪でできています。
一歩や一つの輪が全部となっているのです。
（ エレン・G・ホワイト ）
12.
いい人と歩けば祭り、悪い人と歩けば修行。
（ 小林ハル ）
13.
どこかに涼やかな河が流れていれば、旅人たちが必ず寄ってくる。
彼らは河のほとりで水を浴びたり、飲んだり、安心してくつろぎ、楽しむ。
誠実な良き人はこの河のようである。
良き人を疑ったり警戒する者はいない。
皆、仲良く友だちになりたいと願う。
良き人は楽しみ（利）を与え、苦しみ（害）は与えないからだ。
（ タパニー・ナーコンタップ ）
14.
己と他の人々とを改善しようとして国を離れる者は哲学者である。
しかし、好奇心という盲目的な衝動に駆られて国から国へ赴く者は放浪者にすぎない。
（ オリヴァー・ゴールドスミス ）
15.
孤独という切符を買ってでも、自由な旅人でいたい。
（ 戸川昌子 ）
16.
「旅」にはたった一つしかない。
自分自身の中へ行くこと。
（ リルケ ）
17.
幾山河(いくやまかわ)越えさり行(ゆ)かば寂しさの
終(は)てなむ国ぞ今日(けふ)も旅ゆく
（ 若山牧水 ）
18.
旅人よ、
誰にも微笑むがよい、
みんな淋しいのだから。
（ 西洋のことわざ ）
19.
困難なことは、それがまだ易しいうちに始めなさい。
偉大なことは、それがまだ小さなうちにやりなさい。
世界中の困難な問題も、かつては易しかったに違いない。
偉大なことも、かつては取るに足らない小さなことだったに違いない。
千里の旅も、第一歩から始まるのだ。
（ 老子 ）
20.
いつも自分を磨いておけ。
あなたは世界を見るための窓なのだ。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
21.
人生は己を探す旅である。
（ 藤本義一 ）
22.
人生最大の冒険とは、自分の潜在能力への旅である。
（ マイケル・ウィン ）
23.
旅じゃ有りませんか、誰だって人間の生涯は。
（ 島崎藤村 ）
24.
自分より頑強な人と旅行せよ。
（ オマーンの格言 ）
25.
急がずば　ぬれざらましを　旅人の
跡より晴るる　野路の村雨(むらさめ)
（ 太田道灌 ）
26.
幸せとは旅の仕方であって、行き先のことではない。
（ ロイ・M・グッドマン ）
27.
特に行くべき場所がなくとも、旅立ちの時というものがある。
（ テネシー・ウィリアムズ ）
28.
我々のすべての探求は、最終的に初めにいた場所に戻り、その場所を初めて認識することである。
（ T・S・エリオット ）
29.
今のうちに貧乏しておけ！
金持ちになったら、旅行へ行ったり、寿司食ったり、着物を仕立てたり、忙しか。
（ 島田洋七 ）
30.
せっかく人生の旅に出たのだから、立ち止まっていたのでは損です。
じっとしていても、時間は減っていくばかり。
だったら動くことです。
（ 秋元康 ）
31.
私たちは、「お金がないから」とか、「時間がないから」という理由で、いろんなことをあきらめています。
でも、お金がなくても旅行することはできますし、新しいことを学ぶこともできます。
大切なのは、どうしてもやりたいという情熱と、それをする方法を思いつく想像力です。
（ 本田健 ）
32.
すべての偉大な旅人たちのように、私は覚えている以上のことを目にし、目にした以上のことを覚えている。
（ ベンジャミン・ディズレーリ ）
33.
君の眼を内に向けよ。
しからば、君の心の中に、まだ発見されなかった一千の地域を見出すであろう。
そこを旅したまえ。
そして自家の宇宙誌の大家となれ。
（ ウイリアム・ハビントン ）
34.
帰るところが故郷ではない。
出かける先を故郷にしなきゃ。
（ 永六輔 ）
35.
書籍は青年には食物となり、老人には娯楽となる。
病める時は装飾となり、苦しい時には慰めとなる。
内にあっては楽しみとなり、外に持って出ても邪魔にはならない。
特に夜と旅行と田舎においては、良い伴侶となる。
（ キケロ ）
36.
人生は旅だ。
自分だけの地図を描こう。
（ 高橋歩 ）
37.
若いとき旅をしなければ、老いてからの（人に話す）物語がない。
（ ジャン・コクトー ）
38.
タビナシ人生は、シナビタ人生だ。
（ 広告コピー ）
39.
ものなんて、心配と荷物を増やすだけ。
第一に、気が重くなるでしょ。
それに、旅行かばん。
持ち歩くのは、まっぴら！
（ 『ムーミンシリーズ』（トーベ・ヤンソン） ）
40.
旅人よ、道はない。
歩くことで道は出来る。
（ アントニオ・マチャド ）
41.
外国人の旅行者にとっては、古いものだけが新しいのであって、それだけがその人の心を、ひきつけるのである。
（ 小泉八雲 ）
42.
知りたいと思ったことは調べ、経験してみたいと思ったことは経験し、行ってみたいと思った所には行かなければならない。
（ 大前研一 ）
43.
人生は終わりなき旅だ。
（ 俗言 ）
44.
本当の友だちは
まだ行ったこともない国に、
いるかもしれない。
（ 広告コピー ）
45.
人間は、一緒に旅行をすると、その旅の道連れの本性がよくわかる。
（ 井伏鱒二 ）
46.
旅をすることは、他国に対する間違った認識に気づくことである。
（ クリフトン・ファディマン ）
47.
遠くに行くことはある種の魔法で、戻ってきたときにはすべてが変わっている。
（ ケイト・ダグラス・ウィギン ）
48.
旅への衝動は、人生の希望に満ちた症状の一つである。
（ アグネス・レプリアー ）
49.
発見の旅とは、新しい景色を探すことではない。
新しい目で見ることなのだ。
（ マルセル・プルースト ）
50.
ロバが旅に出かけたところで、馬になって帰ってくるわけではない。
（ 西洋のことわざ ）
51.
良い道連れは道のりを短くする。
（ 西洋のことわざ ）
52.
旅は真の知識の大きな泉である。
（ ベンジャミン・ディズレーリ ）
53.
未知の世界を探求する人々は、
地図を持たない旅行者である。
（ 湯川秀樹 ）
54.
旅に出て、もしも自分よりもすぐれた者か、または自分にひとしい者に出会わなかったら、むしろきっぱりと独りで行け。
愚かな者を道連れにしてはならぬ。
（ ブッダ ）
55.
どこか遠くへ行きなさい。
仕事が小さく見えてきて、もっと全体がよく眺められるようになります。
不調和やアンバランスがもっとよく見えてきます。
（ レオナルド・ダ・ヴィンチ ）
56.
旅人にとって最も重い荷物は、からの財布だ。
（ ドイツのことわざ ）
57.
人間は、時の流れや優しさに悲しみや苦しみの傷を癒されながら、人生の旅路を漂って行く。
だが、この“時”という名医すらも、癒しそこなう傷もある。
（ 西木正明 ）
58.
船に乗っても、もう波が出やしないか、嵐になりゃしないか、それとも、この船が沈没しやしないかと、船のことばかり考えていたら、船旅の愉快さは何もなかろうじゃないか。
人生もまたしかりだよ。
（ 中村天風 ）
59.
愛していない人間と旅に出てはならない。
（ ヘミングウェイ ）
60.
私たちはこの世の楽園に向かって旅をしている。
この世の楽園とはこんなものだろうと君が思うもの──それがこの世の楽園だ。
（ ジェフリー・フォード ）
61.
ひとり徒歩で旅したときほど
豊かに考え、豊かに存在し、豊かに生き、
あえて言うならば、私自身であったことはない。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
62.
旅は出会いである。
人は出会いの偶然をもとめて
汽車に乗る。
（ 寺山修司 ）
63.
希望に満ちて旅行することは、目的地にたどり着くことより良いことである。
（ ロバート・ルイス・スティーヴンソン ）
64.
旅行は寛容を教える。
（ ベンジャミン・ディズレーリ ）
65.
長生きしている者は多くを知っている。
旅をした者はそれ以上に知っている。
（ アラブの格言 ）
66.
（旅では）連れを選び、道を選べ。
（ アラブの格言 ）
67.
旅立ちは、飛び立つよう、ふいにやってきます！
一瞬、なにかがパチンとはじけたように、すべてが変わってしまうんです。
そうなったが最後、一分もむだにはできません。
（ 『ムーミンシリーズ』（トーベ・ヤンソン） ）
68.
そこにたどり着こうとあせってはいけない。
「そこ」など、どこにもないのだから。
本当にあるのは「ここ」だけ。
今という時にとどまれ。
体験をいつくしめ。
一瞬一瞬の不思議に集中せよ。
それは美しい風景の中を旅するようなもの。
日没ばかり求めていては夜明けを見逃す。
（ ブラックウルフ・ジョーンズ ）
69.
聡明な人間は、旅することによって、最も見事に自己を形成していく。
（ ゲーテ ）
70.
旅行なんてのはね、どこに行くかじゃなくて、誰と行くかなのよ。
（ アニメ『コードギアス 反逆のルルーシュR2』 ）
71.
どこかに行く最短の道は、良き仲間とともに旅すること。
（ H・ジャクソン・ブラウンJr. ）
72.
人間の幅を広げるものは三つある。
人と会うこと、本を読むこと、旅をすることだ。
（ 午堂登紀雄 ）
73.
旅を思い出すことは、人生を二度楽しむこと。
（ フェリックス・メンデルスゾーン ）
74.
旅の過程にこそ価値がある。
（ スティーブ・ジョブズ ）
75.
「旅をすれば世界観が変わる」とよく言われる。
だが、旅から帰ってくれば、世界観が元に戻ることも多い。
（ ながれおとや ）
76.
水戸黄門でも、最明寺入道でも、旅行する時には、わざときたない身なりで出かけるでしょう？
そうすると、旅がいっそう面白くなるのです。
遊び上手は、身をやつすものです。
（ 太宰治 ）
77.
自分の世界の地平線を、ずっとずっと遠くに持っていて欲しい。
（ ショインカ ）
78.
旅は私にとって、精神の若返りの泉である。
（ アンデルセン ）
79.
あちこち旅をしてまわっても、自分から逃げることはできない。
（ ヘミングウェイ ）
80.
わきめもふらで急ぎ行く
君の行衛(ゆくえ)はいずこぞや
琴花酒(ことはなざけ)のあるものを
とどまりたまえ旅人よ
（ 島崎藤村 ）
81.
旅は人間を謙虚にします。
世の中で人間の占める立場がいかにささやかなものであるかを、つくづく悟らされるからです。
（ フローベール ）
82.
もし自分を見失ったら、歩く。
自分を見つけるまで歩くんだ。
そして座って、いつまでも話す。
学んだこと全てを話す。
感じたことも全てだ。
言葉が見つからなくなるまで。
それが大事だ。
大事なことは言葉では表せないから。
そして、うまくいけば、見上げると自分がいる。
旅は終わる。
（ ドラマ『バビロン５』 ）
83.
旅は人生の縮図だ。
一緒に暮らして行く上で知りたい事は、ほとんど知る事が出来る。
（ 檀ふみ ）
84.
一人旅、あるいは家族で旅行するのが個人主義のスタイルなら、団体旅行や修学旅行は社会主義のスタイルである。
（ 竹内靖雄 ）
85.
人は各種各様の旅をして、結局、自分が持っていたものだけを持って帰る。
（ ゲーテ ）
86.
どこでもいいから遠くへ行きたい。
遠くへ行けるのは、天才だけだ。
（ 寺山修司 ）
87.
新しいものをどんどん知ったり、新しいものを見ると、時間は長く感じるんです。
同じ経験したことや同じ見たことを繰り返していると、時間は短く感じるんです。
旅行したときの行きは長く感じ、帰りの道は早く感じる。
なぜかというと、帰り道は、一度見た風景だから。
（ 島田紳助 ）
88.
よき旅人は、自分がどこへ向かうか知らない。
完璧な旅人は、自分がどこから来たかを知らない。
（ 林語堂 ）
89.
人生というものは旅である。
ただし、この旅は片道切符しかない。
往きだけで、かえりの切符のない旅行である。
とすれば、きちんとしたおじぎと挨拶とは、その旅を愉快に、かつ有効にできるパスポートといえないだろうか。
（ 扇谷正造 ）
90.
猫は９回生きる。
３回は遊びに、
３回は放浪の旅に、
３回はじっとしていることに費やす。
（ イギリスのことわざ ）
91.
（旅をしたときは）必ず裸足になって、そこの大地を踏んでみる。
すると頑張って生きようという気持ちが不思議と湧いてくる。
（ 塩月弥栄子 ）
92.
その国の水を飲んだら、その国の習慣に従え。
（ モンゴルのことわざ ）
93.
その土地の水を飲んだら、その土地の習慣に従え。
（ モンゴルのことわざ ）
94.
自分の眼をまっすぐに内部に向けよ、
さすれば心の中に、千の地域を見出すであろう。
まだ発見されたことのないそこを旅して、
自分の宇宙誌の権威者となれ。
（ ウイリアム・ハビントン ）
95.
ある段階に達すると、あなたは行き詰まりを体験し、すべてが止まってしまったように感じるでしょう。
これは旅の中でつらい時期です。
いったんこの道を歩き始めたら、決して止まりはしないことを知りなさい。
あなたが見ている所からは、止まっているように見えるだけです。
（ ラム・ダス ）
96.
次に来る旅人のために泉を清く保て
（ チンギス・ハーン ）
97.
言葉を友人に持ちたいと思うことがある。
それは、旅路の途中でじぶんがたった一人だと言うことに気がついたときにである。
（ 寺山修司 ）
98.
人生とは、真の自分を見つける旅路である。
それに失敗したなら、
ほかに何を見つけても意味はない。
（ ジェームズ・ミッチェナー ）
99.
旅支度が整ったら、荷物はなるべく軽くしよう。
神が与えてくださった恵み深き和ぎに感謝しながら、さあ船を進めようではないか。
（ カール・ヒルティ ）
100.
私は、私であったものを運ぶ。
これから私になるものは、この道の先で横たわりながら待っている。
（ 馬建 ）
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