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1.
日本人は他国のことよりも、
日本のなかで貧しい人々への配慮を優先して考えるべきです。
愛はまず手近なところから始まります。
(
マザー・テレサ
)
2.
世界をリードした民族ほど
外国を勉強している。
経済大国といっても、
日本人はまだまだ自分の物差しでしかものを測れないね。
(
長谷川周重
)
3.
愛国心は、国境を背にして初めて芽ぐんでくる。
ことに異国にあって祖国の不幸を見やるときに。
(
ハインリッヒ・ハイネ
)
4.
女は異国の土地である。
どんなに若いころ移住したとしても、
男はついにその慣習、その政治、その言語を理解しないだろう。
(
コヴェントリー・パットモア
)
5.
愛国心というのは、
他国をにくむという心である。
わが家を愛し、わが母をいつくしむという心は、
わが家以外の家を愛さないという心であり、
わが母以外を愛さないという心である。
(
寺山修司
)
6.
(企業人が)よその国で仕事をしていくためには、
自分でちゃんと示せるだけの
企業文化や(企業)アイデンティティを持っていなければいけない。
(
張富士夫
)
7.
外国へ行く者が、
よく事情を知らぬから、知らぬからと言うが、
知って(=知ってから)往(い)こうというのが、善くない。
何も、用意をしないで、
フイと往って、
不用意に見て来なければならぬ。
(
勝海舟
)
8.
夢は大きく、
ただしその実現のためには、
足元を見ることから出発してほしい。
やたらと(日本の)外のことにあこがれない。
日本の中のことと、世界のことはつながっているという意識を持ってほしい。
(
明石康
)
9.
全然休みをとらない私なんか、
外国では変な目で見られますけど、
一生懸命に働くこと……「働きバチ」を恥じる必要ありますか。
本音で、働くことはやっぱり美徳だと思いますけど。
(
森英恵
)
10.
国際人の条件として一番大事なのは、日本人としての教養を身につけることですよ。
言葉はいわばツールに過ぎないし、別に外国で教育を受けていなくたっていいんですよ。
( 杉原泰馬 )
11.
天皇制は決して無くならん。
革命も絶対に起きん。
日本人のなかにある農民的な体質や気質も残るやろ。
外国からの借りものの政治理念は
歯切れもええし若い連中の思想には便利やけど、
メッキはメッキや。
(
遠藤周作
)
12.
日本人は終わりを重視する。
ということは、
はじめをおろそかにする傾向を内在させている、
ということである。
そのために、外国の思想、学術をうまく移入することができなかったところがあると思われる。
(
外山滋比古
)
13.
日々新しい本が製造されていて、
なおかつ何十年も前のロングセラーが並び、
外国の絵本もくさるほどある。
これをかき分けかき分け、
飯を食わせていただいて来たかと思うと、
奇蹟としか言いようがない。
(
佐野洋子
)
14.
外国生まれの日本人の友達がいます。
彼女は10代で日本に戻って来た時、
虐められたそうです。
「違う」と。
でも彼女は
「世界はここだけじゃない」
ということを知っていたから、
虐めを乗り越えられたそうです。
(
光浦靖子
)
15.
人間は自分がいちばんかわいいですから、
自分が努力したもの、身につけたものが
とてもかわいくなるのです。
身近になるのです。
したがって、
最初に身につけた文化、
最初に行った外国が、
すぐれている
と思いたいというのが人情なのです。
(
米原万里
)
16.
人が他国に愛着を抱く最大の理由は、
その国の偉大な歴史でも経済力でもない。
その国の人々の魅力に尽きる。
そして、人の魅力とは、結局、
自分たちとさして変わらないということなのだ。
(
米原万里
)
17.
旅人をいちばん驚かすのは、
知らぬ異国で、
かつて百回も本で読んだことのあるものや、
百回も絵で見たことのあるものが、
実際に見つかることだ。
(
カレル・チャペック
)
18.
日本ほど、「国際」とか「インターナショナル」という言葉にとりつかれている国は少ない。
ホテルからタクシー、石鹸にいたるまで、
あらゆるもののネーミングにこの単語が使われて、
それを見たり聞いたりせずには一日も過ごせない。
にもかかわらず、外国人や外国の考え方にこれほど障壁を築いている国も珍しい。
( アレックス・カー )
19.
他国へ行って、
あるいは他国人に指摘されて
はじめて、はっと気付くことがあるのも自然なことで、
それは、ゲーテが、
外国語を全然知らない者は自国語をも知らない者だ、
と言ったのと似た事情にある。
(
中井久夫
)
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