名言ナビ
→ トップページ
今日の
政治・社会問題に関する名言
☆ １０月２３日 ☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
空腹では隣人は愛せない。
（ ウッドロウ・ウィルソン ）
2.
被災地の支援も国家に頼るのでなく、｢痛い｣と感じるくらい（国民）自らお金を出すことだ。
出さない人がいてもいい。
だが、そうした人は人権だ、権利だと言わないことだ。
（ 曽野綾子 ）
3.
どれほど困難が控えていようとも、表面的に得になりそうなら民衆を説得するのは難しくない。
反対に有益な政策でも、表面的に損になりそうな場合は民衆の賛同を得るのは大変困難である。
（ マキャヴェリ ）
4.
私が行なった数々の真実に関する実験を通して、政治の分野の活動に私が持っている力を引き出すようにしてきた。
私の実験は、密室の中で行われたのではなく、公然と行われてきた。
（ マハトマ・ガンジー ）
5.
救いは、自分の内側からしかやって来ない。
ただ手をこまねいて、他からの援助を待っても無駄である。
（ ムスタファ・ケマル・アタテュルク ）
6.
私が今までに出会った保守的な人々とは、大学を卒業した連中である。
（ ウッドロウ・ウィルソン ）
7.
多くの代議士に狗(いぬ)のような日本語を喋らせておいて、黙ってそれを聞くことの出来る日本人の無神経さがつくづく嫌になる。
（ 薄田泣菫 ）
8.
人間は従順な動物である。
どんなことにも馴れてしまう存在である。
（ ドストエフスキー ）
9.
人はどこへ行っても、
弱い思想に強い言葉の外套を着せるのが好きだ。
（ パウル・フォン・ハイゼ ）
10.
法服をまとったら、私情を忘れろ。
（ イギリスの格言 ）
11.
神が自然をつくり、人が都市をつくった。
（ ウィリアム・クーパー ）
12.
いかなる革命も、３日目から堕落が始まる。
（ ジャン・コクトー ）
13.
政治の力は（政策を）実行することであって、演説することではない。
（ ゲーテ ）
14.
控えめに意見を述べる（ようにする）と、相手もすぐ納得し、反対者も少なくなった。
その上、こちらの誤りを認めるのが大して苦にならなくなり、また、こちらが正しければ、相手の誤りをたやすく認めさせることができるようになった。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
15.
誰もが等しく優遇される平等な世界、そんなものはあり得ません。
才能も適性も無視して平等な世界があるとすれば、それは誰もが等しく冷遇された世界。
（ アニメ『魔法科高校の劣等生』 ）
16.
国家あるところに戦争は絶えない。
（ エドマンド・バーク ）
17.
大事件は二度あらわれる。
一度目は悲劇として、二度目は喜劇として。
（ カール・マルクス ）
18.
目前にせまった困難や大問題にまともにぶつかること。
そうすればその困難や問題は、思っていたよりずっと小さいことがわかる。
しかし、そこで逃げると、困難は２倍の大きさになってあとで襲ってくる。
（ ウィンストン・チャーチル ）
19.
この国の生き方を決める力は
私たち国民だけにある
そのことをいま
世界に向けてはっきりと言い
この国の大切なかたちを
憲法にまとめることにする
（ 井上ひさし ）
20.
政策とは今作られつつある歴史のことだ。
（ アドルフ・ヒトラー ）
21.
ヘルマン・ヘッセも書いている。
ユーモアが大切なんだ。
ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。
（ 忌野清志郎 ）
22.
いつの日にか、谷間という谷間は高められ、あらゆる山と丘は低められ、でこぼこしたところは平らにされ、曲りくねったところは真直ぐにされ、そして神の栄光が啓示されて、生きものすべて、ともにそれをみるときがくるでありましょう。
（ キング牧師 ）
23.
法律の終わりは圧制の始まりである。
（ ウィリアム・ピット ）
24.
現代ほど、子どもがのさばり返って、社会の王様顔をしているときはない。
（ 田辺聖子 ）
25.
ナショナリストは、味方の残虐行為となると非難しないだけでなく、耳にも入らないという、素晴らしい才能を持っている
（ ジョージ・オーウェル ）
26.
暴君が三人いる。
法と習慣と必要である。
（ メナンドロス ）
27.
グローバルだが、スタンダードだが知らねえが、この世から腹をすかせているガキがいなくなってからそういう事を言えよ。
（ 映画『凶気の桜』 ）
28.
真実に忠実たれ。
限界を語り、
結果を想像せよ。
事実を公開せよ（メンツよりも人命が大事）。
（ 池内了 ）
29.
平和──国際関係における、戦争と戦争の合間の、だまし合いの期間。
（ アンブローズ・ビアス ）
30.
海が凪(な)いでいたり、天気が良い日には、良い水先案内の価値はわからない。
（ 西洋のことわざ ）
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ