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今日の
「３」を使った名言
☆ ６月１０日 ☆
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1.
心の目を見開いて、あなたの中にある宝庫を見つけさえすれば、あなたの中には無限の富がある。
あなたの中には金鉱があって、人生を華やかに楽しく豊かに生きるために必要なものを何でも引き出せる。
（ ジョセフ・マーフィー ）
2.
未来を予測するためには論理が必要だ。
同時に、信念と想像力も必要なのだ。
時に、信念と想像力は、論理に挑戦することがある。
（ アーサー・C・クラーク ）
3.
人材育成の要諦は、
「対話を重視すること」
「現場の仕事との関連を持たせること」
「将来を見据えて考えること」。
（ ノエル・M・ティシー ）
4.
自分にはできないかもしれないという怖れに真正面から立ち向かうたびに、あなたは強さと自信と経験を勝ち取るのです。
だから、できないと思うことに挑戦してごらんなさい。
（ エレノア・ルーズベルト ）
5.
どんな馬鹿でも、あら探しをしたり、難癖をつけたり、苦情を言ったりできる。
そしてたいていの馬鹿がそれをやる。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
6.
植物としての人間は、
緑が多いほうがいい。
動物としての人間は、
行動しやすくできている社会のほうがいい。
人間としての人間は、
より良い社会を考える能力がある。
環境問題はこの３つを総合して考えなくてはいけない。
（ 吉本隆明 ）
7.
過去は生命に溢(あふ)れ、
その顔は、
私たちが過去を破壊するか書き直したいと思うほどにも、
私たちを苛立(いらだ)たせ、反抗させ、傷つける。
（ ミラン・クンデラ ）
8.
三種の貴族がある。
１．血統と位階の貴族、
２．財力の貴族、
３．精神的貴族
が、すなわちそれである。
（ ショーペンハウアー ）
9.
勤勉は、退屈、不品行、貧窮の三悪を寄せつけず。
（ ヴォルテール ）
10.
人間は理性の動物ではない。
感情に動かされやすい、偏見に満ちた、自負心に動かされて行動する動物である。
人を相手にする時は、常にこの心がけを忘れないことだ。
（ デール・カーネギー ）
11.
二匹の猫と一匹の鼠、一家における二人の妻、二匹の犬に一本の骨、和合する事はない。
（ ボーン ）
12.
子供は常に、三つのことを大人に教えることができます。
理由なしに幸せでいること、
何かでいつも忙しいこと、
自分の望むことを全力で要求する方法、
この三つです。
（ パウロ・コエーリョ ）
13.
人間は花ではない。
若いだけの美しさしか作ることができないようには作られていないのです。
どうして花でなく、石にたとえないのでしょうか？
磨けば磨くほどに美しくなる黒曜石や、水晶や、ダイヤモンドに自分を重ね合わせる人はいないのでしょうか。
（ 辻仁成 ）
14.
私は持ちたい。
理解ある妻と
本の間を歩き回る猫と、
それなしにはどの季節も生きていけない友達と。
（ ギヨーム・アポリネール ）
15.
現実はつまらない。
その現実を前にして、人には三つの選択肢がある。
つまらない現実に慣れるか、つまらない現実から逃げるか、それとも、つまらない現実を変えてしまうか、だ。
（ ドラマ『夢散幻想』 ）
16.
体調が悪い時で、
寝ているのにも飽きてしまった時は、
自分の好きなこと、
興味のあること、
得意なことをやってみる。

するとなぜだか、
ある程度、
時にはかなり、
体調が良くなってくる。
（ 七瀬音弥 ）
17.
知者は惑わず、
仁者は憂えず、
勇者は懼(おそ)れず。
（ 孔子・論語 ）
18.
長所も短所も天与の個性、持ち味の一面。
うぬぼれず嘆かず大らかにそれらを活かす道を考えたい。
（ 松下幸之助 ）
19.
その人の一番優れた資質、キャリア、経験を記憶にとどめるようにしなさい。
（ アン・カイザー・スターンズ ）
20.
仕事をする上で３つの喜びがある。
発見の喜び、創造の喜び、上達の喜び。
特に、発見の喜びというのはものすごく大きい。
（ 田中邦彦 ）
21.
妻は、
夫が若いときには愛人に、
夫が中年になったら友人に、
夫が年をとったら看護婦になれ。
（ フランシス･ベーコン ）
22.
普通の学生は講義が始まって十分で退屈する。
頭がいい学生ならば五分で退屈する。
一番賢い学生は最初から講義に行かない。
（ スティーヴン・リーコック ）
23.
イタリア人の勇気は怒りの発作であり、ドイツ人の勇気は一瞬の陶酔であり、スペイン人の勇気は自尊心の現れである。
（ スタンダール ）
24.
おびえたことも、決まり悪い思いをしたことも、傷ついたこともないのなら、それはあなたが一か八かやってみたことがないということだ。
（ ジュリア・ソウル ）
25.
気が小さくて
臆病で
ひとのいうこと
気になって
三日もねむれぬ
こともある
（ 相田みつを ）
26.
魂の永遠の自由は愛の中に、
偉大なものは小さなものの中に、
無限は形態の絆の中に見出される。
（ タゴール ）
27.
世の中の変化や技術革新に乗り遅れないために、政治家でもなく、評論家でもなく、常に商人のセンスで、情報をできるだけ収集せよ。
（ 鈴木三郎助 ）
28.
多く説くからとて、そのゆえにかれが賢者なのではない。
こころおだやかに、怨むことなく、恐れることのない人、──かれこそ〈賢者〉と呼ばれる。
（ ブッダ［シャカ］ ）
29.
相談するときには過去を、享楽するときには現在を、何かするときには未来を思うがよい。
（ ジョセフ・ジュベール ）
30.
（現代人は）底辺の短い鋭角系の二等辺三角形だ。
底辺を大地にしっかり根を下ろさないと、
いい仕事をなすことはできない。
（ 河井寛次郎 ）
31.
金がいらぬという男は怖ろしい。
名誉がいらぬという男も怖ろしい。
無私、無欲、滅私奉公などという人間にいたっては、ぼくは逸早(いちはや)くおぞ気をふるって、厳重な警戒を怠らぬようにしてきている。
いいかえれば、この種の人間は何をしでかすかわからぬからである。
（ 中野好夫 ）
32.
これだけは伝えたい。
絶望してはいけない。
君たちには力がある。
人生を自由で美しく、素晴らしい冒険に変える力が！
戦え！
自由のために。
（ チャップリン ）
33.
人生の成功の窓を開けるには、三つのキリが必要だ。
踏み切り、割り切り、思い切り。
踏み切りとは、思い煩わず一歩飛び出してみること。
割り切りとは、欲を張らないこと。
思い切りとは、早めに決断すること。
（ 作者不詳 ）
34.
私が映画館へ行く時は、よっぽど疲れている時である。
心の弱っている時である。
敗れてしまった時である。
真っ暗いところに、こっそり坐って、誰にも顔を見られない。
少し、ホッとするのである。
そんな時だから、どんな映画でも、骨身にしみる。
（ 太宰治 ）
35.
天に全功無く、聖人に全能なく、万物に全用なし。
（ 列子 ）
36.
昨日は不渡りになった小切手、
明日は約束手形、
今日だけがあなたのキャッシュ（現金）
──だから賢明に使いなさい。
（ ケイ・リヨンズ ）
37.
土の上に生(うま)れ、
土の生(は)むものを食うて生き、
そして死んで土になる。
われらは畢竟(ひっきょう)土の化け物である。
（ 徳冨蘆花 ）
38.
女は目の天国、
財布の煉獄(れんごく)、
魂の地獄。
（ スペインのことわざ・格言 ）
39.
真の祝福は往々にして苦悩、喪失、失望の形をとって現れる。
だから辛抱しよう。
そうすれば、じきに正しい形になって現れる。
（ ジョセフ・アディソン ）
40.
０歳から始まる、よい習慣のくり返しだけが、人間をつくる最大条件であろう。
しかも、親の意識と努力と忍耐だけが、それを可能にするのである。
（ 井深大 ）
41.
人生は愚劣で、悲しく、辛いもんだ。
（ 遠藤周作 ）
42.
すべての予断と身勝手な大前提を排して、
敵を知り己を知り彼我の差を知れ。
戦術場面においても
戦略場面においても
これを最も大事にしなければならない。
（ 井上成美 ）
43.
罪悪でありながら、その輝きや、その数や、その極度のために無罪となるものがある。
それのみか、栄誉となるものすらある。
だからこそ、公の盗みが有能とたたえられ、無法に諸州を奪うことが征服と称される。
（ ラ・ロシュフコー ）
44.
絵の上手な子供、音楽のできる子供、算数に強い子供。
「天は二物を与えず」というが、誰でも何か一物は持っているのだから、それを引き出してやるのが教育である。
（ 堀場雅夫 ）
45.
貧乏と、屈辱と、嘲笑と、そして明日の望みのなくなったときこそ、はじめて我々は人生に触れるのだ。
（ 山本周五郎 ）
46.
人は、その人生で三度絵本と巡り会う。
幼年時代の最初の書物としての出会い、
親として我が子とともに手に取る再会、
孫へ贈るための今ひと度の再会である。
（ エリック・カール ）
47.
すべての学問分科のうち、純粋数学ほど、研究者にとって魅力的で、隠された財宝に富み、心引かれる意外性を持った学問があるとは思えない。
（ ルイス・キャロル ）
48.
元気に楽しく、エネルギッシュに生きることは、まわりの人間にも元気や楽しさ、エネルギーを振りまくことになる。
（ 斎藤茂太 ）
49.
臆病者は危険を目前にして恐れ、
卑怯者は危険の最中(さなか)に恐れ、
勇敢な者は危険が去ったあとで恐れる。
（ ジャン・パウル ）
50.
不安を消す方法。
１．現状をすべて書き出す。
２．問題点を見つける。
３．解決に向け行動する。
（ 七瀬音弥 ）
51.
だまされてよくなり、
悪くなってしまっては駄目。
いじめられてよくなり、
いじけてしまっては駄目。
ふまれておきあがり、
倒れてしまっては駄目。
（ 坂村真民 ）
52.
幸福を体験するためには、何よりも、時間に支配されないこと、同時に恐怖や希望に支配されないことが必要だ。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
53.
人が決まってウソをつくとき。
それは狩りの後、戦争の最中、そして選挙の前。
（ ビスマルク ）
54.
三度目が正しい。
（ フランスのことわざ・格言 ）
55.
たのしい、面白い、うれしい、という観念が
心の中に生じた時ほど、
朗らかな活きがいを人生に感じることはない。
（ 中村天風 ）
56.
誤った愛の心が三つある。
思い上がりの心、羨(うらや)む心、逆上する心。
（ ダンテ・アリギエーリ ）
57.
（楽天主義とは）徹底的に（肯定的に）信じ通すのだ。
肯定、肯定、絶対肯定してゆくのだ。
（ 紀野一義 ）
58.
人間の持つ思想は、
誰か他人の思想であって、
その人生は擬態であり、
その情熱は借用である。
（ オスカー・ワイルド ）
59.
すりきれても、すりきれても
人はそれでも身をけずる。
汚れても、汚れても
人はそれでもけがれない。
さびついても、さびついても
人はそれでも光っている。
（ 広告コピー ）
60.
「わたしは三度失敗したことがある」と自分に言い聞かせるのと、「わたしは失敗者だ」と言い聞かせるのでは、その結果に違いが出るということを知っておくべきである。
（ サミュエル・ハヤカワ ）
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