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今日の
恋・恋愛の名言
☆ ６月９日 ☆
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1.
女は男を愛するにしたがって、いっそう男を憎む心に近くなる。
（ ラ・ロシュフコー ）
2.
恋愛小説を読みたがるのは恋をしたがることである。
（ 寺山修司 ）
3.
全国的な傾向として、形（＝絵となるシーン）がないのに「好き」とか「愛してる」とか、とっておきの言葉を使いすぎてる気がする。
（ 萩本欽一 ）
4.
死ぬなら二人で！
ねェ、二人で！
（ 徳冨蘆花 ）
5.
（※中年の女が）人から愛していると打ちあけられる時、あるいは愛してほしいと真剣にせがまれる時、女は自分が花になったような目まいを覚え、失っていたと思っていた女としての自信を一挙にとりもどす。
（ 瀬戸内寂聴 ）
6.
好きになると、その人の都合のいい部分しか見えなくなって、その人が本当は何を考えているのか、知ろうとしなくなるんですよね。
（ ドラマ『わたし、定時で帰ります。』 ）
7.
二人で笑うのは恋のはじまり
いいわけは別れのはじまり
（ 田辺聖子 ）
8.
恋が家に入ってくると
知恵が出ていく。
（ ローガウ ）
9.
惚れさせなきゃ、君は自由になれないんだ。
（ 糸井重里 ）
10.
別れたら次の人。
（ 作者不詳 ）
11.
恋は一粒の種。
気まぐれと偶然が、黒い土の上に置いた種子であろう。
それを育てる太陽や風や雨は、ごくささいなつまらぬ行動である。
（ 畑正憲 ）
12.
自分のせいではない、と言い逃れする奴が多い。
女房のせいだ、いや恋人のせいだ、子どもが悪い、犬が悪い、天気が悪い…口実ばかり発明する。
（ チャーリー・ビーチャム ）
13.
そもそも現代は人間づき合いと恋愛が人の頭を占め過ぎている。
（ 齋藤孝 ）
14.
愛こそ人生のいと卑しからぬ目的
（ ジョン・ミルトン ）
15.
男の人は、なんといっても色っぽくなければならない。
これが魅力の前提条件。
（ 岡本敏子 ）
16.
「今の若者は何でも手に入るから〜だ」とよく言われる。
だが、「何でも手に入る」というのは大間違いだ。
魅力的な恋人、魅力的な夫や妻は滅多に手に入らない。
（ ながれおとや ）
17.
死んだ女よりもっとかわいそうなのは、忘れられた女です。
（ マリー・ローランサン ）
18.
その人の恋人を見て人を判断するな。
友人を見て判断せよ。
人間は（他者から見ると）ぞっとするような人と恋に落ちるもの。
冷静な判断力のある目で、その人の友人を見よ。
（ シンシア・ハイミル ）
19.
慎みには二つの敵がある。
恋と病。
（ スペインのことわざ・格言 ）
20.
どうしても愛せないのだ。
友だちとして生涯、つきあえそうに思うが、酔えないのである。
（ 遠藤周作 ）
21.
真実は、行為だ。
愛情も、行為だ。
表現のない真実なんて、ありゃしない。
（ 太宰治 ）
22.
（※女は）可愛い男とはすぐに切れるが、憎めない男とはだらだらと続く。
（ 田辺聖子 ）
23.
（※男にとって愛情は）分けるんじゃない、（※愛する人の数だけ）ふえていくのさ。
（中略）何人、女がいようと、どの女も可愛い、というのが男の真実だよ。
（ 田辺聖子 ）
24.
恋とは彼なしでいるより、彼と一緒に不幸でいたいと願うこと。
（ キム・グローヴ ）
25.
恋をはじめると、とても音楽が身にしみて来ますね。
あれがコイのヤマイの一ばんたしかな兆候だと思います。
（ 太宰治 ）
26.
愛とは決して後悔しないこと。
（ 映画『ある愛の詩』 ）
27.
初恋は純の醇（じゅん）なるものだ。
それきりで終わる人は誰よりも幸福な人だ。
（ 厨川白村 ）
28.
恋と哀れは種一つ
（ 近松門左衛門 ）
29.
夜中に命がけで書いたラブレターほど、翌朝読むに耐えないものはない。
また、投函したとたん猛烈に書き直したくなる。
（ ジョセフ・マーフィー ）
30.
やっぱりちょっと野蛮でないと、色っぽくないもの。
（ 岡本敏子 ）
31.
恐れを持ち続ければ、愛は去っていきます。
（ ジョセフ・マーフィー ）
32.
私たちの全ての恋は初恋である。
（ スーザンフ・フロムバーグ・シェファー ）
33.
彼女がほんとに君が好きなら、どんなものあげたって喜ぶよ。
（ 漫画『スヌーピー』 ）
34.
生命は生命と出会うと輝きが出て磁気を帯びるが、孤立すれば消え入ってしまう。
（ ジュール・ミシュレ ）
35.
恋と酒の共通点。
人を熱くし、明るくし、くつろがせる。
（ プルタルコス［プルターク］ ）
36.
女の愛というものは、見ること、触れることによって、しばしば燃やされなければ、少しの間も保つことはできない。
（ ダンテ・アリギエーリ ）
37.
一日の最後に喋りたくなるのは君だ。
（ 映画『恋人達の予感』 ）
38.
恋は恋人の今に情熱を注ぐことであり、愛は恋人の将来にも責任を負うことである。
恋は泡沫のように消えやすいが、愛は歳月とともに深まることが多い。
（ 志茂田景樹 ）
39.
もっと君のことを知れば、もっと君を好きになれそうな気がするんだ。
（ 村上春樹 ）
40.
浮浪者も紳士も詩人も夢想家も、そして一人ぼっちの男も、みんないつもロマンスと冒険に希望をつなぐ。
（ チャップリン ）
41.
古い恋と燃え残りの薪(たきぎ)は、いつでも火がつく。
（ フランスのことわざ・格言 ）
42.
化粧は、心をごまかして、顔のおもてだけを粧(つくろ)うことで、その心を出そうと懸命になる行為である。
（ 水上勉 ）
43.
どんなやり手の、凄腕というわれる男でも、惚れた女には甘くて、抜けてるってことがある。
反対に、相当したたかな、がっちりした女でも、男に対してはどこか無条件で、優しい。
それが異性同士のふれあいの、微妙さじゃないかな。
（ 岡本太郎 ）
44.
生活や男に疲れるのは、頭が良すぎるからだと私は思います。
（ 「ライブドア・独女通信」 ）
45.
一流だから知りたい、好きになりたいなんていう、さもしい根性を持たずに、自分の本当に感動する人間を探し、つかまえるんだね。
（ 岡本太郎 ）
46.
たいていの恋愛は錯覚の上に花開くものだから、愛し、愛されていると思う幻影に酔うのが恋愛というものの正体であるかもしれない。
（ 瀬戸内寂聴 ）
47.
おのおのの人が自分の心の内部にあるコンプレックスを開発してゆく代わりに、それを補う人と結びつくことによって、手っ取り早く相補性を獲得する。
（ 河合隼雄 ）
48.
女の為に総べてを捧げる、そういうことだって男子一生の快事なのじゃありませんか。
（ 高見順 ）
49.
人生の目的は、どこのだれがそれを操っているにしろ、手近にいて愛されるのを待っている誰かを愛することだ。
（ カート・ヴォネガット・ジュニア ）
50.
女は素晴らしい楽器である。
恋がその弓で、男がその演奏者である。
（ スタンダール ）
51.
ある毒素が他の毒素によって追い払われるように、恋は他の恋によっていやされる。
（ ジョン・ドライデン ）
52.
彼は対象外だから割り切って不倫してます。
（ 27歳OL ）
53.
恋愛とは、絶え間のない愛情、優しさ、ある人の不在を強く感じること。
（ フランソワーズ・サガン ）
54.
振り返って思うに、
愛する気持ちを抱いたとき、
いつも相手にそう伝えなかったことを、
私は後悔している。
（ デーヴィッド・グレーソン ）
55.
我々（＝男）の最も大きな誤りは彼女達が我々を愛していると信じていることではなく、むしろ我々が彼女達を愛していると思いこんでいることである。
（ サシャ・ギトリ ）
56.
愛と盲目は仲間である。
（ アラブのことわざ・格言 ）
57.
金がなくて恋愛結婚をすれば、
楽しい夜と悲しい昼を持つ。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
58.
恋をしている者は
何ものも意に介しないものでございますよ。
彼らは恋に溺れていない者にはとてもわからない美を、
相手に発見するものでございます。
（ ポール・ルイ・クーリエ ）
59.
全ての場合を通じて、恋愛は忍耐である。
未だかつて、性急者（せっかち）の成功した恋を見たことがない。
（ 萩原朔太郎 ）
60.
恋は全身が目であるが、
何も見えない。
（ 中国のことわざ・格言 ）
61.
恋愛に限らず、人生すべてチャンスに乗ずるのは、げびた事である。
（ 太宰治 ）
62.
分別を忘れないような恋は、そもそも恋ではない。
（ ハーディ ）
63.
（恋愛や結婚生活では）もう思い込むしかないよ。
あいつにはあたしが必要なんだ、って。
（ 某有名占い師 ）
64.
恋する者には、
恋の相手がいつもひとりぼっちのように見える。
（ ベンヤミン ）
65.
女の喜びは、男のプライドを傷つけることである。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
66.
女は陽気を感じて春に男を思い、男は陰気を感じて秋に女を思う。
（ 『河梅抄』 ）
67.
男にとって嘘がどれほど必要なもので、しかも手助けとなるものか、女と医者だけが知っている。
（ アナトール・フランス ）
68.
女への恋が冷める。
恋から解放された感情、安らかな気分、のびのびと安らかな想念。
（ チェーホフ ）
69.
恋愛は鉢植えの花のようなものである。
毎日水をやらなければ枯れてしまう。
（ 作者不詳 ）
70.
「ボーイフレンドと恋人、恋愛と結婚は別モンよねー」とか、「若いうちに遊んどかなきゃねー」とか、「だって今の若い男の子って頼りなくてさー」とか言うんだ。
それは要するに、そんな男しか彼女の周りに寄ってこなかった、ということだとは気付いていない。
（ 景山民夫 ）
71.
一目惚れを信じることよ。
（ ベルナール ）
72.
恋されて恋するのは恋愛ではなく友愛である。
（ プラトン ）
73.
不思議なもので、恋愛のはじめというものは、互いがどんなにつまらない相手でも、一種の生命力の昂揚(こうよう)がおこり、その人間として最上のコンディションが肉体にも精神にもひきだされるもののようである。
（ 瀬戸内寂聴 ）
74.
女の直観の鋭さは並大抵のものではない。
あの直観、あの本能の鋭さは、
考えないで生きてきた数百万年もの長い歳月のうちに
養われてきたものなのだ。
（ ルパート・ヒューズ ）
75.
好きもきらいも、たわいないものだよ。
（ 太宰治 ）
76.
相手に伝わらないような愛は、「愛」とは言えない。
（ ながれおとや ）
77.
その失恋があなたにとって幸運ではないと、どうして言えますか。
（ ジョセフ・マーフィー ）
78.
愛は決して「大舟」ではない。
絶えず危機を孕（はら）んだ「小舟」でしかないのだ。
（ 落合恵子 ）
79.
（女は）結婚は必ずしもしなくてもいいけれど、男がいないなんてのはね、貧相だから、つくんなさい。
（ 瀬戸内寂聴 ）
80.
真実の愛というのは、
実に馬鹿げたもので、
活気も無く、風情も無く、面白みも無い。
しかし、これが真実なのです。
（ ジャン・アヌイ ）
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